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令和元年総務環境委員会 名簿 2019-06-13
令和元年総務環境委員会 本文 2019-06-13

  • 選挙管理委員の選挙(/)
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  1. 大垣市議会 2019-06-13
    令和元年総務環境委員会 本文 2019-06-13


    取得元: 大垣市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-05
    令和元年総務環境委員会 本文 2019-06-13 文書発言移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 64 発言 / ヒット 0 発言 すべて発言ヒット発言表示切り替え すべて発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェック一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 2 : ◯危機管理室長(林 昭義君) 選択 3 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 4 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 5 : ◯選挙管理委員会事務局次長真鍋和生君) 選択 6 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 7 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 8 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 9 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 10 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 11 : ◯契約課長長屋雅治君) 選択 12 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 13 : ◯契約課長長屋雅治君) 選択 14 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 15 : ◯総務部長寺嶋太志君選択 16 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 17 : ◯総務部長寺嶋太志君選択 18 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 19 : ◯総務部長寺嶋太志君選択 20 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 21 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 22 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 23 : ◯危機管理室長(林 昭義君) 選択 24 : ◯クリーンセンター所長三宅康治君) 選択 25 : ◯環境衛生課長(青井明彦君) 選択 26 : ◯クリーンセンター所長三宅康治君) 選択 27 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 28 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 29 : ◯地域創生戦略課長(奥田卓巳君) 選択 30 : ◯契約課工事検査官(辻 紳一君) 選択 31 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 32 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 33 : ◯地域創生戦略課長(奥田卓巳君) 選択 34 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 35 : ◯契約課工事検査官(辻 紳一君) 選択 36 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 37 : ◯総務部長寺嶋太志君選択 38 : ◯委員(北野ひとし君) 選択 39 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 40 : ◯委員(北野ひとし君) 選択 41 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 42 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 43 : ◯人事課長(渋谷 敏君) 選択 44 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 45 : ◯人事課長(渋谷 敏君) 選択 46 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 47 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 48 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 49 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 50 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 51 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 52 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 53 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 54 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 55 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 56 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 57 : ◯人事課長(渋谷 敏君) 選択 58 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 59 : ◯地域創生戦略課都市プロモーション室長(竹内寿朗君) 選択 60 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 61 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 62 : ◯委員(岡田まさあき君) 選択 63 : ◯委員長(石田 仁君) 選択 64 : ◯委員長(石田 仁君) ↑ 発言者先頭へ 本文 ↓ 最初ヒットへ (全 0 ヒット) 1:              午前 9時      開 会 ◯委員長(石田 仁君)  ただいまから、総務環境委員会を開会いたします。  本会議から付託されました諸議案について審査いたします。  まず初めに、補正予算関係について審査いたします。  議第49号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会関係分についてを議題といたします。  理事者説明を求めます。 2: ◯危機管理室長(林 昭義君)  おはようございます。  それでは、議第49号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第1号)うち、危機管理室分について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案集15ページをお開きいただきたいと存じます。あわせましてお手元の委員会資料、生活環境部資料No.1補正予算概要1ページにございます危機管理室分をごらんいただきたいと存じます。なお、歳入につきましては、財源内訳で御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。  款9消防費、項1消防費、目2非常備消防費でございます。補正前額1億3,843万円に490万円を増額し1億4,333万円とするものでございます。これに伴う財源といたしましては、国庫支出金141万8,000円、一般財源348万2,000円をお願いするものでございます。節区分18備品購入費を490万円増額いたしますが、これは火災など災害時における消防団活動的確な情報伝達手段を確保するため、国消防団設備整備費補助金を活用して、デジタル簡易無線機・トランシーバーを整備するものでございます。  以上、議第49号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第1号)うち、危機管理室分について御説明申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 3: ◯委員長(石田 仁君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第49号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会関係分については、原案とおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 4: ◯委員長(石田 仁君)
     御異議ありませんので、本案は原案とおり承認することに決しました。  次に、条例関係審査に移ります。  議第51号 大垣市各種委員会等報酬及び費用弁償支給条例一部改正についてを議題といたします。  理事者説明を求めます。 5: ◯選挙管理委員会事務局次長真鍋和生君)  選挙管理委員会事務局から、議第51号 大垣市各種委員等報酬及び費用弁償支給条例一部改正について、御説明させていただきます。恐れ入りますが、お手元議案集22ページをお願いいたします。また、あわせて総務部資料No.1をごらんください。説明はこちら資料でさせていただきます。  1趣旨でございますが、国会議員の選挙執行経費基準に関する法律一部改正に伴いまして、国会議員の選挙執行に当たり、国が負担する経費で地方公共団体に交付する基準が改定されましたので、選挙時に支給する各種報酬額について、所要改正を行うものでございます。2主な改正内容でございます。大垣市各種委員等報酬及び費用弁償支給条例に規定する報酬うち、表にありますとおり、選挙時に支給する選挙長、開票管理者、投票所投票管理者及び期日前投票所投票管理1回報酬額をそれぞれ200円ずつ引き上げるものでございます。3施行期日は、公布日から施行でございます。  以上、議第51号 大垣市各種委員等報酬及び費用弁償支給条例一部改正について御説明でございます。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 6: ◯委員長(石田 仁君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第51号 大垣市各種委員等報酬及び費用弁償支給条例一部改正については、原案とおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 7: ◯委員長(石田 仁君)  御異議ありませんので、本案は原案とおり承認することに決しました。  次に、財産取得審査に移ります。  議第55号 財産取得についてから議第61号 財産取得についてに至る7議案を一括議題といたします。  理事者説明を求めます。 8: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  契約課庁舎建設推進室から、議第55号から議第61号まで7議案につきまして、一括して御説明を申し上げます。議案集は28ページから34ページとなってございますが、あわせて総務部資料No.2からNo.8までをごらんいただければと存じます。いずれ議案も、大垣市議会議決に付すべき契約及び財産取得又は処分に関する条例第3条規定に基づき、新庁舎備品に係る財産取得について御審査をお願いするものでございます。それでは、恐れ入りますが、総務部資料No.2をごらんください。  1取得理由は、新庁舎備品(事務机一式)を取得するもので、2取得価格は1,947万円でございます。3取得方法は指名競争入札で、指名業者は4に記載8事業者、5取得相手方は、大垣市加賀野4丁目1番地18 株式会社インフォファーム大垣支店 取締役支店長 下野康雄でございます。6入札日と7契約につきましては7議案全て同じで、入札日は本年5月10日で、同日に仮契約をし、議決日に本契約を行う予定でございます。続きまして、総務部資料No.3をごらんください。  本議案は、新庁舎備品(会議用机・椅子一式)を取得するもので、取得価格は2,860万円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は8事業者、取得相手方は、大垣市加賀野4丁目1番地18 株式会社インフォファーム大垣支店 取締役支店長 下野康雄でございます。次に、総務部資料No.4をごらんください。  本議案は新庁舎備品(書棚一式)で、執務スペースに設置する文書棚などを取得するもので、取得価格は2,629万円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は8事業者、取得相手方は、大垣市中野町1丁目48番地 竜富産業株式会社 代表取締役 広瀬富子でございます。次に、総務部資料No.5をごらんください。  本議案は新庁舎備品(移動棚一式)で、文書を保管するため書庫に設置する移動棚などを取得するもので、取得価格は6,594万5,000円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は8事業者、取得相手方は、大垣市中野町1丁目48番地 竜富産業株式会社 代表取締役 広瀬富子でございます。次に、総務部資料No.6をごらんください。  本議案は、新庁舎備品(カウンター・パーティション等一式)で、窓口カウンターや部長室を区画するパネルパーティションなどを取得するもので、取得価格は1,595万円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は10事業者、取得相手方は、大垣市加賀野4丁目1番地18 株式会社インフォファーム大垣支店 取締役支店長 下野康雄でございます。続きまして、総務部資料No.7をごらんください。  本議案は、新庁舎備品(ブラインド、ロールスクリーン等一式)で、窓際に設置して日射をコントロールするブラインドや巻き上げ式カーテンであるロールスクリーンなどを取得するものでございまして、取得価格は3,740万円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は4事業者、取得相手方は、大垣市林町8丁目8番地2 大垣カーテン 富田 博でございます。最後に、総務部資料No.8をごらんください。  本議案は新庁舎備品(掲示板一式)を取得するもので、取得価格は3,542万円でございます。取得方法は指名競争入札で、指名業者は4事業者、取得相手方は、大垣市木戸町122番地 フジヤ広告株式会社 代表取締役 橋川寛治でございます。  以上、議第55号から議第61号まで新庁舎備品に係る財産取得につきまして御説明を申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 9: ◯委員長(石田 仁君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。 10: ◯委員(岡田まさあき君)  それぞれ財産取得について、結構金額が大きいので、それぞれ取得価格金額が高いので、なかなか小さい業者が入れなかったではないかなと思うんですが、それぞれ基準価格とか資格は、年間売り上げがどれだけ以上とか、そういったものがあったであれば教えていただけますか、入札に参加する。 11: ◯契約課長長屋雅治君)  指名につきましては、登録業者に基づいて指名ほうをさせていただいております。以上でございます。 12: ◯委員(岡田まさあき君)  だから、具体的に教えてください。 13: ◯契約課長長屋雅治君)  登録業者全てにつきまして、指名ほうをしております。 14: ◯委員長(石田 仁君)  それでは答弁になっていないでしょう。委員立場で言っちゃいかぬけれども。 15: ◯総務部長寺嶋太志君)  物件入札参加資格者名簿に登載した事業者うち、市内に本・支店があり、ここ2ヵ年平均売上実績高が予定価格以上方を指名させていただいております。 16: ◯委員(岡田まさあき君)  もう一度、2ヵ年、もう一度言っていただけますか。2ヵ年平均。 17: ◯総務部長寺嶋太志君)  市内に本・支店があり、ここ2ヵ年平均売上実績高が予定価格以上業者を指名させていただいております。 18: ◯委員(岡田まさあき君)  最初に申し上げましたように、これ、2ヵ年で、例えば一番最初ですと1,947万円ですか。それで二つ目ですと2,860万円。その後ですと2,629万円、その後は6,594万5,000円、1,595万円といって、なかなか小さな小企業で、平均でこれだけ売り上げを出すは大変な企業があると思いますので、広く業者さん、こういうなかなか新庁舎建設で大きな仕事というは入らないですし、それと、特別な技術が要るというよりも、いろんなところから仕入れたりすれば、自分ところで、例えば事務棚をつくるわけではなしに、それなりメーカーから仕入れるわけですから、そういった意味ではもっと広くチャンスを与えるべきではなかったかなと思いますけれども、これですと特定かなり大きな事業者しか参加できないというふうになりますが、そのあたりはどうお考えでしたか。 19: ◯総務部長寺嶋太志君)  御審査いただいておりますは、予定価格2,000万円以上備品取得案件でございますが、2,000万円未満備品取得案件もございまして、それにつきましては、岡田委員がおっしゃられるような業者さんも指名させていただいております。 20: ◯委員(岡田まさあき君)  市民事業者からすると、こういった金額にも参加したいというお声を大分聞いておりますので、今後考えていただくようにお願いだけしておきます。 21: ◯委員長(石田 仁君)  そのほか御意見はありませんか。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第55号 財産取得についてから議第61号 財産取得についてに至る7議案を一括採決いたします。  7議案それぞれ原案とおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 22: ◯委員長(石田 仁君)  御異議ありませんので、7議案それぞれ原案とおり承認することに決しました。  次に、規約変更審査に移ります。  議第63号 大垣消防組合規約変更に関する協議についてから議第66号 西濃環境整備組合規約変更に関する協議についてに至る4議案を一括議題といたします。  理事者説明を求めます。 23: ◯危機管理室長(林 昭義君)  危機管理室から、議第63号 大垣消防組合規約変更に関する協議について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案集36ページをお開きいただきたいと存じます。大垣消防組合規約一部変更について、地方自治法第286条第1項規定に基づき御協議いただくものでございます。詳細につきましては、お手元の委員会資料にて御説明させていただきますので、生活環境部資料No.2をごらんいただきたいと存じます。  初めに、趣旨でございますが、大垣市議会委員会条例一部改正により、消防事務を所管する委員名称等が変更されたため、大垣消防組合規約一部を改正するものでございます。改正点でございますが、組合規約第5条第2項に規定している関係市町において選出すべき組合議員うち、「建設環境委員長」を「消防事務を所管する委員の委員長」に改めるものでございます。施行期日は、岐阜県知事許可あった日からでございます。新旧対照表につきましては、お目通しいただきますようお願いいたします。  以上、議第63号 大垣消防組合規約変更に関する協議について御説明申し上げました。よろしく御審査賜わりますようお願い申し上げます。 24: ◯クリーンセンター所長三宅康治君)  クリーンセンターから、議第64号 西南濃粗大廃棄物処理組合規約変更に関する協議について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案集37ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて生活環境部資料No.3をごらんください。西南濃粗大廃棄物処理組合規約一部変更につきましては、地方自治法第286条第1項規定に基づき御協議いただくものでございます。  初めに、趣旨でございますが、大垣市議会委員会条例一部改正により、一般廃棄物に関する事務を所管する委員名称等が変更されたため、組合規約一部を改正するものでございます。次に、改正点でございますが、組合規約第5条第2項に規定している組合議員うち、「建設環境委員長」を「一般廃棄物に関する事務を所管する委員の委員長」に改めるものでございます。施行期日は、岐阜県知事許可あった日から施行するものでございます。新旧対照表につきましては、お目通しいただきますようお願いいたします。  以上、議第64号 西南濃粗大廃棄物処理組合規約変更に関する協議について御説明申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 25: ◯環境衛生課長(青井明彦君)  続きまして、環境衛生課から、議第65号 大垣衛生施設組合規約変更に関する協議について御説明申し上げます。議案集は38ページでございますが、内容につきましては委員会資料にて説明させていただきますので、恐れ入りますが、生活環境部資料No.4をごらんいただきたいと存じます。  改正趣旨でございますが、大垣市議会委員会条例一部改正により、一般廃棄物に関する事務を所管する委員名称等が変更されたため、大垣衛生施設組合規約一部を改正するもので、この規約変更に伴い、地方自治法第286条第1項規定に基づき御協議をいただくものでございます。改正点としましては、組合規約第5条第2項中「、建設環境委員長及び建設環境副委員長」を「並びに一般廃棄物に関する事務を所管する委員の委員長及び副委員長」に改めるものでございます。施行期日につきましては、岐阜県知事許可あった日からでございます。また、詳細な内容につきましては、新旧対照表をごらんいただけたらと存じます。  以上、議第65号 大垣衛生施設組合規約変更に関する協議について御説明でございます。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 26: ◯クリーンセンター所長三宅康治君)  クリーンセンターから、議第66号 西濃環境整備組合規約変更に関する協議について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案集39ページをお開きいただきたいと存じます。あわせて生活環境部資料No.5をごらんください。西濃環境整備組合規約一部変更につきましては、地方自治法第286条第1項規定に基づき御協議いただくものでございます。  初めに、趣旨でございますが、大垣市議会委員会条例一部改正により、一般廃棄物に関する事務を所管する委員名称等が変更されたため、組合規約一部を改正するものでございます。次に、改正点でございますが、組合規約第5条第2項に規定している組合議員うち、「建設環境委員長」を「一般廃棄物に関する事務を所管する委員の委員長」に改めるものでございます。施行期日は、岐阜県知事許可あった日から施行するものでございます。新旧対照表につきましては、お目通しいただきますようお願いいたします。  以上、議第66号 西濃環境整備組合規約変更に関する協議について御説明申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 27: ◯委員長(石田 仁君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第63号 大垣消防組合規約変更に関する協議についてから議第66号 西濃環境整備組合規約変更に関する協議についてに至る4議案を一括採決いたします。  4議案それぞれ原案とおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 28: ◯委員長(石田 仁君)  御異議ありませんので、4議案それぞれ原案とおり承認することに決しました。  以上で、本会議から付託されました諸議案審査は終了いたしました。  続いて、報告事項に移ります。  報告事項が3件ありますので、順次説明を願います。 29: ◯地域創生戦略課長(奥田卓巳君)  地域創生戦略課から、平成30年度「水都おおがき」創生総合戦略実績報告について、ほか1件を御報告させていただきます。企画部資料No.1-1をごらんいただきたいと存じます。  初めに、本市では、平成27年度に策定した「水都おおがき」創生総合戦略について、有識者等で構成する大垣市地域創生総合戦略推進委員会を5月23日に開催し、平成30年度実績評価を実施しましたので、御報告するものでございます。1総合戦略評価趣旨につきましては、PDCAサイクルを活用したマネジメントシステムに基づき、継続的な見直しや改善に取り組むものでございます。次に、2総合戦略実績報告でございますが、施策体系図に基づく15具体的施策、41施策もと、平成30年度は表とおり全体事業数としては129事業を実施し事業費合計は116億6,200万円となっております。なお、施策体系図につきましては、次2ページと3ページとおりでございます。次に、4ページをごらんいただきたいと存じます。3総合戦略評価結果でございます。(1)評価方法につきましては、総合戦略に示した基本目標と施策を対象として、数値目標及び目標指標達成度について評価を実施いたしました。(2)評価結果概要といたしましては、評価対象である39施策が、目標指標に対しまして、A評価が22、B評価が10となり、AとB評価を合わせると全体約82%を占めていることから、おおむね順調に施策展開が図られております。評価結果内訳につきましては表とおりでございますが、基本目標3、地域魅力を生かした人流れ創生C評価は、数値目標である転入・転出差となる人口社会増減目標達成率が60%未満であったものでございます。また、表右側施策C評価主なものは、基本目標1、子育て日本一が実感できるまち創生評価対象うち、一般不妊治療助成件数と多子世帯へ病児保育料助成件数や、基本目標2、地域特性を生かした雇用創生評価対象うち、既存企業高付加価値化へ対する補助件数など目標達成率が60%未満であったものでございます。これら施策につきましては、今後制度周知を図るなど、事業関係課と連携し、目標達成に向け努めてまいりたいと存じます。なお、評価結果一覧は企画部資料No.1-2にまとめておりますので、よろしくお願いいたします。  以上が平成30年度「水都おおがき」創生総合戦略実績報告についてでございます。よろしくお願いいたします。
     続きまして、第2期「水都おおがき」創生総合戦略策定についてを御報告させていただきます。お手数ですが、企画部資料No.2をごらんいただきたいと存じます。  1趣旨といたしましては、平成27年度に策定いたしました「水都おおがき」創生総合戦略が本年度で計画期間を終了することから、これまで取り組み成果等を検証するとともに、人口等現状及び未来展望を踏まえつつ、持続可能なまちづくり深化を図るため、第2期「水都おおがき」創生総合戦略を策定するものでございます。2内容につきましては、国において現在策定が進められております第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略及び県が昨年度策定されました「清流国ぎふ」創生総合戦略を勘案しつつ、大垣市未来ビジョンと整合を図り策定してまいります。(1)構成は、1)策定趣旨、2)成果検証と課題抽出、3)人口等今後展望、4)基本目標と数値目標、5)具体的な施策とし、(2)期間につきましては令和2年度から令和6年度まで5年間といたします。3策定時期は、令和2年3月を予定しております。4策定体制といたしましては、(1)庁内検討として、大垣市地域創生戦略推進本部等による検討、(2)外部組織による検討につきましては、大垣市地域創生総合戦略推進委員開催、(3)市民参画として、市民アンケートとパブリックコメントを実施してまいります。次2ページになりますが、5策定スケジュールとおり進めてまいりますが、市議会へ御報告につきましては、ことし12月議会で素案をお示しさせていただいた後、パブリックコメント結果を踏まえまして、来年3月議会にて最終案を御報告してまいりたいと存じます。  以上が第2期「水都おおがき」創生総合戦略策定について説明でございます。よろしくお願いいたします。以上でございます。 30: ◯契約課工事検査官(辻 紳一君)  契約課から、令和元年度優良建設工事表彰式実施について御報告申し上げます。恐れ入りますが、お手元総務部資料No.9をごらんいただきたいと存じます。  本市では、県内で初となる取り組みとして大垣市公契約条例を制定し、平成28年から施行しています。この公契約条例を背景として、市内事業者一層積極的な活用を目指し、建設業者育成及び高い品質確保を図るため、平成30年度優良建設工事に係る優良建設業者及び優秀技術者を表彰するものでございます。まず、表彰日時でございますが、令和元年6月28日金曜日13時30分から、場所は市民会館2階大会議室3でございます。次に被表彰者でございますが、(1)土木・建築工事部門と(2)その他工事部門2部門で、対象は優良建設業者と優秀技術者でございます。2ページ目からは、参考としまして、優良建設工事表彰制度概要を添付しております。2表彰対象でございますが、優良建設業者は優良建設工事を完成させた施工者とします。優秀技術者は優良建設工事を着工から完成まで全期間を担当した主任技術者または管理技術者であって、表彰日まで優良建設業者と継続して雇用関係にある者としております。なお、優良建設工事は市内に本店もしくは支店を置く建設業者で、表彰を行う年度前年度に完成した建設工事うち、契約金額が500万円以上建設工事であり、大垣市建設工事成績評定要綱に基づく評定点が80点以上もので、各表彰部門上位5位以内順位にあるものとしております。次に、3ページ目をごらんください。5受賞効力については、総合評価方式競争入札へ反映を表彰後から評価項目に表彰実績を位置づけします。また、主観的事項審査へ反映を令和2年度から評価項目に表彰実績を位置づけします。5ページ目からは、参考といたしまして大垣市公契約条例を添付しております。  以上、令和元年度優良建設工事表彰式実施について御説明させていただきました。よろしくお願い申し上げます。 31: ◯委員長(石田 仁君)  以上、報告を受けましたが、委員の質問を受けます。 32: ◯委員(岡田まさあき君)  「水都おおがき」創生総合戦略数値目標・目標指標についてなんですが、KPIを使われていろいろな指標でやられることはとてもいいことだと思うんですが、評価という点ではいろいろなアプローチ仕方があって、もちろん数値目標で出すというがわかりやすくて、A・B・C評価だと思うんですが、ここにプラスアルファで、もっと質的な評価を入れていく必要があるではないかなと思うんですよね。  例えば産業振興推進障がい者一般就労拡大で、これは人数だけで行かれるんだけど、障がい者一つとっても重度化もあるし、知的方で聴覚に障がいがある方も、いろいろあると思うんですね。そういった中で就労がどういうふうであったかということを見きわめていくときに、数値だけではなしに、どういった企業がとってもらったかとか、あるいはそのためにどんな努力をされたかとか、そういったことがやはりどこかで反映されてこないと、今回人数だけは就労支援が進んだよということだけではなしに、1人しか就労が進まなかったけれども、今回大垣企業中で、例えばマイクロホンを使って聴覚方がきちんと聞こえて、そういった機械も今度いろんなところで、高校入試なんかでも使われているわけですから、そういったものが進んでいるということがとても大事なので、今後課題として、数値目標ではわかりやすいんですけれども、やっぱり評価というは、皆さん行政も一緒だと思うんですけれども、一律的に、道路とかそういうようなものであれば何m舗装できたということでわかるんですけれども、イベントでも福祉でも、なかなか数値目標で出ないものがあると思いますので、そういった点で総合戦略中で質問題を評価できる、できればコメントなんかもきちんと書いていただいて、評価表が出てくると、読みやすくて理解がしやすいと思うんですが、その点についてどうでしょう。 33: ◯地域創生戦略課長(奥田卓巳君)  委員の御質問としては、評価中で数値以上もので何か評価ができればというような御質問かと思います。  評価ほうにつきましてはKPI、重要業績評価指標ということで、国からはアウトカム的な指標、成果指標を求めなさいということでこういう形で掲げさせていただきました。なかなか指標をアウトカムでとるものも難しいものがあって、今おっしゃられたとおりアウトプット的な指標も、国ほうは使ってもやむを得ないというようなところでつくってございます。御指摘、例えば障がい者相談件数につきましても、この総合戦略につきましては、基本目標等にどのように貢献しているか総合的に評価しているものだと理解しておりますので、とれる目標指標としては客観的な数値になりますが、それ以上ものについては、担当課ほうでそういう目標指標を上げていただくような取り組みが、この相談件数増加にもつながっていくではないかというふうに理解しております。2期計画もあるわけでございますが、そのように考えていきたいと思っております。以上でございます。 34: ◯委員(岡田まさあき君)  今御答弁でわかるんですけれども、それ以上というわけではないんですけれども、もちろんKPI手法を使っていくわけですから、こうなってくるはわかるんですけれども、幅広く今後課題として、そういったコメントなんかがあったり、もう少し違った角度から評価ができることも研究していただきたいということで、要望にしておきます。  それからもう1点ですけれども、優良建設工事表彰中で受賞効力という欄がありますね。5番(1)で、総合評価方式競争入札へ反映ということで、実際的に落札者を決定する総合評価方式で、落札入札中で評価実績が上がってくると、例えば同じ金額で入れていても、そちら評価実績ある企業さんほうが落札できるというふうになってくると思うんですが、このあたり、もう少しわかりやすく制度を説明していただきたいと、こういった点をもっと広く周知しないと、大きな会社場合はそれなりスタッフがいたり人間がいるので、いつも表彰していただけるんですけれども、やっぱり小さな企業になってくると人材がいないということですけれども、その中でも頑張って表彰対象になってくれば入札に反映される、自分ところが加点される、ポイントがよくなるということだと思うんですが、そのあたり方向性とか、どういった点で、この表彰制度自体がいいことだと思うんですけれども、励みになるということで、そのあたりをもっと周知徹底したり、あるいは制度理解をしていただくために、どんなことをやっていらっしゃるかも含めて、もう少し制度中身を教えていただけますか。 35: ◯契約課工事検査官(辻 紳一君)  委員から総合評価方式入札制度と周知について御答弁いたします。  総合評価方式競争入札は、地方自治法施行令第167条102項規定で、価格だけではなく、建設業者施工能力、技術力を評価して総合的に落札者を決定するという制度になります。また、周知については、ホームページ、また新聞等に結果を掲載させていただきますので、ごらんいただければと思います。よろしくお願いします。 36: ◯委員(岡田まさあき君)  失礼な言い方ですけど、通り一遍なので、そのあたりをもっともっと工夫していただいて、皆さんところで理解されて、より大垣入札工事にはこの制度が大いに利用されて、いい技術力でなっていかれるように、努力していただくように、これは要望だけしておきます。できたら部長見解をいただきたい。 37: ◯総務部長寺嶋太志君)  優良建設業者と優秀技術者両方を表彰する本市優良建設工事表彰制度は、先ほど、担当者から御説明申し上げましたように、県内では唯一取り組みでございまして、新聞報道でも、よく取り上げていただいております。業者さんがよく読まれている建通新聞でも、毎年、大々的に取り上げていただいておりまして、業者さんにはかなり周知が進んでいるものと考えております。今後も、この制度を生かしながら、優秀な技術者育成や確保ほか、工事品質向上にも努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申しげます。 38: ◯委員(北野ひとし君)  企画部資料No.1-24ページなんですけれども、一番初めにあるように、これ3番目は評価がCという結果になっていまして、その中身評価を見ていくと、Aがたくさん並んでいてBが少しあるぐらい評価なんですね。総合評価と中身評価が合っていないということは、やっている中身がこの一番初めの管理指標を動かすため内容になっていないということあらわれだと思うんですね。それで本来であれば、ほかものがよくてトータルがよくなるというが正しいかなというふうに思いますので、次2期ではこういったことを踏まえた上で、ぜひ取り組むべきものと管理指標がつながるようにお願いしたいというふうな、要望だけです。 39: ◯委員長(石田 仁君)  要望でいいですか。 40: ◯委員(北野ひとし君)  はい。 41: ◯委員長(石田 仁君)  じゃあ、よろしくお願いいたします。  そのほか、よろしいですか。─── 御意見もないようですので、報告事項を終了いたします。  また、お手元に令和元年度主要事業について資料を配付してありますが、お目通しをいただくこととし、説明を省略して報告にかえたいと思いますので、御了承いただきたいと思います。  その他、御発言はありませんか。 42: ◯委員(岡田まさあき君)  先日一般質問でもちょっと申し上げたんですけれども、観光協会駐在という考え方、私は、地方自治法中では、確かに公営的法人だというふうに観光協会は思ってはいますけれども、大垣市だけ独特駐在ということで、余りほかに例がなくて、実質的にはほぼ9割以上が観光協会仕事をしていて、駐在というは、たまたま仕事は観光協会でやっていて、ほとんど仕事は商工観光課仕事をやっている場合に駐在に当たると思うんですが、実はほとんど、総会事務仕切りからイベント仕切りから、ふるさと納税指導から、いろんなことを大々的に市職員がほぼ責任分野を持ってやっているんですが、これが駐在でいいかどうなか。事例まで出していらっしゃるので、そのあたり見解、あるいは見直しはないか、御意見を聞かせてください。 43: ◯人事課長(渋谷 敏君)  ただいま駐在について見解というような御質問かと思いますが、奥細道むすび地記念館、こちらにつきましては市直営施設でございます。当然市として役割、維持管理等も含めてさまざまございます。また、観光施策を担っている中心的な役割でございますが、大垣観光協会、こちらと連携とか協力というも当然不可欠でございます。そういった意味で商工観光課職員を配置していると、そういった理解というふうに考えております。以上でございます。 44: ◯委員(岡田まさあき君)  先日人事課長さんお話とちょっと違うんですが、本来は商工観光課仕事をやっているんだけど、たまたま場所が観光協会でやっているということで、ほとんど仕事は、観光協会ではなしに、商工観光課仕事であるというが駐在だというお考えだというふうにおっしゃったと思うんですが、それは変更されたんですか。 45: ◯人事課長(渋谷 敏君)  ただいま御説明させていただきましたは、委員がおっしゃったことと同じ意味ということで御説明をさせていただきました。商工観光課業務、先ほど申しました直営施設で維持管理とか、それから観光協会と連携とか協力、これも商工観光課仕事というふうに考えておりますので、考えが変わったということではございません。 46: ◯委員(岡田まさあき君)  これ以上やっても堂々めぐりですので、実質的には観光協会仕事をほぼやっていて、であれば観光協会に派遣業務できちんと出向をさせて、そこで責任を持たせないと、今回ように、あるときは商工観光課に聞いてくれとか、あるときは観光協会に聞いてくれと。チェック機関である私議員がたらい回しにされて、結局はいろんな情報とか中身が非公開であったり。それから一般的に、例えば銀行から出向した場合、例えばいろんな会社に出向した場合、出向先がきちんと人件費を払うということをやらないと、不当な利益が出たということで、税務署から勧告やら是正や、場合によっては重加算税を取られることもありますので、そういった意味では観光協会経営バランスとか、きちんと運営されているかどうかという経営内容を理解していく上には、やはりきちんと派遣業務にして、その中で市が払うであれば払う、あるいは観光協会中できちんと上げてもらってその人件費を出していくという形にしないと、今ことは駐在ということで、駐在中身は、本来は観光協会じゃなしに商工観光課仕事をしているのに、実際にはやっていくというような形で、観光協会自体運営がしっかりわからなくなりますので、そういうふうにやるべきではないかということで、強く要望をしていきたいと思います。  それから次にもう1点ですけれども、今回やる中で、観光協会決算報告が、まず1点目に非公開部分がかなり多かったということで、例えばこの間総会でも、事業内容を聞いて、ふるさと納税はどんなものですかということでも、余り明確にお答えにならないし、利益はどれぐらいですかといってもお答えにならなくて、それから先日も終わった後に、担当者それこそ市主幹とかあるいは市OB方に聞きに行くと、事業収益を、昨年度までNPO会計報告はホームページで見ればわかるんですけれども、その仕分けが大体、ふるさと納税で幾らぐらい、それからほか、例えばたらい舟で幾らぐらいというを教えてくださいと言ったら、それは役員会で非公開になっていますということで、何ために総会をやったり、その事業収益に。だから、きちんと上げなければならないということですので、その点が非公開にされる点で問題があると。  それからもう1点ですけど、じゃあ、ふるさと納税というはとても大きな事業で、国が大変いろんな是正をされてやってくる中で、大垣市も2億円余り税収があって、その中大体半分ぐらいを返礼品であったり、手数料で払っているわけですけれども、その後事業収入とかをしっかり報告せねばならないと思うんですけれども、NPO法人というはやっぱり公的な機関ですから、会計もしっかりして載せないといけないという義務があるんですね。私もNPOに入っているんですけど、前、役員変更が1年おくれたら、罰金が何万円か取られた経験があるんですけれども、役員変更を。 47: ◯委員長(石田 仁君)  岡田委員発言途中ですけれども、観光協会決算ことをお聞きになりたいか、どこ部署に何を、この総務環境委員中で。 48: ◯委員(岡田まさあき君)  NPO法人担当部署にお聞きしたいと思っていますが。 49: ◯委員長(石田 仁君)  じゃあ、もう少し端的にわかりやすくお願いします。 50: ◯委員(岡田まさあき君)  わかりました。  ですから、そういった意味で、きちんとした。 51: ◯委員長(石田 仁君)  NPO法人ならかがやきライフ推進部になります。総務環境委員会ではなしにかがやきライフ推進部、教育福祉委員会に。 52: ◯委員(岡田まさあき君)  そうですか。教育福祉委員会ですか。 53: ◯委員長(石田 仁君)  だからここで、総務部、企画部では答弁ができない話になります。 54: ◯委員(岡田まさあき君)  そうですか。わかりました。済みません、勘違いで。  そういったことがありますので、人事派遣ところでお願いしたいと思うんですが。  最後に、そういった意味で、人事ところで、職員さんが情報公開も含めてきちんとやられるようにお願いをしたいと思いますが、そのあたり、人事担当方、どうですか。 55: ◯委員長(石田 仁君)  そのあたり、もう1回、最後質問ところだけ、僕もよくわからぬですが。 56: ◯委員(岡田まさあき君)  情報公開ところで、きちんと職員さんとしてはいろんな、たとえ駐在であっても、あるいはそういった立場にあれば、きちんとした情報公開に対応されるということが必要ではないかと思うんですが、そのあたりはどうでしょう。 57: ◯人事課長(渋谷 敏君)  情報公開につきましては、市情報公開条例で、各種規程に基づいて各職場で適正に判断されるということかと思いますので、よろしくお願いします。 58: ◯委員(岡田まさあき君)  現実的にはそうでないので、よく調べていただきたいと思います。  最後に、ふるさと納税に限って質問をさせていただきますが、現実的にヒアリング中で、確実にふるさと納税金額を、観光協会に出された金額は明確になっているんですが、その使われ方に関して、やっぱりもっと、例えば銀行なんかが融資した場合、融資先決算書なんかも見たり、その経営内容をきちんと見ていかれると思うんですが、ふるさと納税を委託されているわけですから、とても大きな大垣市事業をやっていらっしゃるわけですから、ましてや委託されているわけですから、そういった経営状況というか、きちんとした報告がなされているかどうかというはきちんと把握されるべきではないかというふうに考えますが、その点はどうでしょうか。 59: ◯地域創生戦略課都市プロモーション室長(竹内寿朗君)  協会きちんとした経営内容等把握について御質問かと思いますが、私どもは、ふるさと納税担当といたしまして、観光協会に委託をしているわけですけれども、観光協会から請求に基づいて適正な額を執行させていただいております。把握ということにつきましても、業者選定は当然、実際こうした細かい、委員の御指摘ような中身を見てということお話だと思いますけれども、委託に当たってはそうした内容等も把握した上で、適正に対応していく必要はあるというふうには考えてはおります。 60: ◯委員(岡田まさあき君)  とにかく、担当課から観光協会に支払った金額というは明確に出ているわけですから、それが決算内容に反映されてこないと。27年度は使った支出は8,100円しかないと。何千万円と受け取っていながらということですので、確かにトラブルはなくきちんとやっていらっしゃったかもしれませんけれども、そういった意味で、経営内容がきちんとしていない団体にそういった大事な仕事をお任せするという点では、私は監督監理義務があると思いますので、今後とも厳しくやっていただくと、この間決算内容がホームページを見ていただければわかりますので、私は、いいかげんとまで言わないとしても、不明確で、どこにどういうふうにお金が行ったか、前受金も何千万円もありながら、次年になったらどこへ行ったかわからないというような決算書ようにとれましたので、それを説明してくれと言うと、一切役員会で非公開。役員会副会長は経済部長だということですので。 61: ◯委員長(石田 仁君)  岡田委員、そこ部分は何回も繰り返しですので、カットしてください。 62: ◯委員(岡田まさあき君)  はい。  ですから、監督権限中でぜひきちんとやっていただきたいということだけ要望しておきます。以上です。 63: ◯委員長(石田 仁君)  その他、御発言はありませんか。─── ほかに御発言もないようですので、それでは、ここで行政視察打ち合わせを行いたいと思いますので、理事者方には退席していただきたいと思います。  この際、暫時休憩いたします。              午前 9時56分   休 憩            ──────────────────              午前10時 1分   再 開 64: ◯委員長(石田 仁君)  再開いたします。  行政視察につきましては、10月8日(火)から10日(木)までということでございますが、視察地については正副委員長に一任ということでありますので、決定次第、委員の皆様には御連絡をさせていただきたいと思います。  また、委員長から議長に対し派遣申請をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上で総務環境委員会を閉会いたします。              午前10時 2分   閉 会            ────────────────── ○傍聴議員7名 梅崎げんいち はんざわ多美 近沢 正 中田としや 空 英明 長谷         川つよし 丸山新吾
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