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平成29年議会運営委員会 名簿 2017-02-23
平成29年議会運営委員会 本文 2017-02-23

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  1. 大垣市議会 2017-02-23
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    平成29年議会運営委員会 本文 2017-02-23 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 3 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯委員長山口和昭君) 選択 2 : ◯総務部長寺嶋太志君) 選択 3 : ◯委員長山口和昭君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:              午前10時      開 会 ◯委員長山口和昭君)  ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。  平成29年度予算の全容がまとまったようでありますので、全議員に対する説明会に先立ち、その概要の説明をお聞きしたいと思います。  長くなるようですので、着席して説明を願います。 2: ◯総務部長寺嶋太志君)  おはようございます。  それでは、平成29年度予算がまとまりましたので、お手元にお配りしております平成29年度大垣市当初予算の概要により御説明申し上げます。失礼かと存じますが、座って御説明申し上げます。1ページをお願いいたします。  まず、1の予算概要の(1)の予算編成基本方針でございますが、一番下の参考をごらんいただきたいと存じます。  国の平成29年度一般会計予算は、経済再生財政健全化の両立を目指し、誰もが活躍できる一億総活躍社会の実現に向けた施策を充実させた予算として編成され、過去最高の予算規模であった平成28年度を上回る97兆4,547億円、前年度に比べ0.8%の増となっております。  一方、地方財政対策につきましては、地方の予算編成の目安となる平成29年度地方財政計画の歳出では、地方自治体が自主性・主体性を最大限発揮して地方創生に取り組み、地域の実情に応じたきめ細かな施策を可能にする観点から平成27年度に創設されたまち・ひと・しごと創生事業費について、平成29年度においても引き続き1兆円が確保されるなど、地方が主体的に地方創生等に取り組みながら、安定的に財政運営ができるよう配慮しており、総額は87兆9,986億円で、前年度に比べ0.4%の増となっております。このうち、東日本大震災分を除く通常収支分の総額は86兆6,198億円で、前年度に比べ1.0%の増となっております。また、この地方財政計画の歳入では、国税及び地方税の収入の伸びが鈍化する中、地方交付税の減少を抑えつつも、臨時財政対策債を前年度比6.8%増とすることにより、平成28年度と同水準を確保しております。  こうした中、本市の平成29年度一般会計予算は、歳入につきましては、その根幹をなします市税が、企業の減益に伴う法人市民税の減少が見込まれるものの、家屋の新増築の増による固定資産税の増により、前年度に比べ4,000万円、0.2%の増となりました。また、一般財源の総額では、地方交付税の減少が見込まれる中、財政調整基金繰入金や繰越金などを増額し、前年度に比べ1億3,500万円、0.4%の増の385億5,000万円を確保いたしました。  一方、歳出におきましては、最終年度となります大垣駅南街区市街地再開発事業ごみ焼却施設長寿命化事業の大規模事業のほか、男女共同参画センターの設置や三城幼保園の建設など、国の平成28年度補正予算を活用した予算編成としております。また、義務的経費である公債費や扶助費等が増加し、厳しい環境下での予算編成となりましたが、全ての経費について抜本的な見直しによる歳出抑制を図り、後ほど、御説明申し上げますが、大垣市第五次総合計画後期基本計画の総仕上げの年度として、地域活力創造や安全・安心など、五つの重点プロジェクトへの予算の重点化を図るとともに、積極的に地方創生に取り組む予算配分に努めるとともに、防災拠点施設となる新庁舎建設工事を本格的に進めるなど、平成30年に市制100周年を迎える大垣市の礎となる「楽しく!未来創造」予算といたしました。これにより、(2)の予算規模でございますが、一般会計につきましては、576億5,000万円で、前年度に比べ、2.1%の減となっておりますが、平成28年度に続く、過去4番目の規模となっております。また、特別会計につきましては、18会計の合計が627億5,000万円で、平成26年度から3か年で進めてまいりました土地開発公社経営健全化に向けた公社保有地の再取得の終了による公共用地先行取得事業会計などが減となるものの、ミッドナイト競輪特別競輪の開催による競輪事業会計などが増となり、前年度に比べ、72億8,800万円、13.1%の増となっております。また、企業会計につきましては394億4,900万円で、前年度に比べ4億2,000万円、1.1%の増となっております。総合計は1,598億4,900万円で、前年度に比べ64億8,800万円、4.2%の増となり、過去最大の予算規模となっております。2ページをお願いいたします。  次に、2の一般会計歳入予算につきましては、各款別の内訳は、表のとおりでございますが、主なものにつきまして御説明申し上げます。  まず、1の市税でございますが264億4,000万円で、先ほど御説明申し上げましたが、前年度に比べ4,000万円、0.2%の増となっております。次に、6の地方消費税交付金でございますが28億4,200万円で、前年度に比べ6億1,600万円、17.8%の減となっております。また、10の地方交付税でございますが36億円で、前年度に比べ1億1,000万円、3.0%の減となっております。1の市税、6の地方消費税交付金、10の地方交付税の内訳等につきましては、後ほど御説明申し上げます。次に、14の国庫支出金でございますが64億5,131万円で、前年度に比べ5億5,498万円、7.9%の減で計上いたしております。放課後等デイサービスなどに係る障害児通所支援給付費で1億3,700万円の増、都市再生整備計画事業費や大垣駅南街区市街地再開発事業費などに係る社会資本総合整備事業費で4億6,572万円の減、ごみ処理施設整備事業費で3億4,311万円の減となっております。次に、17の寄附金でございますが10億8,492万円で、前年度に比べ10億2,994万円、1873.3%の増で計上いたしております。養老鉄道養老線の沿線3市4町、並びに近畿日本鉄道株式会社及び養老鉄道株式会社の間で、平成28年5月6日に交換した養老線の事業形態変更に関する確認書に基づき、養老線の存続を支援する財源として、近畿日本鉄道株式会社が拠出する10億円を計上いたしております。次に、18の繰入金でございますが21億2,553万円で、前年度に比べ3億8,715万円、22.3%の増といたしております。財政調整基金繰入金を10億円、新庁舎建設事業などに充当するため、公共施設整備基金繰入金を1億7,000万円、福祉及び教育の充実などの財源として、水都大垣ふるさと応援基金繰入金を1億7,377万円で計上いたしております。次に、21の市債でございますが、45億9,860万円で、前年度に比べ7億9,210万円、14.7%の減で計上いたしております。臨時財政対策債は、地方債計画等に基づき4億5,000万円増の23億円を計上いたしております。また、建設事業債は、12億4,210万円減の22億9,610万円を計上いたしております。増減の主なものといたしましては、クリーンセンター焼却施設長寿命化に係るごみ処理施設整備事業債で1億160万円の減、小学校のトイレ整備などに係る学校教育施設整備事業債で8,000万円の減となっております。また、新たに庁舎建設事業債で1億円、民間保育所改築に伴う保育所施設整備事業債で1億6,790万円を計上したほか、事業の終了に伴い、日新幼保園建設事業債で6億1,620万円の減、キッズピアおおがき子育て支援センターに係る子育て支援施設整備事業債で1億2,320万円の減となっております。4ページをお願いいたします。次に、3の一般財源の内訳についてでございますが、合計額を385億5,000万円と見込み、前年度に比べ1億3,500万円、0.4%の増で計上いたしております。地方交付税につきましては36億円で、前年度に比べ1億1,000万円、3.0%の減で見込み計上いたしております。地方財政計画における地方交付税総額は2.2%の減となっております。本市の普通交付税につきましては、法人市民税地方消費税交付金の減少により、基準財政収入額が減少するとともに、基準財政需要額が、合併算定がえの段階的縮減により減少するものの、交付税算入公債費の増などにより、総額で増加するため、前年度に比べ、1億9,000万円、5.9%の増の34億円で計上いたしております。なお、普通交付税は、合併算定がえの特例が適用されているため、平成29年度も合併前の1市2町が存在するものとみなして計算しております。また、特別交付税につきましては、平成28年度決算見込みを勘案し、前年度に比べ3億円、60%の減で見込み計上いたしております。次に、4の市税の内訳についてでございますが、個人市民税につきましては8億7,980万円で、雇用環境の改善に伴う給与所得の増加等による増収が見込まれるものの、寄附金税額控除の増加により、前年度と同程度で見込み計上いたしております。また、法人市民税につきましては17億5,100万円で、景気回復の遅れに伴い、製造業等による減収を見込み、前年度に比べ1億7,600万円、9.1%の減で計上いたしております。また、固定資産税につきましては123億1,300万円で、前年度に比べ1億5,540万円、1.3%の増を見込み計上いたしております。土地につきましては、地価の下落等で2,200万円の減、家屋につきましては、新増築分の増収で1億3,600万円の増を見込み計上いたしました。償却資産は、設備投資額の増により4,700万円の増を見込み計上いたしております。6ページをお願いいたします。  次に、5の一般会計歳出(目的別)予算につきましては、各款別の内訳は表のとおりでございますが、主なものにつきまして御説明申し上げます。  まず、2の総務費は78億2,385万円で、前年度に比べ12億977万円、18.3%の増となっております。平成28年度に完了した宇留生地区センター駐車場整備事業で2億2,860万円、同じく平成28年度に完了した大垣駅西自転車駐車場建設事業で1億9,270万円の減のほか、来庁者用などの立体駐車場の整備に伴い、本庁舎管理事業で1億6,797万円、新庁舎建設工事の開始に伴い、新庁舎建設事業で2億3,280万円、養老線の存続を支援する財源として、近畿日本鉄道株式会社が拠出する10億円の基金への積み立てに伴い、養老線支援基金積立事業で10億175万円が増などとなっております。次に、3の民生費は209億8,708万円で、前年度に比べ2億8,506万円、1.3%の減となっております。放課後等デイサービスなどに係る障害児通所支援給付費で2億7,400万円、民間保育所増改築事業補助金で3億4,880万円、三城幼保園建設事業で1億7,460万円の増のほか、日新幼保園改築事業で7億9,300万円、キッズピアおおがき整備事業で2億6,900万円の減などとなっております。次に、4の衛生費は47億1,411万円で、前年度に比べ6億2,862万円、11.8%の減となっております。隔年で実施しておりますクリーンセンター法令点検等整備事業で1億1,540万円、最終年度となりますクリーンセンター焼却施設長寿命化事業で4億1,000万円の減などとなっております。次に、7の商工費は25億8,004万円で、前年度に比べ4億6,235万円、15.2%の減となっております。中小企業融資原資預託金で5億8,700万円の減などとなっております。次に、8の土木費は65億6,882万円で、前年度に比べ8億8,046万円の減となっております。大井排水機場整備などの浸水対策事業で1億8,520万円、最終年度となります大垣駅南街区市街地再開発事業で6億3,990万円、大垣駅南口エスカレーター整備事業で1億8,070万円の減などとなっております。次に、10の教育費は61億3,090万円で、前年度に比べ1億3,604万円、2.2%の減となっております。空調設備に係る図書館施設改修事業で6,900万円の増のほか、小中学校のトイレ改修事業で4,240万円、小学校外壁改修事業で9,060万円、学習館・文化会館改修事業で8,090万円の減などとなっております。8ページをお願いいたします。  次に、6の一般会計歳出(性質別)予算につきましては、各区分別の内訳は、表のとおりでございますが、その主なものにつきまして御説明申し上げます。  まず、1の人件費は88億7,245万円で、前年度に比べ3,303万円、0.4%の増となっております。退職手当で、支給人数の増により1億1,813万円の増などとなっております。次に、2の扶助費は123億1,201万8,000円で、前年度に比べ5億3,099万円、4.5%の増となっております。障害者介護等給付費訓練等給付費で1億5,460万円、障害児通所支援給付費で2億7,400万円の増などとなっております。次に、7の積立金は10億3,448万円で、前年度に比べ10億594万円、3,524.7%の増となっております。養老線支援基金積立金で10億175万円の増などとなっております。次に、10の繰出金は55億4,302万9,000円で、前年度に比べ1億1,034万円、2.0%の減となっております。国民健康保険事業会計繰出金で5,048万円、公共下水道事業会計繰出金で9,826万円の減などとなっております。次に、11の普通建設事業は67億4,298万1,000円で、前年度に比べ21億9,750万円、24.6%の減となっております。このうち補助事業費につきましては、17億7,942万2,000円で、前年度に比べ15億4,118万円、46.4%の減となっております。民間保育所増改築事業補助金で3億1,520万円の増のほか、大垣駅西自転車駐車場建設事業で1億2,897万円、キッズピアおおがき整備事業で1億9,000万円、最終年度となりますクリーンセンター焼却施設長寿命化事業で6億8,621万円、同じく最終年度となります大垣駅南街区市街地再開発事業で5億9,636万円の減などとなっております。また、単独事業費につきましては47億5,465万9,000円で、前年度に比べ6億8,332万円、12.6%の減となっております。新庁舎建設事業で3億9,806万円の増のほか、宇留生地区センター駐車場整備事業で2億2,860万円、日新幼保園改築事業で7億3,341万円、浸水対策事業で1億9,690万円の減などとなっております。10ページをお願いいたします。  次に、8の特別会計予算比較表でございますが、主な会計について御説明申し上げます。
     2の公共用地先行取得事業会計は3,410万円で、前年度に比べ14億7,160万円、97.7%の減となっております。土地開発公社経営健全化計画に基づき、平成26年度から平成28年度まで公社保有地の再取得を進めてまいりましたが、平成29年度は当該会計での取得がございませんので減となったものでございます。次に、4の国民健康保険事業会計は193億5,600万円で、前年度に比べ6億9,900万円、3.5%の減となっております。一般被保険者の療養給付費で、被保険者数の減などにより3億9,900万円の減となっております。また、退職被保険者等療養給付費で2億9,900万円の減となっております。次に、7の介護保険事業会計は128億8,500万円で、前年度に比べ3億800万円、2.4%の増となっております。居宅介護サービス給付費で3億2,100万円の増など、介護サービス費で3億4,700万円の増となっております。次に、11の公共下水道事業会計は60億2,700万円で、前年度に比べ3億7,600万円、5.9%の減となっております。大垣排水区雨水管渠整備で7,300万9,000円など下水管布設費で9,540万円の増のほか、大垣市浄化センターの消化タンク更新や消化ガス発電施設整備など終末処理施設費で4億1,150万円の減となっております。次に、15の競輪事業会計は214億7,600万円で、前年度に比べ95億1,600万円、79.6%の増となっております。記念競輪で4億9,257万円の減となるものの、ミッドナイト競輪を含めた通常競輪で37億1,360万円、国際トラック支援の特別競輪の開催で62億9,497万円の増となっております。  次に、9の企業会計予算比較表をごらんいただきたいと存じます。  まず、1の病院事業会計は359億9,200万円で、前年度に比べ1億9,000万円、0.5%の増となっております。病院事業費用で1億4,500万円の増となっており、内訳といたしましては、給与費で4億8,210万円の増、薬品費で3億3,950万円の減、診療材料費で2億950万円の増、減価償却費で1億4,530万円の減となっております。次に、2の水道事業会計は、34億5,700万円で、前年度に比べ、2億3,000万円、7.1%の増となっております。資本的支出で2億2,600万円の増となっており、内訳といたしましては、配水管布設工事費で1億2,330万円、原水及び浄水設備工事費で4,730万円の増となっております。12ページ及び13ページをお願いいたします。  12ページ及び13ページは、地方債と基金の状況について、平成28年度は3月補正後の見込みで、平成29年度は新年度予算において計上いたしております。後ほどお目通しいただければと存じます。14ページをお願いいたします。  次に、12の行政改革等の取り組みによる削減などについてございますが、行政経営戦略計画に掲げた項目に関するものでございます。まず、1の自主性・自立性の高い財政運営の確保といたしましては、(1)の入札による飲料等自動販売機設置の収入増が415万8,000円、また、(2)の補助内容の見直し等による補助金等の見直しで3,952万円の削減でございます。次に、2の事務事業の見直しといたしましては、(1)の事務事業の見直しによる削減が、資源分別回収実績割奨励金単価の見直しや衛生害虫駆除の薬剤散布の見直しなどで、6,201万6,000円の削減でございます。これにより、収入増と「削減の合計、いわゆる効果額総額は1億569万4,000円となり、新規事業等に充当いたしております。15ページをお願いいたします。13の地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途についてでございますが、消費税率の引き上げ分につきましては、全額、社会保障の拡大・充実に使途を限定されており、国の指導により使途を明示するものでございます。引き上げ分として交付される分を理論的に算定した額11億9,300万円につきまして、本市の社会保障関連経費154億889万4,000円の一般財源83億6,005万9,000円の一部に充当いたしております。16ページをお願いします。  続きまして、14の重要政策課題(重点プロジェクト事業)事業一覧につきまして、御説明申し上げます。事業につきましては、大垣市第五次総合計画の重点プロジェクトの趣旨に基づき、5つの重点プロジェクト事業としております。このうち米印の新規事業を中心に、御説明申し上げます。  まず、1)の地域活力創造プロジェクトでございますが、大垣まつり事業補助金の2,800万円につきましては、大垣祭の車山行事としてユネスコ無形文化遺産に登録され、360年余の歴史と伝統を誇る大垣祭を実施するものでございます。平成29年度は、新たに有料観覧席の設置とシャトルバスの運行を実施するとともに、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」観光交流物産展を開催するものでございます。次に、大垣まつりPR強化事業補助金の2,000万円につきましては、大垣祭の車山行事としてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、大垣祭の魅力を情報発信し、国内外からの誘客促進を図るため、市外に向けたPR活動を実施するものでございます。平成29年度は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の関係市町による観光推進ネットワークの設立を初め、スタンプラリーの実施、民間事業者との連携によるPRトラックの運行を行うものでございます。次に、大垣まつり世界のポスター展事業補助金の250万円につきましては、大垣祭の車山行事としてユネスコ無形文化遺産に登録された大垣祭の魅力を海外に情報発信し、国際的な知名度の向上を図るため、大垣祭の車山行事を題材として、世界のデザイナーによるポスター展を開催するものでございます。次に、クールおおがき推進事業の4,270万円につきましては、本市の観光資源の魅力を高め、地域ブランド化に向けた事業を展開し、国内外の交流人口の増加と地域経済の活性化を図るもので、クールおおがき市民総参加事業や聲の形プロモーション事業などのほか、平成29年度は上石津、墨俣、赤坂地域の観光資源の魅力を高めるため、マンガ原画展やスマートフォンの活用によるスタンプラリーなどを実施するクールおおがき地域プロモーション事業を展開してまいります。17ページをお願いいたします。次に、西美濃地域の連携による地方創生推進事業の広域連携負担金のうち大垣労務推進協会負担金の120万円につきましては、西美濃3市9町の連携により、就職支援情報の発信や高校生の企業視察など、西美濃地域における就労支援に関する事業を実施するものでございます。また、西美濃広域観光推進協議会負担金の240万円は、誘客促進のためのキャンペーンや西美濃地域のバスツアーなど、西美濃地域における広域観光に関する事業を実施するものでございます。次に、西美濃地域定住促進PR事業のうち西美濃地域定住促進PR事業補助金の200万円につきましては、移住・定住先としての西美濃地域の認知等を高めるため、インターネット広告バナーを活用した情報発信を行うものでございます。また、産業活性化広域連携推進事業補助金の1,460万円につきましては、西美濃地域の産業振興と企業の経営基盤強化及び雇用の安定を図るため、市内企業の工場・事業所や市民の就労先となる西美濃3市9町の企業支援を実施するもので、ITスキルアップ支援事業やWEBサイト構築支援事業のほか、平成29年度は、企業の技術力や競争力の強化を図るため、新製品や新技術の開発等に向けた大学等との共同研究を促す共同研究開発支援事業を初め、西美濃地域の特長ある農産物等を活用し、新たな産業の創出や事業展開により産業の活性化を図る西美濃創生広域新産業創出計画の策定のための基礎調査を実施する新産業創出事業などを実施するものでございます。次に、就労支援広域連携事業補助金の760万円につきましては、市内企業の人材や市民の就労先を確保するため、就労支援に関する事業を展開するもので、リアル大垣合同企業展事業のほか、平成29年度は就職活動を迎える大学生等に対して企業見学ツアーを実施するインターンシップ事業や、女性が活躍できる組織づくりを目指すサクセスレディ推進事業を実施するものでございます。次に、大垣商工会議所創立125周年記念事業補助金の200万円につきましては、創立125周年を迎える大垣商工会議所の記念事業に対して補助するものでございます。18ページをお願いいたします。次に、移住定住促進事業につきましては、本市の魅力を市内外にPRするため、本市の暮らしを伝えるイベントを初め、パンフレットや動画などにより、子育て世帯などの本市への移住促進を図るものでございます。かみいしづ魅力体験事業、移住定住ポータルサイト大垣暮らしのすすめ内で紹介するコンテンツ制作、本市への移住を前提としたレンタカー使用料や宿泊代などの地域情報収集活動経費の補助などを行うものでございます。次に、地域おこし協力隊事業の170万円につきましては、都市地域の人材を誘致し、定住及び定着を図り、地域の活力維持や地域の魅力の再発見につなげるため、地域おこし協力隊を配置するものでございます。都市地域から過疎地域に生活拠点を移した者を地域おこし協力隊として委嘱するもので、本市では振興山村地域を有し、人口減少や高齢化が進む上石津地域への移住・定住を図るものでございます。次に、おいしい大垣の水PR事業補助金の430万円につきましては、水の都大垣をPRするため、おいしい大垣の水の商品化を行うもので、水、ラムネ、お茶のほか、平成29年度は上石津産の茶葉を使用し紅茶を商品化するものでございます。次に、中山道案内標識設置事業の300万円につきましては、中山道を中心とした赤坂地区の回遊性及び魅力の向上を図るため、案内看板10基を設置するものでございます。次に、まちなかインバウンド推進事業補助金の105万円につきましては、中心市街地の活性化を図るため、外国人向けの商店街マップ作成など、外国人宿泊客によるインバウンド効果を取り込むものでございます。19ページをお願いいたします。次に、多良峡森林公園イベント事業の100万円につきましては、紅葉時期の多良峡公園において、観光客の満足度を高め、さらなる誘客を図るため、PR事業や交通整理を実施するものでございます。次に、大垣駅南街区広場整備事業の1億7,600万円につきましては、大垣の玄関口として、市民及び来訪者にとって安全で快適な公共空間の創出を図るため、大垣駅南街区広場を整備するものでございます。これにより、平成20年度から進めてまいりました大垣駅南街区再開発事業は完了となります。また、次の大垣駅南街区広場完成記念事業の140万円につきましては、大垣駅南街区広場の完成に当たり、愛称募集や完成記念式典を実施するものでございます。次に、東町田墳墓群保護管理事業の4,610万円につきましては、国の史跡であります東町田墳墓群の保護を図るものでございます。平成29年度は、国の補助金を活用し、用地の購入により、公有化してまいります。20ページをお願いいたします。  以上、地域活力創造プロジェクトの合計は46事業、10億3,101万3,000円で、このうち、新規事業は11事業、6,605万円でございます。  次に、2)の安全・安心プロジェクトでございますが、新庁舎建設事業の4億9,800万円につきましては、防災拠点施設としての新本庁舎を整備するものでございます。新本庁舎の建設に着手するほか、そのための用地取得、現本庁舎の一部解体を実施するものでございます。新本庁舎建設につきましては、平成33年度までの継続事業として実施してまいります。次に、災害時要援護者支援事業の79万円につきましては、災害時要援護者の支援を促進するため、地域共助の必要性を周知するとともに、要援護者への避難支援体制の充実を図るものでございます。21ページをお願いいたします。次に、地震対策事業のうち建築物安全対策支援事業の1億362万3,000円につきましては、地震等による建物倒壊に対する市民の不安解消を図るため、昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅等の耐震対策支援を行うもので、木造住宅耐震診断委託や木造住宅耐震補強工事費補助金のほか、平成29年度は特定建築物や緊急輸送道路沿道建築物を対象に耐震補強工事費の一部を補助する特定建築物等耐震補強工事費補助金や県耐震改修促進計画で指定された緊急輸送道路沿道建築物を対象に耐震診断費用を補助する要安全確認計画記載建築物耐震診断費補助金を展開するものでございます。次に、三城幼保園建設事業の2億3,520万円につきましては、三城保育園と小野幼稚園を統合し、新たに三城幼保園を整備するものでございます。平成30年度までの継続事業として実施してまいります。なお、三城幼保園の建設につきましては、2月27日の本委員会でも御説明申し上げますが、国の補正予算(第2号)による補助採択を受けましたので、建設工事及び工事監理委託を行うため、平成28年度3月補正におきまして1億1,730万円を補正いたします。これにつきましては、年度内の完了が見込めないため、全額を平成29年度に繰り越させていただきますが、平成29年度当初予算といたしましては、三城幼保園建設のための用地取得費等を計上いたしております。また、荒崎幼保園改築事業の450万円につきましては、老朽化が著しい荒崎幼保園の保育園舎を改築するための調査等を実施するものでございます。次に、治水事業のうちの浸水対策事業の2億8,550万円につきましては、平成29年度の完成を目指し、大井排水機場の整備に4,430万円を計上するほか、公共下水道事業会計分といたしまして、平成30年度の完成を目指し、本今調整池上流の本今第1号幹線改良に6,500万円を計上するなど、内水排除対策を実施してまいります。また、排水機場遠方監視・自動運転化事業の4,300万円は、急激な集中豪雨の発生時において、排水機場のポンプ起動の遅延を防止するため、遠方監視及び自動運転化を図る施設整備について、合わせて11機場で実施するものでございます。22ページをお願いいたします。次に、道路橋りょう安全対策事業の1億5,980万円につきましては、道路舗装等の損傷状態を把握するための点検を実施する道路ストック総点検のほか、道路法改正に伴い、8m以上の橋りょう72橋などを対象として実施する橋りょう点検、4橋の設計及び25橋の修繕工を行う橋りょう長寿命化修繕、江西橋ほか2橋の落下防止工事及び3橋の設計を行う橋りょう耐震補強等を進めるものでございます。次に、公園施設長寿命化計画策定事業の500万円につきましては、安全で安心して利用できる公園を計画的かつ効果的に管理していくため、公園施設長寿命化計画の策定について、平成30年度までの事業として実施するものでございます。次に、市営住宅等長寿命化計画改定事業の320万円につきましては、市営住宅などの効率的かつ円滑な維持管理及び更新の実現に向け、平成24年度に策定した市営住宅等長寿命化計画を改定するものでございます。次に、空家等対策事業の1,117万3,000円につきましては、防災性の低下や衛生の悪化等により、市民生活に影響を及ぼす恐れのある空家等の対策として、市内の空き家等の件数や分布状況を確認し、空家データベースの構築を実施するものでございます。次に、消防救急デジタル無線受令機整備事業補助金の324万円につきましては、火災情報の伝達を強化するため、大垣消防組合からの消防救急デジタル無線を傍受できる受令機を整備するものでございます。平成29年度の18台をもって、団長、副団長、全25分団長が保持できるようになります。次に、消防団員加入促進事業の130万円につきましては、大学生等の消防団への積極的な加入促進を図るため、大学生等消防団員奨励金制度を創設するものでございます。奨学金額は、月額1万円で、4年間を上限といたします。次に、老人医療費支給事業の2億4,200万円につきましては、医療機関等での窓口負担が1割となるよう、高齢者を対象として、支給するものでございます。平成29年度は、70歳から73歳までの4年齢を対象といたします。次に、鳥獣被害防止総合対策事業補助金の58万円につきましては、猿による農作物等への被害を防止するため、地域での猿の捕獲などの活動に対して補助するものでございます。次に、林道橋点検診断事業の320万円につきましては、林道通行の安全を確保するため、林道施設の点検診断等を実施し、計画的な維持管理の方針や長寿命化対策を進めるための計画を策定するものでございます。平成31年度までの事業として実施するものでございます。次に、在宅医療・介護連携ネットワークシステム構築支援事業の1,280万円につきましては、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供される地域包括ケア体制を構築するため、在宅医療と介護サービスの連携強化を図るシステムの導入に対して補助するものでございます。23ページをお願いいたします。  以上、安全・安心プロジェクトの合計は29事業、21億8,134万4,000円で、このうち、新規事業は8事業、3,137万円でございます。  次に、3)の環境・エネルギープロジェクトでございますが、環境基本計画策定事業の580万円につきましては、環境保全と創出に向けた施策を総合的かつ計画的に展開していくため、新たな環境基本計画を策定するものでございます。次に、カラス被害防止対策事業の41万円につきましては、カラスによる糞害、騒音、ゴミの散乱を防止するため、自治会に貸し出すカラス撃退器を整備するものでございます。次に、公共下水道終末処理場消化ガス発電施設整備事業の6,490万円につきましては、環境負荷の低減及び下水道資源の有効活用を図るため、汚泥の消化工程から発生する消化ガス(メタンガス)を利用し、発電と排熱の同時利用が可能となる消化ガス発電施設の整備を平成27年度から進めてまいりましたが、平成29年度での完成に向け、取り組むものでございます。24ページをお願いいたします。クリーンセンター焼却施設長寿命化事業の8億3,800万円につきましては、安定的なごみ焼却施設の稼働を確保するため、基幹改良が必要である設備や機器の改良工事を平成25年度から進めてまいりましたが、施設の延命化を図るとともに、CO2の削減に向け、平成29年度を計画期間の最終年度として取り組むものでございます。次に、公園新設改良事業の1億1,100万円につきましては、緑園地内の東公園の拡張と、東前地内に安井ふれあい公園を新設するものでございます。東公園には、広場や遊歩道を整備するとともに、安井ふれあい公園には、広場の整備のほか、遊戯施設、災害用マンホールトイレを設置してまいります。  以上、環境・エネルギープロジェクトの合計は17事業、11億460万2,000円で、このうち、新規事業は4事業、1億1,721万円でございます。25ページをお願いいたします。  次に、4)の子育て日本一プロジェクトでございますが、子ども医療費支給事業の8億7,390万円につきましては、県制度及び市単独制度により、高校生世代までの入院及び通院の医療費を助成するものでございます。次に、保育園保育料の軽減につきましては、平成29年度保育料軽減率は46.6%でございます。次に、民間小規模保育所整備事業補助金の4,360万円につきましては、0歳児から3歳未満児を対象とする少人数の小規模保育事業の円滑な導入を図るため、民間法人が設置・運営する小規模保育所整備に要する経費を補助するものでございます。26ページをお願いいたします。保育士確保推進事業補助金の100万円につきましては、保育士不足に対応するため、市内の公立保育園、民間保育園、認定こども園で働くために本市へ転入する場合の保育士の転居費用を補助するものでございます。10万円を上限といたします。次に、潜在保育士等復帰支援事業の70万円につきましては、保育士有資格者の現場復帰に対する不安を解消し、就職・再就職につなげる支援セミナーを開催するものでございます。次に、親子バス利用支援事業の755万円につきましては、子育て世代の外出支援を図るため、子を連れた保護者等が市内のバスを利用した場合に、保護者等の乗車運賃を無料化にするものでございます。なお、平成29年度は対象となる子を就学前から小学校2年生以下に拡充いたします。次に、キッズピアおおがき関連事業のうちのキッズピアおおがきお出かけサポート事業の320万円につきましては、キッズピアおおがきの利用促進を図るため、市内在住の利用者に限り、周辺駐車場や駐輪場の駐車料金を助成するものでございます。駐車場につきましては、1回あたり1時間分まで、駐輪場につきましては、1回分を助成します。また、キッズピアおおがきフェスティバル事業の300万円につきましては、親子のきずなを深め、子育ての意識向上を図るため、キッズピアおおがきのオープン1周年を記念するイベントを開催するものでございます。27ページをお願いいたします。次に、小学校英語力向上事業の1,000万円につきましては、児童の学習意欲を高め、英語力の向上を図るため、デジタル英語教材を活用した週3日のモジュール学習を実施するものでございます。小学校3年生から6年生までを対象として実施します。次に、飛びだせ!イングリッシュ大垣推進事業の469万2,000円につきましては、英語によるコミュニケーションを身につけられるよう、市内の名所や旧跡、伝統文化などについて、英語で伝える体験学習や施設見学会を実施するものでございます。小学校5・6年生を対象として実施します。28ページをお願いいたします。次に、読書活動推進事業の26万円につきましては、親子の読書活動を推進するため、読書履歴を手書きで記録できる読書手帳及び児童向けの読書ノートを作成するものでございます。  以上、子育て日本一プロジェクトの合計は54事業、21億6,672万2,000円で、このうち、新規事業は7事業、6,176万円でございます。29ページをお願いいたします。  次に、5)のかがやきライフプロジェクトでございますが、市制100周年に向けた事業のうちの市制100周年記念プレイベント事業の1,100万円につきましては、平成30年の市制100周年に向け、祝賀機運を高めるため、PR事業を実施するものでございます。米国ビーバートン市を拠点として活動している市民合唱団と市内音楽団体の合唱披露や日本の歌の全体合唱を行うフレンドリーシティ合唱の夕べ、市制100周年を記念してみんなでつくるおおがきの歌事業の市制100周年記念プレイベントや公式ホームページの制作を初め、ラッピングバスの制作、PRグッズの作成などの市制100周年PR事業を展開するものでございます。また、小中学校子どもの誓い作成事業の34万円につきましては、子供たちみずからが実践できる行動規範とするため、市制100周年に向けた大垣市子どもの誓いを作成するものでございます。また、ロボットフェスティバルおおがき事業補助金の1,000万円につきましては、近未来を体験し、子供たちに夢を与えるとともに、ロボット産業を育成するため、市制100周年プレイベントとしてロボットフェスティバルおおがきを開催するものでございます。また、市制100周年記念アニメ映像制作事業の1,000万円につきましては、市制100周年を記念し、本市の近未来を描く理想の都市像を紹介するアニメーション映像を制作するものでございます。また、思い出のアルバム事業の300万円につきましては、市制100周年を迎えるに当たり、古い写真を広く市民から集め、ホームページを作成し、100年の歴史に触れる機会を創出してまいります。30ページをお願いいたします。次に、高齢者見守りネットワーク事業の220万円につきましては、高齢者の消費者被害を防ぐため、地域の関係者が連携した消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)を構築するとともに、振り込め詐欺や悪質商法の被害の発端となる迷惑電話の防止を講ずるため、実証実験事業として、100台の迷惑電話防止機器(トビラフォン)の設置を行い、振り込め詐欺等に対する有効性を検証するものでございます。次に、男女共同参画センター管理事業の730万円につきましては、男女共同参画社会づくりを推進するための拠点施設として、大垣市男女共同参画センターをスイトピアセンター学習館1階に整備するものでございます。平成29年10月上旬のオープンを目指しております。なお、男女共同参画センターの整備につきましては、2月27日の本委員会でも御説明申し上げますが、国の補正予算(第2号)による補助採択を受けましたので、改修工事等を行うため、平成28年度3月補正におきまして3,190万円を補正いたします。これにつきましては、年度内の完了が見込めないため、全額を平成29年度に繰り越させていただきますが、平成29年度当初予算といたしましては、男女共同参画センターに設置する備品の購入費等を計上いたしております。次に、人権施策推進指針策定事業の275万円につきましては、人権擁護に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、新たな大垣市人権施策推進指針を策定するものでございます。31ページをお願いいたします。  以上、かがやきライフプロジェクトの合計は26事業、1億3,925万1,000円で、このうち、新規事業は8事業、4,659万円でございます。  また、重点政策課題でございます五つのプロジェクトの総計といたしましては172事業、66億2,293万2,000円で、このうち、新規事業は38事業、3億2,298万円でございます。  以上、平成29年度大垣市当初予算の概要につきましての御説明とさせていただきます。なお、別冊といたしまして、平成29年度大垣市主要事業一覧表を配布させていただいておりますが、これにつきましては、大垣市第五次総合計画後期基本計画に基づき、第1節から第6節までの施策の大綱ごとに掲載をいたしております。ただ今御説明申し上げました重要政策課題事業(重要プロジェクト事業)も含んでおりますので、後ほど、御一読いただければと存じます。  また本日、本委員会終了後に平成29年度当初予算に係る記者発表を行わせていただきたいと存じます。なお、先ほど御説明申し上げました平成28年度3月補正を予定しております三城幼保園の建設及び男女共同参画センターの整備につきましても、平成29年度当初予算と関連させての記者発表となりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 3: ◯委員長山口和昭君)  以上、平成29年度予算の概要説明を受けました。  なお、本委員会終了後、各議員のもとへ本日の資料を配付いたしますので、御了承いただきたいと思います。  また、3月2日(木)午前9時から開催の予算説明会に御参加いただけます方は、27日(月)開会の議会運営委員会終了後に議案とともに配付されます予算書並びに予算明細書を御持参いただきたいということですので、よろしくお願いいたします。  以上で議会運営委員会を閉会いたします。            ──────────────────              午前10時58分   閉 会 ○傍聴議員6名 中田としや 空 英明 北野ひとし 長谷川つよし 石田 仁 丸山         新吾 発言が指定されていません。 Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ 本文の先頭へ...