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  1. 大垣市議会 2018-09-18
    平成30年企画総務委員会 本文 2018-09-18


    取得元: 大垣市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-05
    平成30年企画総務委員会 本文 2018-09-18 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 67 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯委員長横山幸司君) 選択 2 : ◯財政課長岩崎義博君) 選択 3 : ◯委員長横山幸司君) 選択 4 : ◯委員長横山幸司君) 選択 5 : ◯秘書広報課長早崎広俊君) 選択 6 : ◯行政管理課長真鍋和生君) 選択 7 : ◯財政課長岩崎義博君) 選択 8 : ◯契約課長川合明仁君) 選択 9 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 10 : ◯行政管理課長真鍋和生君) 選択 11 : ◯まちづくり推進課長安藤 亨君) 選択 12 : ◯委員長横山幸司君) 選択 13 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 14 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 15 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 16 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 17 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 18 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 19 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 20 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 21 : ◯委員長谷川つよし君) 選択 22 : ◯まちづくり推進課長安藤 亨君) 選択 23 : ◯委員長谷川つよし君) 選択 24 : ◯まちづくり推進課長安藤 亨君) 選択 25 : ◯委員長谷川つよし君) 選択 26 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 27 : ◯契約課長川合明仁君) 選択 28 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 29 : ◯契約課長川合明仁君) 選択 30 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 31 : ◯契約課長川合明仁君) 選択 32 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 33 : ◯契約課長川合明仁君) 選択 34 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 35 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 36 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 37 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 38 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 39 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 40 : ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君) 選択 41 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 42 : ◯行政管理課長真鍋和生君) 選択 43 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 44 : ◯行政管理課長真鍋和生君) 選択 45 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 46 : ◯委員長横山幸司君) 選択 47 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 48 : ◯委員長横山幸司君) 選択 49 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 50 : ◯行政管理課長真鍋和生君) 選択 51 : ◯委員外議員(岡田まさあき君) 選択 52 : ◯委員長横山幸司君) 選択 53 : ◯委員・副議長(田中孝典君) 選択 54 : ◯委員長横山幸司君) 選択 55 : ◯委員・副議長(田中孝典君) 選択 56 : ◯副委員長(笹田トヨ子君) 選択 57 : ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君) 選択 58 : ◯副委員長(笹田トヨ子君) 選択 59 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 60 : ◯委員長横山幸司君) 選択 61 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 62 : ◯まちづくり推進課市制100周年記念事業推進室次長(高木俊介君) 選択 63 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 64 : ◯委員・副議長(田中孝典君) 選択 65 : ◯委員(粥川加奈子君) 選択 66 : ◯委員長横山幸司君) 選択 67 : ◯委員長横山幸司君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:              午後 1時      開 会 ◯委員長横山幸司君)  ただいまから、企画総務委員会を開会いたします。  それでは、本会議から付託されました議第59号 平成30年度大垣市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会関係分についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。 2: ◯財政課長岩崎義博君)  それでは、議第59号 平成30年度大垣市一般会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。議案の1ページをお開きください。  今回の補正は、歳入歳出予算の総額に4億6,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ594億230万円とするものでございます。このうち、企画総務委員会に関する事項につきまして事項別明細書で御説明申し上げます。10ページをお願いいたします。  2歳出の款2総務費、項1総務管理費、目21諸費につきましては、1億6,850万円を補正し1億8,520万円とするもので、財源は一般財源でございます。節23償還金利子及び割引料1億6,850万円は、平成29年度の生活保護扶助費や障害者自立支援給付費等の事業費の確定に伴う国庫等返還金でございます。項3徴税費、目2賦課徴収費につきましては、4,500万円を補正し2億7,709万円とするもので、財源は一般財源でございます。節23償還金利子及び割引料4,500万円は、法人市民税の予定納付額の確定申告に伴う還付金など市税過誤納還付金で、還付金に不足が生じたものでございます。恐れ入りますが、お戻りいただきまして、9ページをお願いいたします。  次に、歳入の一般財源について御説明申し上げます。  款19繰越金、項1繰越金につきましては、3億7,070万円を補正し10億6,130万円とするもので、9月補正における一般財源とするものでございます。繰越金につきましては、平成29年度歳入歳出差引額が22億2,539万6,000円で、平成30年度の6月補正予算までに予算化した充当額6億9,060万円及び繰越明許事業充当額1億5,861万6,000円を除きました保留額13億7,618万円のうち3億7,070万円を計上したものでございます。  以上、平成30年度大垣市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会分につきまして御説明申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 3: ◯委員長横山幸司君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第59号 平成30年度大垣市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会関係分については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 4: ◯委員長横山幸司君)
     御異議ありませんので、本案は原案のとおり承認することに決しました。  以上で本会議から付託されました議案の審査は終了いたしました。  続いて、報告事項に移ります。  報告事項が11件ありますので、順次報告を願います。 5: ◯秘書広報課長早崎広俊君)  秘書広報課より、大垣市制100周年記念式典の開催について御報告させていただきます。恐れ入りますが、企画部資料No.1をごらんいただきたいと存じます。  初めに、1、趣旨でございますが、大垣市100年の歩みを振り返りますとともに、未来に向かってさらなる飛躍、発展へつなげていくため、市制100周年の節目を祝う記念式典を開催するものでございます。次に、2の開催日時と3の開催場所でございますが、平成30年10月6日土曜日の10時からスイトピアセンター文化会館文化ホールで開催いたします。なお、サテライト会場として文化会館2階の会議室を予定しております。4の主催につきましては、大垣市と大垣市制100周年記念事業実行委員会となります。5の参加者数につきましては、国、県、市町関係者、各種団体代表者等を合わせて約700人を想定しております。6の式典内容につきましては、100周年の記念映像の上映のほか、新庁舎シンボルモニュメントの最優秀候補作品の発表、市の昆虫・花木の発表、未来の大垣を描くアニメの上映、子どもの誓いの発表、おおがきの歌の合唱などを予定いたしております。なお、既に議員の皆様には案内状をお送りし、御返事をいただいているところでございますが、式典当日御出席を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  以上、大垣市制100周年記念式典の開催についての説明でございます。よろしくお願いいたします。 6: ◯行政管理課長真鍋和生君)  行政管理課から、大垣市第3次行政経営戦略計画前期実施プラン平成29年度の進捗報告をさせていただきます。資料は総務部資料No.2-1と2-2を用意しておりますが、概要版の2-1で平成29年度の主な内容を御説明申し上げます。  まず、見出しの1、行政資源の最適化・効率化による行政経営の取り組みといたしまして、表のNo.1適正な定員管理の推進では、病院部門を除く職員数は1,178人となっており、平成32年の目標人数を下回っております。次に、No.2の自主性・自立性の高い財政運営の確保のうち、市税等の収納率の向上では、実績として、1)市税と4)住宅使用料は目標を上回っておりますが、2)国民健康保険料と3)介護保険料の収納率実績が目標をやや下回っております。収納率の向上に向けましては、休日夜間の納付相談のほか、クレジットカード納付やコンビニ収納など納付機会の充実に取り組んでおるところでございます。また、4項目ほど下に参りまして、資産の有効活用では、一般競争入札など公募による土地の売却額が合計で1億9,865万円あり、そのうちの主なものは和合団地建設用跡地の1億1,150万円や水門川駐車場跡地5,500万円などでございます。さらに、その下段の電気購入契約の見直しでは、特定規模電気事業者からの電気購入を継続し、高圧電力の61契約で約4,500万円を削減しております。次に、No.3の地方公営企業等の健全経営では、水道、下水道事業の収納率はいずれも目標を上回る実績となっております。2ページ、裏面をごらんください。No.4の第三セクター等の見直しでは、土地開発公社の健全化に向けて、1)市、国による買い戻しと2)民間売却の取り組みを進めておるところでございます。見出しの2、広範な協働体制による持続可能で満足度の高い行政経営の取り組みといたしまして、No.5の民間活力の活用推進では、本市としては初めてPPP、公民連携の事業手法によって民間事業者の資金力や専門的技術などを活用して市役所来庁者立体駐車場を整備いたしました。次に、No.8の事務事業の再編・整理、廃止・統合といたしまして、行政改革推進審議会からの提言等により、1)心身障害者医療費支給の受給要件の見直し、2)高齢者無料入浴事業の廃止を決定し、本年度から実施しております。最後に、No.9の窓口等市民サービスの充実では、マイナンバーカードを活用した子育て関連手続の電子申請受付である子育てワンストップサービスを開始しております。  以上、主なものでございますが、大垣市第3次行政経営戦略計画前期実施プラン平成29年度の進捗報告でございます。よろしくお願いいたします。 7: ◯財政課長岩崎義博君)  財政課から、平成29年度決算に基づく健全化判断比率等について御説明申し上げます。お手元の資料、総務部資料No.3並びに議案と一緒に配付させていただいたもので、平成29年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率報告書をお願いいたします。  地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、実質赤字比率など四つの健全化判断比率並びに同法第22条第1項の規定により、公営企業会計の病院事業と水道事業2会計及び準公営企業会計5会計の資金不足比率について、監査委員の審査を経て議会に報告することになっております。このうち公営企業2会計につきましては、病院と水道事業のそれぞれの決算を審査いただく委員会で御報告申し上げているところでございます。今回、監査委員の審査をいただき各種比率が出ましたので、御報告申し上げるものでございます。  まず、報告書の1の四つあります健全化判断比率につきまして御説明申し上げます。  一つ目の実質赤字比率は、一般会計、物品調達会計、公共用地先行取得事業会計、市行造林事業会計の四つの会計の赤字額の合計の標準財政規模に対する比率でございます。平成29年度決算では赤字額がないためバーで表示いたしております。括弧書きの数値11.60%はイエローカードに当たる早期健全化基準で、この基準に触れます赤字額は約40.8億円の赤字ということになります。二つ目の連結実質赤字比率は、大垣市の財産区特別会計を除く18会計の赤字額の合計の標準財政規模に対する比率でございます。平成29年度決算では連結での赤字額がないためバーで表示いたしております。早期健全化基準は16.60%で、この基準に触れます赤字額は約58.4億円の赤字ということになります。三つ目の実質公債費比率につきましては、一般会計、特別会計、企業会計、一部事務組合の公債費等につきまして、一般会計等が負担する額の標準財政規模等に対する比率の3ヵ年平均でございます。1枚目の総務部資料No.3の3)の数式で計算されます。積算内訳の地方債元利償還金は一般会計等の公債費で、準元利償還金は特別会計、企業会計、一部事務組合の公債費に対する一般会計等の負担額でございます。特定財源はこれら公債費に充当される住宅使用料や都市計画税などで、元利償還金、準元利償還金に係る基準財政需要額算入額は、これら公債費に対する交付税算入額でございます。平成29年度の実質公債費比率は3ヵ年平均で0.9%で、早期健全化基準25%を下回っております。また、前年度の実質公債費比率と同じ比率となっております。3ヵ年平均で入れかわる平成26年度と平成29年度とを比較いたしますと、平成29年度における一般会計の公債費はふえるものの、臨時財政対策債、合併特例債など公債費に対する交付税算入額の増により実質公債費比率が同程度となっております。四つ目の将来負担比率につきましては、一般会計等が負担する長期債務、すなわち将来負担額の割合を示すもので、将来負担額に充当できる財源を差し引いた実質の将来負担額が標準財政規模等であらわす1年間の標準的収入の何倍に当たるかを示したものでございます。総務部資料No.3の4)の数式で計算されます。将来負担額の主なものは、一般会計等の地方債残高、特別会計、企業会計、一部事務組合の地方債残高のうち一般会計等が負担する額、土地開発公社保有土地の買い戻し額、全職員が退職した場合の退職金の一般会計等の負担見込み額等でございます。将来負担比率は5.7%で、早期健全化基準350%を下回っております。前年度の将来負担比率15.6%に比べ9.9ポイントの減となっております。これは保有土地の減などによる土地開発公社分で減となったほか、養老線支援基金の創設などによる充当可能基金現在高が増となりポイントが引き下げられ、将来負担比率が9.9ポイントの減となったものでございます。  報告書の2の資金不足比率につきましては、地方公営企業法が適用されない公営企業会計、具体的には簡易水道、公設地方卸売市場、公共下水道、特定環境保全公共下水道、農業集落排水の5会計につきまして、いずれの会計も赤字が発生しておりませんので、バーで表示いたしております。備考欄の数値は、資金不足比率の算定に用いる事業規模をあらわしており、おおむね営業収益をあらわしております。これら本市の健全化判断比率等の状況を積算基礎とともに表示したものが、総務部資料No.3の2ページ目のA3のものでございます。後ほどお目通しいただきたくお願い申し上げます。  健全化判断比率等につきましては、県知事を通じて総務省へ報告した後、公表するものでございます。国において9月下旬には速報値の公表が、11月には確報値の公表があり、市では広報紙、ホームページで公表してまいります。  以上、平成29年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について御説明申し上げました。よろしくお願い申し上げます。 8: ◯契約課長川合明仁君)  契約課から、大垣市土地開発公社経営の健全化に関する計画の平成29年度末における進捗状況につきまして御報告申し上げます。大変恐れ入りますが、お手元の総務部資料No.4をごらんいただきたいと存じます。  まず、A欄の保有土地の簿価総額でございますが、37億6,200万円の目標に対しまして39億7,700万円となっております。また、B欄になりますが、このうち5年以上保有土地の簿価総額は、37億6,200万円の目標に対しまして39億2,000万円となっております。これにより、D欄になりますが、C欄の標準財政規模に占めるA欄の保有土地の簿価総額の割合は、0.11の目標に対しまして0.11となっており、基準年度でございます平成23年度の0.36と比較して、E欄になりますが、マイナス0.25ポイントの目標に対しましてマイナス0.25ポイントとなっております。また、F欄になりますが、C欄の標準財政規模に占めるB欄の5年以上保有土地の簿価総額の割合は、0.11の目標に対しまして0.11となっており、G欄になりますが、基準年度でございます平成23年度の0.28と比較しまして、マイナス0.17ポイントの目標に対しましてマイナス0.17ポイントとなっております。今後も、平成32年度末までに標準財政規模に対する保有土地の簿価総額の割合、D欄でございますけれども0.2未満、標準財政規模に対する保有期間が5年以上である長期保有土地の簿価総額の割合、F欄でございますが0.1未満とすることを目標として、公社経営健全化団体でなくなるようこの計画を推進してまいります。  以上、大垣市土地開発公社経営の健全化に関する計画の進捗状況につきまして御報告とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 9: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  庁舎建設推進室より、5件続けて御報告をさせていただきます。報告事項番号5番から8番までの4件が新庁舎供用開始に向けましてのICT活用に係るものでございます。  1件目は、AI(人工知能)を活用した「対話型FAQサービス」に係る実証実験の実施についてでございます。恐れ入りますが、総務部資料No.5をごらんいただきたいと存じます。  人間の知的能力をコンピューター上で実現する技術やシステムであるAIはさまざまな分野で活用されており、行政事務の効率化や市民サービスの提供などにおきましても実用化が期待されているところでございますが、本市におきましても、AIを活用した対話型FAQサービスに係る実証実験を実施するものでございます。1の実証実験の内容につきましては、下の概念図とあわせてごらんいただきたいと存じます。(1)として、初めに、図の左にあります現在の市役所が持ちます各種施策や制度情報などに関するよくある質問と回答集であるFAQを図中央太枠で囲んだAIに登録をいたします。(2)では、図の右上にあるAIを活用した自動会話プログラムであるチャットボットを使って、職員が市民等からの問い合わせに対するAIからの回答を確認いたします。(3)は、必要に応じて対応履歴や新たな情報をAIに登録し、FAQを充実させてまいります。(4)では、(1)から(3)の繰り返しによる職員の運用後、市民モニターによる使用を経て平成32年1月からの本格実施を目指すものでございます。次のページをごらんください。2の実証実験の体制は、システムの提供が市内の2事業者で、グレートインフォメーションネットワーク株式会社と株式会社セイノー情報サービスでございます。3の実験の実施分野及び所属はFAQ問い合わせ件数の多い5分野で実施するものとし、戸籍・住民登録関係は窓口サービス課(市民)で、税関係は課税課、収納課で、子育て支援関係は子育て支援課、子育て総合支援センター、社会教育スポーツ課で、国民健康保険・国民年金関係は窓口サービス課(保険年金・医療)で、庁舎案内関係は秘書広報課、人事課、契約課で実施をいたします。4の今後のスケジュールは、来月にシステム提供の2社との間で連携協定を締結し準備を行った後、来年1月まで職員を対象といたします実証実験を実施し、年度末にかけて結果の検証を行います。来年度には4月から7月に市民モニターを対象とした実証実験及び検証を行い、本格実施の検討をした後、平成32年7月の新庁舎供用開始に合わせて本格実施をしたいと考えております。  以上がAI(人工知能)を活用した「対話型FAQサービス」に係る実証実験の実施についての御報告でございました。  続きまして2件目は、ロボットを活用した市民サービスに係る公募型実証実験の実施についてでございます。総務部資料No.6をごらんいただきたいと存じます。  ロボットにつきましては、近年、産業用を初め、介助、救助などさまざまな分野におきましてその活用が拡大されてきております。行政におきましてもその需要がますます複雑化する中、ロボットの活用による市民サービスの向上を目指して実証実験を実施するものでございます。1の実証実験の内容は、庁舎内案内、フロア誘導、市民応対などコミュニケーション機能を有するロボットを活用した市民サービスの実証実験を行うもので、具体的な内容につきましては、ロボットメーカーなどを対象として実証実験事業を全国から募集するものでございます。2の実証実験の体制は、ロボットの提供が実証実験事業の提案者で、市が活用をいたします。3の今後のスケジュールは、この後10月までに公募による提案募集を行い、3件程度の事業内容を決定し、事業者との間で連携協定を締結いたします。11月からは準備を行い、来年1月から1ヵ月間実証実験を実施し、年度内にその結果を検証してまいります。来年度は本格実施の検討を行った後、本格実施をしていく予定でございます。  以上がロボットを活用した市民サービスに係る公募型実証実験の実施についての報告でございました。  3件目は、クレジットカード等を活用した市税等の納付環境の整備に係る実証実験の実施について御報告をさせていただきます。総務部資料No.7をごらんください。  市民の利便性を高めるため、来庁者を対象といたしまして実証実験を実施するもので、1の実証実験の内容は、(1)の対象といたしまして、No.1が市税の市県民税などで、No.2はその督促手数料、No.3は徴税延滞金で、これらの担当課は収納課になります。No.4は証明閲覧手数料で課税課、No.5は火葬場墓地使用料の各斎場使用料で環境衛生課、窓口サービス課となります。No.6は総務手数料の自動車臨時運行許可手数料、No.7は戸籍住民基本台帳手数料の戸籍手数料などで、担当は窓口サービス課となります。(2)の使用料できる媒体といたしましては三つの種類に分類されまして、No.1クレジットカードはJCB、VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、DinersClubの5種類、No.2デビットカードはJCB、VISA、MasterCardの3種類、No.3電子マネーは商業系がQUICPayなど4種類、交通系がSuicaなど9種類の計13種類となりまして、主な電子マネーに対応するものでございます。次のページをごらんいただきまして、2の実証実験の体制は、システムの提供が共立クレジット株式会社で、市が運営をいたします。3の今後のスケジュールは、この後12月までにシステム提供者の共立クレジット株式会社との間で連携協定を締結し、実証実験の準備と市民への周知を行い、来年の1月から10ヵ月間実証実験を実施いたします。11月からはその結果を検証し、本格実施の検討を行った後、新庁舎の供用開始に合わせて本格実施をする予定としております。  以上がクレジットカード等を活用した市税等の納付環境の整備に係る実証実験の実施についての御報告でございました。  4件目は、ICT先端技術の活用による市役所新庁舎を中心とするスマートシティの実現に向けた公募型実証実験プロジェクトの実施について御報告させていただきます。総務部資料No.8をごらんください。  市役所新庁舎を初めとする公共施設を中心といたしまして、市内全域あるいは一部をフィールドにし、ICT先端技術の活用によって市民生活の一層の質的向上につながる実証実験プロジェクトを全国から募集し実施するもので、このプロジェクトによりまして新たなICTビジネスを誘発するほか、地域経済及び地域社会の発展並びに市民福祉の増進を図るものでございます。1の実証実験プロジェクトの例といたしましては、キャッシュレスライフの実現、バスロケーション情報の提供、タクシーの予約や呼び出し、駐車場の満空情報の提供などでございます。2の実証実験プロジェクトにおける役割は、大垣市が実証実験プロジェクトのフィールド提供や紹介、行政データの提供、市ホームページによる紹介、モニターの募集、上限を500万円とする費用負担などでございまして、提案者は運営、費用負担、検証、結果報告書の作成などでございます。次のページをごらんください。3の今後のスケジュールは、来月から実証実験プロジェクトの募集を行い、プロジェクトの採択件数は3件程度とし、来年1月までにプロジェクトを決定し、提案者との間で連携協定を締結いたします。プロジェクトの期間は来年度の4月から12月までの9ヵ月を予定してございます。年度内に準備を整え、来年度は実証実験プロジェクトを実施、検証、報告して本格実施の検討を行った後、新庁舎供用開始に合わせ本格実施をする予定でございます。  以上がICT先端技術の活用による市役所新庁舎を中心とするスマートシティの実現に向けた公募型実証実験プロジェクトの実施についての御報告でございました。  最後の5件目の御報告は、矢橋六郎マーブルモザイク作品集の制作についてでございます。お手元の総務部資料No.9をごらんいただきたいと存じます。  現本庁舎ロビーにございます矢橋六郎氏作品、モザイク壁画「西濃の四季」は、6月の当委員会で御報告をさせていただきましたとおり、その全面を新庁舎に移設することにいたしました。これに合わせて、市制100周年及び矢橋六郎氏没後30年を記念し、全国に所在する作品に関する矢橋六郎マーブルモザイク作品集を制作するものでございます。この作品集の制作に当たりましては、学識経験者及び各種団体の代表者などにより構成いたします同作品集制作懇話会を設置してまいります。1の作品集の概要は(1)の主な掲載内容が3項目で、モザイク壁画「西濃の四季」、全国に所在する矢橋六郎氏作のモザイク壁画、そして、「西濃の四季」の移設に係る記録でございます。(2)の制作部数は1,000部。(3)の概算経費は1,200万円で、その全額を矢橋大理石株式会社からの寄附金にて充当する予定でございます。2のスケジュールは、本年10月に矢橋大理石株式会社との間で連携協定を締結し、11月には作品集制作懇話会を設置し、その後、翌年12月までの1年余りの間に全国の矢橋六郎氏作のモザイク壁画を調査し、作品集に掲載する作品の選定及び撮影を実施してまいります。「西濃の四季」につきましては、平成32年1月の新庁舎供用開始後、現庁舎の解体を進める中で壁画を取り外すところから始め、同年8月にかけての新庁舎への移設完了までの記録をしてまいります。その後、9月から年度末にかけて作品集を制作する予定でございます。  矢橋六郎マーブルモザイク作品集の制作について御報告を申し上げました。  庁舎建設推進室からは以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。 10: ◯行政管理課長真鍋和生君)  選挙管理委員会事務局から、選挙運動用ビラ頒布の解禁及びビラ作成の公費負担について報告をさせていただきます。恐れ入りますが、総務部資料No.10をごらんください。  選挙運動のために使用するビラの頒布につきましては、市長選挙においては平成19年から解禁されておりましたが、公職選挙法の改正により市議会議員選挙においても解禁されるものでございます。また、市議会議員選挙及び市長選挙におけるビラの作成につきましては公費負担することができることとなったため、関係条例を改正するものでございます。1の改正する条例ですが、大垣市議会議員及び大垣市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例でございます。ここでいう公営とは、公費負担という意味でございます。2の改正時期は平成30年12月議会を予定しております。3の改正内容のうち(1)のビラの頒布につきましては、候補者1人につき当該選挙に関する事務を管理する選挙管理委員会に届け出た2種類以内を証紙を貼付した上で頒布できることになるものでございます。1)の規格はA4サイズ、2)の頒布枚数の上限は市議会議員選挙では2種類の合計で4,000枚、市長選挙では2種類の合計で1万6,000枚でございます。3)の頒布方法は、新聞折り込みによる方法のほか、候補者等の選挙事務所内、個人演説会等の会場内及び街頭演説の場所における頒布が認められております。(2)のビラ作成の公費負担につきましては、1)の上限単価が7円51銭、2)の1人当たり上限額は、市議会議員選挙の場合3万40円、市長選挙の場合12万160円となります。裏面に参りまして、4の改正条例施行日は平成31年3月1日で、改正される公職選挙法の施行日と同日でございます。  以上、選挙運動用ビラ頒布の解禁及びビラ作成の公費負担についての御説明でございます。よろしくお願いいたします。 11: ◯まちづくり推進課長安藤 亨君)  まちづくり推進課から、かがやきライフ推進部所管施設の指定管理者の募集等について御報告申し上げます。お手数ですが、お手元のかがやきライフ推進部資料No.1をごらんいただきたいと存じます。  初めに、1の趣旨でございますが、指定管理者制度を導入している公の施設のうち平成30年度で指定期間が終了する施設について、平成31年度からの再指定に向け指定管理者の募集等を行うものでございます。2の対象施設及び募集方法等でございますが、まちづくり推進課が所管します地区センター18施設及び市民活動推進課が所管します大垣市多目的交流イベントハウスが対象でございます。このうち地区センターにつきましては、地域活動の拠点となる施設であり地域団体による管理が効果的であるため、現在の指定管理者を予定候補者とする特定指定にするものでございます。次ページ、裏面の3、今後の予定でございますが、10月に募集等を行い、11月に大垣市指定管理予定候補者選定・評価委員会で選定し、12月に債務負担行為の補正予算及び指定議案を提出してまいりたいと存じます。  以上、かがやきライフ推進部所管施設の指定管理者の募集等についての御報告でございます。よろしくお願いいたします。 12: ◯委員長横山幸司君)  以上、報告を受けましたが、委員の質問を受けます。 13: ◯委員(粥川加奈子君)  いろいろあったので頭の中の整理がつきませんが、まず、ICTとかクレジットにかかわることですが、こういったプロジェクトをなさる目的というのは。まず、総務部資料No.6のロボットを活用した市民サービスに係る公募型実証実験ですが、これはどんなような目的かということをまず1点と、それから、2点目に総務部資料No.7のクレジットカード等の活用に関することですが、こういったシステムは共立クレジット株式会社から提供されるということですが、この費用は幾らぐらいかかって、こういうことをやることによって多分収納率が上がると思うんですが、費用と効果額といいますか、そういった比較のもし試算があれば教えてください。 14: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  まず目的、特にロボットについてという御質問でございますが、今回は御報告、ICTにかかわります4件をさせていただいたところでございますが、私どもは電子市役所を目指しておるということでございまして、ロボットを含めた電子市役所の目的とはということでお答えをさせていただきますと、そもそも市民生活の安心と利便性の向上を目指して、今回、ロボット、AI、音声認識、そういったところの最先端のICT技術を用いて市民サービスを提供する市役所が電子市役所と呼ばれるものであると考えてございます。新庁舎におけるその電子市役所の構想といたしましては、それらのICTを利用した各システムの連携などをまとめた新庁舎窓口業務案内システム基本構想というものを現在策定している最中でございまして、これに合わせて今回のようなさまざまな実証実験を行って、新庁舎供用開始時での本格実施に向けて整備をしたいと考えてございます。私どもはこういったICT技術を用いて、より一層市民サービスの向上ということを目的として考えてございます。  続きまして、クレジットカードを用いた場合の費用の件でございますが、基本的には今回のシステムは共立クレジット株式会社様からの提供でございまして、クレジットカード端末と呼ばれるものをまず導入する必要があるということ、あとはインターネット回線が必要でございますので、この二つにつきましては、端末機は無料で貸与ということでございます。インターネット回線は既に私ども斎場予約システム等で用いてございますので、これを利用するということで追加の費用はございません。また、利用者の費用負担でございますが、これも無料ということでございます。ただし、クレジットカードでございますので、それを利用することによって利用する店舗、今回の場合は市役所ですが、利用手数料というものをお支払いするということでございますが、今回の実証実験におきましては格安で御提供いただけるということでございます。ただし、この費用、その料率というものにつきましては企業秘密ということでございますので、ちょっとここでは申し上げれないということでございます。ただし、大体の目安でございますが、年間10万円もかからないぐらいというふうで今のところ考えてございます。もう一つ、この効果でございますが、収納率というところは幾らになるか、私どもは専門外でございますのではかりかねておりますが、クレジット利用率が上がることによりましてさまざまな効果が生まれるものと期待してございます。一つは、市役所にとどまらず、これが例えば市内の民間企業に活用、充実されることによりまして、例えば消費が向上するであるとか、そういった効果が今後は見込まれるのではないかというふうに考えてございます。以上です。 15: ◯委員(粥川加奈子君)  まず、ロボットとかICTの関係で、目的は電子市役所、利便性の向上ということで頭の中では何となく理解はできますが、徐々に、これは一気にはなかなかしないだろうし、そして、利用者さんも珍しくて使ってみたいと思われる方もあるかもしれませんけれども、本当の効果というのはなかなか難しいのかなと。これも想像でしかないので何とも言いようがないんですけれども、お願いしたいことは、市民の皆さんがお尋ねになる内容というのは、私たちでもそうなんですけど、言葉足らずのことがいっぱいあると思うんですね。行政専門用語なんかはもちろんわからない方が多いですし、そして、固有名詞についてもわからないことも多いし、そういった面での対応をぜひできるようにといいますか、私は多分人間がやったほうがいいんじゃないかなと今のところは思うんですね。ロボットがやったほうがいい時代が多分来るんでしょうけど、そこまでの間をうまく移行していただきたいという思いです。  2点目のクレジットカードの件は、今の実証実験については無償で提供になるということですが、本格実施したときにはもちろん有料なんですよね。 16: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  本格実施に向けましては、ただいま共立クレジットさんとの協議中でございますが、原則としては実証実験と同じように無料というふうで考えてございます。以上です。 17: ◯委員(粥川加奈子君)  それであるならばそれにこしたことはないと思いますが、例えばこういう実証実験をするにしても1社の特定の企業さんと結ぶんではなくて、公募をかけて、そのほかにもいろんなこういったことをやっていらっしゃる会社があるんじゃないか、公募されたんですかね、その辺のところは。 18: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  ICT化におきましても当然ながら市内業者の活用ということは念頭に考えてございまして、今回こういったシステムを提供していただきます複数のクレジット会社であったり、複数の電子マネーを取り扱う市内の事業者が共立クレジット会社のみということがございましたので、今回ここと連携協定を結んでこういったことをやろうとしているものでございます。 19: ◯委員(粥川加奈子君)  地元優先ということはよくわかりましたし、クレジット会社のことはいいと思いますが、例えばITとかロボットのことに関しては、これはやっぱり先進技術といいますか、そういうことになってくると思うので、広く県内外、この西濃圏域以外にも県、そしてまた中部地域も考えていただいたほうがいいと思うんですが、その辺はいかがですか。 20: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  今回のICT、先端技術ということでございますので、これは大垣市内に限ったり、岐阜県に限ったりいたしますとなかなか先端のものを用いれないということもございますので、今回は広く全国からロボット等は公募を図っていきたいというふうに考えてございます。 21: ◯委員長谷川つよし君)  1点だけお伺いしたいんですが、大垣市第3次行政経営戦略計画、この実施プランについてお伺いします。前期実施プランですか、見せていただいて、7ページ、自治会への加入促進というところで、今いろんなところでお話を聞きますけど、自治会加入率が上がっていかないという中で、担当課がそれぞれ御努力をされているかと思うんですが、前年度の実績を見ますとさらに目標から遠ざかってしまったという現状です。実施概要・目標としては地縁団体の活動を支援するということで、本当に細やかなこともいろいろやっていただいているとは思うんですが、なかなかその成果が出にくい御時世と言ってしまっていいのかわかりませんが、そういった中で今までにやっていない取り組み、あと、今までやってきた地道な活動の継続という両方が必要かと思うんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。 22: ◯まちづくり推進課長安藤 亨君)  委員御指摘のとおり、自治会の加入率は年々下降傾向にあります。現状、班長や自治会長、時には連合自治会長さんみずからが加入の案内に回られているという状況でございます。また、集合住宅の皆様は、自治会への関心が薄い方も多いということで、大家さんや管理会社等にも自治会の方からお話しいただいているという状況もございます。今後は、転入者などにお渡しする自治会加入の案内の見直しを考えております。自治会加入のメリット、逆に加入しないデメリットというものも明示しながら周知したいと考えております。 23: ◯委員長谷川つよし君)  わかりました。チラシの工夫をされるということで、特に転入者へのアプローチを強化するということだと思いますが、わかったら教えていただきたいんですけど、今御答弁の中でアパート、集合住宅等の自治会加入率が少ないというお話が出ましたけど、集合住宅を省いた加入率がもしわかっていれば教えていただきたいと思います。 24: ◯まちづくり推進課長安藤 亨君)  残念ながら、集合住宅の加入率というデータはございません。しかしながら、新築で10世帯あるようなマンション等で一生懸命加入の案内をされたけれども、結果的には2軒、3軒の加入にとどまっている所があるという御報告は受けております。 25: ◯委員長谷川つよし君)  わかりました。大家さんだったり、不動産関係の方々とも連携が必要だと思いますので、引き続き頑張っていただきたいと思います。以上です。 26: ◯委員(粥川加奈子君)  もう1点、済みません。総務部資料No.2-1の概要版の裏面なんですけど、私もはっきりわかっていません、大きい2番の中の5番、立体駐車場の件なんですが、あそこは土日とか、庁舎が閉まっているときは活用されていないわけですか。 27: ◯契約課長川合明仁君)  ただいまの御質問ですけれども、今、立体駐車場につきましては、土曜、日曜、祝日に関しましては駐車のほうはしておりません。来庁者の用としては開放していないというふうになってございます。 28: ◯委員(粥川加奈子君)  せっかくいい施設で市の中心部にあることとか、10月7日のことは考えていらっしゃるかもしれないんですけれども、そういった事業とかそういうときに、私は開放じゃなくても駐車料金をもらってもいいと思っているんですけど、そんなところの予定といいますか、計画はありますか。 29: ◯契約課長川合明仁君)  ただいまの質問でございますけれども、立体駐車場につきましては各所属のほうで必要なイベントの関係とかがありましたら契約課で把握させていただいて、参加者の方については開放をしている状況ではございます。 30: ◯委員(粥川加奈子君)  ぜひ市のイベントとかのときには開放していただいて有効に活用していただけるといいと思います。そしてあれは、何年度になるかはちょっとわかりませんが、市役所が完成したときには市の車とか市の職員さんの駐車場になるということで建てられているので、それまでの間しか自由なといいますか、臨機応変な活用はできないのかもしれませんが、せめてその間できる範囲のところで活用は、要望ですが、していただきたいと思います。そしてもう一つ疑問なのは、駐車カードみたいなものを発行されますよね。けど、チェックも何もなしで出ていけるんですけど、その辺はどうなのかなという思いがしているんですが、いかがですか。 31: ◯契約課長川合明仁君)  立体駐車場の利用のときに際してカードを発行させていただいておりますけれども、これについては時間制限というものを設けておりますので、長時間とめられる方については退室ができない状況になっていたりしますので、一応抑制力を考えております。 32: ◯委員(粥川加奈子君)  長時間はどれぐらいかわからないですけど、もちろん私は庁舎にいるときしか使いませんが、変な考えをめぐらせますと、全く関係ない人が30分、1時間置いても庁舎利用じゃなくても済んでしまうような形になっているので、ちょっとどうなのかなという疑問がありますが、いかがですか。 33: ◯契約課長川合明仁君)  基本的には周りの正面駐車場とかの扱いと同様な形で考えております。 34: ◯委員(粥川加奈子君)  まあ、わかりました。 35: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  総務部資料No.7のクレジットカード等の質問なんですが、基本的な質問なんですけれども、この決済に関しては今のスマホ決済も一応検討されておると考えたらよろしいですか。
    36: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  スマホ決済につきましては、ことしの4月からPayBという名称でまずは導入をしているところでございます。クレジットカードにつきましては、現在もう既に専用のインターネットのホームページを通じてですが、できることになってございまして、クレジットカードとインターネットバンキング、PayBの3種類につきましてはスマートフォンでも決済が可能な状況でございます。あと加えまして、電子マネーにつきましては、お使いのスマートフォンがフェリカ等の電子マネー対応であれば使用することは可能でございます。 37: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  スマホ決済は現金だけではなしに、クレジットカードを使わなくてもスマホでクレジット扱いできるという考え方でよろしいですね。 38: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  今申し上げましたように、クレジットと電子マネーは微妙にシステムのほうが異なってございまして、今回導入いたしますクレジットカードにつきましては、あくまで専用端末機を使った、スマートフォンは使わない方式になります。ただ、先ほど申し上げましたとおり、電子マネーにつきましてはスマートフォンを使ったものということでございまして、これが若干クレジットカードとはお金の流れが違います。即座に落ちる、もしくはチャージしたポイントから落ちていくというような方式でございます。 39: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  私はスマホでクレジット決済をしていただきたいと。大垣共立銀行さんはOrigamiというソフトをお持ちですので、それを使えば実際的なクレジットカード決済ができるはずですので、今回はそういったのが書かれていないし、今の御説明ですとその場の電子決済だけですので、どうですかという質問を差し上げておるわけです。 40: ◯契約課庁舎建設推進室長奥村公彦君)  今御意見いただきました共立銀行さんも進めていらっしゃいますOrigamiという決済方法は国がQR決済という格好で現在非常に推進をしているということでございます。私どももその情報は入手してございまして、今後導入に向けて検討はしていきたいというふうに考えてございます。 41: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  ぜひ国を挙げて、私、去年中国へ行ったんですけれども、裏にいっぱいある飲み屋から小さな店まで全部スマホ決済なんですよね。国を挙げてすごい勢いで電子決済、あるいはクレジットを進めていますので、どっちみち先ほどおっしゃった最先端ですのでぜひやっていただきたいと、これは要望だけです。  次に、総務部資料No.10の選挙運動用ビラについてお尋ねしたいのですが、一応念のためですけれども、新聞折り込み等の費用に関しては自分持ちなのかということと、この中では新聞折り込みは書いてあるんですが、よくポスティング業者があるんですが、ポスティング業者に依頼してもいいのかどうなのか、その点をお答えいただけますか。 42: ◯行政管理課長真鍋和生君)  ただいまの御質問でございますけれども、資料にあります新聞折り込み等につきましては御自身の御負担ということになります。あくまでもビラの作成のみの公費負担ということで御理解いただきたいと思います。以上、お願いいたします。 43: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  もう一つ。 44: ◯行政管理課長真鍋和生君)  失礼いたしました。ここに上げてあります頒布方法が法的に決まっております方法でございまして、これ以外については法的にできないということでございます。よろしくお願いいたします。 45: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  市民に、できるだけ多くの方に立候補していただきたいということでの公費の投入だと思いますが、一応念のため、大垣市のポスターは幾らまでで何枚なのか、それから選挙カーの費用の上限、この2点について教えていただけますか。それから、郵便局の枚数と郵便の推薦はがき等は郵便局持ちだったと思うんですが、公費の出どころだけ、郵送料の出どころだけ確認したいのと枚数をお願いしたいと思います。 46: ◯委員長横山幸司君)  岡田議員さん、個々の細かいのは選管で聞いていただいて。 47: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  わかりました。変更があるかないかだけでも教えてください。今回はこのビラが出たので、その点だけ。 48: ◯委員長横山幸司君)  選挙管理委員会で規定がありますからね。 49: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  だから、変更があるかないかだけ教えていただいて、細かい点は後でいただければいいです。 50: ◯行政管理課長真鍋和生君)  今のお尋ねでありますポスターの関係、あと、公報車の関係等につきましては全部公費負担ということで、変更はございません。細かい数字につきましては後ほどまた御報告というか、お話しさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 51: ◯委員外議員(岡田まさあき君)  了解しました。 52: ◯委員長横山幸司君)  ほかに御意見はありませんか。─── 御意見もないようですので、報告事項を終了いたします。  その他、御発言はありませんか。 53: ◯委員・副議長(田中孝典君)  お願いですけど、もし御意見があったらお聞きしたいということで、実証実験、四つですか出て、どんどんやっていただけるとありがたいですし、私も図書館のカードをこの前携帯に変えさせていただいたんですけれども、物すごく便利になって、ワンタッチでぴっとやったらもう全部できて、今までのようなバーコードとかなんとかとか、忘れたときにどうのこうのじゃなくて、携帯さえ持っていれば本当に簡単になりましたので、ああいうことはやっていただきたい。ですが、非常に窓口とか、電子自治体とか、行政のやりやすいほうに偏っていて、これはぜひ企画セクションでもう一度全庁で検討してほしいんですけど、弱者のための実証実験がおくれている。特に移動困難者に対してはもう全国的に60ヵ所以上で移動困難者、特に高齢者の買い物難民とか、病院難民の人たちの実証実験が進んでいるのに、情報都市である大垣は全く手も挙げていなければ、企画もつくっていないと。こんなのがばんばんよそで実用化が始まったときに大垣は名折れになりますよ。ですから、実証実験について特に一番ニーズの高い移動困難者に対する実証実験を早く始めてほしい。都心部の人たちでも片側3車線で6車線のところを渡れない、病院がバスに乗っていけない、いっぱいあります。全国でそういった都心部、辺境部関係なく、とにかく新しい移動実験に全国挙げて今取り組んでいるのに、大垣は全然やっていない。だから、電子自治体の実証実験もやるので、自分たちの作業が便利になっていくという部分を、はっきり言って、窓口へ来れる便利なお客さんたち以外に本当に困っている人たちのための実証実験をやっていかないといけない。それは真っ先にやるべきことは移動困難者、特に高齢者だと思いますので、これは検討してください。  続いて、今やっている100周年の行事がやっぱりイベントに集中していますよね。とりあえず今度の式典で一定の区切りがつくので、ぜひ企画部に頑張っていただいて本当の意味で次の100年に向けた企画検討を職員の間で立ち上げてほしいと。このままでいくと職員の資質向上には何も結びつかないまま100周年の行事が終わっちゃいますよ。100周年という形で取り組む中で職員の資質が向上したら、それはまさに市の今度は全体の力の向上になっていくので、ぜひ職員の中でプロジェクトチームをつくってほしい。課題がいっぱいありますよ。介護人材の不足、岐阜市がどんどん広域連携に走っていく中で大垣はどうするのか。それから、2025年に医療費の急激な上昇があって40兆円と言われていますけれども、健康長寿プロジェクト、どうしますか。それから、新型災害の激甚化で線状降水帯と液状化が大垣で起きるのは間違いない。危機管理室すらまだ設けていない中でどういうふうにこれをやっていくのか。あと、90周年の先賢をやったんだけど、100周年で先賢にまで光が当たっていない。あれは本当にいい形で先賢をつくっていただいた。あれをどう引き継いでいくのかというのも今のプロジェクトとして見えてこない。こういった形の中、もう今度の10月の式典が済んだら直ちに企画部がハッパをかけて、職員の中でそれぞれの部署を超えて自分の課題としているテーマでプロジェクトチームをつくって、本当に次の100周年のためにどんなことが必要かというのをまず職員が自分たちでやって、どんどん研修費をつけてあげて、全国の先進自治体にまずは職員が飛んで勉強してくるということを僕はやってほしいと思います。  それから、3点目ですけれども、せっかくあるので、一つこれは事業提案をしておきます。たしか市制80周年のときに「大垣のあゆみ」という形で非常にわかりやすいいい本をつくっていたはずです。今からつくれとは言いませんが、今度、文化財保護協会で新大垣の名所めぐりだったかな、ちょっと名前を忘れたんですけれども、見開きで特集が組まれていて、中学生でちょうど読める本当にいい本が出ていますので、市制100周年をきっかけにこれを全中学生に配る。これも二、三百万円あれば配れるかなと思うんですけれども、増刷するだけですので、それに右肩に市制100周年記念というシールだけ張れば、まずこの子たちのうち何人かは物すごく大垣はおもしろいところだということを再認識してきっと戻ってきてくれると思います。あとは図書館とか、学校図書館とかに配備していくという形で、市制80周年のときの「大垣のあゆみ」にかわる読みやすい副本としてこの新大垣の、ちょっと名前はあやふやですけれども、文化財保護協会でつくった本、文化財保護協会だったと思いますが、書かれているのは事業団の鈴木先生ですので調べればすぐわかりますので、こうしたものをぜひ中学生全員に配ってほしい。そして、大垣がこんないいところだということをまず中学生に訴えてほしい。こうしたことをこの式典が済んだ後、ぜひ企画部が先導してやっていただきたいと。これは要望ですので、以上3点です。 54: ◯委員長横山幸司君)  答弁はよろしいですか。 55: ◯委員・副議長(田中孝典君)  はい、いいです。 56: ◯副委員長(笹田トヨ子君)  私もちょっと一言、公共施設等総合管理計画の件なんですけど、3月に岩井議員さんから北部体育館のところを消防署にというふうな形の提案があって、そのときにそれぞれの関係機関と調整しますみたいな形の御答弁があって、6月に計画が出され、そして今回、条例という形でとんとん拍子で出されてきたわけなんですけれども、その間、いわゆるそれぞれの関係部署との調整がどのように行われたのかということが余り見えてこないわけなんですね。公共施設はさまざまな分野で幾つかあります。こういう形で突発的にぽんと出て、それで対応していくという形のこういうやり方というのはこれからもあるのかどうかということを聞きたいんです。平成32年度に個別施設計画を出すという形で、それで総合的にさまざまな角度で検討していくと私は理解していたんですけれど、この辺のところがそうでない形で進んだことについてはどうしてなのかなということがあります。 57: ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  今回の北部体育館の件でございますが、3月にこの企画総務委員会で御意見をいただきましたが、北部体育館に限らず、老朽化している施設は今までもずっと私どもと担当部署でいろいろ課題を確認して、どういったふうに取り組んでいくかというのを考えておりました。ですから、別に急に4月から動いたわけではございません。その中で一つ大垣消防組合のほうも老朽化した施設を順次整備していくという計画の中で次は北署を抱えているという相談を受けておりました。それで、どうしていくのかということを私どもも一緒に検討に入っておりました。そういったことで、過去から問題点を各関係課と整理している中で今回このような結論に至ったということでございます。今後あるかと言われますと、今は32年度に向けて個別施設計画の策定に向けて関係部署と調整を図っております。急速な形ではないとは思っていますが、32年度に向けて策定を検討してまいります。以上です。 58: ◯副委員長(笹田トヨ子君)  今回の経過をずっと見てみますと、市民の方はそのまま置いてきぼりというのか、情報はほとんど行政が握っているわけで、実際にこういう必要性があるとか、そういったことなんかがあるわけなんですけれど、実際利用されている方が事実たくさんの方がいらっしゃるということがこの間にだんだん明らかになってきましたし、そういった方々に、そうはいってもきちんと市民に情報提供するなり、一定の理解を求めるとか、そういったことも含めていろいろ手順はあるような気がするんですけれど、そういったところが見えてこないということがあります。特にこの公共施設等総合管理計画というのはさまざまな利害というのか、要望を持っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるわけで、ほかの自治体の例を見ているとほとんど市民にある程度問題を投げかけながら一つ一つ積み上げていくということをやっている自治体もあるわけですね。ところが、大垣の場合はほとんどそういった情報というのが市民の中には出されないままにずっと、恐らく32年度に全体を出されるんだろうという形で私たちも見ていたわけなんですが、必要に応じて部分的にこういう形の展開になりますと、本当に市民のために情報がどういった形で提供されるのかどうかということになりますので、ぜひ今後の取り組みに当たりましてはそこら辺の配慮というのか、まず市民の中で一定議論ができるような、そういったことをきちんとやっていただきたいと、これは要望ですけれど。 59: ◯委員(粥川加奈子君)  100周年記念事業のことは総括はここでよろしいですか、委員会で。 60: ◯委員長横山幸司君)  はい。 61: ◯委員(粥川加奈子君)  100周年記念事業の担当ということでお伺いしたいんですが、今回補正が組まれた事業があって、それは経済産業委員会で審議されましたが、私は市民の皆さんの参加による実行委員会の中でこの100周年の事業がいろいろ組まれて決定してきたという認識でいるんですけれども、今回の補正に関してはそういった実行委員会の皆さんの審議があったんでしょうか。 62: ◯まちづくり推進課市制100周年記念事業推進室次長(高木俊介君)  今回の事業でございますが、未来フェスティバル事業は、実行委員会で御承認をいただいており、その中の一つの出し物という形で開催されますので、実行委員会では協議しておりません。 63: ◯委員(粥川加奈子君)  要望なんですけれども、私の周りで聞く限りでは、何でそうもお金をかけるのという市民の方の御意見が大変多いということをこの場で述べさせていただきたいと思いました。皆さんが前から言っていらっしゃるように、きょうも田中委員からも御意見が出たように、将来に残る事業、将来も大垣市民が有効活用できるような事業にしてほしいという議会からも要望がたくさんあったと思うんですが、どうも見ているとイベント的なといいますか、一発花火的な事業が多いように私は思っていて、ここまで来てしまっているのでこれからの計画変更は難しいだろうし、ないとは思っていますが、できる限り節約のできるところはしていただいて、皆さんが後から残念だという思いにならないような、そういった運営をしていただきたいと思います。要望でいいです。 64: ◯委員・副議長(田中孝典君)  粥川委員、人の発言を趣旨をたがえて引用しないでください。いいですか。ちょっとそれはお願いします。粥川委員の発言って結構私がこう言ったといって私の一部を取り上げて、私は別にイベントの予算を何とかしろとも言っていませんし、今あるイベント自体がいけないとも何とも言っていません。何も言っていませんので、間違いなくきょうの委員会で確認しておきますけれども、今イベントが一区切りになってきているので、今までイベントを中心で組まれてきたけれども、これから企画セクションに頑張って職員の間でプロジェクトチームをつくったりして次の100年のためのいろんな知恵づくり、下準備をしてほしいということを僕は言っていますので、粥川委員さんが自分で今のイベント体制をそのように批判されるのであれば、それは御自身の意見として言ってください。僕が言っているような引用の仕方は今後一切やめてください。僕は今、粥川委員さんのおっしゃられた発言は一切していませんので、ここで否定しておきますので、よろしくお願いします。 65: ◯委員(粥川加奈子君)  大変失礼だったかと思います。私が田中委員の意見を聞いた趣旨というのは、イベントだけに終わらずに次の発展にという思いを言われたという部分を私は引用させていただいたつもりで、別に田中委員が100周年記念事業の今までの結果に関して批判していらっしゃるとは私も受けとめていません。それははっきり言っておきますので、誤解があったかもしれませんし、私の言い方がまずかったかもしれませんので、そういった認識を受けとめられたことは訂正いたします。私はこれからのことを今までのことも含めて無駄遣いのないように、市民が費用が高いんじゃないかという思いをしていらっしゃる方が多いということを報告して、これからの事業の引き締めといいますか、そういう意味でも、そしてまた未来につながるという意味においてもやっていただきたいということを要望しておきます。 66: ◯委員長横山幸司君)  では、要望として受けとめておきます。  その他、御発言はありませんか。─── ほかに御発言もないようですので、ここで行政視察の打ち合わせを行いたいと思いますので、理事者の方には退席していただきたいと思います。  この際、暫時休憩をいたします。              午後 2時17分   休 憩            ──────────────────              午後 2時22分   再 開 67: ◯委員長横山幸司君)  再開いたします。  行政視察につきましては、日程は10月31日(水)から11月2日(金)まで、視察先については、東京都東村山市、千葉県習志野市、静岡市とし、行程は配付のとおりといたしたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上で企画総務委員会を閉会いたします。              午後 2時23分   閉 会            ────────────────── ○傍聴議員10名 近沢 正 空 英明 北野ひとし 関谷和彦 中田ゆみこ 山口和昭         石田 仁 川上孝浩 丸山新吾 岡田まさあき 発言が指定されていません。 Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ 本文の先頭へ...