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  1. 大垣市議会 2016-12-19
    平成28年企画総務委員会 本文 2016-12-19


    取得元: 大垣市議会公式サイト
    最終取得日: -
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午後 1時      開 会 ◯委員長(横山幸司君)  ただいまから、企画総務委員会を開会いたします。  それでは、本会議から付託されました諸議案について審査いたします。  まず初めに、補正予算について審査いたします。  なお、補正予算中、人件費の補正については、企画総務委員会で一括審査することとなっておりますので、よろしくお願いします。  お手元の議題表の議第76号 平成28年度大垣市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会関係分についてを議題とします。  理事者の説明を求めます。 2 ◯財政課長(岩崎義博君)  それでは、議第76号 平成28年度大垣市一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。議案の1ページをお願いいたします。  今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ7億3,760万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ600億1,930万円とするものでございます。今回の補正におきまして、人事院勧告に準じた給与改定及び職員数の減等に伴い、各科目における人件費の補正を行っておりますので、初めに人件費の補正につきまして一括して御説明申し上げます。今回の給与改定は、人事院勧告に準じて、民間給与との格差を埋めるため、若年層に重点を置いた給料月額の引き上げ、期末勤勉手当の支給割合を0.1月分引き上げ、年間の期末勤勉手当の支給月額を4.20月分から4.30月分とするものでございます。人件費の補正といたしましては、給与改定による増額のほか、職員の異動等や諸手当の支給実績見込みによる増減額を補正いたしております。一般会計における補正は、給与改定における増額が5,400万円、採用、退職等による職員数の減や人員構成の変更等に伴うものなど、給与改定以外の実績見込みによる減額が6,450万円で、合わせて1,050万円の減額となっております。詳細につきましては、それぞれの科目に計上しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  続きまして、企画総務委員会に関する部分につきまして、事項別明細書で御説明申し上げます。13ページをお願いします。  まず、歳出でございますが、款1議会費及び款2総務費、項1総務管理費の各科目につきましては、先ほど御説明申し上げました給与改定や職員の異動等に伴います給料等の補正でございます。以降、人件費に係る各科目における説明は省略させていただきますので、御了承をお願いいたします。なお、給与費明細書は36、37ページでございます。16ページをお願いします。  款2総務費、項3徴税費、目2賦課徴収費につきましては、1,602万円を補正し2億8,958万円とするもので、財源は一般財源でございます。節2給料から節4共済費は人件費に係るもので、17ページの節23償還金利子及び割引料1,300万円は、法人市民税の予定納付額の確定申告に伴う還付金など市税過誤納還付金で、還付金に不足が生じたものでございます。  項5選挙費、目5市長・市議会議員補欠選挙費につきましては、1,500万円を補正するもので、財源は一般財源でございます。平成29年4月21日に任期満了となります市長選挙及び欠員がございます市議会議員の補欠選挙の準備経費を計上いたしております。主なものとしましては、18ページをお願いします。節11需用費の消耗品費121万9,000円は啓発用資材及び事務用品で、印刷製本費209万8,000円は投票用紙、入場券などの印刷費でございます。節13委託料957万1,000円は、ポスター掲示場設置等委託料のほか、名簿作成等電算処理委託料でございます。なお、公営ポスター掲示場設置等委託につきましては、28、29年度の2ヵ年で実施いたしますので、170万円の債務負担行為を設定いたしております。35ページをお願いします。  款11公債費、項1公債費、目1元金につきましては、土木費の住宅費、市営住宅管理費の人件費の補正に伴い、その他財源の住宅使用料と一般財源を財源更正するものでございます。恐れ入りますが、お戻りいただきまして、11ページをお願いいたします。  続いて、歳入につきまして、一般財源について御説明申し上げます。  款19繰越金につきましては、1億580万円を補正し13億8,500万円とするもので、12月補正における一般財源とするものでございます。繰越金につきましては、平成27年度歳入歳出差し引き額が23億6,405万9,000円で、平成28年度の9月補正予算までに予算化した充当額12億7,920万円及び繰越明許事業充当額4,949万8,000円を除きました保留額10億3,536万1,000円のうち1億580万円を計上したものでございます。  以上、平成28年度大垣市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会分につきまして御説明申し上げました。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 3 ◯委員長(横山幸司君)
     以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。 4 ◯委員(笹田トヨ子君)  37ページの歳出の職員数の20人の減ということですが、この内容ですけど、例年このような人数なんですか。それとも、要は職員20名の減の内容についてお聞かせください。 5 ◯人事課長(川合秀明君)  人数に関しましては、年度によって異なりますけど、今回、主な要因といたしましては、再任用の方が、60歳の方が再任用ということを予定しておりましたけど、その方が再任用を希望されなかったという人数もございます。それと、平成28年の4月1日から中途退職、職種によってかなり異なりますけど、の方が何人かやめられたということが大きな要因になっております。それとあと、昨年度、当初予算を計上させていただくのは、算定をさせてもらうのは今の時期なんですけど、そこで3月31日まで、定年以外の中途退職を希望された方の増加も主なものになっております。主なものとしては、退職される方の想定が、私どもが想定していたより多いということが主な原因になるかと思います。 6 ◯委員(笹田トヨ子君)  定年退職を迎える方が、それよりも早くやめられたという方もあるということですね。それ以外のところで、やめられた原因というのか、そこら辺についてはどうでしょうか。 7 ◯人事課長(川合秀明君)  定年以外でやめられた方の理由ですけど、家庭の事情、子供さんの関係でやめられるという、子育てのほうで、自分で面倒を見たいというところでされる方もありましたし、家庭の事情が多いです。 8 ◯委員長(横山幸司君)  ほかに御意見はありませんか。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  議第76号 平成28年度大垣市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会関係分については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 9 ◯委員長(横山幸司君)  御異議ありませんので、本案は原案のとおり承認することに決しました。  次に、条例関係の審査に移ります。  お手元の議題表の議第81号 大垣市個人情報保護条例の一部改正についてから議第83号 大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正についてに至る以上3議案を一括議題とします。  理事者の説明を求めます。 10 ◯行政管理課長(安藤 亨君)  行政管理課から、議第81号 大垣市個人情報保護条例の一部改正についての御説明をさせていただきます。議案集は51ページでございます。ただし、主に別添資料のほうで御説明申し上げますので、お手数をおかけしますが、総務部資料No.1、1枚物ですけれども、お開きいただきますようお願い申し上げます。  総務部資料No.1のまず1の趣旨でございますが、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、以下、番号法と呼ばせていただきます、の一部改正に伴い、大垣市個人情報保護条例の一部改正を行うものでございます。2の改正点としましては、大垣市個人情報保護条例第30条第1項第1号、これは利用停止請求権を規定しておりますが、ここで引用している番号法の第28条、特定個人情報ファイルの作成の制限、この規定項目が第29条に繰り下げられたため、引用条項を改めるものでございます。なお、番号法の繰り下げというのは、特定個人情報の提供に関する規定の追加により生じたものでございます。4の新旧対照表で申しますと、裏面になります、2ページの表、2行目に該当部分がございます。戻りまして、3の施行期日は、改正番号法の施行の日で、平成29年5月31日までに施行するものでございます。  以上、議第81号 大垣市個人情報保護条例の一部改正についての御説明でございます。よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 11 ◯人事課長(川合秀明君)  次に、議第82号 大垣市職員の配偶者同行休業に関する条例の一部改正について御説明させていただきます。お手元の議案集52ページをお願いいたします。また、企画部資料No.1をあわせてごらんいただきたいと存じます。  本条例は、配偶者が外国での勤務もしくは外国の大学で修学するなどを理由により、職員と配偶者が外国で生活するため最長3年まで休業することができることを平成26年6月に定めたものでございます。1の条例改正の趣旨につきましては、国における配偶者同行休業に係る人事院規則の改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。2の国における改正概要につきましては、休業の期間の延長は、人事院規則で定める特別の事情がある場合を除き、1回に限ると規定されており、今回、新たに特別の事情が規定されたものでございます。3の改正内容でございますが、国と同様に、1度休業の期間を延長した後、さらにその承認期間を超え、配偶者が外国での勤務等が継続することが確定した場合など、3年の期間内であれば再度延長することができることを規定するものでございます。条例の施行期日は公布の日といたします。なお、資料の1ページから3ページには新旧対照表を掲載しておりますので、お目通しいただきたいと存じます。  以上が大垣市職員の配偶者同行休業に関する条例の一部改正についての御説明でございます。よろしくお願いいたします。  次に、議第83号 大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正について御説明させていただきます。お手元の議案集53ページをお願いいたします。また、企画部資料No.2をあわせてごらんいただきたいと存じます。  1の条例改正の趣旨につきましては、平成28年人事院勧告及び確定拠出年金法の一部改正に伴い、関係条例について所要の改正を行うものでございます。2の平成28年人事院勧告の概要につきましては、民間の給与と比較した結果、月例給において708円民間が上回るため、平均0.2%の増額改定を、また期末勤勉手当においても0.12月民間が上回るため、期末勤勉手当の支給月数を0.1月引き上げることなどが勧告されました。3の改正の概要でございますが、(1)の一般職につきましては、大垣市職員の給与に関する条例など二つの条例の改正を行うものでございます。改正内容につきましては、人事院勧告関連では、給料月額の平均0.2%の増額改定や期末勤勉手当の0.1月引き上げ、扶養手当の改正などを行うものでございます。資料の2ページに参りまして、法律改正関連では、確定拠出年金法の一部改正に伴い、公務員も個人型確定拠出年金に加入することが可能となったため、給与から控除できるよう改正を行うものでございます。(2)の特別職等につきましては、市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例など三つの条例の改正を行うものでございます。改正内容につきましては、人事院勧告を踏まえ、市議会議員、市長、副市長及び教育長の期末手当の改定を行うものでございます。条例の施行期日は公布の日等とし、平成28年4月1日に遡及し適用させるものでございます。また、本年度の期末勤勉手当または期末手当の引き上げ分は12月期に上乗せさせていただくものでございます。なお、資料の3ページから16ページには各条例の新旧対照表を掲載しておりますので、お目通しいただきたいと存じます。  以上が大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正についての説明でございます。よろしくお願いいたします。 12 ◯委員長(横山幸司君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  御質問はありませんか。─── 御意見も出尽くしたようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  お手元の議題表の議第81号 大垣市個人情報保護条例の一部改正についてから議第83号 大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正についてに至る以上3議案、それぞれ原案のとおり承認することに御異議ありませんか。            (異議なし) 13 ◯委員長(横山幸司君)  御異議ないようですので、3議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  以上で本会議から付託されました諸議案の審査は終了いたしました。  続いて、報告事項に移ります。  報告事項が4件ありますので、順次報告を願います。 14 ◯地域創生戦略課長(渋谷 敏君)  地域創生戦略課より、(仮称)大垣市未来ビジョンの策定状況について御報告させていただきます。恐れ入りますが、企画部資料No.3-1をごらんいただきたいと存じます。  初めに、1の(仮称)大垣市未来ビジョン基本構想(素案)についてでございます。これまでの総合計画を継承しつつ、アンケート調査やワークショップなどの市民の皆様の意見を踏まえ、30年後の本市のあるべき姿を未来都市像として定め、その未来都市像を実現するための方向性を示した(仮称)大垣市未来ビジョン基本構想(素案)を作成いたしました。(1)の計画期間でございますが、平成27年度に策定いたしました大垣市人口ビジョンの計画期間が46年間であることを踏まえ、長期的な視点に立ち、持続可能なまちづくりを進める必要があることから、平成30年度からの30年間といたしました。(2)の構成でございますが、未来ビジョン策定の趣旨、時代の潮流と未来の展望、未来都市像、未来のピース、基本構想の体系図の五つを基本構想の構成としております。3)の未来都市像につきましては、現代の子供たちが主役となる30年後に向け、市民と行政が力を合わせて、希望に満ちあふれた幸せなまちを創造していくという思いから、「みんなで創る 希望あふれる産業文化都市」としております。4)の未来のピースでございますが、こちらは30年後の大垣市のまちの姿を分野ごとに描いたもので、未来都市像を構成するまちの姿を未来のピースとしており、これには、パズルのようにピース全てがそろうことで未来都市像が実現するという思いが込められております。なお、本編につきましては企画部資料No.3-2として添付させていただいておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。  次に、裏面、2ページに参りまして、2の取り組み状況についてでございますが、市民3,000人を対象に実施したアンケート調査や、中学生以上を対象とした作文及び小学生を対象とした絵画の募集、また市民や市若手職員によるワークショップを実施するなど、多くの市民の皆様に未来ビジョンの策定にかかわっていただいております。なお、その概要につきましては、5ページ以降、別紙1から別紙3に、また詳細につきましては、それぞれ報告書等を企画部資料No.3-3から3-5として添付させていただいておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。  次に、3の大垣市総合計画審議会についてでございますが、審議会委員につきましては、3ページの別添の資料のとおり、学識経験者や市民公募の方など36人の皆様で組織されております。また、市議会からも7人の議員の皆様に御参加いただき、審議を賜っているところでございます。審議会の開催状況につきましては、今年度3回の開催を予定しており、第1回会議を10月24日に開催し、基本構想(素案)の諮問や取り組み状況の報告などを、11月11日には第2回会議を開催し、基本構想(素案)の審議を行いました。  次に、4の今後のスケジュールについてでございますが、来月1月にはパブリックコメントを実施し、2月に総合計画審議会において基本構想(素案)の審議、答申を、そして3月の議会に基本構想の策定についての議案を提出させていただく予定でございます。  以上が(仮称)大垣市未来ビジョンの策定状況についての説明でございます。よろしくお願いいたします。 15 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  それでは、契約課から、大垣市公共施設等総合管理計画の素案につきまして御報告を申し上げます。恐れ入りますが、お手元の総務部資料No.2-1の概要版をごらんいただきたいと存じます。  初めに、第1章の計画策定の背景と目的でございますが、平成24年12月の中央自動車道笹子トンネル事故を契機に、国がインフラ長寿命化基本計画を策定し、その中位計画となる公共施設等総合管理計画の策定を全国の地方公共団体に対して要請いたしました。この計画は、公共施設等の維持管理、更新等に関しまして、中期的な取り組みの方向性や考え方を明らかにするものでございます。その下位計画となる個別施設計画は、個別に具体的な対応方針を定める計画となっており、平成32年度ころまでを目標として策定していく予定となっております。なお、個別施設計画は、各自治体が策定する総合管理計画の基本的な考え方を踏まえるとともに、図の矢印で示すとおり、各省庁が示す予定のガイドラインや手引等を踏まえる必要があることから、各省庁の動向を注視しながら進めていく予定をしております。  次に、第2章、状況及び将来の見通しの1、将来の更新費用の試算でございますが、総務省が提供したソフトを使い、平成27年度末現在で試算しました結果、建物、インフラ合わせて40年間の更新費用総額は8,449億円となりました。1年当たりでは約211億円が必要となり、過去5年の整備費約110億円の1.9倍かかる試算となっております。資料の2ページ目をお願いいたします。課題の1点目は公共施設等の老朽化であり、表に示すとおり、築30年以上経過した建物は全体の57.8%を占めています。課題の2点目は、人口減少と高齢化の進展です。平成27年度に策定した大垣市人口ビジョンでは、40年後に人口が約8,000人減少し、高齢化が25.9%から32%に進むことなどを見込んでいることから、公共施設等に対する需要の変化が予測されます。3点目は、厳しい財政状況が続くことが予想され、公共施設やインフラの更新等に充当可能な財源を十分に確保することが容易ではないことから、新たな財源確保やさらなる歳出抑制を図っていく必要があります。  次に、第3章の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な考え方でございますが、計画期間は10年とし、大垣市公共施設等総合管理推進本部において、各部局が横断的に連携し、情報の管理、共有を行ってまいります。3ページ目をお願いいたします。3の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針でございますが、新規整備の抑制に努めるとともに、更新等を行う場合は、財政負担の平準化を図りながら、計画的に実施していくこととします。図に示すとおり、事業効果や地域性、防災拠点施設等の機能、民間施設の整備状況などを考慮した上で、更新する場合は、集約化や複合化等を検討していくことを基本的な考え方とします。更新しない場合は、他の用途への転用のほか、売却、貸し付け、解体することを基本的な考え方とします。なお、(2)から4ページの(8)にかけまして、点検、診断等の実施方針や維持管理、修繕、安全確保、耐震化、長寿命化の実施方針、さらにPPP(公民連携)等の活用やフォローアップの方針を定めております。  以上が大垣市公共施設等総合管理計画の素案の概要でございます。なお、お手元に総務部資料No.2-2として素案の本編をお配りしておりますので、お目通しをいただければと存じます。今後につきましては、パブリックコメントを行った後、3月議会の本委員会に報告させていただきたいと存じます。  以上が大垣市公共施設等総合管理計画(素案)についての説明でございます。よろしくお願いいたします。 16 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  それでは、庁舎建設推進室より、大垣市新庁舎建設実施設計(案)について御報告申し上げます。恐れ入りますが、お手元の総務部資料No.3-1、大垣市新庁舎建設実施設計概要版をごらんいただきたいと存じます。基本設計より変更のあった点を中心に御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  右下1ページ、1、外観パース図をごらんください。こちらは南西方向からの鳥瞰図で、今回、南側、正面玄関入り口ひさしを大きくとり、思いやり駐車場ひさしを延長いたしております。  次に、2ページ、こちらは庁舎西側の水門川からの眺望、さらに3ページ、こちらは南東より正面玄関を望むイメージ図となっており、どちらも大きな変更はございません。次に、4ページをお願いいたします。  四つの設計基本方針の一つ、誰もが利用しやすい庁舎といたしまして、駐車場からのアクセスしやすい建物南側に正面玄関を設けるとともに、1、2階のフロア面積を広く確保し、1階には授乳室やキッズスペース、銀行、売店などを配置いたしました。環境に優しい庁舎では、市民利用の多い1、2階と議場において、井戸水の地中熱を利用した床放射式冷暖房システムや床吹き出し空調を採用するとともに、西日対策として、ひさしを利用し、空調設備の室外機を置くことで熱負荷を軽減してまいります。5ページをごらんください。  防災拠点施設としまして、大地震においても庁舎の継続的な利用を可能とする免震構造を採用し、建物の倒壊、損壊はもとより、什器の転倒、天井の落下などを防止してまいります。さらに、浸水対策として、1階床レベルを周辺地盤レベルより1m程度高く設定するとともに、自家発電装置や熱源機器などを屋上に設置してまいります。また、建物下部13mの地盤に対し、砂ぐいを地中に造成して地盤を改良するサンドコンパクションパイル工法により液状化対策を行ってまいります。次に、6ページをごらんください。  長寿命で多機能な庁舎といたしまして、柱とはりによって建物を支えるラーメン構造を採用し、将来の機構改革などのレイアウト変更にも対応可能な構造としてまいります。また、水門川、丸の内公園、新庁舎を一体的に整備し、中心市街地の回遊性を高めるとともに、建物には特別な設備を設置せず、メンテナンスを簡易にするなど、ランニングコストを抑えてまいります。  次に、7ページ、まちづくりの拠点となる庁舎をごらんください。1階の正面玄関入って右手には、選挙の期日前投票やミニコンサートなどを行うことができる多目的スペース、正面玄関に面する2階には、市民の交流の場としての市民コミュニティースペース、1、2階の西側には、新丸の内公園を眺めることができるにぎわいの土間を設けております。さらに、低層部の窓の一部に設けた縦格子状のルーバーや落ちつきのある色彩など、かつての城下町大垣にふさわしい和風なデザインとしてまいります。  次に、8ページ、3の設計概要をごらんください。敷地面積は1万1,489.71m2、建物の構造は鉄骨造で、地上8階、塔屋1階建てで、建物の最高高さは42.23mでございます。建築面積は3,676.67m2、延べ床面積といたしましては2万806.19m2で、現在の3分庁舎合計の約1.6倍でございます。  次に、9ページ、4、配置図をごらんください。来庁者駐車場は、第1駐車場で100台、そのほか第2、第3、休日・夜間駐車場を含め、合計176台を確保いたしました。庁舎への出入り口は、南側の正面玄関、東側のバス停から1ヵ所、北側の県道からの計3ヵ所を設けております。  次に、10ページ、平面図をごらんください。これより14ページまでが各階の平面図となっております。10ページ、1階のフロアでは、図面下の正面玄関を入りますと、目の前の2番、総合案内、そのすぐ右手奥、11番にはエレベーターを2基、北側の出入り口付近にも、ストレッチャー対応の30人乗りを含む合計4基のエレベーターを設置いたしております。右手の13番は、先ほど御説明いたしました多目的に使用ができる吹き抜けのスペース、左手3番には、証明発行などを待つ待合スペースとなっております。1階の配置部署につきましては、市役所へ来られた大半の方々の用件がこのフロアで済ますことができるよう、南から窓口サービス課、高齢介護課、子育て支援課、東側には障がい福祉課、社会福祉課を配置いたしました。また、東側の8番、トイレにつきましては、多目的トイレと隣接させ、各階共通で南側エレベーター付近に配置し、来庁者が多い1、2階には、北側に1ヵ所を増設した合計2ヵ所となっております。  次に、恐れ入りますが、11ページ左側、2階フロアをごらんください。配置部署は、課税課、収納課の総務部の一部とかがやきライフ推進部、生活環境部を配置しており、業務内容から相談室を多く設けております。次に、右側、3階フロアをごらんください。このフロアからは、来庁者の動線が短い中廊下型となっており、水道料金窓口を含む水道部と総務部を配置し、中央附近には、打ち合わせ室や休憩ができるラウンジを設けております。12ページをごらんください。  左側、4階フロアには、市長室を初めとする諸室を配置し、災害時において迅速な対応ができるよう災害対策本部となる情報会議室、防災無線室、備蓄倉庫を隣接して配置することで、防災拠点として万全を期してまいります。次の右側、5階フロアには、都市計画部と建設部を配置いたしました。次に、13ページをごらんください。  左側、6階フロアには教育委員会と経済部、右側、7階には議会フロアといたしまして、中央に議場ロビーを設け、議場を取り囲むように合同委員会室、第一委員会室等を配置いたしました。  次に、14ページ左側、8階フロアをごらんください。西側1番には、車椅子での利用可能な91席の傍聴席と、その南側には、確定申告などで使用する大会議室、東側には、大垣城を望む、誰もが利用できる食堂などを配置いたしております。  次の15ページ、こちらには6、立面図を、次の16ページには7、断面図を掲載いたしておりますので、お目通しいただきたいと存じます。  恐れ入ります。17ページ、8、スケジュールをごらんください。今回の実施設計において、新庁舎の本体工事や解体工事などの期間がおおむね確定いたしてまいりましたので、今後の全体のスケジュールを報告させていただきます。上段の表には、スケジュール表を年度ごとであらわし、この整備工程をステップ1から5段階に分け、下段のステップ図にて表記しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。ステップ1では、赤色でお示しをしておりますとおり、来年度に現本庁舎北側を解体し、一部機能を仮庁舎へ移転、さらに新庁舎建設中の駐車場不足を解消するため、青色の立体駐車場の建設を計画しておりますが、これは後ほど詳細資料にて御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。次に、右側、ステップ2をごらんください。緑色でお示しをしておりますとおり、新庁舎の建設に来年度着手し、2年後の平成31年度に完成、業務を開始してまいります。その後、ステップ3の現本庁舎の残りの建物全てを解体し、ステップ4において、青色でお示しをしております第1来庁者駐車場や外構整備を行い、ステップ5にございます第2、第3来庁者駐車場や新丸の内公園の南側部分の整備を行い、平成33年度末において全ての整備が終了する計画で進めてまいります。また、このほか岐阜県で施行いたします水門川の護岸整備などにより、今後、計画変更等発生する場合には、適宜本委員会にて報告を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。  以上が大垣市新庁舎建設実施設計概要版についての御説明でございます。  続きまして、新庁舎建設概算事業費について御説明をさせていただきますので、恐れ入りますが、総務部資料No.3-2をごらんください。  新庁舎の本体事業費につきましては、基本構想において、他市の工事平均単価をもとに90億円程度といたしておりましたが、その後、建設場所の地質調査や想定地震波による免震構造の詳細検討などを行った結果、現時点での概算の本体事業費は14億円増の104億円となりました。増額理由といたしましては、液状化対策による地盤改良に5億円、工事中の地下水対策に2億円、近年の建築単価の高騰などで7億円でございます。このほか、来庁者駐車場の整備などの外構工事費や解体工事費などを加えた新庁舎建設概算事業費の総額は121億円を見込んでおります。財源といたしましては、公共施設整備基金や合併特例事業債を活用するとともに、今後さらなる補助金制度の検討や可能な限りの事業費抑制に努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  以上が新庁舎建設概算事業費についての御説明でございます。  引き続きまして、新庁舎建設中の仮庁舎について御説明をさせていただきますので、恐れ入りますが、総務部資料No.3-3ごらんください。  現本庁舎の一部を先行解体するに伴い、来庁者の利便性や経済性を考慮し、2の位置図の赤色でお示しをしておりますとおり、市の職員会館と本庁舎北西にございます民間の弘光舎ビルの一部フロアを借り上げ、仮庁舎としてまいります。仮庁舎への移転日は、来年5月3日からの5日間を計画しており、移転対象所属につきましては、1ページ下段から2ページの各表にて取りまとめておりますので、ごらんいただきたいと思います。今回の移転に伴い、本庁舎内では242人を配置がえし、弘光舎ビルで174人、職員会館で48人の職員が勤務することとなり、移転後の執務面積は、移転前と比べ同じ面積を確保いたしております。  具体的な課の配置につきまして御説明をさせていただきますので、3ページの本庁舎1階、2階の配置図をごらんください。建物の配置図の右側、斜線の部分が先行解体する部分で、本庁舎の1階の配置がえは、窓口サービス課、高齢介護課、下段、本庁舎2階は、1階より課税課、収納課、債権回収対策室を配置がえいたします。また、青色の人事課を配置がえすることで、2-1の会議室と連携可能な災害対策本部設置場所を確保いたしております。次に、4ページ下段の4階フロアをごらんください。大会議室を執務室として活用し、同じフロアの契約課、行政管理課、財政課を配置、2階から地域創生戦略課を配置がえいたしてまいります。  続きまして、5ページ、6ページの弘光舎ビルの配置図をごらんください。執務室として借用いたしますのは1階、3階、7階で、4階には共有で使用できます多目的ホールがございます。5ページ上段、1階には、来庁者の利便性を考慮し、雇用・就労支援センター、水道料金窓口を配置、下段、3階には建設部と水道部を、6ページ下段、7階フロアには経済部を配置いたしております。  続きまして、7ページ、職員会館配置図をごらんください。2階にはかがやきライフ推進部、3階には監査委員事務局、4階には情報企画課を配置いたします。  以上が新庁舎建設中の仮庁舎についての御説明でございますが、今回、仮庁舎につきまして、来庁者の皆様方には御不便、御迷惑をおかけすることとなり、施設案内看板の設置や広報おおがきなどでの周知を徹底し、市民の皆様方の御理解と御協力のもと進めてまいりますので、御理解賜りたいと存じます。  最後になりますが、立体駐車場の建設についての御説明をさせていただきますので、恐れ入りますが、総務部資料No.3-4をごらんください。  1の趣旨の表でお示しをしておりますとおり、現在、本庁舎の周辺には、来庁者で167台、公用車で56台の計223台の平面駐車場がございます。今後、この台数が新庁舎建設に伴い段階的に減少し、現庁舎解体時に最大で162台減の61台、現在の約4分の1まで減少いたしてまいります。こうしたことから、2の整備内容にございます現本庁舎の西側、旧濃飛倉庫運輸跡地の1,945m2に、自動車収容台数約170台と約200台の職員駐輪場を併設した自走式立体駐車場を整備するものでございます。次に、2ページをごらんください。3の事業手法といたしましては、初期投資をかけず、建設工事が短縮でき、専門的なノウハウを生かしたPPP、パブリック・プライベート・パートナーシップ事業手法によって行ってまいります。具体的には、中段の図でお示しをしておりますが、公募型プロポーザル方式にて民間事業者を選定、設計、施工を実施した後、直ちに市に建物の所有権を移転し、施設の維持管理までを一括して業務委託してまいります。そして、この費用に当たります建設費と維持管理費を市が20年間で分割払いしていくものでございます。4の今後のスケジュールといたしましては、3月の議会において来年度の予算措置を行い、その後、プロポーザルの募集を開始し、業者を選定した後、6月より設計等の諸手続を行い、9月より建設に着手し、平成30年4月の供用開始を予定いたしております。  以上が立体駐車場の建設についての御説明でございます。  以上4点、庁舎建設推進室から大垣市新庁舎建設実施設計(案)について報告申し上げました。よろしくお願いいたします。 17 ◯まちづくり推進課長(高木俊介君)  まちづくり推進課より、大垣市多文化共生推進指針(素案)について御報告いたします。恐れ入りますが、かがやきライフ推進部資料No.1-1をごらんいただきたいと存じます。  初めに、1の趣旨でございますが、平成23年度に策定した大垣市多文化共生推進計画が今年度で最終年度を迎えるに当たり、次年度以降の多文化共生施策の方向性を示す大垣市多文化共生推進指針を策定するものです。素案作成に当たっては、外国人市民及び日本人市民へのアンケートや、事業所や自治会などへのインタビューを行い、現状とニーズ把握を行いましたが、多文化共生社会を取り巻く状況変化は予測が難しく、状況に応じて柔軟に対応する必要があることから、今回の改定においては、今後の方向性を示す指針といたしました。2の指針の期間は、平成29年度から平成33年度までの5年間とし、3の基本理念では、外国人市民の定住化が進み、日本人市民と同様に地域社会を形成する存在になってきていることから、「互いに理解を深め、多様性を活かした多文化共生の地域社会」といたしました。その基本理念のもと、4の基本目標として四つを掲げました。一つ目は、外国人市民の日本語能力向上とし、外国人市民の日本語習得と外国人児童生徒の学習支援を推進するものです。二つ目は、外国人市民に対する相談体制と情報提供の充実とし、来日直後等の外国人市民を対象とした多言語による相談体制を充実するとともに、ICTを活用するなど多様な方法で情報提供するものです。三つ目は、外国人市民と日本人市民の相互理解の向上とし、日本人児童生徒への国際理解教育の推進及び市民同士の交流機会を提供するものでございます。四つ目は、外国人市民の防災力向上を目指し、多言語による防災訓練の実施や、災害時における外国人市民の支援体制整備などの防災対策を推進するものです。資料の裏面には、基本目標に基づく施策体系を記載しております。また、お手元のかがやきライフ推進部資料No.1-2が素案の本編でございますので、お目通しいただきたいと存じます。今後につきましては、パブリックコメントを行った後、3月議会の本委員会で報告させていただきたいと存じます。  以上が大垣市多文化共生推進指針(素案)についての説明でございます。よろしくお願いいたします。 18 ◯委員長(横山幸司君)  以上、報告を受けましたが、委員の質問を受けます。 19 ◯委員(粥川加奈子君)  まず、公共施設等総合管理計画についてですが、3ページ目にありますように、集約化や複合化が進められるということで、これは大変いいことだと思っています。その下には、他用途への転換とか売却とかも考えられているということで、ただ、このときに、市民の皆さんの合意形成といいますか、周知といいますか、それはどのようにされるお考えでしょうか。 20 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  この計画の考え方につきましては、先ほども申し上げましたとおり、パブコメなどで御意見をいただきながら進めていきたいと存じますが、今後、個別施設計画の策定を進める中で、必要が生じた際には、そういった市民の意見も聞きながら進めていきたいと考えております。 21 ◯委員(粥川加奈子君)
     ぜひ、個別の場合には、なるべく市民の方々が、えっ、なくなってしまうのとか、そういったことがないように周知していただいたり、もちろん今まであったものがなくなるということに対してはきっと抵抗も大きいと思いますので、だけれども、集中と選択といいますか、そういうことによって、なくしていかなきゃいけないこともあるのだと思います。なので、その辺は、市民感情に配慮されて、しっかり合意形成をとっていただきたいと思います。要望でいいです、これは。 22 ◯委員(笹田トヨ子君)  私も、この総合管理計画のことですけど、先ほどの個別というところで進める前に、地域ごとの、要は地域にとって必要な施設とかということと、それから全体というと、ある程度、公共施設にも、それぞれの持つ意味合いというか役割があるような気がするんですけど、そういった地域単位で何が必要か、機能として残さなければいけないとか、そういったことについては検討するとかそういうことは、その考え方に基づいてこの問題に取り組むとかということはいかがですか。 23 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  この管理計画の3ページ目の施設類型ごとの管理に関する基本的な方針というところで、考慮する事項の一つに地域性というのがあります。もちろん、今後何かをしていく、例えば更新していく、する、しないとか、そういった場合には、地域性を考慮する事項の一つとして考えておりますので、よろしくお願いいたします。 24 ◯委員(笹田トヨ子君)  地域性を考慮していく場合に、ある程度地域を分け、例えば小学校区単位とか、市民サービスセンターといった形のものとか、ある程度の分け方みたいなものというのは、ある程度それを前提にしていくということでしょうか。 25 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  今後、詳細になってきた場合には、どういう区域でやっていくかというのは考えていきますが、ここはあくまでも地域性は考えますよということで、よろしくお願いします。 26 ◯委員(笹田トヨ子君)  では、この件については要望ですけれども、ぜひ、それぞれの地域の中で施設の機能として必要なものについては、一定それぞれが機能として配備できるような感じのことも踏まえて検討していただきたいと思います。  それから、もう一つ、この件で財政的な、厳しい財政事情というふうな項目がありますけど、具体的には、例えば年間、投資的な経費というのか、その金額とすると、大体どのくらいの範囲内を限度とすれば、いわゆる大垣市全体の財政運営にとって何とかなるのかどうか、その辺のところはどんなものなんですか。大体、今まで100億円ぐらいは、過去5年間の平均額が109億円というふうな形で出ているわけですけど、その線でいきますと、ある意味ではどんどん借金が膨らんでいくような金額になるんじゃないかなという感じがするんですが。 27 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  本市の財政状況のうち、投資的経費というのは、ここずっと大体10%台は維持されております。10%台の場合、この110億円というのは、一般会計だけではなく、特別会計とか企業会計も含めた投資的経費でございます。普通会計の決算でいいますと、投資的経費が大体10%台でございます。  この更新費用総額というのは、あくまでも総務省のソフトで建設年度や面積で積み上げた数字ですので、どちらかというと簡易的な数字でございます。これも今後、個別施設計画の中で、この更新費用総額の数値の精度を高めていきたいと思いますし、あとは、恐らく財政状況で投資的経費をどんどんふやしていくということは難しいかと思われますので、どのように今ある建物を維持管理して、どのように修繕、長寿命化を図っていくかということで、更新費用総額をどれだけ抑えれるかというのが、これからやっていかなければいけないことかと思っております。 28 ◯委員(笹田トヨ子君)  基本的には、今のある建物をいかに安全に長く使いこなすかという、そういった考えのもとでということになるのかなという感じがするんですね。それは仕方がないことだろうと思うんですが、その中で、例えば新庁舎が、ここ何年間の間にこれで相当投資するわけですよね。そうなりますと、大分影響は相当受けるのではないかなという感じがするんですが、いかがですか。 29 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  確かに、庁舎に多額の費用を要することが想定されます。現在、第五次総合計画を実施中でございますが、平成20年度以降、本市におきましては最重要課題、最優先といたしまして、学校施設の耐震化、その後、保育施設、現在、クリーンセンターの長寿命化を図るというふうに、それぞれ過去から順番に財政状況を勘案しながら進めております。これから目先は庁舎になってくるかと思いますが、順次進めておりますので、御理解をお願いします。 30 ◯委員(笹田トヨ子君)  第五次総の財政見通しのところで、当初計画された中身とは、特に第五次総の後期の5年間ですけど、財政見通しとは大分ずれた形で、毎年ふえていったような感じがするんですね。そういう結果、公債費のほうもふえてくるという、そういった今の実態がありますので、これ以上、そういうのを量としてはなせないような感じを受けます。そうした場合に、果たしてこれで、今後、いかに長寿命化なりなんなりを活用していくというふうな考え方に基づいてやるにしても、結構きついのかなという、そういう感じを受けるんですけど、どうですか。 31 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  そういうことを踏まえ、3ページの基本的な方針という中で、全ての施設を更新するのではなく、新規抑制に努めながら、更新する場合には集約、複合化、規模の縮小とか、更新しない場合には解体とか他用途への転用とか、こういったことを今後基本的な考え方として進めていきますということですので、よろしくお願いします。 32 ◯委員(笹田トヨ子君)  意見だけ言わせてください。今の感じからいくと、庁舎がいっぱいになって、周辺のところはどうしても何か我慢して、大事にあるものを使い、そういうふうな、そんな感じがしてなりません。以上です。 33 ◯委員(山口和昭君)  これは根本的な見解の相違があろうかと思っているんですけれども、私たちが議員に最初ならせていただいたときから、大垣市の場合、中心市街地活性化計画に基づいて、この新庁舎の建設に関しても随分意見が出たと思うんですね。駅から芭蕉記念館、点と点であれしているのを、線で結んだ形で中心市街地を活性化すると。その折にも十分協議されたことですし、あわせて、またこれは、今、幼保園化という形で協議されておりますけれども、幼稚園、保育園それぞれの新設に関しましても、民間に任せるものは民間に任せると、公でやらなきゃいかぬものを公でやると、こういう形での選別をした形で、民間へ委託するものもきちっと整理されて今日に来ていると思うんですね。  住宅関連にしてもそういう方向で、市営住宅を確かに存続させていかなきゃいかぬという問題もありますけれども、これもやはりある程度、これだけ民間活力、投資していくというか、活用していくという手法も芽生えてきておりますし、市内の民間の住宅というのも空洞化になってきている問題もあるものですから、そういう全体の中で、民間にできるものは民間にしていくと。また、民間の施設自体を活用するものは活用していくという形で、今後、こういう形のあれでやっぱり協議をしていくということで、大変、この計画自体、立派に緻密に練られておりますので、ぜひこれの基本的な形で進めていただきたいというふうに思っています。  あわせて、関連した形で、少し先になりますけど、新庁舎の建設に関しても、大変きめ細かく準備をしていただいておりますので、私個人としまして、また自民クラブとしても、ぜひこの計画に基づいて粛々と進めていただきたいということで要望いたします。 34 ◯委員(粥川加奈子君)  先ほどの総合計画の件で、一つ聞き落としたんですが、今も財源の問題が出ていましたが、2ページにさらっと、厳しい財政状況という(3)の部分で書かれておりますが、新たな財源確保やさらなる歳出抑制というふうに書かれていますが、例えば新たな財源確保ということでは、何か今考えていらっしゃることはありますか。それと同様に、歳出抑制とするなら、例えばどんなことを歳出抑制と考えておられるのか、それについてお願いします。 35 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  新たなといいますと、まだ具体的には言えませんが、一つは、先ほどの更新しない場合のほうに関連してくるんですけれども、例えば施設に関連していえば、土地の売却ということになります。 36 ◯委員(粥川加奈子君)  歳出抑制のほうは。 37 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  基本方針の中の7番にありますけど、PPP等の連携ということで、先ほどの庁舎の駐車場ではないですけれども、民間を活用した整備をすることによって抑えたいということなどでございます。 38 ◯委員(粥川加奈子君)  一応理解しましたが、本当に歳出抑制という点では、初めに聞いていた額よりもだんだん、こういう新設のときは何でもだんだんふえるというのが一般的だとは思います。ですから、確かに工賃も上がってきてしまっているし、大変だなと思いますが、ぜひとも、今までの公共事業はおいしいというふうなことを絶対に民間に思わせないように、きちっと精査していただいて当たっていただきたいと思います。要望しておきます。 39 ◯議長(川上孝浩君)  民間が悪いみたいな言い方やな。 40 ◯委員(粥川加奈子君)  そういうわけじゃないですけど。 41 ◯議長(川上孝浩君)  真面目にやっておる企業もあるのに。 42 ◯委員(粥川加奈子君)  済みません。それは失言かもしれません。公共事業において、緩いという感じを受けさせないようにという意味です。決して民間が悪いということではなくて、幅がどうしても持たされてしまうのではないかという部分です。済みません、議長。 43 ◯委員(笹田トヨ子君)  立体駐車場の建設の件なんですけど、これ、西側につくるんですね。PPP事業手法でつくるという、そういうことですね。 44 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  立体駐車場、ページ数につきましては、資料No.3-4でお示しをしておりますとおり現本庁舎西側、西外側橋を渡った西側の場所に立体駐車場を建設するということです。 45 ◯委員(笹田トヨ子君)  これ、20年間というふうなことで、ずっとそこは駐車場になるということですね。 46 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  この建物についてという御質問だと思いますが、臨時的なもので、取り壊すという意味ではございません。恒久的に、もちろん、償還払いは20年で終わりますが、私どもの建物としては耐用年数があり、何年かわかりませんが、使い続けるという内容でございます。 47 ◯委員(笹田トヨ子君)  そうしたら、今の丸の内公園ですけれども、なぜ駐車場にしなきゃいけないんですか。 48 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  丸の内公園につきましては、現在来庁者駐車場が167台ございますので、新庁舎では、それを平面駐車場として確保いたしたいと。さらに、先ほどの図面、総務部資料No.3-1の右下17ページの図でもお示しをしておりますが、ステップ3で、現本庁舎を解体するときに、仮駐車場といたしております丸の内公園北側だけの台数になり、先ほど申し上げました4分の1まで減少する部分をここで補っていくというふうに考えております。 49 ◯委員(笹田トヨ子君)  つまり、本庁舎、今の庁舎を補うってどういうことですか。この立体駐車場で、ある程度対応、工事期間中はもしかすると駐車場というのが確保しにくいかもしれないんですけど、将来的には一定、丸の内公園というのか、あそこの部分については公園として、その場所を確保することができるんじゃないですか。この第2、第3の駐車場。 50 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  今の御質問の、解体中にはもちろん来庁者、さらに、先ほど御説明した公用車も駐車場台数が不足しております。この駐車場として建設していくという部分もございます。 51 ◯委員(笹田トヨ子君)  公用車は、ここでいうと、来庁者も公用車に含めて考えられているわけですよね、立体駐車場。そこであって、またさらに東側をそういう形で駐車場にするというのは、その地域の声もあるわけですので、その辺で存続させようと思えばできるんじゃないですか。 52 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  説明不足で申しわけございません。今申し上げました建設中、平場に56台、さらに今現在、丸の内駐車場にも公用車が入れてございます。丸の内駐車場は都市計画決定がなされた駐車場でございまして、来庁者、さらには、市へ訪れられる方々の駐車場として本来機能を果たすべき駐車場だと認識をいたしております。その部分を戻すという観点もございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 53 ◯委員(笹田トヨ子君)  今それで成り立っているわけですので、これから成り立たすのでね。一時的にせよ、丸の内駐車場を活用しながら対応できるという部分もあるので、そんなにやる必要性は私は今のところ感じられませんね。意見です。あともう一つ。一般質問でも出されたわけなんですが、この駐車場の敷地のところ、今の北側の駐車場と丸の内公園のところの土地交換について行われて、それに対する質問が、余り答弁がなかったので、改めて、ちょっと私のほうからも質問したいんですけれども、等価交換で行われたということですけど、具体的に大垣市の条例の中に、交換の場合、6分の1以上の、高いというか、費用があった場合は、この限りではないという、そういった条例がありますよね。それについて、それをどういうふうな形で証明するわけですか。今のところ、何らそれを証明するような形の資料は出されていないわけですけど。 54 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  証明という御質問でございました。証明となりますと、私ども、確かに一般質問でもお答えをしておりますが、6分の1を超えないという市有財産の交換の条例がございます。その条例の中で、市長権限で行っております。 55 ◯委員(笹田トヨ子君)  証明しないとわからない。この中に、その等価が等しくないときには、その差額を金額で補足しなければならないというようなこととかが書かれているので、当然その範囲内であるだろうと。でも、それを実際明らかにされないとわからないんじゃないですか。 56 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  今の御質問で、市長の決裁権限の中で、条例に基づいて行っており、何回も同じような御答弁になってしまうかもわかりませんが、証明という観点では私ども日々業務をやっておりませんので、これは御理解をいただくしかないかなというふうに考えております。 57 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  今の件ですけれども、本来であれば、大垣市の条例というのは、議会の議決が要らない場合は、取得の場合とか買うという場合ですよね。大垣市の交換で議会の議決を付さなくてもいい条例というのは、交換は書いていないんですよね。ほかの他都市なんかは交換条例も書いてありますし、地方自治法でも、交換のところに付さないということであれば、議会の議決が要るんですよ。それが本当に必要ないということであれば、交換の説明を今きちんとやらなければ、市長権限でできるから信用してくださいと言って、市長さんが、実際それ以上の費用がかかっていた場合に、どう証明されるのか。また、議会の承認も要らないというのであれば、それをきちんと証明しないといけないと思うんですが、どうでしょう。 58 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  今の御質問に対して、新庁舎の予定地の取得に伴う土地交換というお話でございますが、本庁舎の場合、先ほど来出ております大垣市有財産の交換、譲与及び無償貸付等に関する条例を私どもは制定しております。地方自治法の規定によりまして、当該交換には議決を要しないというふうに解するもので、今回、この条例に基づき私どもは交換をしたというのが実質の流れでございますので、御理解を賜りたいと思います。 59 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  今、地方自治法の流れとおっしゃったんですけど、私、この間、総務省へ行ってきたんですよ。総務省の調査官に、この項目についてお尋ねをしてやった場合に、この交換というものが、他都市の場合は、ちゃんと買収の道路とか交換とか書いてあるんですよね。ここにさいたま市さんの例もありますけれども、やっていないところは実際議会の承認を受けているんですよ。  それで、そこの地方自治法の欄をよく読むと、第6項ですよね、そこでは、きちんと書いていなければ、それは無効であるというような書き方なんですよね。本来であれば、総務省もおっしゃっていたんですけど、条例の中に交換が書いてあるといいなと。だから、私、ここに条例、ほかの都市のを持っていますけれども、青森県の弘前市とかそういったところがあるんですけれども、その中ではきちんと交換を、1条、2条は大垣市とまるっきり同じ文章ですよ、買収のことと。3条等で交換をきちんと書いてあるんですよ。  どうしてもそれはできるんだと読み込むのであれば、先ほど笹田議員も質問されたように、この交換条例の6分の1をきちんと証明する必要があると思うんですが、私はまず地方自治法の違反であると思うんですけれども、その辺はもう少し議論しないとだめなのと、もしも、たとえ読み込んだとしても、6分の1以上の証明をしなければ、市長の権限でできるということで、市長さんを信じなさいということで、もしもいろんな事件、例えば東京都でも後からいろんな事件が出てきましたよね。市長さんがそれだけきちんと交換したのであれば、また一般質問の証明の中で、きちんと不動産鑑定士のところで、きちんと不動産鑑定士につくっていただいて等価交換されたというのであれば、その交換書をきちんと提示されて証明をする義務があると思うんですが、総務部長さん、どうですか。 60 ◯総務部長(寺嶋太志君)  地方自治法の第96条第1項第6号に、議決しなければならないということで、条例で定める場合を除くほか、交換しということが書いてありまして、条例で定めてある場合は議会の議決は必要ないというふうに解するものでございます。本市の場合、大垣市有財産の交換、譲与及び無償貸付等に関する条例を制定しており、今回は議会の議決を要しないとされておりますので、この条例に基づいて実施したものでございます。よろしくお願いいたします。 61 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  先ほどおっしゃったように、第6項では、もしも書いていなければ、議会の議決が要るんですよ。それで、大垣市有財産の交換、譲与及び無償貸付等に関する条例の中には、一言も議会の議決を要しないという条文はないんですよ。先ほど申し上げたように、他都市の場合は、議会の議決を要しないというところに交換というのがきちんと書いてあるんですよ。大垣市は書いていなくて、これを読み込んだ、読み込んだとおっしゃる。読み込んだ上に、この大垣市の市有財産の交換、譲与及び無償貸付等に関する条例を読み込んでくれと言っているわけですよ。そうすると、読み込んでいくと、6分の1が出てくるわけですよ。私は、ダブルパンチで証明の必要があると思うんですが、これをもう一度調べてください。  私は、総務省も行ってきましたら、書いていなければ違法でしょうと。それと、読み込んだのであれば、市町村の中でそれをきちんと証明したり、議会で決めていただく必要があるということでしたので、そのあたりの見解は、県の市町村課も同じことを言っていますので、ぜひそのあたりを証明していただきたいと思うんですが、総務部長、どうですか。 62 ◯総務部長(寺嶋太志君)  本市の見解は県のほうにも確認しております。以上でございます。 63 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  県はそんなこと言っていません。もう一度確認してください。それは市町村が勝手に読み込んでいるだけですから、各市の中で、その市の中できちんと読み込んで、議会を含めた承認が要ると言っていますよ。これは国が言っているんですから、県の市町村課が、たとえそういうふうに読み込んだと、読み込んだというふうには県ははっきりとは言っていません。市が勝手に読み込んでいるという見解ですよ。 64 ◯総務部長(寺嶋太志君)  本来、本市の条例につきましては、本市の制定の趣旨というものがございまして、本来県に確認する必要はないんですが、私どもでこういうもとで制定しておりますということで確認はさせていただいた結果でございますので、よろしくお願いいたします。 65 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  これ以上議論していてもあれですので、地方自治法で総務省も違っているものは違っているとおっしゃっているんですから、その上でもやられるということであれば、それなりのきちんとしたことをやっていただきたいと思います。ということだけ要望しておきます。  その上で、ちょっとお聞きしたいんですが、駐車場に関してですが、先ほどの仮駐車場の土地の買収費用というものは総額に含まれているんですか。 66 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  現在、駐車場のということですね。 67 ◯委員外議員(岡田まさあき君)
     はい。 68 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  総額には含まれておりません。 69 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  実際に買収されたと思うんですが、幾らぐらいでしたんですか。 70 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  前回の御質問、この本委員会での御質問で、笹田委員のほうから御質問がありましたが、約2億円です。 71 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  大きい声で。 72 ◯契約課庁舎建設推進室長(安田佳樹君)  2億円程度だという、2億2,000万円だったのか、ちょっと微妙なところでございますが、で公社のほうで先行取得いたしております。 73 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  それから、今度交換されますよね、まだ買収予定の土地。そういった費用は含まれているわけですか。あるいは、交換されると思うんですが。 74 ◯総務部長(寺嶋太志君)  現在の庁舎の北側の駐車場のさらに北側の3件につきましては、買収ということで進めております。交換ではございません。よろしくお願いいたします。 75 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  買収されるにしろ交換されるにしろ、どちらでもいいんですけれども、それは金額の総額に含まれているんですか、含まれていないんですか、先ほどの120億円の。 76 ◯総務部長(寺嶋太志君)  含まれております。 77 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  駐車場に関しては含まれているということであれば、総額の仮駐車場の、駐車場の金額は含まれていないということですね。 78 ◯総務部長(寺嶋太志君)  北側の駐車場のさらに北の3件につきましては買収を今進めておりまして、その予定価格については含まれております。それから、水門川を挟んで西側の駐車場敷地につきましては、新庁舎ということで先行取得したわけではなくて、市役所の駐車場ということで先行取得しておりますので、含まれておりません。以上でございます。 79 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  私は今回の新庁舎のために買われたんだというふうに考えられるんですけれども、従来のこのままでいった場合であれば、あえてそこまでやる必要もなかったのではないかと思いますけれども、あえて含まれない費用ということでも、今回付随して起きたということで、2億円ぐらいいったというふうに考えられますけれども、その辺は見解の違いもありますので、今後の課題にしたいと思います。  あと、素案ですけれども、これ、概要版が出たんですけれども、概略版、素案のきちんとした、ほかの計画は全部出ているんですけれども、きょう、公共の総合計画についても。この実施計画の概要版なんですが、素案はいただけるんですか。 80 ◯総務部長(寺嶋太志君)  実施設計につきましては、まだ進行中でございます。実施設計図書につきましては、工事の積算根拠も含まれておりますので、いわゆる工事単価が含まれますので、これについては公表することができません。単価が業者にわかってしまいますと入札が成り立ちませんので、そういう意味で公表できるのは、入札を来年度を予定しておりますので、再来年度以降になります。よろしくお願い申し上げます。 81 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  再来年度以降になると、例えば来年の3月の議会で議決するときには出てこないんですか。だって、来年の4月以降、新年度から工事に入るんでしょう。そうすると、来年の3月議会で予算をやるときには、きちんとした素案というのは出ていないんですか。 82 ◯総務部長(寺嶋太志君)  御質問の趣旨が少し理解できないのですが、いろんな、例えば公園、道路にしろ、実施設計の工事費の内訳書というのは議会のほうにはお出ししていないというふうに理解しておりますので、よろしくお願い申し上げます。 83 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  もう1回はっきり言ってください。 84 ◯総務部長(寺嶋太志君)  御質問の趣旨が少し理解できないのですが、実施設計書というのは、工事費の積算のための根拠となる工事単価も入っておりますので、それを公表することはできません。したがいまして、それをお出しすることはできないというふうに申し上げたところでございます。 85 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  そうしますと、単価は出ないけれども、総額は出てくるということでないと、予算としては出てきませんよね。そのあたりの。 86 ◯委員長(横山幸司君)  岡田議員に申し上げますが、今おっしゃっている趣旨は、ほかの何か建物についても、そういう形で出てはいないわけですね。要するに、施設を建てるとかそういったことに対して、業者の入札ということにかかわってくることですから、それをあえて単価を出せとか、そういったことはちょっといかがなものかと、そういうふうに思うわけですが、委員長として。 87 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  続き、お願いします。 88 ◯総務部長(寺嶋太志君)  今回、121億円というふうに出させていただきましたけれども、来年度から工事着工するものにつきましては、新年度の当初予算として出させていただきますので、そこで数字ははっきりすると思います。 89 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  わかりました。  次に、総合管理計画ですが、固定資産台帳と実施計画は連動するものだと思うんですが、その進捗状況と、それと先ほど御答弁があった個別の実施計画に関してはいつぐらいに出るんですか。 90 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  固定資産台帳につきましては現在進めております。もともと国のほうも、公共施設等総合管理計画と固定資産台帳の整備を2ヵ年かけてやるというふうに要請が来ていますので、今年度末の固定資産台帳を来年度に公表できるように進めております。  個別施設計画につきましては、先ほども申し上げましたが、各省庁が現在、ガイドラインとか、どのようなことをその中に入れ込むかというのをまだ検討中でございますので、それを待ってではなく、想像できることは今から着手していこう、準備をしていこうという状況でございまして、国のほうでは平成32年度ころまでを目標にと言われておりますので、それに向けて進めていきたいと考えています。 91 ◯委員外議員(岡田まさあき君)  そうすると、平成32年度しか大体の詳しい点は出ないので、その間に、いろいろな公共物の緊急性を要する建物もたくさんあると思うんですが、そのあたりはどうやっていかれるんですか。32年まで待つのか、順次やっていかれるのか。 92 ◯契約課公共施設管理対策官(鈴木浩成君)  目標は32年度ころまでですが、順次進めてまいります。何分、どのように書き込むのか、まだ中身が不明な点が多いですので、今の時点では、まだ着手をするということと、この目標に向けて進めていくということしか申し上げられません。お願いします。 93 ◯委員長(横山幸司君)  ほかにありませんか。─── ないようですので、以上で報告事項を終了いたします。  その他御発言はありませんか。─── 以上で企画総務委員会を閉会いたします。              午後 2時32分   閉 会            ────────────────── ○傍聴議員6名 中田としや 北野ひとし 長谷川つよし 中田ゆみこ 石田 仁 丸山         新吾 Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ