平成30年
議会運営委員会 本文 2018-02-22 文書・
発言の移動 文書 前へ 次へ
発言 前へ 次へ
ヒット発言 前へ 次へ
文字サイズ・別
画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく
ツール 印刷用ページ(新しい
ウィンドウで開きます) 別
窓表示(新しい
ウィンドウで開きます) ダウンロード 表
ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・
選択・
全文表示を切り替え
単文表示 選択表示 全文表示 発言者の
表示切り替え 全 3
発言 /
ヒット 0
発言 すべての
発言・
ヒット発言の
表示切り替え すべての
発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの
一括変更 選択表示 すべて
選択 すべて解除
発言者一覧 選択 1 :
◯委員長(
田中孝典君)
選択 2 :
◯総務部長(
寺嶋太志君)
選択 3 :
◯委員長(
田中孝典君) ↑
発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初の
ヒットへ (全 0
ヒット) 1: 午前10時 開 会
◯委員長(
田中孝典君)
ただいまから、
議会運営委員会を開会いたします。
平成30年度
予算の全容がまとまったようでありますので、全議員に対する
説明会に先立ち、その
概要の
説明をお聞きしたいと思います。
長くなるようですので、着席して
説明を願います。
2:
◯総務部長(
寺嶋太志君)
おはようございます。
それでは、
平成30年度
予算がまとまりましたので、お手元にお配りしております
平成30年度
大垣市当初
予算の
概要により御
説明申し上げます。失礼かと存じますが、座って御
説明申し上げます。1ページをお願いします。
まず、1の
予算概要の(1)の
予算編成の
基本方針でございますが、国の
平成30年度
一般会計予算は引き続き、
経済再生なくして
財政健全化なしを基本とし、
財政健全化への着実な取り組みを進めるとともに、
人づくり革命の
推進や
生産性革命の実現に向けた諸施策に
予算を重点配分するなど、過去最大の
予算規模であった
平成29年度を上回り、97兆7,128億円、前年度に比べ0.3%の増となっております。
一方、
地方の
予算編成の指針となる
平成30年度
地方財政計画では、子ども・
子育て支援や
地方創生、
公共施設等の
適正管理等に取り組みながら、安定的な
財政運営を行うために必要となる
地方の
一般財源総額について、
平成29年度
地方財政計画と同水準を確保するなど、
歳入歳出規模の
総額は88兆1,087億円で、前年度に比べ0.1%の増となっております。このうち、
東日本大震災分を除く
通常収支分の
総額は86兆8,973億円で、前年度に比べ0.3%の増となっております。
こうした中、本市の
平成30年度
一般会計予算は、歳入につきましては、その根幹をなします
市税が、
固定資産税が家屋の評価がえの影響により減少するものの、
景気動向が
改善傾向にあり、
個人住民税及び
法人市民税の増が見込まれ、前年度に比べ3億2,000万円、1.2%の増とするなど、
一般財源の
総額は前年度に比べ1億3,800万円、0.4%の増で計上いたしました。
一方、
歳出につきましては、
義務的経費である
扶助費や
公債費等が増加し、厳しい
財政状況の中での
予算編成となりましたが、引き続き、
事務事業の見直しによる
歳出抑制を図り、災害から
市民の生命と財産を守る
防災拠点としての新庁舎の
建設を進めるとともに、
平成30年度を初年度として今後の100年に向けての道筋となる
大垣市
未来ビジョン基本構想の実現に向け、安心できる
まちづくり、元気がある
まちづくり、楽しく
子育てができる
まちづくりの3つの
未来創造戦略に基づく諸
事業と、おお
がき未来フェスティバルなどオリジナリティにあふれる
大垣市制100周年
記念事業に重点的に
予算配分を行い、
市民の皆様と一緒に
大垣のこれからの100年を思い描き育んでいく「次の100年!
スタート予算」といたしました。これにより、(2)の
予算規模でございますが、
一般会計につきましては591億8,000万円で、前年度に比べ15億3,000万円、2.7%の増となり、過去3番目に大きい
規模となっております。また、
特別会計につきましては、
平成29年度をもって
交通災害共済事業会計が廃止となり17
会計となりましたが、合計が567億300万円で、前年度に比べ60億4,700万円、9.6%の減となっております。また、
企業会計につきましては405億1,300万円で、前年度に比べ10億6,400万円、2.7%の増となっております。総合計は1,563億9,600万円で、前年度に比べ34億5,300万円、2.2%の減となっておりますが、過去最大の
予算規模であった
平成29年度に次ぐ過去2番目に大きい
規模となっております。2ページをお願いします。
次に、2の
一般会計歳入予算についてでございますが、各款別の
内訳は、表のとおりでございますが、主なものにつきまして御
説明申し上げます。
まず、1の
市税でございますが267億6,000万円で、先ほど御
説明申し上げましたが、前年度に比べ3億2,000万円、1.2%の増となっております。次に、6の
地方消費税交付金でございますが29億2,100万円で、前年度に比べ7,900万円、2.8%の増となっております。また、10の
地方交付税でございますが38億円で、前年度に比べ2億円、5.6%の増となっております。1の
市税、6の
地方消費税交付金、10の
地方交付税の
内訳等につきましては、後ほど御
説明申し上げます。次に、14の
国庫支出金でございますが61億1,382万円で、前年度に比べ3億3,749万円、5.2%の減で計上いたしております。障がい者の
介護等給付費及び
訓練等給付費に係る
障害者自立支援給付費関連で4,941万円の増のほか、
平成26年度から
平成29年度にかけて実施してまいりました
大垣駅
周辺地区及び
中山道赤坂宿周辺地区に係る
都市再生整備計画事業の
終了や、道路や橋梁の
整備に係る
道路整備事業費の減などにより、
社会資本総合整備事業費関連で1億9,736万円の減、
民間保育所増改築事業や
民間小規模保育所整備事業に係る
保育所等整備事業費関連で6,910万円の減、
平成26年度から
平成29年度にかけて取り組んでまいりました
クリーンセンター焼却施設長寿命化事業の
終了による
ごみ処理施設整備事業費関連で1億3,947万円の減となっております。次に、17の
寄附金でございますが4億3,469万円で、前年度に比べ6億5,023万円、59.9%の減で計上いたしております。
平成29年度は、
養老鉄道養老線の沿線3市4町、
近畿日本鉄道株式会社及び
養老鉄道株式会社の間で交換した
養老線の
事業形態変更に関する
確認書に基づき、
養老線の存続を支援する
財源として、
近畿日本鉄道株式会社が拠出する10億円を計上いたしておりましたが、
平成30年度は、
当該確認書に基づき、
養老鉄道株式会社において発生した
平成30年度分の
利益相当額を
寄附金として収入し
養老線支援基金へ積み立てるため、9,227万円で計上しております。また、
市制100周年
記念事業への
寄附金として5,000万円を計上するとともに、
子育て及び
教育等における
人づくりを
推進するための
人づくり河合基金の創設に伴う
寄附金3,200万円を計上いたしております。次に、18の
繰入金でございますが25億7,091万円で、前年度に比べ4億4,538万円、21.0%の増といたしております。
財政調整基金繰入金を1億円減の9億円で計上したほか、新
庁舎建設事業などの
公共施設整備に充当するため、
公共施設整備基金繰入金を2億6,000万円増の4億3,000万円、
養老鉄道養老線の
車両更新の
財源として
養老線管理機構への
負担金に充当するため、新たに
養老線支援基金繰入金として2億2,400万円の計上をいたしております。次に、20の諸収入でございますが、22億7,619万1,000円で、前年度に比べ6億592万円、21.0%の減といたしております。
中小企業貸付金元利収入を5億7,100万円減の10億9,200万円で計上いたしております。なお、
競輪事業収入につきましては、前年度と同額の1億円といたしております。次に、21の
市債でございますが、69億6,560万円で、前年度に比べ23億6,700万円、51.5%の増で計上いたしております。
地方の
財源不足を補填するための
特例債である
臨時財政対策債は、
地方債計画等に基づき1,000万円減の22億9,000万円を計上いたしております。また、
建設事業債は、23億7,700万円増の46億7,310万円を計上いたしております。増減の主なものといたしましては、新
庁舎建設に係る
庁舎建設事業債で26億3,870万円の増、
三城幼保園及び
荒崎幼保園に係る
幼保園建設事業債で1億1,190万円の増、
外渕東公園や
綾野北公園などの
公園整備に係る
公園整備事業債で1億7,570万円の増、中川ふれあい
センター空調設備改修事業の
終了に伴う
社会福祉施設整備事業債で1億1,000万円の減、
クリーンセンター焼却施設長寿命化事業の
終了に伴う
ごみ処理施設整備事業債で5億4,450万円の減となっております。4ページをお願いします。
次に、3の
一般財源の
内訳についてでございますが、
合計額を386億8,800万円と見込み、前年度に比べ1億3,800万円、0.4%の増で計上いたしております。
地方交付税につきましては38億円で、前年度に比べ2億円、5.6%の増で見込み計上いたしております。
地方財政計画における
地方交付税総額は2.0%の減となっております。本市の
普通交付税につきましては、
個人市民税や
地方消費税交付金の
増収により
基準財政収入額が増加するものの、
基準財政需要額が
合併算定がえの
段階的縮減により減少するとともに、
交付税算入公債費の増などにより
総額で増加するため、前年度に比べ2億円、5.9%の増の36億円で計上いたしております。なお、
普通交付税は、
合併算定がえの特例が適用されているため、
平成30年度も合併前の1市2町が存在するものとみなして計算しております。また、
特別交付税につきましては、前年度と同額の2億円を見込み計上いたしております。
次に、4の
市税の
内訳についてでございますが、
個人市民税につきましては88億9,300万円で、
雇用環境の改善に伴う
給与所得の
増加等による
増収を見込み、前年度に比べ9,500万円、1.1%の増で計上いたしております。また、
法人市民税につきましては22億3,500万円で、景気の
回復基調にあわせ、
製造業等の
増収を見込み、前年度に比べ4億8,400万円、27.6%の増で計上いたしております。また、
固定資産税につきましては121億3,100万円で、前年度に比べ1億8,200万円、1.5%の減を見込み計上いたしております。土地につきましては、地価の
下落等で3,600万円の減、家屋につきましては、評価がえに伴う減収で2億4,600万円の減、新
増築分の
増収で1億800万円の増を見込み計上いたしました。
償却資産は、
設備投資額の増により500万円の増を見込み計上いたしております。6ページをお願いします。
次に、5の
一般会計歳出(
目的別)
予算についてでございますが、各款別の
内訳は表のとおりでございますが、主なものにつきまして御
説明申し上げます。
まず、2の
総務費は98億9,667万円で、前年度に比べ20億7,282万円、26.5%の増となっております。新
庁舎建設事業で26億9,660万円の増のほか、
平成28年度から
平成29年度にかけて実施しておりました
赤坂総合センター解体事業の
終了に伴い1億4,790万円の減、
市制100周年
記念事業で3億1,031万円の増、
養老鉄道養老線の
車両更新等のための
養老線管理機構への
負担金などによる
公共交通機関支援事業で2億7,871万円の増、
養老線の存続を支援する
財源とするための
養老線支援基金積立事業で9億808万円の減などとなっております。次に、3の
民生費は211億8,580万円で、前年度に比べ1億9,872万円、0.9%の増となっております。
障害者介護等給付費・
訓練等給付費で9,882万円の増のほか、
民間保育所の
認定こども園への
移行に伴い、
民間保育所運営費で1億2,164万円の減と
施設型給付費(2号・3
号認定)で1億8,338万円の増、
民間保育所増改築事業補助金で1億9,150万円の減、
三城幼保園建設事業で1億4,110万円の増、
介護保険事業会計繰出金で1億304万円の増などとなっております。次に、4の
衛生費は40億84万円で、前年度に比べ7億1,327万円、15.1%の減となっております。隔年で実施しております
ボイラ法令点検整備の増による
クリーンセンター法令点検等整備事業で9,640万円の増のほか、
クリーンセンター焼却施設長寿命化事業の
終了による8億3,800万円の減などとなっております。次に、7の
商工費は21億1,819万円で、前年度に比べ4億6,185万円、17.9%の減となっております。
中小企業融資金原資預託金で5億7,100万円の減のほか、産官学が連携した
大垣地域経済戦略推進協議会が開設する
ビジネスサポートセンター・Gaki-Bizの
事業に対する
大垣地域経済戦略推進事業補助金で2,000万円の増、
企業誘致に向けた
工場等設置奨励金で2,894万円の増などとなっております。次に、8の
土木費は65億4,927万円で、前年度に比べ1,955万円、0.3%の減となっております。
大垣テクノメタル工業団地周辺の
道路拡幅の
終了などによる
道路新設改良事業で8,570万円の減、
大垣駅南街区
市街地再
開発事業の
終了による1億7,600万円の減のほか、
公園新設改良事業で2億4,230万円の増などとなっております。次に、10の
教育費は64億7,399万円で、前年度に比べ3億4,309万円、5.6%の増となっております。小中学校の
トイレ改修事業で1億7,290万円の増、
民間保育所の
認定こども園への
移行に伴う
施設型給付費(1
号認定)で1億784万円の増、
空調設備に係る
図書館施設改修事業で8,086万円の増などとなっております。8ページをお願いします。
次に、6の
一般会計歳出(
性質別)
予算についてでございますが、各
区分別の
内訳は、表のとおりでございますが、主なものにつきまして御
説明申し上げます。
まず、2の
扶助費は124億8,667万4,000円で、前年度に比べ1億7,466万円、1.4%の増となっております。
障害者介護等給付費・
訓練等給付費で9,882万円の増、
民間保育所の
認定こども園の
移行に伴い、
民間保育所運営費で1億2,164万円の減、
施設型給付費(2号・3
号認定)で1億8,338万円の増などとなっております。次に、6の
補助費等は75億2,393万5,000円で、前年度に比べ6億9,186万円、10.1%の増となっております。
市制100周年
記念事業の
補助金事業で2億8,567万円の増、
養老鉄道養老線の
車両更新等のための
養老線管理機構負担金で2億9,665万円の増、
民間保育所の
認定こども園への
移行に伴い、
施設型給付費(1
号認定)で1億784万円の増などとなっております。次に、7の
積立金は3億6,050万円で、前年度に比べ6億7,398万円、65.2%の減となっております。水の
都大垣ふるさと応援寄附金を当初
予算で見込みましたことに伴う水都
大垣ふるさと応援基金積立金で1億9,985万円の増、
養老鉄道株式会社において発生した
平成30年度分の
利益相当額のみを積み立てることとなった
養老線支援基金積立金で9億808万円の減などとなっております。次に、9の
貸付金は11億2,378万5,000円で、前年度に比べ5億7,830万円、34.0%の減となっております。
中小企業融資金原資預託金で5億7,100万円の減などとなっております。次に、10の
繰出金は57億719万9,000円で、前年度に比べ1億6,417万円、3.0%の増となっております。
介護保険事業会計繰出金で1億304万円、
公共下水道事業会計繰出金で4,904万円の増などとなっております。次に、11の
普通建設事業は86億8,158万円で、前年度に比べ19億3,860万円、28.7%の増となっております。このうち、
補助事業費につきましては9億9,210万1,000円で、前年度に比べ7億8,732万円、44.2%の減となっております。
民間保育所増改築事業補助金で1億9,700万円の減のほか、
平成29年度で
終了となります
クリーンセンター焼却施設長寿命化事業で2億7,895万円の減と
大垣駅南街区
市街地再
開発事業で1億3,700万円の減、
道路新設改良事業で1億2,560万円の減などとなっております。また、
単独事業費につきましては74億2,053万9,000円で、前年度に比べ26億6,588万円、56.1%の増となっております。新
庁舎建設事業で27億854万円の増のほか、
三城幼保園建設事業で1億3,986万円の増、
クリーンセンター焼却施設長寿命化事業で5億5,868万円の減、
公園新設改良事業で1億9,120万円の増などとなっております。10ページをお願いします。
次に、8の
特別会計予算比較表でございますが、主な
会計について御
説明申し上げます。
2の公共用地先行取得
事業会計は3億1,780万円で、前年度に比べ2億8,370万円、832.0%の増となっております。
大垣市土地開発公社の経営健全化計画に基づき当該
特別会計を設置し、
平成26年度から
平成28年度の3ヵ年で公社保有地の取得を進めてまいりましたが、
平成30年度における
外渕東公園及び
綾野北公園の
事業化に伴い、
一般会計から当該
特別会計に支払う土地代を基金に積み立て、公共用地先行取得等
事業債の元金償還の
財源とするため、減債基金
積立金で2億3,980万円の増などとなっております。次に、3の国民健康保険
事業会計は159億1,200万円で、前年度に比べ34億4,400万円、17.8%の減となっております。国民健康保険の被保険者数の減などにより、一般被保険者療養給付費で2億2,300万円の減、
平成27年をもって制度廃止となった退職被保険者等療養給付費で2億1,200万円の減のほか、
平成30年度から都道府県が市町村とともに国民健康保険の保険者となりますが、この制度改革に伴い、国民健康保険
事業費納付金で43億3,390万円の増、後期高齢者支援金で20億30万円の減、共同
事業拠出金で44億8,740万の減などとなっております。次に、6の介護保険
事業会計は135億4,800万円で、前年度に比べ6億6,300万円、5.1%の増となっております。通所介護や短期入所生活介護を初めとする居宅介護サービス給付費で2億5,500万円の増、小
規模多機能型居宅介護を初めとする地域密着型介護サービス給付費で2億3,700万円の増など、介護サービス費で5億6,500万円の増となっております。次に、7の簡易水道
事業会計は1億5,810万円で、前年度に比べ1億6,090万円、50.4%の減となっております。
平成25年度から取り組んでまいりました牧田浄水場改良
事業がおおむね完了したことによる簡易水道改良費の減でございます。次に、14の競輪
事業会計は181億9,400万円で、前年度に比べ32億8,200万円、15.3%の減となっております。
平成29年度には、記念競輪と国際自転車トラック競技支援競輪を実施しましたので、それぞれ61億2,335万円と62億9,497万円の減となるものの、ミッドナイト競輪を含めた通常競輪で4億7,072万円の増、特別競輪のウイナーズカップの実施により86億6,560万円の増となっております。
次に、9の
企業会計予算比較表をごらんいただきたいと存じます。
まず、1の病院
事業会計は371億4,900万円で、前年度に比べ11億5,700万円、3.2%の増となっております。薬品費や診療材料費などの病院
事業費用で5億1,600万円の増のほか、病院改良費や固定資産購入費などの資本的支出で6億4,100万円の増などとなっております。次に、2の水道
事業会計は33億6,400万円で、前年度に比べ9,300万円、2.7%の減となっております。配水管布設工事費などの資本的支出で1億4,300万円の減などとなっております。12ページ及び13ページをお願いします。
次に、10の
地方債の状況及び11の基金の状況についてでございますが、
平成29年度は3月補正後の見込みで、
平成30年度は新年度
予算において計上いたしております。後ほどお目通しいただければと存じます。14ページをお願いします。
次に、12の行政改革等の取り組みによる削減などについてでございますが、これは、行政経営戦略計画に掲げた項目に関するものでございます。まず、1の給与などの適正化といたしましては、(1)の退職手当の見直しによる削減が1,141万円でございます。次に、2の自主性・自立性の高い
財政運営の確保といたしましては、(1)の電気購入契約の見直しが、新電力会社への切りかえに20施設を追加することにより、2,411万円でございます。次に、3の
事務事業の見直しといたしましては、(1)の
事務事業の見直しによる削減が、交通災害共済
事業の見舞金支給の
終了や高齢者無料入浴
事業の廃止などで9,286万8,000円でございます。これにより、
総額は1億2,838万8,000円となり、新規
事業等に充当いたしております。15ページをお願いします。次に、13の
地方消費税交付金(社会保障
財源化分)の使途についてでございますが、消費税率の引き上げ分につきましては、全額、社会保障の拡大・充実に使途を限定されており、国の指導により使途を明示するものでございます。引き上げ分として交付される分を理論的に算定した額11億9,500万円につきまして、本市の社会保障関連経費158億5,556万7,000円の
一般財源85億5,662万2,000円の一部に充当いたしております。16ページをお願いします。
続きまして、14の
市制100周年
記念事業についてでございますが、
平成30年度は、本市が大正7年4月1日に
市制を施行して以来、100周年を迎えます。この記念すべき年を
市民総参加で祝うとともに、さらなる飛躍の契機とするため、
市制100周年
記念事業を実施するものでございます。この
市制100周年
記念事業は、一覧表にございますように、式典関係・フレンドリーを初め、未来・子ども、文化・スポーツ、17ページの地域活性化、18ページをお願いしたいと存じますが、福祉・環境、
市民協働、PRの大きく7つの区分により実施します。抜粋して御
説明申し上げます。
16ページにお戻りいただきたいと存じますが、まず、式典関係・フレンドリーでは、記念式典
事業を初め3
事業を実施します。初めに、記念式典
事業につきましては、市主催により
市制100周年を祝う記念式典開催
事業を実施するほか、
市制100周年
記念事業実行委員会による記念式典関連
事業の開催に対して補助するものでございます。次に、開閉幕
事業につきましては、各
記念事業に対する
市民参加を促すため、
市制100周年
記念事業実行委員会によるオープニングセレモニー及びエンディングセレモニーの開催に対して補助するものでございます。
次に、未来・子どもでは、ロボカップジャパンおおがき
事業を初め7
事業を実施します。初めに、ロボカップジャパンおおがき
事業につきましては、ロボカップジャパンオープン2018おおがき開催委員会による自律移動型ロボットの世界的競技大会・ロボカップの日本大会の開催に対して補助するものでございます。次に、おお
がき未来フェスティバル事業につきましては、
大垣観光協会による最新ロボットや最先端技術の紹介などを通して近未来を体験できるイベントや野外音楽フェスティバルなどの開催に対して補助するものでございます。
次に、文化・スポーツでは、音楽劇公演
事業を初め5
事業を実施します。初めに、音楽劇公演
事業につきましては、
大垣市文化
事業団による質の高い芸術文化に触れることができる音楽劇公演の開催に対して補助するものでございます。17ページをお願いします。次に、朝鮮通信使行列再現
事業につきましては、
大垣観光協会による朝鮮通信使行列再現や観光交流物産展などの開催に対して補助するものでございます。次に、
大垣第九演奏会
事業につきましては、
大垣第九演奏会実行委員会によるベートーヴェン交響曲第九番の演奏会の開催に対して補助するものでございます。次に、記念興行・公開収録
事業につきましては、
市制100周年
記念事業実行委員会によるスポーツの
地方興行や人気テレビ番組公開収録などの開催に対して補助するものでございます。
次に、地域活性化では、3都市4城連携協定締結
事業を初め8
事業を実施します。初めに、3都市4城連携協定締結
事業につきましては、
大垣観光協会による
大垣城、墨俣一夜城、尼崎城、郡上八幡城の3市4城の協定締結及びイベント開催に対して補助するものでございます。次に、
アニメサミット
事業につきましては、
大垣観光協会による
アニメの舞台となった地域を集めたサミットの開催などに対して補助するものでございます。18ページをお願いします。
次に、福祉・環境では、三世代健康ウオーキング
事業など2
事業を実施します。初めに、三世代健康ウオーキング
事業につきましては、かがやきクラブ
大垣による三世代を対象とした史跡を巡る健康ウオーキング大会の開催に対して補助するものでございます。次に、市の昆虫制定
事業につきましては、環境基本条例に基づく環境保全活動のシンボルとなる市の昆虫を制定するとともに、記念講演会を開催するものでございます。
次に、
市民協働では、ギネスに挑戦
事業を初め3
事業を実施します。初めに、ギネスに挑戦
事業につきましては、
市制100周年
記念事業実行委員会による本市の特色を生かしたギネス記録への挑戦に対して補助するものでございます。次に、
市民団体等提案
事業につきましては、
市制100周年
記念事業実行委員会による
市民活動団体や高校生による多彩な企画
事業の実施などに対して補助するものでございます。
次に、PRでは、
大垣100年のあゆみ展
事業を初め5
事業を実施します。初めに、
大垣100年のあゆみ展
事業につきましては、本市の100年の歩みを振り返る写真展を開催するものでございます。次に、記念冊子作成
事業につきましては、
市制100周年記念リーフレット、グラフ
大垣、記録集を作成するものでございます。次に、広告宣伝
事業につきましては、
市制100周年
記念事業実行委員会による
市制100周年を広く内外に情報発信するための
記念事業の宣伝広告、ラッピング列車の製作、PRグッズの作成・配布などに対して補助するものでございます。なお、このほか18ページから20ページにかけての記載のとおり既存
事業を拡充するなど、
市制100周年記念による関連
事業として実施する
事業もあり、全体
事業費は3億9,513万円でございます。21ページをお願いします。
続きまして、15の重要政策課題(
未来創造戦略)
事業一覧につきまして、御
説明申し上げます。重要政策課題
事業につきましては、
大垣市
未来ビジョン基本構想を実現する安心できる
まちづくり、元気がある
まちづくり、楽しく
子育てができる
まちづくりの3つの
未来創造戦略としております。米印の新規
事業を中心に、御
説明申し上げます。
初めに、1)の安心できる
まちづくりでございますが、新
庁舎建設事業の31億9,460万円につきましては、
市民の生命と財産を守る
防災拠点施設としての新庁舎の
建設を進めるものでございます。
平成33年度までの継続
事業として実施してまいります。次に、
公園新設改良事業の3億5,330万円でございますが、
外渕東公園と
綾野北公園を新設するものでございます。用地取得のほか、広場及び遊戯施設の
整備を進めてまいります。なお、
外渕東公園につきましては、31年度までの継続
事業として実施してまいります。次に、高齢者運転免許証自主返納支援
事業の500万円につきましては、高齢者による交通事故防止及び公共交通機関の利用促進を図るため、運転免許証自主返納者に対する支援として、鉄道、バス、タクシーの回数券を配付するものでございます。次に、
公共交通機関支援事業の5億3,183万8,000円につきましては、バスや鉄道などの旅客輸送手段の確保及び利便性の向上を図るため、バスや鉄道の公共交通機関の運行費等を支援するものでございます。また、
平成30年度は、地域公共交通網形成計画関連
事業として、
養老線交通圏地域公共交通網形成計画に基づき公共交通の利用促進を図るため、各種サービスの情報提供やPRなどを実施してまいります。22ページをお願いします。次に、治水
事業の3億4,550万円でございますが、排水機場遠方監視・自動運転化
事業の8,490万円は、急激な集中豪雨の発生時において、排水機場のポンプ起動の遅延を防止するため、14機場で遠方監視設備を11機場で自動運転化機器を設置するものでございます。これにより、
平成28年度から
平成36年度での実施予定であった当初計画を前倒ししての実施となり、31機場での遠方監視設備設置、28機場での自動運転化機器の設置が完了いたします。また、公共下水道
事業会計分の雨水対策
事業といたしまして、
平成30年度の完成を目指し、本今第1号幹線改良に3,300万円を計上するなど内水排除対策を実施してまいります。次に、消防救急デジタル無線受令機
整備事業補助金の108万円につきましては、火災情報の伝達を強化するため、
大垣消防組合からの消防救急デジタル無線を傍受できる受令機を
整備するものでございます。これにより、
平成29年度までに団長、副団長及び全25分団長が保持できるようになりましたが、
平成30年度は団本部長も保持できるようになります。23ページをお願いします。次に、地球温暖化対策
推進事業の1,706万3,000円につきましては、これまで個人や企業を対象として、地中熱ヒートポンプ設備を初め、太陽光発電設備や家庭用蓄電池の設置に係る費用の一部を補助してまいりましたが、
平成30年度は、ネットゼロエネルギーハウス普及促進
事業補助金を創設し、年間のエネルギー消費量がネットでゼロとすることを目的とした住宅であるネットゼロエネルギーハウスの購入に対して補助するものでございます。次に、トゲウオシンポジウム
事業補助金の250万円につきましては、市の魚の制定10周年及び
市制100周年を記念して、市の魚制定10周年
記念事業実行委員会によるトゲウオ科の魚の保護活動を発信するトゲウオシンポジウムの開催に対して補助するものでございます。次に、介護人材確保対策
事業の50万円につきましては、介護人材の安定的な確保を図るため、介護職員初任者研修修了者で、市内の訪問介護
事業所等に就職し、継続して6か月以上就労している介護職員に対して奨励金を交付するものでございます。次に、老人医療費支給
事業の2億5,200万円につきましては、医療機関等での窓口負担が1割となるよう、70歳から74歳までの高齢者を対象として医療費の一部を助成するものでございます。
以上、安心できる
まちづくりの合計は20
事業、50億9,039万9,000円で、このうち新規
事業は5
事業、3億6,130万円でございます。
続きまして、2)の元気がある
まちづくりでございますが、郭町東西街区
事業化
推進調査
事業の5,980万円につきましては、郭町東西街区の再開発に向け、市が実施する土地区画整理
事業と再開発組合が実施する
市街地再
開発事業の一体的施行の
事業化に向けた
推進計画等を策定するものでございます。次に、産業活性化広域連携
推進事業補助金の1,089万円につきましては、西美濃地域の3市9町で構成する西美濃創生広域連携
推進協議会が実施するITスキルアップ支援
事業などに補助してまいりましたが、
平成30年度は、ものづくり岐阜テクノフェア2018出展支援
事業として、一般企業やベンチャー企業に対する同フェアへの出展経費の一部補助を支援するものでございます。24ページをお願いします。次に、
大垣地域経済戦略推進事業補助金の2,000万円につきましては、
大垣地域の
経済再生を図るため、産官学が連携した
大垣地域経済戦略推進協議会が開設する
ビジネスサポートセンター・Gaki-Bizの相談
事業や地域経済活性化に向けた
事業に対して補助するものでございます。次に、ものづくり岐阜テクノフェア開催支援
事業補助金の400万円につきましては、市内企業や
事業者の販路開拓やビジネスチャンスにつながる機会を提供するため、岐阜県工業会が開催する県内最大の企業展・ものづくり岐阜テクノフェア2018に対して補助するものでございます。次に、戦略的中心
市街地活性化
推進事業の4,198万4,000円につきましては、中心
市街地商店街元気ハツラツ市
事業補助金やおおがきマラソン
事業補助金を継続実施するほか、
平成30年度は、新たに中心
市街地まちなかバル開催
事業補助金を創設し、
大垣市商店街振興組合連合会による中心
市街地の飲食店でのまちなかバルの開催に対して補助するものでございます。なお、
市制100周年関連
事業として拡充し、元気ハツラツ市を12月に特別開催するほか、おおがきマラソンのハーフマラソン各部門優勝者に対して、鹿児島マラソン参加招待の特別賞を設定いたします。次に、特産農産物プロモーション
事業の140万円につきましては、ブロッコリーや里芋などの特産農産物の成長産業化を図るため、販路拡大や加工品への原材料供給など新たな活用方法等の調査研究を実施するほか、かみいしづ物産品販売促進協議会による上石津地域の農産物等を活用した上石津ブランドの確立に向けた取り組みに対して補助するものでございます。25ページをお願いします。次に、クールおおがき
推進事業の8,731万円につきましては、本市の観光資源の魅力を高め、地域ブランド化に向けた
事業を展開し、交流人口の増加と地域経済の活性化を図るものでございますが、
市制100周年関連
事業として、城下町
大垣イルミネーション
事業補助金を拡充し、
大垣駅南街区広場にイルミネーション装飾を設置するほか、水の都おおがき水門川舟下り
事業補助金を拡充し、水の都おおがきたらい舟
事業のたらい舟を増便します。次に、奥の細道むすびの地記念館イベント
事業の2,104万円につきましては、奥の細道むすびの地記念館における年間を通したイベントを展開するものでございますが、
市制100周年関連
事業として、おおがき芭蕉楽市
事業補助金を拡充し、全国貝づくしやたらい舟川遊びを実施します。次に、おむすび博開催
事業の330万円につきましては、
大垣の地域資源を生かした体験講座おむすび博を開催するものでございますが、
市制100周年関連
事業として拡充し、市内のクリエイターによる展示販売などを行うオオガキクリエイターズマーケットを開催します。26ページをお願いします。次に、東京オリンピックアスリート応援
事業の400万円につきましては、
平成32年に開催される東京オリンピック・パラリンピックへの出場が期待される本市ゆかりのトップアスリートに対して、激励金及び激励品等を支給するとともに、本市のオリジナルグッズを提供し本市をPRするものでございます。次に、東京オリンピック事前合宿誘致
事業の300万円につきましては、東京オリンピック事前合宿の誘致を目指し、ソフトボール女子・オランダチームの世界女子ソフトボール選手権大会に向けた事前合宿を受け入れるものでございます。
市制100周年記念関連
事業として実施します。次に、
大垣遺産アプリ
開発事業の860万円につきましては、
市制100周年記念関連
事業として、文教のまち
大垣を築いた先賢の功績や、本市の文化遺産を紹介するアプリを開発するものでございます。次に、文化芸術創造都市
推進事業の334万6,000円でございますが、展示解説等多言語化
事業の117万6,000円につきましては、
大垣城、郷土館及び守屋多々志美術館の展示資料を解説する多言語ホームページを作成するとともに、
大垣城の英語版展示解説パネルを作成するものでございます。また、古典の日普及
推進事業の55万円につきましては、特別展守屋が描いた歴史画に合わせ、美術と音楽と文学の融合により、音楽演奏と語りを組み合わせた、眼で観る音で聴く守屋多々志の世界を開催するとともに、講演会や対談、守屋多々志のアトリエの再現などを行うものでございます。また、音楽のまち
推進事業の162万円につきましては、日本昭和音楽村におきまして、本市出身のバイオリニストのコンサートなどを行う水嶺湖音楽祭2018を開催するものでございます。次に、かがやきライフタウン
大垣推進事業の972万円につきましては、
市民活動や生涯学習に取り組む団体の日ごろの活動成果の発表の場などとしてイベントを開催しておりますが、
市制100周年関連
事業として拡充し、親子体験企画
事業や100にちなんだ
市民活動団体協働
事業を実施します。次に、かがやきおもてなし支援
事業の220万円につきましては、
大垣ミナモソフトボールクラブが所属する日本女子ソフトボールリーグ1部リーグや海外代表チームとの練習試合が本市で開催されることに合わせ、
市民団体と協働し、来場者へのおもてなしや試合応援グッズの配布を行うものでございます。
以上、元気がある
まちづくりの合計は29
事業、7億708万7,000円で、このうち新規
事業は8
事業、4,272万6,000円でございます。27ページをお願いします。
続きまして、3)の楽しく
子育てができる
まちづくりでございますが、移住定住促進
事業の776万5,000円につきましては、本市の魅力を市内外にPRし、移住定住の促進を図っておりますが、かみいしづ魅力体験
事業や
子育て世代移住定住活動費
事業補助金のほか、
平成30年度は、テレビ番組において本市への移住定住のPRを行うものでございます。次に、妊産婦への支援の2,258万円でございますが、
子育て世代包括支援センター
事業の1,300万円につきましては、妊産婦及び乳幼児等に対して、妊娠期から
子育て期にわたる切れ目のない支援を提供するため、保健センター及びキッズピアおおがき
子育て支援センターが連携し、妊娠・出産・育児の相談に応じ、必要な情報提供などを行うものでございます。また、親子バス利用支援
事業の748万円につきましては、
子育て世代の外出を支援するため、小学校2年生以下の子を連れた保護者等が市内のバスに乗車した場合に、その乗車運賃を無料とし、その運賃相当額をバス会社へ補助しておりますが、
平成30年度から妊婦も対象とするものでございます。また、
子育て支援アプリ改修
事業の210万円につきましては、幅広い
子育て支援情報を効果的に配信している
子育て支援アプリについて、妊娠期に必要となる情報の充実を図るため改修するものでございます。次に、保育者スタート応援
事業補助金の240万円につきましては、市内の保育園等に勤務する保育者の確保を図るため、新たに就職する保育者の就職準備経費に対して補助するものでございます。28ページをお願いします。次に、
三城幼保園建設事業の3億7,630万円につきましては、
平成31年4月の開園を目指し
整備を進めるものでございます。次に、
荒崎幼保園改築
事業の4,700万円につきましては、老朽化が著しい
荒崎幼保園の改築に向け、実施設計を行うものでございます。次に、保育園保育料の軽減につきましては、保育園保育料の軽減、第2番目の児童の保育料の軽減、保育料の一部無料化により、
平成30年度保育料軽減率は46.6%でございます。29ページをお願いします。次に、小中学校
トイレ改修事業の3億740万円につきましては、小中学校におけるトイレ環境の改善のため、校舎トイレの洋式化及び床の乾式化を実施するものでございます。
平成30年度は、興文小学校、宇留生小学校、江東小学校、西中学校、赤坂中学校及び西部中学校を実施するものでございます。
以上、楽しく
子育てができる
まちづくりの合計は22
事業、27億8,921万3,000円で、このうち新規
事業は3
事業、1,750万円でございます。
以上、
平成30年度
大垣市当初
予算の
概要につきましての御
説明とさせていただきます。なお、別冊といたしまして、
平成30年度
大垣市
予算主要
事業一覧表を配付いたしておりますが、これにつきましては、
大垣市
未来ビジョン基本構想に掲げる未来都市像「みんなで創る 希望あふれる産業文化都市」を実現するための六つの未来のピースごとに掲載いたしております。ただ今御
説明申し上げました重要政策課題(
未来創造戦略)
事業も含んでおりますので、後ほど、御一読いただければと存じます。
また本日、本委員会
終了後に
平成30年度当初
予算に係る記者発表を行わせていただきたいと存じます。
以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
3:
◯委員長(
田中孝典君)
以上、
平成30年度
予算の
概要説明を受けました。
なお、本委員会
終了後、各議員のもとへ本日の資料を配付いたしますので、御了承いただきたいと思います。
また、3月1日(木)午前9時から開催の
予算説明会に御参加いただけます方は、26日(月)開会の
議会運営委員会終了後に議案とともに配付されます
予算書並びに
予算明細書を御持参いただきたいということですので、よろしくお願いいたします。
以上で
議会運営委員会を閉会いたします。
──────────────────
午前10時47分 閉 会
○傍聴議員9名 近沢 正 北野ひとし 関谷和彦 長谷川つよし 中田ゆみこ 粥川
加奈子 笹田トヨ子 石田 仁 川上孝浩
発言が指定されていません。 Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ 本文の先頭へ...