5:
◯委員(林
新太郎君)
JKA交付金ですが、前は3%と言っていたが、今は1.9%となり大分下がっていると思うが、これは
車券の
売り上げに対して1.9%になるということでいいですか。
6:
◯公営競技事務所長(
高橋 武君)
定額の部分と
車券の
売り上げに応じて設定されているものの合計でございます。
7:
◯委員(林
新太郎君)
交付金はパーセントを使ってますか。一律同じですか。
8:
◯公営競技事務所長(
高橋 武君)
売り上げに応じて
売り上げがよくなっていくと、少しずつふえていく仕組みになっています。段階的に上がっていきます。
9:
◯委員(林
新太郎君)
最終的にはどうなってますか。パーセンテージは、どうなってますか。
10:
◯公営競技事務所長(
高橋 武君)
大体の
売り上げの1.9%というふうに言われております。
11:
◯委員(林
新太郎君)
わかりました。
12: ◯副
委員長(
丸山新吾君)
今回1億6,000万円の
競輪事業施設等整備基金の積み立てがありますけど、今、預貯金の残高とかいくらになっていて、今後、
歳出時に使う件ですけども、今後、予想される、計画されている大規模な修繕等がありましたら教えてください。
13:
◯公営競技事務所長(
高橋 武君)
この施設整備基金につきましては、
平成27年度の12月の議会のほうで御
承認いただいてできたばっかりでございますので、まだ現在のところ
積立金はございません。
平成27年度の末に、この補正を認めていただいて積み立てするところでございます。それと、今後の施設の見込みにつきましては、施設が老朽化しておりまして、大型設備も必要になりますが、現在のところいくらかかるというところまでは積算できておりません。ただ大きい単位で、何億円という単位でお金がかかることは間違いありません。それはまた、今後計画を立てて進めてまいりたいと思います。
14: ◯副
委員長(
丸山新吾君)
今後、大きな改修等が必要になってくるということで、この基金の積み立ては非常に重要になってくると思うんですけれども、この辺は市への繰り入れと競輪場の施設整備のバランスを考えながらやっていかないと、かなり現状のほうも、これは予算も切迫してきますので、今後、財政との話をしながら、バランスを考えながら予算組みをしていただきたいと思います。
15:
◯委員長(
横山幸司君)
ほかに御意見はありませんか。─── ないようですので、採決いたします。
報第3号
専決処分の
報告並びにその
承認については、
承認することに御異議ありませんか。
(異議なし)
16:
◯委員長(
横山幸司君)
御異議ありませんので、
承認することに決しました。
以上で本会議から付託されました
議案の審査は終了いたしました。
以上で
経済産業委員会を閉会いたします。
午前10時25分 閉 会
──────────────────
○傍聴議員9名 中田としや 空 英明 北野ひとし 関谷和彦 長谷川つよし 粥川加
奈子 田中孝典 笹田トヨ子 岡田まさあき
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