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  1. 岐阜市議会 1991-03-19
    平成3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日:1991-03-19


    取得元: 岐阜市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-28
    ▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 開  議  午前九時五十一分 開  議 ◯議長(横山三男君) これより本日の会議を開きます。  本日の日程はお手元に配付申し上げたとおりであります。            ━━━━━━━━━━━━━━━━ 第一 会議録署名議員の指名 ◯議長(横山三男君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第八十条の規定により、議長において二番田中成佳君、三番大野邦博君の両君を指名いたします。            ━━━━━━━━━━━━━━━━ 第二 第一号議案から第五十四 第五十五号議案まで ◯議長(横山三男君) 日程第二、第一号議案から日程第五十四、第五十五号議案まで、以上五十三件を一括して議題といたします。            ────────────────              〔議 案 掲 載 省 略〕            ──────────────── ◯議長(横山三男君) 昨日に引き続き質疑を行います。二十五番、市川尚子君。    〔市川尚子君登壇〕(拍手) ◯二十五番(市川尚子君) おはようございます。    〔「おはようございます」と呼ぶ者あり〕  ただいまから発言通告に基づきまして、数点にわたりまして御質問を申し上げたいと思います。  まず、区画整理事業についてお尋ねをいたしたいと思います。
     島土地区画整理事業は、昭和四十七年の三月事業計画決定されまして以来、五回にわたる計画変更をしながら、平成二年度完了を目標に事業を進めてこられまして、最終年度がこの二年度でありますけれども、ほぼ九八%の事業が終わりまして、三年度の当初予算では残る二%程度の工事関係事業費に加えまして、いよいよ区画整理事業の最後で最大の大きな仕事であります清算行為、つまり本換地のための清算実施計画書作成のための予算措置がなされました。  五十五年十二月市議会の中で、私は当時六十年度完成予定のこの事業に対しまして、大幅なおくれが出ていることから、今後の事業の進捗状況についてお尋ねをいたしたことがございます。そのときにさらに五カ年の延長をすべく建設省と折衝しているというふうに答弁をされ、その事業の成り行きを大変心配したものでございましたけれども、しかし、こうして清算行為の準備に入ることになりまして、ただ清算行為そのものというのはまた大きな仕事でありますし、その担当者にとりましては大変な仕事だと想像するわけでありますけれども、この事業の最終年度が近づいてきたことを知るところであります。当初計画からことしで十九年、他の組合施行の事業を見ますと、この岐阜市の計画の後から組合が設立をされ、事業は行われましても、もう既に幾つか完了した所があるわけでありますけれども、岐阜市のこの島の土地区画整理事業、当初計画からことしで十九年。さらには二年先なのか、三年先か、いずれにいたしましても、本換地が済みますと、今度この区画整理事業特別会計から一般会計に引き継がれまして、道路や水路については土木部が他の一般市道等の管理と同じように、土木部で管理がされることになるわけであります。  そこで、以下数点についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  一つは、今画地確定測量など行われまして、本くいがあちこちに打たれておるわけでありますが、今後清算、本換地がどのようにされていくのか、本換地の行われる時期、その見通しについて、まず第一点お尋ねをしておきたいと思います。  二つ目は、水路介在土地についての問題点であります。沖積平たん地でありますだけに従前も三系統十二本、約一万六千メートルに及ぶ水路があったそうであります。その整理後の水路は十二本、延長約一万メートル、幅員は一メートルから四メートル、深さが一メートル程度から三メートル程度の水路となっております。区画整理事業によって今まで水路に面していなかった土地、つまり従前はほんとに素掘りの小さな水路が多かったわけでありまして、ほとんど水路に面していなかった土地が多かったように思われますが、例えば水路の両側に農道がついているとか、そういうことで、現実には直接水路に面する土地というのがほぼなかったみたいな状況でありました。それが今日宅地であれ、農地であれ、準袋地になった、つまり水路が介在するよって、その土地が準袋地になったわけであります。このことによって、水路に床板橋をかけてしか、公路に、つまり公道に出られない。完成断面が従来のものより大きくなりまして、橋をかけなければ自分の土地に入れない。しかし、市役所は二メートルの橋しかかけないと言ってきたわけであります。この問題が出ましたときに私は質問をいたしまして、二メートルの幅の床板橋を減歩の軽減と合わせて補償として行っている。だから、その分水路介在に対する不利益は補っているというふうに答弁をされてきたわけでございます。しかし、私は何回かこの問題点を取り上げまして、今日の車社会におきまして車の出入りさえできないような二メーターの幅では問題なんだと、そのことを指摘をしてまいりまして、床板も荷重平均四トンから十二トンへ、幅も二メートルに加えまして一・五メートルの床板を自己負担ではありますけれども、かけられることになりまして、さらに六十一年には四・五メートル幅に改定をされたようであります。これもその理由は、車の出入りに不自由だからという理由であります。これは本当に当然のことだというふうに私は思うわけであります。  現在事業施行中はこれらの水路にかかる床板橋は、事業ゆえに占用料が免除をされているわけでありますが、間もなく本換地が済み、一般会計・土木部へ移管をされますと、土木部の所管になりまして、土木部が今行っております占用料の対象の橋になってくるわけであります。従前にあった自己所有地への出入りのため橋は従前幾つあったか。従前の三系統十二本の水路にかかわる床板橋をかけなければ、橋をかけなければ出入りができない、そういう橋は一体幾つあったかというふうにお尋ねをいたしましたところ、従前は七橋であったという、七橋ほどが確認をされている、そういう回答が参りました。では現在、この床板橋を通ってしか出入りできない土地、水路によって分断をされて、公路と直接接することのできない土地の橋の数は幾つかというふうに問いかけましたが、その実数は現在把握していないと答えられました。考えますと、延べ約一万メートルに及ぶ、しかも従前に比べまして、その幅は非常に大きくなったわけでありますし、また全然水路がなかった土地なのに、この区画整理事業によって大きな水路がつきまして、大変利用がしにくくなった。側溝は御承知のように覆蓋がされているわけでありますけれども、水路のためにふたがかけられず、しかも深くて大きいからとても危険だ、あるいはまた水が流れるでもなく、汚くて夏は蚊がわいて困る、大変不自由だ、不都合だ、衛生的に悪い、環境が悪い、あげくの果てにこれで占用料を取られるとはとても払う気になれない、というような市民の声も最近聞こえてくるようになりました。    〔私語する者あり〕  民法二百十条では、川や掘り割り等に囲まれていましても、他に通ずることができない土地については、囲繞地通行権というのを認めているわけであります。二百十一条では袋地と囲繞地の各土地の遠隔、それを生むに至った経緯、従前の通路及び実際に行われてきた通行の実情等々に応じて、最も適当な通行範囲を決めるべきだというふうに言っているわけであります。したがって、このことについては床板橋をかけることは当然、しかも、車社会でありますから最近の判例によれば、今日的な実情から広く認める方向にある、それが四・五メートルまでかけてきたこの実態だろうと思うわけであります。  さらに二百十二条では、この通行権を持っている者は、囲繞地に対して通行地が受ける損害、そこを他人の土地であっても囲繞地通行権として、他人の土地を通って出入りをする、それについては償金、つまり賃借料なのか、どういう内容であれ償金を支払わなければならないと定めているわけでありますが、この区画整理の水路占用については、他人の土地を使って通行する場合と違って、区画整理事業、つまり住環境や宅地をつくるため、あるいは従前よりももっとよりよくするために行われるべき区画整理事業によって、そのことによって従前と比べるとその水路介在によって大変不利益になった、そういう水路の上を通るだけ、区画整理事業によってつくられたその水路の上を通るだけ、こういう言い方がされるわけであります。  確かにその一点だけをとらえることは全体を見ることができない、大変危険性はあるとは思いますけれども、しかし、その土地の所有者、従前は水路はなかったけれども、この区画整理事業によって水路がつけられてしまった、その土地の所有者にとっては大きな問題であろうと思うわけであります。特に島の区画整理事業は減歩率の低減策として、公共用地率をなくすために水路づけになったというふうに答えておられるわけでありますけれども、それだけに水路づけというのは開渠のままでありますから、今後土木部へ移管をされますと、あるいはまた分筆や今は農地でありますけれども、宅地を目的として区画整理事業を進めたわけでありますから、分筆や譲渡によって水路介在土地については幾つかの問題点が出てきはしないか、そういうことを私は心配をするわけであります。したがって、都市計画部長にまずお尋ねをいたします。  減歩率の軽減は水路が民地側につくことによって、その土地の価値が減価をする、マイナスになる。したがって、その調整のために行われるものと考えますが、いかがですか。減歩率の軽減は水路が民地側につくことによって、その土地の価値が減価をするから、その調整のためだけに行われるものというふうに考えますが、いかがですか。というのは、ついていない土地と水路がついた土地と、その公平性の確保のために減歩の調整が行われるというふうに思うわけでありますが、この点についていかがですか。減歩の軽減と通行権というのは全く別のものというふうに考えますが、この点はいかがですか。特に従来は何の支障もなかった。自己所有の土地へ出入りする通行権、当然これは保証されてしかるべきというふうに考えますが、この点についてはどのようにお考えでしょうか。あるいはまた従来は全く水路に面せず、この事業によりまして減歩が軽減をされたといいながらも、この減歩が目に見えず、あるいはまた農地の場合、他の土地との調整もありまして、この土地が水路が介在したことによって、未来永久にこの土地の減価、マイナス要素ですね、あるいは不利益に耐えていかなければならない市民にとりまして、今日的な地価高騰の折、あるいは遺産相続などで土地を売らなければならない、そういうふうになった場合の市民に、この水路が介在をして減価をした、そのことに対する幾つかの問題点をどのように説明をされていくのか。  土木部への移管の前に、これらの問題整理をするため、早速にも従前の実態把握と、同時に新たに袋地となった土地の数、床板橋の数、あるいは今後分割や譲渡されるであろうときの土地の間口の予想など、さらに最終的には総延長に対して袋地と準袋地となることが予想される筆の数など、本当に今からきちんと調査をしておく必要があるというふうに考えますが、いかがでございましょうか。これらを整理しておかないと、土木部へ移管をされまして、占用料の賦課徴収の案内が参りますと、大変大きな問題が起こるのではないか、その点を指摘をしておきたいと思うわけであります。  この占用料が賦課をされますと、これは永久に続くことでありまして、自己の都合でどうしてももう一つ欲しいとか、あるいはこうなったから橋をかける、そういう自己の都合でかける場合と、この事業によってやむなくかけなければ通行の用に供しない、だから二メーターの床板橋は区画整理はかけた、かけた、かけてやった、それが補償だと言いますけれども、この事業によってやむなくかけなければ通行の用に供しない人とは私はやっぱり違うような気がするわけであります。この事業による通行権の補償というのは必要ではないか、橋をかけたらそれで済んだというのでは納得がいかないのではないか、通行権の補償と占用料の賦課について、都市計画部長の見解を求めておきたいと思います。  こうしたことは、今後とも区画整理事業の実施地区、幾つかこれから想定をされるわけでありますが、あるいは今後行われるであろう区画整理事業の設計段階から、こうした問題点についてきちんとしておく必要がある、例えば水路をどの位置に持っていくのか、民地につけるのか、あるいは広い道路だったら分離帯のかわりに真ん中に水路をつけるとか、方法としては幾つかあると思うわけでありますが、こうした問題点をきちんとしておく必要があるというふうに思うわけでありますが、この点についての見解をお尋ねしておきたいと思います。  次に、水路占用について土木部長にお尋ねをいたします。  今、土木部では県からの委託事業として河川占用許可の手続と占用料徴収を行っておりますが、その中でかつて区画整理事業地区から移管を受けたとき、水路占用について何か問題はなかったのか。例えば、あるいは島と同じような水路占用があるかどうか、畑地と田地、つまり畑の所と田んぼの所とでは水路に対する思い入れというのも若干違うと思いますけれども、その点について特別問題があったのか、なかったのか。その点をまず一点お尋ねをしておきたいと思います。  ただ、土木部では占用許可の手続をしているだけで、区画整理組合から移管をされた、だからそのことは何も問題なかったというふうに言われるかもしれませんけれども、その点はどうであったか、まずお答えをいただきたい思います。  次に、県条例第十八条では、特別の理由があると認めるときは、占用料等を減免することができるとしておりますけれども、これはどのようなものを指しているのか、お聞かせいただきたいと思います。  さらに、今後自己都合で橋をかけなければならなくなりましたときに、工法として今区画整理で行っている床板橋、これは擁壁の上に上乗せをする、そういう工法で行われているわけでありますけれども、その工法でいいのかどうか。民地側、公道側とも余裕高に合わせて上に乗せるだけで、足の部分、つまり根入れの部分は必要がないのかどうか。今は上に乗せてあるだけでありますから、根入れがないわけでありますが、これはなぜお尋ねをいたしますかというと、根入れをするのと上に乗せるだけとでは経費が随分かける側にとっては違うわけでありますので、ここで確認がしておきたいわけでありますけれども、いかがでしょうか、お答えをいただきたいと思います。  その三つ目のお尋ねは、水路越えの助成について、水道部長にお尋ねをいたしたいと思います。  かつて私は下水道普及のためにも、市民負担の軽減のためにその費用の助成制度について、増額の要求をしてまいりまして、そのことによって二年ほど前でしたか、若干の改正がされたようでありますけれども、現在特に水路越え工事一件につきまして、助成制度でありますけれども、水路の上を越す場合と、それから下を越す場合、それぞれ水路の幅に応じて助成制度があるわけでありますけれども、水道部でその水路を越える、あるいは下越しをした場合、どのくらいかかるかという数字を出していただいたわけであります。この間もここで議論があったわけでありますけれども、側溝程度で水道部の計算によりますと、側溝の下をくぐるだけで、十六万一千円から十八万円程度かかる、これ大変な市民負担なわけであります。じゃあその水路の助成は、これらの側溝と水路の工事費の費用の差額の二分の一を助成をするということで、その当時計算をしまして、二分の一に当たる額が最大で上越しで七万七千円、伏せ越しで十二万円という制度ができたわけであります。当然幅員と同時に深さによっても工事費も当然違いますし、こうした水路の幅と深さを考えるならば、その工事費たるや下水道を通すだけで、水道部で計算をしていただきましたら、約五十万円もかかるのではないかというふうに言われているわけであります。大体これ二メートルの深さで、二メートルの幅の水路で計算をしていただいて、この水路を越すだけで道路を掘って自分の宅地の所へ下水道を通すだけで約五十万円前後かかるのではないかというふうに言われているわけでありまして、この差額を先ほどの計算でいきますと、十七万円はなければならない、少なくとも五十万円で計算をいたしますと、側溝の費用を引いて二分の一は十七万円、これだけは少なくともふやしていただかないと割が合わない。ただこれから幾つか時も経、数もふえてまいりますと、この金額でいいのかどうかということも問題になると思うわけでありますけれども、五十万円も下水道を通すだけで五十万円もかかる。床板橋をかければ五十万円かかる。こういうことに大きな問題点があるわけでありますが、これらに考えまして水道部長にお尋ねをするのは、この水路越しの助成の額の増額、これをぜひ考えてほしい、早急に考えてほしいと思うわけであります。というのは、今東部にもそういう問題が多く出ているわけでありますので、早急にこの助成の増額を考えていただきたい、このことについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  ただ単に、またこうした水路越えの助成制度だけでいいのかどうか、他に何かほかの方法はないのかどうか、これはもう早急に研究の余地がある、研究をしていただく余地がある、そのように思うわけでありますが、この点についてもあわせてお尋ねをしておきたいと思います。  例えば、橋をかけるのに約五十万円、下水道を通すだけで五十万円かかる。しかし、これは助成を仮に十七万円といたしますと、これは十七万円でありますが、もう一つ上水道を通していただかなければならないわけであります。しかし、上水道にはその助成の制度がないわけでありますから、水路越えを上下水道通すと五十万から八十万円程度は、その土地所有者が負担をしなければならない、こういう大きな問題点があるわけであります。さらに水路の占用料は宅地の場合ですと、一平米当たり三百六十円というふうになっているわけでありますけれども、これ直接関係のある市民にとっては、本当に大きな問題点と思いますだけに、まずお尋ねをしておきたいと思います。  次に、島の区画整理事業の中における交通問題について、交通部長にお尋ねをしておきたいと思います。  今、曽我谷線ですね、市営バスの曽我谷線は長良川右岸堤の小段を走っているところでありますけれども、市民から東島─高富線を延ばす路線へバスを通してほしいと、そういうふうに要望が出ているところであります。聞くところによりますと、鏡島大橋北詰め、一番おりた最初の四つ辻をそのルートは通るわけでありますけれども、ここに交差点に信号がないこと、あるいはまた最近の道路交通法令等によりまして、左折帯がない。左折帯がないと非常に難しいとか、例えば平和通り、金華橋通りも改善をされたわけでありますけれども、この左折帯がないからこれも無理だ。あるいはまた鏡島大橋、あの環状線における朝夕のラッシュ時の交通渋滞との絡み、そしてまたその路線系統の中にバスベイが設置をされていない。今新たにバスベイを設置をいたしますと、用地は買わなければならない、五十万、百万という大きな金のかかる土地だと、これをなかなかバスべイとして購入をすることも大変困難だ、そんなようなお話を伺っておりまして、だから市民の要望にはなかなかこたえられないというふうに伺っているわけでありますけれども、これらについてその後交通部ではどのように検討され、今どのような状況になっているのか、お尋ねをいたしておきたいと思います。  次に、また再び都市計画部長にお尋ねをしておきます。  本議会でも町の中における駐車場問題というのは多くの方から質問がされました。特にこの一月あるいは七月以降における駐車禁止区域に対する規制の強化によりまして、ますますドライバーの駐車場を要求する声も大きくなってくるでありましょう。町へ来るのに確かに公共輸送機関があるわけで、私どもはバスを使ってほしいというものの、一度車に乗りますとなかなか車からおりられない。本当は結構高くつくものでありますけれども、その利便性からいって、わかっていてもなかなか車からおりれない。したがって、どうしても駐車場というのは必要になってくるわけであります。ただ、婦人会館があそこに建てられた折にもいろいろ議論があったわけでありますが、岐阜市の公共施設にさえ駐車場がなくて、市民の皆さんには随分御迷惑をかけている面があるわけでありますけれども、本来建物には駐車場の附置義務があるわけで、条例にもちゃんとあるわけであります。実は今回提案をされております中央公民館の建てかえ計画につきまして、駐車場はどうなっているんですかというふうにお伺いをいたしますと、駐車場は置かないというふうに答えておられました。確かに交通至便な所と言えば確かにそのとおりではありますけれども、あるいはまた用地の問題からいっても大変困難性があるとはわかっているわけでありますけれども、しかし、条例で附置義務を指導をしなければならないはずの岐阜市が、公共建物に駐車場を持たないで計画をしていくっていうのは、本当に問題があるし、そういう岐阜市がどうして市民の皆さんに駐車場の附置義務を指導できるか。特定用途としての指定はある、いろいろあるわけでありますけれども、しかし、現代の建物には駐車場は必須の条件でありますし、建物の増築や新築の場合には駐車場を持たなければならない、そのように条例はうたっているわけでありまして、ぜひこの問題についてはお考えをお伺いしておきたいと思うんです。  例えば、かつて地下駐車場の話題がありましたけれども、一台当たり単価が一千五百万円もかかる、一体それをどうやって回収をするのかという話題もあったわけでありますが、今回都市計画部の中に駐車場対策室が設けられまして、さらに前回の調査に規制の加わった分だけ、さらに十分実態調査、あるいは内容を高めて駐車場をつくっていきたい。きのうも議論ありましたように、幾つかの駐車場つくる方向があるわけでありますけれども、確かに公営の駐車場というのはぜひ必要だから、その場所とか内容とかはともかく、駐車場を設置をするのは大事な仕事だと思いますけれども、しかし、建てかえや改築のとき、あるいは増築のときの条例に基づいて、一定の大きさや集客能力を持つ店舗あるいは建物、公営施設等々、町の中といえども駐車スペースを確保させる、そのような指導をすべきであるというふうに思うわけでありますが、この点について都市計画部長のお考えをお伺いしておきたいと思います。  続いて、駐車場について建築部長にお伺いをいたします。  議論もありましたけれども、市営住宅の駐車場がないような場合、法改正による強化というのは非常に住民にとっても大変な話題であります。建てかえ計画によって順次解決をしていくというような答弁があったわけでありますけれども、車庫証明やシールなど、あるいはその他の規制の強化によりまして、幾つか市営住宅における問題点が出てくると思うわけであります。したがって、早急にこの駐車場の問題は解決をしなければならないというふうに考えますが、建築部長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。  次に、都市計画部長にお尋ねをしてまいります。  花と緑すすめる課、これは公園課を二つに分けまして、梶原知事の花の県土づくりに呼応して、課を新設して「花の都ぎふづくり」を提案をされました。私は別に名称がどうあろうと、本当にやる気があれば仕事はどんなふうにでもできると思うわけでありますし、名前が変わったからといって特別に新しい事業が提案されたようでもないわけでありまして、逆にそこに配置をされた職員は、課名に負担さえ感ずるのではないかというふうに心配をするわけであります。  緑を育てるのには時間もかかりますし、花はきれいで心を慰めてはくれますけれども、しかし、その管理や維持はまた大変であろうと思われるわけであります。早くは岐阜国体のころ、花いっぱい県民運動が進められましたけれども、それがいつの間にか知らないうちに消えていきまして、いかに継続をしてやり続けることが大変かということも私たち自身も見て知ってきているわけであります。ただ、それ以後も市民の間には本当に花を愛する心がそれを契機としたでしょうし、あるいは行政の指導もあった、あるいは花いっぱい運動ということで花を配布したり、そういうことも一つの呼び水になったとは思いますけれども、花を愛する心が育ち、愛し育てていく、そんな機運が生まれてきていることも大変すばらしいことですし、安らぎや潤いを自分たちの手で生み出そうとしておられる、本当にすばらしいことだと思うわけでありますから、これらを勘案しながら、せっかく新しい課を新設してやるわけでありますから、これがいつまでも市民と一体となって継続して美しい花の町岐阜ができますように心から願うものであります。  市が独自で予算をつけてやることは、それなりに花や緑に対する市民意識を高めていく重要な役割ではありますが、同時に市民があちこちの道路の路肩、つまり路肩は舗装がしてない、側溝があるような所はだめなんですけれども、まだ側溝ができていない、あるいは未舗装の部分の道路の路肩や、あるいは道路の片隅にある小さな空き地、そういう片隅で自発的に雑草を刈り、花を育てて道行く人々の心を慰めてくれるような光景に出会うことがありますが、この道路の未舗装部分の花づくり、あるいは雑草除去、これまた地域の美化に大きく寄与するもので、たくさんはこういうケースはないかもしれませんけれども、これらに対しても花の支給や種の支給をするとか、あるいはフラワーロードコンクールなど実施をしてはいかがでしょうか。これもまた子ども会活動や老人クラブに委託をして、グリーンシティーの日など、一斉に花づくりをしてもらうなど、市民挙げての運動として継続をさせることが大事だというふうに考えますが、花と緑すすめる課の新設について、夢のある方針についてお尋ねをしておきたいと思います。  次に、緑の管理についてであります。  自然環境をできるだけ次代へ残すこと、これは現在人の責務であると同時に、今まで失われてきた緑を少しでも育ててふやすこともまた大事な仕事であります。町の中にある街路樹も町に潤いと安らぎを与えてくれます。今、岐阜市では県・市道合わせまして七十五路線、総延長七十五キロに高木一万一千五百八十二本、低木十八万六千四百七十一本の街路樹が植えられているとのことであります。この管理にも職員を初め委託業者の皆さんには、それぞれ心を配ってお世話をしていただいているわけでありますけれども、岐阜市は歩道が大変狭いために、その植栽升は小さく、樹木の成長にとっては余りにも条件が悪過ぎることはかねてから指摘のあったところであります。せっかく緑を進める課ができたことですから、今後においては街路樹が町並み景観を生むような、これらの維持管理、あるいは新たに街路に植栽をされるとき、従来のやり方を変えて樹木が育ちやすい環境づくりをされていく、このことが必要だと思いますが、いかがお考えでしょうか。  また、岐阜市は街路樹に、これが岐阜市の代表的な街路樹だと言えるものがあるのかどうか。例えば、本郷町通りはすばらしい並木なことは皆様御承知のところであります。大縄場大橋の開通は間もなくですけれども、車社会のためにあの植樹帯をなぶるようなこと、いじるようなことはしないでほしい、これはあの地域の皆さんの願いでもありますし、私自身の願いでもあるわけでありますけれども、岐阜市の並木で本当にこれがすばらしいと誇れるのは、あの道路一本ではないかというふうに思うわけであります。これからの成長を楽しみな道路も幾つか植栽によっては、あるいは樹種によってはあるでしょうけれども、育てることとともに街路樹にもっと特徴を持たせる必要があるのではないか。これは岐阜市のこの通りはこの街路樹ですよ、それなりにあるんですけれども、岐阜市の場合、岐阜市の市道は例えばアオギリだとか、そういうプラタナスだとか、そういう樹種が多くって、これはどこにでもあるわけでありますが、岐阜市の特徴ある樹木、これをもっと持たせるべきではないかというふうに思いますが、この点についてはどのようにお考えなのか。  ただ、岐阜市の自然環境、つまり雨だとか台風だとか、あるいは植栽升の関係から根を張ることのできる樹種でないという、そういうことがあって非常に木が限定はされると思いますけれども、もっと何か考えることができないか、その点について都市計画部長にお尋ねをしておきたいと思います。  せっかくの花と緑すすめる課、いつまでも長く継続して花が育ちますように、そして緑が豊かになりますように、二十一世紀には岐阜市の町は金華山を中心に、北側を取り巻く山々とともに町の中にはあちこちに緑があふれている、そんな夢を想像したいわけでありますが、都市計画部長が描いておられます二十一世紀の花と緑の町の夢をお聞かせいただきたいと思います。  次に、女性対策について若干のお尋ねをしておきたいと思います。  さきに新聞報道にもありましたように、女性が生涯のうちで産む子供の数は、五年後には一・三二人という人数に落ち込むというふうに厚生省は推計をしているとのことであります。年少人口と老齢人口は六年後には逆転をして、二〇二五年には三・八九人に一人、老齢人口が占めることになりまして、老齢人口率は二五・七%となりまして、超高齢化社会の到来が一段と早まったというふうに報じているわけであります。岐阜市も人口の低下が続くならば、二十一世紀四十五万人、老齢人口一四・三%の比率予想ももっと高まるかもしれないと思うわけであります。出生率の低下は将来の岐阜市にとっても大変な問題でもあります。女性が子供を産まない事情は、ただ単に産まないとか、結婚年齢が高くなったとか、高学歴になったとか、あるいは働きに出ているからとか、そんな問題だけではないと思うわけであります。子育てをするのに十分な環境にないこと、労働環境も教育環境もまた住宅問題も決して安心して子供を産み、育てる環境にない、これらが大きな不安になっていると思うわけであります。今、高齢化社会の担い手が不足をする、労働力が不足する、それ女だ、子供だ、女を大切に、これはありがたい話でありますけれども、しかし、経済市場優先の中で、いつでも女性はその調整弁的な役割でしか扱われてこなかった。それが子供を産む、産まないの権利主張は、ある意味では男性社会に対する反乱であるというふうにさえ言われているわけであります。本当に女性が働きながら家庭生活をともに過ごしながら、子育てができる環境づくりこそ重要であるわけであります。法律や制度的な整備、職場環境の整備以上に、男性、女性を問わず、もっと進んでお互い一人一人の人間としての尊重、理解をし合うこと、大切に思い合うこと、助け合うこと、これがなければ女性は子供が欲しくても産めないというところもあるわけであります。  女性の地位向上や男女の地位の平等のためにはどうしたらいいかというのを、さきに県の方で世論調査をされました。これにあらわれておりますように、まず男女とも、男子の理解や協力が第一、男女の地位の平等のためにはどうしたらよいかという問いかけに、最も多く答えられたのが男子の理解や協力が第一。二つ目には女性の精神的自立、そして仕事の差別をなくすことや、女性が政治に関心を持つことなど、男女ともほぼ同じ傾向を示しておりました。女性も健康で心豊かに働き続けられる環境づくりこそ、子育てを終え、しかも二十一世紀高齢化社会の真っただ中におります私たちの重要な役割であろうと思うわけであります。  市長室長にお伺いをいたします。  子供を産み、せめて一年育児休業があったらと願う女性の声も、そういう声が出てから久しいところでありますが、ようやく今、国でもこの三月末には育児休業法の制定へ向けての上程がされるやに聞いておりますけれども、ただその保障の内容や育児休業に対する認識の違いによって、なかなか今まで日の目を見てこなかったことも事実であろうと思いますけれども、私やっぱりその職業の違いによることなく、すべての希望する女性に対して育児休業が与えられるならば、保育所のゼロ歳児保育問題も少しは改善されるのではないか。あるいはまた看護だとか介護休暇制度なども、すべてこれ女性が担っているわけでありますけれども、こうした問題に対しても制度としてきちんとして全女性が対象として位置づけられるならば、随分問題点が整理をされてくるところがあるのではないかというふうに思う点があるわけであります。例えば、週休二日制の導入が銀行から公務員に広がりまして、今、市内の幾つかの事業所や企業あるいは店舗におきましても週休二日制へ移行しているように、例えば育児休業だとか、介護・看護休暇制度がもっと充実をしていけば、その内容も高まってくるというふうに思うわけでありますけれども、まず、岐阜市の職員にもっとこれを充実をしていく必要があるというふうに思うわけでありますが、このことによって、岐阜市が充実をすることによって、企業の皆さんに対しても育児休業制度の採択を呼びかけていく、これが大事ではないかというふうに思いますけれども、これらについて現在市長室長はどのように見ておられるのか、あるいはどのようにされようとしていかれるのか、お尋ねをしておきたいと思います。  次に、女性が子育てをしながら働き続けるために保育所の存在というのは、本当にありがたく、私自身も四人の子供が大変お世話になってきたところであります。今、岐阜市の週休隔週二日制の中で、一日の労働時間が十五分延びたことによりまして、子供の保育時間を十五分延ばしてほしいという市民からの要望が寄せられているようでありますけれども、働く女性の立場やその労働実態から、あるいはまた労働時間の多様化によりまして十五分のみではなしに、もっと保育時間を延長してほしいとか、あるいは夜間保育をしてほしいとか要望が出てくることも事実であります。ただ、子供の心身における発達途中におけるさまざまな問題点を思いますときに、私はやっぱり育児休業なり、あるいは育児時間を増加をさせることによって、母親の労働時間を少しでも短縮をさせていく環境づくりをしていくことが、一方ではこうした問題も少しではありますけれども、改善をされるでありましょうし、また、親子の触れ合いの時間をより多くしていくことができるというふうに思うわけでありますが、この十五分の延長に対しては慎重に取り扱うべきだというふうに考えるわけでありますが、福祉部長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。  さらに、保母さんといえども働く女性でありますし、昼休みも子供とともにおりますだけに、機械をとめてきちんと昼休みをするようなわけにはいかないわけでありまして、ともに働く女性同士の連帯感の中で御理解をいただく努力が必要と考えますがいかがか、あわせて福祉部長の見解を求めておきたいと思います。  次に、最後に市民部長にお尋ねをいたします。  婦人問題に対する女性の意識と実態調査について予算が盛り込まれました。三千人の女性を対象に、初めて岐阜市が取り組む女性に関する調査とのことでありますが、その内容、目的、調査方法、その結果は、いつごろ、どのような発表の仕方でさらに私たちに知らしていただけるのか、あるいはまたどのように女性施策に生かしていこうとされているのか、お尋ねをして第一回目の質問を終わります。(拍手) ◯議長(横山三男君) 都市計画部長、宮崎一郎君。    〔宮崎一郎君登壇〕 ◯都市計画部長(宮崎一郎君) たくさんの御質問をいただきましたので、順次お答えをさせていただきます。  まず、島土地区画整理事業につきましての御質問からお答えをさせていただきます。  島土地区画整理事業は御質問にもございましたように、昭和四十七年三月事業計画が決定をされまして以来、二十年を経過し、この間五回の事業計画の変更を行いまして、平成五年度完成を目標に現在鋭意努力をしているところでございます。平成二年度末には主な工事もほぼ完了いたしてまいりまして、その執行率は約九七%でございます。しかし、今後残されております移転補償等の進捗によりましては、換地計画、清算業務等に若干のおくれがあるのではないかというふうに思われます。  次に、水路介在地の減歩軽減の御質問でございますが、土地区画整理事業は都市基盤整備により住環境の良好な宅地を造成する事業でございまして、事業区域内の内水対策等から水路築造は必要なことでございます。新たに水路介在地となった土地は、従前の土地の利用機能と異なるわけでございますので、一般的には仮換地された土地減歩率より水路幅員により一%から五%程度の減歩軽減がなされております。  次に、減歩の軽減と通行権についての御質問でございますけれども、減歩率の軽減は土地区画整理事業によって、仮換地された土地が従前の土地利用機能と異なるため調整するものでありまして、通行権は民法でいうある土地が公路に接しない袋地に対して与えられた囲繞地を通行する権利でありますので、幅員二メートルまでの通路橋を区画整理事業で設置をいたしておるわけでございます。また、この水路介在地につきましては、一般宅地と比較しまして、評価的に減額されておりますので、換地においての減歩軽減等を行いながら、換地処分時期に地権者に十分に理解していただきますよう、説明をしてまいる所存でございます。  さらに、公共施設の移管に際しまして、床板橋等の実態把握をしておく必要があるのではないかということでございますけれども、平成二年度に都市計画道路の移管手続を行っているところでございますが、今後予定されております区画道路、水路等につきましても、事前に床板橋等の調査を行うことといたしております。  最後に、水路介在地の通行権の補償についてでありますが、前にお答えをいたしましたとおりでありまして、水路介在地の減価につきましては減歩軽減により調整されており、また、通行権につきましても二メートルの通路橋を設置することにより補償されておりますし、区画整理事業が完了しました他の地域におきましても同様な措置がされております。いずれにしましても、ただいま御指摘をいただきましたことは、今後の区画整理事業のためにも大変重要なことでございますので、十分意を用いて対処してまいりたいと存じます。御理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。  次に、附置義務の駐車場の件でございますけれども、現在施行しております岐阜市の駐車場附置義務条例について、建設省が示しております標準条例案に基本的に沿う形で附置義務強化のための変更を検討しているところでございます。このためお話ございましたように、新築されます中央公民館につきましては、公共施設でもありますため附置義務駐車場の新基準を念頭に置きまして、必要台数を確保されるよう現在協議、調整をしているところでございます。しかし、一般の店舗等につきましては、新基準案では延べ床面積が千平方メートルを超えるものについては附置義務駐車場を持たなくてはなりませんが、岐阜市においては土地が極めて細分化されている現状の中で、さらに検討を加え、基本的には大きく規制強化する方向での条例改正を図っていきたいと考えております。  それから、次に花と緑の推進につきまして、いろいろと御提言と御質問をいただきましたので、お答えを申し上げます。  まず、花と緑の町づくりの基本的な考え方でございますが、岐阜市は金華山や長良川を初め、数多くの神社仏閣、丘陵地など豊かな緑に包まれ、それぞれの緑が歴史や文化を潜めていることが特徴であり、市民の誇りでもあります。こうした本市の伝統的資産を守りながら、長期的な計画のもとに花と緑で美しく修景する新しい緑の町づくりが必要であると考えております。昭和五十九年十二月に建設省が緑化の推進のために、二十一世紀初頭までに欧米諸国並みの水準確保を目指して、都市の緑が現在の二倍から三倍となることを目標とした都市緑化対策推進要綱が作成をされております。それに基づきまして、岐阜市としましても都市緑化推進計画を策定し、さらにその具体的な実施計画を準備しているところでございます。これには行政としてやるべきことと、市民の皆さんの御協力を得なければできないこともございます。例えば、現在公園課が植栽をしております草花は年間約三十万本、これを街路や公園、ポケットパークなどに植えておるわけでございますが、例えば、岐阜市の世帯数が約十三万六千世帯ございまして、この各世帯の方々たちが一株ずつ花を植えていただき、これを年四回程度玄関へ出していただきますと、約五十五万本の草花で飾れることになります。こうした小さな運動もまとまりますと大変な量になるわけで、ぜひこうした面でも協力していただけるような方法も考えていきたいと思っております。御質問者も提案されましたように、道路の路肩というお話ございましたけれども、私どもは道路ののり面などを利用したフラワーロードなどもこれから研究していきたいというふうに思っております。しかし、植物は管理が大変重要でございまして、こうした面でも市民の協力が必要でありますので、市民意識を高めていく方法もこれから検討していきたいというふうに思っております。  それから、次に街路樹についてでございますが、御質問にもございましたように、県道、市道合わせて延長が七十五キロメートル、約十九万八千本の樹木が植えられておりまして、岐阜市の緑化の一翼を担っているわけでございますが、街路樹は緑陰をつくり、空気の浄化を助けるばかりでなく、都市景観にも必要不可欠のものであります。街路樹はそれぞれ個性がありまして、伸び方もまちまちでありますが、一つの路線がそろって初めて一つの都市計画が成り立っていくわけでありますので、この管理方法についても検討し、植樹升の大きさを変えるなど、植物の成長に合う環境づくりも必要と考えております。また、台風対策や病虫害予防のため、夏にはある程度の剪定を行っておりますが、樹形の仕上がり方なども含めて今後さらに検討してまいりたいと考えております。  いずれにしましても、花を含めた緑化はその町の顔であり、町の美観を整える上でも重要な位置を占めておりますので、新しい課の発足により、さらに美しい町並みが形成されるよう努力してまいりたいと考えておりますので、よろしく御支援をいただきますようお願いを申し上げまして御答弁とさせていただきます。ありがとうございました。 ◯議長(横山三男君) 土木部長、大橋通三君。    〔大橋通三君登壇〕 ◯土木部長(大橋通三君) お答えいたします。  第一点目ですが、水路は生活排水や雨水排水の上で重要な公共施設であり、なくすことのできない重要な施設です。区画整理事業では水路によって、道路に接しない区画を換地計画の中でできる限り少なくするよう努力していただいております。したがいまして、これまでの引き継ぎ等により特別問題が起きたことはありません。また換地によって道路に接しない土地や、本換地以後の区画の変更等による道路に接しない土地については、普通河川等占用許可によって、住宅用四・五メーター、営業用七メーターを基本として対応しております。  第二点目ですが、占用料の減免についてですが、減免のできるものは次のようなもので、国または地方公共団体の公共の用に供するもの。二つ目が、かんがいの用に供するもの。三つ目が、家庭排水の用に供するもの。四つ目が、交通安全施設や公共案内板など、公共上やむを得ないもの。五つ目に、道路に接しない土地で、二メーター未満の通路橋などであります。  第三点についてですが、通路橋の工法については、当該の区画整理事業によって築造された水路が、通路橋の自重や通行する車両の荷重に耐える設計で施工されている場合は床板を水路橋に乗せることができますが、通常の場合はそれらの荷重は含まれておりませんので、橋台方式による通路橋をお願いしております。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 水道部長、池戸常男君。    〔池戸常男君登壇〕 ◯水道部長(池戸常男君) お答えいたします。  水路越し工事の助成金につきましては、水路の幅員、また上越し、伏越しの方法によりまして、四万五千円から最高十二万円まで助成しているところでございますが、最近の水路構造により工事費も変わってきているようでありますので、水路の幅員に加えまして、深さも勘案し検討したいと考えております。  なお、ほかに何か方法はないかということでございますが、事業の運営上、水洗化の普及、促進という課題に加えまして、健全な経営ということも大きな課題でありますし、また、これまで施工されてきた人たちとの均衡もございますので、よく精査したいと考えております。よろしく御理解賜りたいと思います。  以上です。 ◯議長(横山三男君) 交通部長、岡田信夫君。    〔岡田信夫君登壇〕 ◯交通部長(岡田信夫君) お答えいたします。  現在市営バスの曽我屋線は長良川右岸堤防を走っておりますが、東島─高富線を走ってほしいという地元の皆さんの御要望のあることも承知いたしておりますが、しかし、都市計画道路岐阜─北方線の大縄場大橋が平成五年中にも開通すると聞いております。一日市場方面から大縄場に至るバス路線を設定することが将来島地区から中心市街地方面への重要バス路線としての位置を占めるものと考えております。現在のところ御指摘の東島─高富線も含めまして、バス停用地、いわゆるバスベイがございません。路線バスの新設の場合、バス停の設置基準といたしまして、車道に対する路外用地に長さ三十メートル、幅三メートルのバスベイを設置しなければ許可が得られないことになっております。したがいまして、バスベイの問題等につきまして、道路管理者、警察とよく協議し、また、路線変更をいたすことでもありますので、地元の関係者とも十分話し合い、前向きに検討してまいりたいと存じますので、御理解賜りたいと思います。  以上であります。 ◯議長(横山三男君) 建築部長、松倉有宏君。    〔松倉有宏君登壇〕 ◯建築部長(松倉有宏君) 市営住宅の駐車場に関しましてお答えを申し上げます。  著しく増加する車の保有台数は、現代社会における大きな問題となっているところは御案内のとおりでございます。またこの社会情勢に行政も対応をしていかなくてはならないことも認識をしております。御質問の本年七月一日から施行される自動車保管場所の確保に関する法律の一部改正の骨子は、自動場保管場所の登録時における重複の防止と、施行日以降に新たに登録されるものや、保管場所が変更された軽自動車を除く自動車に対し、保管場所標章、いわゆるステッカーの交付をすることにより、自動車保管場所の明確化を図ろうとするものであります。そこで、本市の駐車場設置団地及び従来から存続しております団地等におきましては、各住宅敷地に駐車スペースのある者のみ、調査や確認とともに保管場所の証明を交付をしてまいりましたが、今後は自動車の登録更新及び車を所有する入居者が団地内をその保管場所とする要望も増大するものと考えます。国の駐車場設置に対する補助動向や考え方の変化を含め、団地内空地を防災活動の阻害に配意しつつ、さらには入居者とも協議をする中で、駐車場としての位置づけ、つまり設置に向け積極的に努力をしてまいりたいと考えております。  その一つの方策としては、建てかえ時期の参りますまでは、地域の土地保有者の方々等の理解とともに、借地等で可能な限り対応を図ることも考えていかなくてはならないとも思っております。できる限り車庫スペースの確保に配意をしてまいりたいと思います。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 市長室長、鷲本順一君。    〔鷲本順一君登壇〕 ◯市長室長(鷲本順一君) 女子職員に関します御質問にお答えいたします。  今日、労働力の不足から女性の社会への進出は社会的要請と言われておりますが、これとても経済市場優先の中での調整弁的役割でしかないと言われました御質者の表現の前には大いに考えさせられるところであります。従来の女性に対する制度の整備、職場環境の整備は、労働力としての女性を必要とする場合の、いわば誘致対策として設定されてきた感がございます。もっと人間として理解し合い、いたわり合い、助け合う精神的基盤が必要であろうと思います。  さて、こうした女性の社会進出の意欲を阻む要因には、まず育児、そして高齢化社会の進む中で家族の介護の問題であることは間違いありません。女性の多くは社会の一員であるとともに、妻として母として嫁としての役割を持っているからであります。女性が職場で男子と伍して働くにはこうした重荷を少しでも軽くしてあげなければならないという考え方の中で、本市では育児休業制度に関して、その対象職種を法律内のものから少し広げるため今議会に議案を提案しておりますし、家族の介護に関しましては、このことを含めて看護休暇制度を昭和六十三年度から設けまして、三週間を限度に取得できるようにしております。ただいまはこうした職場の女性に対する対策の過渡期にありまして、すなわち進行形にあって、決して十分とは申せない状況にありますが、それなりに正面から取り組んできた姿勢を評価いただきたいと思います。これら育児休業制度などには当然その補てん策の問題もございまして、一時に大変革はできませんが、今後法の整備内容等とも眺めながら積極的に検討を加えてまいりたいと存じます。  以上です。 ◯議長(横山三男君) 福祉部長、森田幸雄君。    〔森田幸雄君登壇〕 ◯福祉部長(森田幸雄君) お答え申し上げます。  御指摘のように、子供を持つ若い母親の職場進出は大変目覚ましいものがあるわけでございます。そのための女性の働きやすい職場の環境づくりも重要な問題だと認識をしております。本市の保育所で働く保育所職員も例外ではありません。さて御承知のように、平成元年十月から本市の職員の一日の勤務時間が十五分間延長いたしました。保育所職員も十五分間延長し、平常の勤務時間が午前八時半から午後四時四十五分までであったのが、午後五時までになっております。ところがこの職員の勤務時間保育所の子供の保育時間とは違いがあり、現在の保育時間は午前八時三十分から午後四時十五分までであります。そこで、この職員の勤務時間の延長に伴い、多くの市民から保育時間も十五分間延長してほしいという要望が出てまいりました。すなわち保育時間を午後四時三十分までに延長してほしいという要望であります。保育時間の十五分の延長は、勤務時間の延長ではなく、少なくとも勤務時間内における仕事の割り振りであると思っております。そうは申しましても、保育時間の延長に伴う労働量の問題、すなわち仕事の中身の問題があるということでありますので、保育所職員に実態を何回も聞きながら、一定の条件整備についての話し合いをしつつ協議を続けている状態であります。今後保育時間の延長等、働く女性のニーズにこたえるとき、少なくとも働く保育所職員の労働のことも考慮した上、慎重に協議を重ねながら実現を図ってまいりたいと考えております。御理解を賜りたいと存じます。  また、職員の休憩時間の件でありますが、確かに保育所には児童が保育されているため、全員が一斉に休憩するというわけにはまいりません。各保育所それぞれの実態に合わせ、正午から午後三時ごろまでの間に四十五分間ずつの休憩を交代でとっていただいております。休憩時間対策のための充実保母も配置いたしております。働く職員に心身ともに疲れをいやしていただくための休憩時間をとっていただけるようにと、畳の部屋の設置等、その他細かい配慮もいたしておりますので、御理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 市民部長、足立信雄君。    〔足立信雄君登壇〕
    ◯市民部長(足立信雄君) 女性の意識と実態調査についてお答えをいたします。  御承知のとおり、婦人問題は国連が提唱いたしました国際婦人年を、以後地球的規模で男女平等と婦人の地位の向上を目指して取り組まれました課題であり、さまざまな活動が展開をされております、我が国におきましては西暦二〇〇〇年に向けての新国内行動計画が作成され、各自治体において地域に即した婦人の問題の解決の推進を求められております。こうした状況の中で、女性を取り巻く社会環境は高齢化、情報化、国際化、そして女性の社会進出等急激な変化を見せ、女性の意識や価値観も多種多様化しております。市民生活と深くかかわりのある婦人問題は、広範多岐にわたっており、その解決に向けては女性に対する諸施策を充実させることが行政の課題となっているところでございます。  そこで、調査の目的といたしましては、岐阜市に住む女性のニーズを総合的に把握し、所期の目的を推進していくため実施するものでございます。調査の内容といたしましては、大綱として、一番目に家庭生活の実態、二番目としましては就労の実態、三番目として地域社会活動の実態、四番目としまして男女の性別役割分業の実態等についてでありますが、時代に即した内容を関係部局とも連携を図りながら盛り込んでいきたいと思っております。調査の方法につきましては、二十歳以上、七十歳未満の方で住民登録のある女性三千人を対象に無作為抽出で郵送配布により実施をする予定でございます。また、この調査につきましては、約六カ月有余の期間が必要と思われますので、その結果につきましては、報告書及びダイジェスト版を作成いたし、関係部局を初め、もとより関係諸団体等に配布をしてまいりたいと存じます。活用につきましては、婦人行政推進の基礎資料といたしまして、将来的には岐阜市の婦人問題に関する行動計画策定に向けて反映できるものと考えております。よろしく御理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。    〔「議長、二十五番」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 二十五番、市川尚子君。    〔市川尚子君登壇〕 ◯二十五番(市川尚子君) 一通りお答えをいただきましたので、要望と若干の質問をしておきたいというふうに思います。  まず、都市計画部長でございますが、本換地は平成五年を完成目標にしているということでございますので、あと三年、丸二年ですか、本当にこれ本換地、清算ということが非常に幾つかの問題点を持ってまいると思いますので、できるだけ時間を延長しないように、職員の皆さんは本当にこれから携わっていただくには大変だとは思いますけれども、住民の皆さんの意向というのもありますし、それから一番やっぱり問題なのは地価が本当に高騰をしてきたということ、このことはやっぱり非常に大きな問題でありますだけに、完成年度を目指して、できるだけの最大の努力をしていただきたい。そのことによって、また新たなあの地域の町づくり発展というのも、地価の問題も当然ありますけれども、あろうかというふうに思うわけであります。この点は了解いたします。  それから、水路介在土地のことなんですが、確かに一%から五%の減歩軽減というのは確かにあるわけです。ちゃんと規則に、細則にきちんとあるわけでありますが、ただ先ほど申し上げましたように、最近の地価の高騰と、この一ないし五%、減歩での一ないし五%の軽減と、その土地と水路介在でない土地との公平性ということの意味がなかなか理解しにくいというふうに思うわけです。同じ水路なら側溝をつけてくれやよかったんじゃないかと。このことはしかも私は十年も十二、三年も前からこの水路の問題については提起をしているわけでありますが、民地にべったりつけたためにこういう不合理が出てきているわけでありまして、このことはこれから区画整理事業を推進される設計の段階にも、こういうことのできるだけないように、どうしてもやむを得ない所は出てくる部分があると思うんです。というのは、岐阜市の町というのは平たん地を区画整理するわけでありますから、当然水路というのは都市排水としても非常に重要なことですし、雨、台風、水等のかかわりの中から絶対必要だということはみんな理解できると思うんです。ただ、そのことが水路介在することによって、土地の減価、マイナス、価値観の低下によって非常に市民が負担感を感ずるということは、やっぱり地価の高騰との絡みの中で問題点があろうと思われますので、今後の設計等に改善をしていただくと同時に、ただ島がそれでいいということではない、そのための市民への理解をいただくための努力というのは、これまた大変だろうと思うわけであります。このことについてはそのように努力をされたい。水路介在土地の減歩軽減、あるいは固定資産もそうですね、五%から二〇%の補正率がありまして、確かに水路介在土地についてはそれだけ利用を減価している、土地の価値が下がっているからこれ補正がかかるわけでありますから、それらについて下がった、区画整理をやって本来なら、いつも区画整理言うんです。あなたの土地は評価が上がった、よくなった、価値が上がったというふうに言う一方で、こう減価するわけでありますから、そのことの意味合いを本当にこれ幾つか問題点が出てくると思いますけれども、きちんと市民の皆さんに理解をいただくような努力をしていただきたいというふうに要望しておきます。  通行権につきましては、私はだからその減歩は土地の評価の低下に対する減歩で、通行権とは別のものだというふうに思うわけです。これ私やっぱりそう思うわけです。換地処分の時期に地権者にその通行権の分については説明をすると、だから二メーターかけてやったんだから、あとそれが三・五なり四・五になってもそれはあなたの負担ですし、占用料でまいりますと、二メーターまでのものは減免措置があるんですけれども、四メーターのもの、あるいは二メーターが二・一〇、二・五になっても、それはかかるわけです。この辺のところが理解しにくいところだと思うんですが、かけてやったからいいというものではなしに、やっぱりその減価に対する地権者の問題意識をあわせて、きちんと説明をしていっていただきたいというふうに思うわけであります。  それから、実態調査をぜひこれやっていただきたい。将来的にどのくらいかかるだろうという予想もある程度やっぱりしておいていただかないと、確かに引き継ぎのときは実数だけで引き継がれると思いますけれども、将来的に幾つかの問題がありますので、間口が大体どのくらいで、どのくらいの数になるだろうということもある程度想定をして、調査をしていただきたいというふうに思います。  それから、都市計画部長、駐車場のことについては新基準を適用しながら努力をしたいと。それから、中央公民館の指摘したものについては、設置の方向で協議をしているということでありますので、ぜひそれは実現していただかなければならないというふうに思います。  それから、都市計画部長、花と緑すすめる課に関連をしてお尋ねをいたしました。やっぱりこれらの運動は、今はどうしても行政主導なわけですけれども、行政が呼び水というとちょっと言葉は悪いかもしれませんけれども、そういうことで市民の意識を高めるためにいろんな手だてを講じていくことは必要ですけれども、最終的にはやっぱり市民の皆さんの総意の中で、市民がともに参加をする、そういう参加型の、こういう例えば緑化でも、あるいはいろんな行政でもやっぱり市民もともに参加できる、そういう内容に高めていくことが必要だと思います。花を与えればいい、花を配ればいいということではなしに、しかも、先ほどおっしゃいましたように三十万本も市が植栽をして、もちろん業者の方にお願いをしているわけでありますけれども、この管理も本当に大変だと思うんです。ですから、市民の皆さんが本当に自分たちが、自分ちの門口を、あるいは自分たちの通る道路を少しでも花いっぱいにしていく、そのことが先ほど私は路肩と言いましたけれども、そののり面をきれいにすることもあわせて、花がいっぱいそこにある、これを継続するっていうのは大変だと思いますけれども、ぜひこういう努力をしていただきたい。フラワーロードをやっぱりあちらの通りにもあった、こちらの通りにもあった、これは町の中ではそういうわけにはいきませんので、町の中にはスポットなり、あるいはそういう箱なりを持っていってやることになろうと思いますけれども、できるだけ枯れた花ではなしに、常に生き生きと美しい花が咲き続けるような努力と、それから市民への協力を求めていく、このことをお願いをしたいというふうに思うわけであります。  それから、街路樹の件ですが、これは今歩道を広げるということは大変なんですが、しかし、今随分プラタナスもアオギリも大きくなってきたんです。これがさらに大きくはなっていくと思いますけれども、実際あれだけの歩道で本当に木が大きくなったときに大変だなというふうに思うわけであります。成長に見合う環境対策について努力をするというふうにおっしゃっていますので、これは今すぐ結論は出ないと思いますけれども、ぜひ努力をしていただきたい。それと同時に街路樹に対して、例えば夏場の雨の少ないときに、市の職員が例えば四時とか五時に起きて、朝早い時期に水打ちをしているという事実を知っておるわけでありますが、できれば門口にある街路樹についての水やりは市民の皆さんの協力を要請をしていく、例えば、ぞうきんがけをしたその水を、今の時代ですから汚い水といってもほこりをふいたぐらいの水ですので、下水を流すよりもそういう水をやっぱり少しでも街路樹の方へ水やりをしていただく、ですから、例えば夏枯れのときも常にそうやって管理をしていただいている皆さんの前の街路樹は生き生きしてますけども、まあ関心の低い御家庭の樹木はちょっとくたびれているというケースよく見るわけでありますので、これらについても市民の皆さんの協力を要請していただきたいというふうに思います。  土木部長にだけはちょっと再質問をしておきたいと思うんです。  一応条例だとか、その占用料についてのことは理解いたしました。ただ一つ、この占用許可をとるときに誓約書というのがあるんですね。ここに誓約書の一項に「当該水路を時々清掃し、流水に支障を生じないようにします。」この後半は、例えば島の区画整理ですと非常に大きな水路ですので、流水に支障を来すほどのことはできないわけでありますけれども、その水路を時々清掃しっていうふうにこの誓約書にうたわれているんですね。二メーターの深さ、あるいは四メーター近い水路幅のある、これ清掃できないんですね。むしろ私やっぱりこういう大きなものはきちんと河川課で清掃していただきたい。今でも例えば水路はできているんですけれども、非常に汚いわけです。例えば工事はほぼ完了したのでたまり水は少ないといいながらも、水路の中に草があったり土が堆積していたり、大変汚いわけでして、特に夏場になりますと、蚊の発生についての市民の苦情が出てくるわけであります。薬をまくことも大事ですけれども、できるだけこうした水路については、土木部の方で清掃に努力をしていただきたいと同時に、やっぱり雨水やそういう水のための水路でありまして、常時水が流れないわけであります。したがって、私はもしできることなら、リバーサイドウエーと言うまではいきませんけれども、年に水の少ないときに、例えば上流から例えば長良川の川の水をくむ、あるいは両満川からの水を取水しながら、一部水路に水を流していただく、放水をしていただく。そしてやっぱり泥の堆積がないような、そういう方法が講ずることができないかどうか。つまり水路は常に空ではなしに、時々水を流して清掃を兼ねて水を流していただく方法はないか、この点について土木部長にお考えをお伺いしておきたいと思うんです。なかなか市民の皆さんが三メーター、四メーターの広い水路を清掃しと言われますと、これ誓約書本当にそのまま書けないという気がするんですが、この文面もちょっとそのやっぱり考えなきゃいかんなというふうに思うんですが、その点について見解だけ求めておきたいというふうに思います。  それから、もう一つ工法として、区画整理では荷重がとってあるから、床板橋、擁壁乗せるだけでいいけれども、通常は橋台方式によるというふうに言われました。例えば島の区画整理のあの分についても、橋台方式でなきゃ、荷重平均がとれなきゃ橋台方式でなきゃいかんわけですね。床板の荷重平均のとれていないものは、必ず床板、要するに橋台方式できちんと橋を支えなきゃいかんということですね。区画整理のもの全部、荷重平均がとれればいいけれども、荷重平均がとれなければ橋台を必ずつけて、それによってやるというと、それは当然非常に工事費がかかることなわけでして、いずれにいたしましても大変な問題だというふうに思います。それはよろしいです。  それから、あと水道部長も何か他に方法はないかというふうに私申し上げました。非常の難しい問題だと思いますが、これもできたら研究をしていただきたい。あえて研究という言葉を使わしていただきます。  それから、交通部長、確かに幾つかの問題がありますので、私はやっぱり将来の市営バス路線網を考えるならば、今、この東島─高富線へ通すことも一つの方法だと思いますけれども、将来の市営バスの路線網のあり方を検討するならば、そちらで努力をしていただきたいということで、これも要望にとどめておきます。  ただ、一つ都市計画部長にお尋ねをいたしますが、今幾つかの計画街路だとか、都市計画事業で大きな十二メーター程度の道路をつくります。将来、まだ今はそうではありませんけれども、将来住宅地が発展してまいりますと、確かにマイカーが一方ではふえてはまいると思いますけれども、しかし、規制がどんどん強くなってまいります。そうすると、どうしてもその公共輸送機関が必要になってくる、そのためにはバスの運行が求められる、そのためにはどうしても計画街路等にバスベイを設置をしていかなければならないというふうに思うんですが、設計段階にそういうことを想定することはできないのかどうか、この点都市計画部長にお尋ねをしておきます。計画が幾つかあるわけです。そうしますと、後から今買おうと思っても、先ほど交通部長はバスベイも考えながら前向きに検討していくとおっしゃったわけですけれども、バスベイを後から買うというのはもう大変なことなんで、歩道を広くしていただければ少し区切ればいいということもあるわけです。歩道が狭ければバスベイはやっぱり設計段階にしておく必要があるというふうに思うんですが、その点について都市計画部長に一点だけお尋ねをします。  建築部長も了解をいたしました。  それから、室長も了解をいたしました。だれも希望する女性がやっぱり育児休業もとれる、あるいは老人介護のために若干のその介護休暇がとれる、そういう制度がきちんとされないと、女性が働き続けることができない、そういうこともあるわけでありますから、これは国への要望と同時に、市の職員に対しても今後そういう方向で努力をしていただくように、これは要望しておきたいと思います。  それから、福祉部長ですが、これちょっと質問をしておきたいと思うんです。  十五分の勤務時間の中の割り振りとしての十五分延長だから、一定の条件を整備を図りながら、関係者と協議をして実施の方向に向けて努力をするというふうにおっしゃったわけです。私は絶対だめだとかという意味ではないわけですけれども、しかし、私は保育所も最近は質の高い保育をしなければならない、幼保一元化という表現もあるわけでありますが、幼稚園の先生方はやっぱり子供の保育時間が短くて、その子供が帰った後にはいろんな資料づくりだとか、子供の成長過程だとか、いろんな指導に対する資料づくりなどの時間に費やしておられるわけであります。保育所の場合はもちろん文部省厚生省の違いがあるわけでありますが、子供がいる、そこで次の日の指導のためのいろんな資料をつくらなきゃいけない、掃除もしなきゃいけない、あれもしなきゃいけない、四十五分の休憩はあくまでもこれ休憩時間ですから、ほんとにこれは休んでいただく必要があるわけでありますが、そういう時間をも使いながら、やっぱり保育を高めるために資料づくりの時間に費やしておられる、こういうことを思いますと、少しでもやっぱり保母さんたちにいい保育の内容をしてもらうためには、せめて十五分といえども、それを資料づくりや保育を高めるための時間にしてほしい。ですから、そういう意味で、今これ十五分延びればそれは四十五分、四十五分保育時間いっぱい、勤務時間いっぱいとなりかねないおそれもあるというふうに思いますので、この点についてはやっぱり私は資料づくりや保育の内容を高めるため、そのために必要な時間だというふうにとりたいと思いますが、その点については福祉部長はどのようにお考えになっているのか、再質問をしておきます。  それから、市民部長は了解をいたしました。本当に岐阜市の婦人の皆さんがどのようにいろんな問題点でお考えになっているのかも実態を調査するということは非常にいいことだと思いますので、ぜひその成果を期待をして、再質問を終わりたいと思います。 ◯議長(横山三男君) 都市計画部長、宮崎一郎君。    〔宮崎一郎君登壇〕 ◯都市計画部長(宮崎一郎君) お答えをいたします。  バスベイの設置を都市計画道路の建設のときに前もってつくれないかということでございますけれども、現在道路がありましてバスが走っておる所はわかるんでございますけれども、新しく新設するとか、それからバスが通っておらない路線を改良する場合に、本当にそこにバスがどういう形で入ってくるかということが事前にわかれば私どもいろいろ協議をしながらやるわけでございますけれども、後でバスが入ってくるとなりますと、先ほど先生御指摘のように、後からの土地の追買というようなことが出てくるわけでございますけれども、歩道の切り込みを行うとか、そういうことで対処しておる例もございますが、できるだけそういう情報を得ながら、最初に道路を建設するときに少しでもそういう方向への考え方をこれからも持っていきたいというふうに思います。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 土木部長、大橋通三君。    〔大橋通三君登壇〕 ◯土木部長(大橋通三君) 誓約書でございますけれども、これはもう大きな断面につきましては市で新設工事として発注しておりまして、処理しているところでございます。市民の掃除ができる範囲の断面ということでお願いしているものでございます。また水を流してという話ですが、範囲が広うございますので、困難じゃないかと思いますけども、これについても研究してみたいと思っております。しかし、この水路というのは非常に汚れるものでございますので、市民の皆様の掃除に対する御協力をぜひとも今後もよろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ◯議長(横山三男君) 福祉部長、森田幸雄君。    〔私語する者あり〕    〔森田幸雄君登壇〕 ◯福祉部長(森田幸雄君) 再質問にお答え申し上げます。  児童のいない時間というのは、従来は昨年の十月までは三十分間であったわけでございます。その間に保育室の清掃とか、翌日の保育の準備ということでやっとっていただいたわけでございますが、一昨年の十月から十五分勤務時間の延長がございましたので、やはり従来三十分間でやっとっていただいたものを、何とかその三十分でまだ従来どおりおさめていただきたいというふうに私どもは思いまして、いろいろ話し合いを進めておるわけでございます。今後ともいろいろまた仕事の中身について十分協議しながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。  以上でございます。    〔「議長、二十五番」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 二十五番、市川尚子君。    〔市川尚子君登壇〕 ◯二十五番(市川尚子君) 最後に一点だけ要望しておくわけですが、今私バスベイの問題で都市計画部長に、前もってそういうことは検討できないかというふうに申し上げたわけでありますが、なかなかこれはやっぱり想定ができないことは事実です。私はやっぱり例えばそういうバスがその道路を通るにしても、あるいは街路樹を管理する上からも、あるいは歩行者が歩く上からも、今岐阜市がつくっているあの歩道では狭過ぎる、やっぱり歩道を少し広げる努力、そのためにはやはり例えば区画整理にしても、街路をつくるにしましても、それだけのお金が要るわけでありますが、町づくりの基礎というのは何といっても道路だと思うんです。その道路の位置づけが余りにも岐阜市はちょっと忘れられたと言うとおかしいんですけども、その意味での基盤整備がおくれている。そこに今日の幾つかの問題点があると思いますので、せっかく二十一世紀へ向けた町づくりのために、歩道をやはり広げていく、そういう努力をしていただきたいと、そのことを申し上げて私の質問を終わります。 ◯議長(横山三男君) 十一番、堀田信夫君。    〔堀田信夫君登壇〕(拍手) ◯十一番(堀田信夫君) それでは順次お尋ねいたします。  まず、日野射撃場であります。  さきの議会でも指摘したところでありますが、日野射撃場を取り巻く周辺の状況は日を追うごとに変わってきております。間もなく一五六号線の東バイパス第二工区も完成いたします。住宅は間際まで開発をされ、その本当に際に住居も建っております。最近は湾岸戦争にかかわって射撃の訓練もとみに頻繁に行われ、物々しい雰囲気であったと伝えられております。特に最近の状況では射撃のさまが目の当たりになる、こういった状況で、休日ともなれば子供たちがあの付近を散策し、着弾した実弾を拾って遊んでいるというような状況が伝えられておりますが、撤去について一段と急ぐ必要が迫ってきている、このように思います。市長は最近の状況を御承知かと思いますが、重ねて強く撤去を求めるべく働きかけをしていただきたい、このことを強く最初に望むところであります。市長からお答えいただきたいと思います。  次に、白内障の眼内レンズの手術についてお尋ねいたします。  高齢者の多くが白内障にかかると言われています。六十歳代で五〇%、七十歳代では九〇%、中には四十歳代でこの白内障にかかる方もあると伝えられております。白内障は目の水晶体が白く濁ってくる病気で、これはその治療方法として現在では、濁った水晶体を取り除き、そこに眼内レンズ、人工の水晶体でありますが、これを入れる手術が普及をし、白内障手術の八割以上を占めるまでになっています。ところが、白内障の眼内レンズは保険の適用とされず、片眼で十万から十五万円、自費負担のために比較的高齢者が多い患者の中には、こういった手術をためらう方も多くはありません。私もこの眼内手術を行った方にお話を伺いましたが、これまで見えなかった目が見えるようになって、これはもう笑い話のような話でありますが、テレビの裏側まで見えるようだと言って、喜んでおられた方もありましたし、また目の当たりにお医者さんがはっと見えて、本当にうれしかったと言って涙を流しておられた方もありましたが、高齢を迎える方々にとっては、この白内障の問題深刻だと思います。今、国に対して保険適用するように働きかける運動が全国的に盛り上がっていますが、ぜひこの白内障の手術に対する人工水晶体の取りかえ、これに保険適用するよう国に強く働きかけていただきたい、また保険適用がならないまでの間、この手術に対する助成を行っている自治体が全国的にふえてきています。特に九一年度から白内障眼内レンズ助成の自治体が急増しております。昨年まで六自治体であったのが今日では二十自治体と急増いたしておりますが、岐阜市でもぜひこのレンズの手術に対する助成を実現していただきたい、福祉部長からお答えをいただきたいと思います。  次に、NTTのテレホンサービス、ダイヤルQについてお尋ねいたします。  教育長からお答えをいただきたいと思いますが、各務原市の児童がいわゆるパーティーラインで事件に巻き込まれたことは大きな衝撃でありました。多くを申し上げるまでもなく、ダイヤルQでありますが、これはNTTが一九八九年の七月から始めた有料のテレホンサービスであります。事業者がNTTの電話回線を使って有料で情報を提供をする。NTTはこの情報を利用した人から通話料と一緒に情報提供料を回収し、情報料の九%の手数料を差し引き、残りを情報提供者に渡すというものであります。情報料は三分十円から最高三百円までの十二段階になっています。NTTが有料のダイヤルサービスを始めて一年半になりますが、約五千五百の番組、五千四百万回線が誕生するという急成長ぶりで、最近の一カ月の情報料は六十六億円と言われています。通話料も約二十六億円と、NTTの今日に至ってはドル箱になっているわけであります。提供されている情報は開設された当初、音楽あるいはクイズ、ニュース、占いなどが主なものでありましたが、昨年の四月には最高三分六十円だった情報料が最高三百円に引き上がってからというものは、暴力団や悪質な業者が加わるのが目立ち、露骨な性表現を吹き込んだ、いわゆるアダルト番組や見ず知らずの利用者が複数で同時に話し合える一種の電話会議のような番組、パーティーラインが急増してきたわけであります。このパーティーラインで知り合った暴力団関係者に引っかかって、冒頭に申し上げたような事件が引き起ったわけであります。今日ではこの問題に対して、大きな国民的な世論が起こっておりますけれども、特に料金の問題、十二月分の電話料金の請求がなかなか来ないので納入期限の一月十五日ごろNTTに問い合わせたら、五万四千二百四十円も余りにも高い額を請求されたというお話や、こういうのが相次いで訴えられているところであります。料金、そして青少年に与える悪影響、こういっただけにとどまらずに、情報という名のもとに、目の不自由な方々に対しても巧みに取り入る行為さえ行っておりますが、ゆゆしいことと言わなければなりません。内容の悪影響、さらには高額な情報料、こういった問題を考えたときに、社会的な責任の多いNTTの責任は極めて大きなものがあると言わなければなりません。NTTに対して公共性を発揮して、学童、青少年に悪影響を与える情報提供をやめるように、直ちに働きかけていただきたい。  また、もう一点は、情報内容について、NTTはタッチできないとしています。第三者によるこの審査がございますが、これも実際には倫理審査委員会四人のモニターだけで構成されており、抜き取りの審査ですから、実際には審査なしに回ってくる回線もあるわけであります。今日数十万という回線が新たな開設の順番を待っていると聞いておりますが、この審査体制、国に対して整備を求めるべく、国に働きかける必要があると思いますが、いかがでしょうか。  また、第三点目でありますが、ダイヤルQ2に関して、これを使用しない、そういう停止の措置もありますけれども、これのPRをNTTに対してもっとさせるべきだと思います。  もう一点、児童生徒、家庭に対してもこれに対する啓発を強めていく必要があると思いますが、以上の点について教育長からお答えをいただきたいと思います。  次に、一五六号東バイパスの第二工区開通にかかわって数点お尋ねいたします。  長年の事業であるだけに、この開通は大変喜ばしいものであります。今後の課題でありますが、一部供用開始であり、この付近の渋滞が一層心配をされるところであります。交通事情をどのように予測しておられるのかお答えいただきたいと思います。  また、長森中学あるいは東小学校の児童生徒がこの付近を通学路として使用しているわけでありますが、安全対策がどのようになっているのか、これもお答えいただきたいと思います。  さらに、全線開通に向けて、第三工区がまだルートすら決定していない状況です。そのルート決定の見通し、さらに環状線東回りの工事着工、見通しについてもお答えいただきたいと思います。  さらに、この議会でも指摘をされた点でありますが、自然環境が豊かなこの土地であります。達目洞に二つのトンネルができ、相当の交通量が見込まれるわけでありますが、環境アセスメントは行っていないと思われますが、環状線東回り着工前にこの環境アセスメントを実施する必要があると思うが、いかがでしょうか。  次に、高齢者の雇用の問題についてお尋ねいたします。  昭和六十三年度に岐阜市が行った老人の実態調査報告書を見ますと、老後仕事をしたい、こういう方々の数字が顕著に出ています。別の仕事がしたいというのが二八%で最も多く、現在の仕事を続けたいというのが二五・六%で、全体で積極的に仕事をしたい、こういう数字が五三・六%と過半数を占めています。こういう積極的なお年寄りの方々の希望を酌んで、シルバー人材センターも重要な役割を果たしていることは承知をいたしております。ここにシルバー人材センターの校下別会員数がございます。現在四百七十一人が登録をされているようでありますが、これを見ますと地域別に随分とアンバランスがあります。例えば、私が住む芥見東の校下の方でも、これがほんのわずか六人、芥見南校下でも三人という状況であります。中には全くおいでにならない、登録されていない校下もございます。それではこういった地域の人たちが働く意欲がないのかと言えば決してそうではありません。働きたい、また内職がしたい、こういう方々が随分とございます。私はこの高齢者の方々の就労の意欲、これを酌んで地域に高齢者の方々の共同の作業所のようなものができないのかと、常々考えてきたところであります。これを実現していく上では安定して発注できる業者がなければなりませんし、お年寄りの方々の方も安定的に働ける、そういう労働力の確保がひとつ重要であります。さまざまな不安材料はありますけれども、高齢化社会に向かって必要なことではないでしょうか。これに当たっては、いわゆる作業場というだけにとどまらず、農作業、これもいわゆる生きがい対策としての健康農園程度にとどまらずに、雇用という角度からこれも農作業について検討ができないのか、このように思いますが、経済部長からお答えいただきたいと思います。  次に、国土利用計画についてお尋ねいたします。  まず、基本方針であります。この国土利用計画の中で、基本方針、高次な都市機能の集積が極めて強調されています。全面的にこの高次都市機能というものについて否定するものではありませんが、岐阜市の特性を考慮して、将来を展望したときに果たして好ましい結果を生み出すかどうかは疑問であります。中枢管理機能に重点を置いた都市整備や、とかくスプロール的な都市拡大を伴ってきているのが現実であります。商工業、地場産業の育成、住民福祉の向上に重点を置いての土地利用対策が進められることが必要であると思いますし、特に農業的土地利用の保全について基本方針の中に明確にされる必要があるのではないか、このように思います。  また、基本方向であります。農用地の中では、この農用地が減少するということを前提として、これが動かしがたいものとして方向づけされています。むしろこの農用地は拡大していく方向が大切であって、とりわけ市街化区域内の農地については、防災、緑地の観点から極めて重要な意味合いを持っていると思います。都市部ではこうした農地の宅地化に伴って、夏場気温が五度以上は上昇するとさえ言われています。国土利用計画改定のために岐阜市が行った市民の意識調査というのがあります。この中でも大変興味深い御提言があります。「市街化区域内にはまだ多くの農地や未利用地があるが、この利用についてどのような意見を持っておるか。」九割近くの人が「市街化区域内の未利用地についてもただ宅地化を進めるのではなく、将来を見越した町づくり、緑地保全計画等、計画的な土地利用構想のもとに考えていく必要がある。」、このように言っておられることは大変興味深いことだと思います。  また、さらに森林であります。ここでも相当量の減少を見込んでいますが、同時に他方で必要な森林の確保を強調しています。森林の役割、機能を認めざるを得ず、しかし、ゴルフ場を初めとした開発などについて手をこまねいている苦渋のあらわれと受け取れますが、この森林の確保について極めて弱腰な姿勢と思われますが、より一層この点については強調する姿勢が利用計画の中では盛り込まれるべきだ、このように思います。  さらに、住宅地であります。住宅用地の確保については最近の地価高騰の実態に照らして、行政の積極的な対応によって確保することが急務だと考えています。地価高騰の問題に今回の国土利用計画が踏み込んでいるということは注目に値することだと思います。抑制を求めていることも大変興味深いことであります。しかし、この点では行政の役割が極めて重要だと考えるものであります。地価高騰の原因は主に銀行など、民間企業の用地購入が主要な原因と言われています。公有地拡大法というのがありますが、これの拡大がどうしても必要で、そして特に大きな土地所有者が保有しておりながら、未利用の土地のうち宅地などに活用できる部分を積極的に活用していく、また、この点では住宅地だけにとどまらず、農用地の場合でも大土地所有者が持っている未利用となっている土地のうち、農地として活用できる部分を生かしていく、この観点が大事ではないかと思います。  それでは、岐阜市にどれくらいそういった土地があるのか、これはどこの場所にどういった土地があるかということについては当局から明らかにされませんので、数字だけでありますけれども、これが六十八ヘクタールもあるわけであります。岐阜市の全土は一万九千六百二十ヘクタールでありますから、六十八ヘクタールというのは大変大きな位置を占めていると思います。  また、次に計画の目標年次についてでありますが、平成十二年、基準とする年は六十年といわれていますが、四十三万から四十五万人に人口目標を置いているわけであります。最近の人口動態、これは極めて楽観できないものがありますが、市民の先ほど申し上げた意識調査の中でも、これも興味深い御意見であります。「一体岐阜市の都市規模としてどの程度がよいのか」、こういう設問に対して、岐阜市の都市規模についての設問ではあるが、「現状程度がよい」というのが四九・五%と最も多く、半数の市民は現状の都市規模を望んでいるというのが市民の意識調査の結果であります。何が何でも四十三万から四十五万に持っていこうというのでは、これは少し無理があるんではないかいうふうに思います。適正な岐阜市にとっての人口はどれほどなのか、これについては各方面から検討をして定める必要があると思います。国土利用計画に当たっては、基本構想に即しながらも実情に即して、実情に照らして目標人口を定めればよい、このように国土法でもいっているわけであります。基本構想を絶対化して、国土利用計画ではどうしてもそこまで持っていくのだという考えのようでありますが、これは少し乱暴ではないかと、このように思います。この目標年次について、どのように考えておられるのか、お答えいただきたいと思います。  また、さらに今回の国土利用計画ではかなり踏み込んだ提言があるようであります。そこで、先ほど申し上げたように、公有地の拡大法、これの強化がどうしても決定的だ、このように考えます。市街地を生み出すのに区画整理、再開発がすべてのように断定した内容でありますが、これは適当ではありません。特に再開発については、大企業が入らなければ事業の実施が資金的にも成り立ちにくい取り組みとなっています。これまでの市街地づくり、都市づくりを振り返って考えてみても、これは明らかであります。中小商店、勤労者の優先入居できることを保証した土地利用の方途が明確にされるべきであります。この点が不十分なままで、かなり踏み込んだこういう記述は好ましいとは考えられません。以上の点について、市長からお答えいただきたいと思います。  最後に、今回の議会の補正にも出ておりますが、阿原沖の最終処分地についてお尋ねいたします。  今回は減額補正が行われております。地権者ではなしに付近の人たちからの了解が得られなかったということが主要な内容として伝えられております。なぜ、理解が得られなかったのかということであります。この阿原沖は現在、阿原沖の埋立地がございますが、これに隣接する形で新たに用地を確保して、ここに最終処分地を確保しようというものでありますが、この現存する阿原沖の埋立地について、地域の人たちはカラスが大変寄ってきて、付近のカキをつついたり、あるいはトウモロコシをつついたり、トマトをつついたり、本当にかなわん、こういう意見、あるいは地下水の汚染さえ進んでいるんではないか。この阿原沖は当初、まだ法の整備も不十分で、いわゆる一番下の所にゴムシートが張っていない所があります。こういったことともかかわって、地下水の汚染が進んでいるんではないか、こういう懸念も尽きないところであります。この地域の人たちの環境にかかわる不安、こういった材料が随分と出ているわけでありますが、これに対し謙虚にこの声に耳に傾けて、また新たに同じような不快感を与える施設をつくるいうわけでありますから、それ相応の岐阜市としての謙虚なこういった声に耳を傾けての対応策がなけりゃならぬと思います。一体こういった不安にどのようにこたえてきているのかお答えいただきたいと思います。  また、最大の理由は石田川の改修問題であります。これは県の一級河川で、県が下流の高富町から改修を進めてきておりますが、遅々として進まず、とてもこの出屋敷あたりまでは優に十年以上かかると思われます。これだけの不快な施設を新たに追加する、こういうことに対し地域住民の気持ちを考えたならば石田川の改修、これをさらに積極的に推進してほしい、こういう声が当然上がってくるわけであります。ところが所管の部局では、この石田川改修問題については余り明快な姿勢が住民の間に示されていません。また、事業の主体が県であるということからも、住民としては本当に煮え切らない思いでいっぱいです。石田川の改修に対して、これだけの迷惑施設を連続的に追い打ちをかけるようにやるならば、もっともっと繰り上げして石田川改修を進める必要があるんではないか、このように思いますが、土木部長からどのような考え方で臨んでおられるのかお答えいただきたいと思います。  以上です。(拍手) ◯議長(横山三男君) この際、暫時休憩いたします。  午前十一時五十一分 休  憩            ━━━━━━━━━━━━━━━━  午後一時四十一分  開  議 ◯議長(横山三男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。堀田信夫君に対する答弁を求めます。市長、蒔田 浩君。    〔蒔田 浩君登壇〕 ◯市長(蒔田 浩君) 堀田議員のお尋ねに対しましてお答えを申し上げます。  まず、日野射撃場の撤去等についてのお尋ねでございます。  御質問者と同じく私もこの議場におきまして既にお答えを今まで申し上げておりますように、市街地に近く、あるいはまた最近は区画整理事業が起き、あるいは住宅団地等もできておりますので、日野射撃場の移転を直接防衛庁へ言ったこともございますし、あるいはまた県下におきまして、一、二移転の問題の町村といいますか、そういう話もあったわけでありますが、いずれも今日成功をいたしておるわけではございませんが、しかし一方、おっしゃるとおりに市街化区域に近くなってくるわけでありますから、何かこうやはりしなければならぬというふうにはいつも思っておる一つでありますし、また、土地利用の上においても公園敷地ということになっておるわけでありますから、そういうことによって公園が開設したいという気持ちを持っておるわけであります。しかし、そう言いながらも、現実に自衛隊の射撃場として利用されておるということになれば、そうこちらが思うとおりに軽々にはいかないだろうというふうには思っておりますが、今後も引き続きやはり環境として射撃場の用地、位置としては適当ではないように私たちも市民の立場になればそのように思うわけでありますから、今後とも引き続きまして、移転等につきましての努力をしてまいりたいと、かように思っておるわけであります。撤去を働きかけよということでありますが、撤去ということについての働きかけが適切なのかどうか、私にもいわゆる国の施設でありますし、防衛法に基づくところの施設ということで、すぐさま我が国の基本的な防衛計画というものに対して、撤去したらよかろうということをすぐさま申し上げる私には現在用意を持っておりません。したがって、従来どおり移転につきましての方策を求めつつ、その運動にもまた引き続きしていきたいと、かように思っておるわけであります。  次に、国土利用計画の市計画に基づきましての、いろいろな面からのお尋ねであるわけでありますが、やはりその基本構想にございますように、基本方針にありますように、公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、地域の自然的、社会的、経済的及び文化的条件に配慮して云々と、こうなっておるわけでございます。いわゆる高次の都市機能が強調されているのではないかということでございますが、やはり本市は県都でありますから、一面には高次な都市機能の必要があるわけであります。これは市民生活の上においても、都市としての使命の上においても、高次の都市機能が必要であるというふうに考えておるわけであります。したがいまして、いろいろ申されておりますし、また市民意識の調査等にもこう幾つか出ておるわけであります。それぞれ求め方というのはいろいろあろうと存じますが、例えば、人口のこともおっしゃったわけであります。市民意識の中には何もそう人口がふえる必要はないと、現在程度でいいではないかと、そして、やはり自然的、環境的、安全的なそういうことで森林が保護されると、農地が保存される、いう中でそれぞれの生活の豊かさを求めていきたいと、そういう意識になっておると、かように思っておるわけでございます。その中で農地が減って、あるいは森林が減って、そしてゴルフ場等の開発を認めておるのではないかというようにおっしゃるわけであります。別にゴルフ場の開発の計画があることはわかっておりますけれども、今認めたということではないわけであります。したがって、都市のつくり方というのは、これしかないということはなかなか難しいと思います。相互を調整しつつ、そして今申し上げましたように、この基本方針、基本構想に基づくように運営をして、そして市土というものの発展を考えていかなければならぬいうことであります。決して自然環境を破壊をすることに力を入れていくというような考えは持っておりませんし、また、昨日の御質問にもお答えを申し上げましたように、やはり森林を自然的市民公園的に開放をしたらどうかというようなお話もあったわけでありますが、やはり市民はそういうことを望んでおられるということも私はわからぬわけではないわけであります。そうしたことと同時に、この世論調査でも、市民調査にも出ておりますように、大変住宅地というものを求めていられる点が強調されております。したがって、住宅地を求めるということになれば、やはり市街化区域をふやさなければならないということになっていくわけでありますが、そうした面にもやっぱり市民意識としては、やはり強く持っておられるということでございますから、そういう点につきましては今後とも、もちろん市街化区域内にあります未利用地の問題もあることも当然でありましょう。それぞれ理由があって未利用になっておると思いますが、全般的にはやはり市街化調整区域から一定の市街化区域への編入も必要にもなろうと、こういうようなことによって、市民の住宅地の確保にも努力をしなければならぬと、かように思っておるところであります。人口は確かに、今こういう中では現在の四十万程度でいいではないかと言っておられることもあるように思いますが、たまたま基本構想と一緒にしてあるということでございます。そういう国土利用計画の中にも一応は岐阜市の基本構想があるわけでありますから、その構想と市土の利用計画とが食い違うことがいいということだけでも何らか、こう調整的なものの上からは、ぐあいが悪いという面と、それから一緒に合わせんならぬことはないと、そういう両方あるわけでありますが、両方のうち総合計画に合わせてあると、こういうように考えておるわけでございます。  いろいろその他、公用地の拡大、あるいは再開発のみに頼るのではよくないというふうに言っておられますが、この世論調査を見てみましても、市民意識のを見ましても、開発すべき所はできるだけ上の方に詰めて、これは駅周辺とかこういう市街地のことであろうと思いますが、そういう意識も非常に強く出ておるし、それから保全すべき所、そういう所はやはり自然環境を壊さないようにすべきであると、双方があるわけでありますから、やっぱり土地利用というものは、先ほど言ったようにこれしかないということではないと思います。いろいろの要素を考えまして、そしてそこに住む人たちの生活やら環境やら、そういう自然、文化、そういうものを守りつつ、発展すべき所を発展をしなければならぬと、現状でいいということにはならないので、やっぱり経済も発展しなければならぬだろうし、そしてまた活性的な面のことも考えねばなりませんでしょうし、商業地は商業地として発展しなければならぬ、いろいろの要素を取り入れて、今後のこの土地利用計画に基づきまして、そしてこれを基本として、それぞれそれぞれ一つ一つなるほどそれに合致するかどうかというようなことを考えまして、全般的にはやはり環境のいい利便な、そして安全な町づくりに努力をしたいと、かように考えておるところであります。 ◯議長(横山三男君) 福祉部長、森田幸雄君。    〔森田幸雄君登壇〕 ◯福祉部長(森田幸雄君) お答えいたします。  白内障の手術につきましては、水晶体を取り出してコンタクトレンズによく似た直径八ミリほどの眼内レンズを入れ視力を回復する方法と、水晶体を取り出し、眼鏡により視力を回復する方法とがありますが、現在は眼内レンズ装着の手術が多いと聞いております。御承知のとおり、白内障の手術及びその後の治療につきましては保険給付の対象となっておりますが、眼内レンズの購入代金、装着代金は各種社会保険制度の適用範囲になっていないため、保険給付の対象になっておりません。また眼内レンズだけではなく、手術によって必要となる眼鏡につきましても保険給付の対象外になっております。このほかにも補聴器など、保険給付対象外のものが広範な領域に及びますので、眼内レンズのみを対象として助成することは困難かと思いますが、今後の課題とさせていただきたいと存じます。なお、このことにつきましては、御家族の経済的負担も考え、これが保険給付対象となるよう県を通して要望したいと存じます。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 教育長、浅野 勇君。    〔浅野 勇君登壇〕 ◯教育長(浅野 勇君) ダイヤルQというのは今さら説明申し上げることもないと思いますが、NTTが回線を貸与して開局されておる有料テレホンサービスでございます。もちろん、ここで申し上げるのは、問題になりますのは被害のある悪い方なんですが、このダイヤルQにも悪いものばかりではないわけでございます。問題になりますのは電話を通して女性の卑わいな声を聞かせるとか、あるいはパーティーラインで知り合った少女に被害を与えたりする、また手軽さから子供が内緒で利用を重ねて多額の料金を請求されるなど、青少年の健全な育成を阻害する営業でございます。これらのことは青少年の人間形成に影響が極めて大きく憂慮されておるわけでございます。  御質問のNTTへの働きかけについてでございますが、本市では去る一月三十日に開かれた岐阜市青少年問題協議会でダイヤルQや性非行を助長するような図書販売についても審議され、特にダイヤルQにつきましてはアダルトもの有料テレホンサービス。ダイヤルQへの電話回線の貸与自粛についての要望書をまとめ、NTT東海支社とNTT岐阜支店あて申し入れたところであります。また、県青少年対策本部や県警本部も積極的に働きかけております。こうした社会の動向に対応して、NTT側はどの形式の電話機でも利用者の希望でダイヤルQを中止することができる工事をするなど、前向きな対処策を実施しておるわけでございます。  また、内容審査業務につきましては、社団法人全日本テレホンサービス協会内に設置されている倫理審査委員会が行いますので、青少年市民会議等、関係団体とも協力して適正な審査がなされるよう要請していきたいと思っております。  学校や家庭へのダイヤルQにかかわる啓発のことでございますが、御意見に全く同感でございます。校長会や生徒指導研究会あるいはブロック担当生徒指導主事会、補導委員の研修会等の場で現況を交流し、各学校や地域への啓発を促しております。また、機関紙「岐阜市の青少年」「はぐくみ」など、刊行物を活用して被害防止の広報も行っております。  なお、NTTなど、環境浄化を考えていくということはもちろん大切なことでありますが、長電話をすれば料金がかさむことはわかっておることでございます。おもしろいからといって自制できない青少年や、緊急でもないのに長電話をしたり、自由に利用できるような切りかえ電話にしたりするなど、自由とわがままを混同している親の教育力もという、大もとを考えていかなければいけないんではないかと考えておるわけでございます。今後ともこうしたダイヤルQを初め、問題に十分注意を払い、環境浄化に努力してまいりたいと考えております。
     以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 都市計画部長、宮崎一郎君。    〔宮崎一郎君登壇〕 ◯都市計画部長(宮崎一郎君) 国道一五六号第二工区につきまして、いろいろと御質問がございましたので、お答えを申し上げます。  まず、東バイパス第二工区が開通するが、交通需要をどう予測しているかという御質問でございます。道路交通センサスによりますと、一般国道一五六号は、現在日野橋付近で十二時間の交通量が約一万六千台であります。四月に開通いたします時点で、事業主体の建設省では新旧道路の交通量の分担をおおむね七対三と予想しておられます。無論、それ以外の道路から流出する交通量も合わせてふえてまいりますので、交通流量の全体は区間によっては相当変わってまいりますが、これらを勘案して車線数、交差点等が設計されているものでございます。ただし、新旧乗り入れ交差点は名鉄美濃町線が併走をいたしておりますので、電車優先信号交差点とせざるを得ませんので、朝晩のラッシュ時にはピーク時、交差点容量が電車走行によって若干カットされましても、多少の渋滞が起こることはあるかもしれないと考えられており、そのためにも一日も早い第三工区の着工が必要になってまいることとなります。  次に、東バイパスの交通安全対策でございますけれども、岐阜東バイパスの第二工区の日野地内は基本幅員が三十メートルで、うち歩道は植栽部を含めて五メートルであります。バイパスのほとんどは土地区画整理事業による周辺道路と一体的に整備をされておりまして、周辺の十二メートル以上の幹線はすべて両側に、また九メートル以上の道路は片側に歩道を設けております。さらに現一五六号とその連絡部道路の両側にも歩道が設けられております。さらには、三十メートルの広幅員であります東バイパス部には、四カ所の自転車も通行可能な横断歩道橋を建設し、また、岐阜病院前の連絡路交差点にはL字形の歩道橋もかけられることになっており、また現道との交差部には、先ほど申しました電車走行優先型ではありますが、新たな信号交差点として横断歩道をつくりまして、交通安全には最大の配慮がなされている状況にございます。したがいまして、地域住民と学童には不都合のないように配慮がなされていると考えております。  それから、次の東バイパスの第三工区のルートの決定と見通しでございますけれども、国道一五六号岐阜東バイパスにつきましては、これまで建設省におかれまして多大な努力をいただき、既に第一工区の岐南町から東興町までの三・一キロメートルは昭和五十五年に開通をいたし、第二工区の東興町から日野までの三・六キロメートルにつきましては四月に開通をいたします。これに引き続き日野から岩田、芥見、関市方面に至ります第三工区につきましては、同地区の自動車交通が現在慢性的な渋滞、混雑をいたしております現状の中で、一日も早い整備が望まれておりますが、ただいまのところ建設省におきまして、ルート案の最終的な検討が行われており、その案が近々提示されるものと期待をいたしております。それを受けまして関係機関及び地元との調整を図り、でき得れば平成三年度中にも都市計画決定ができないかと市としては希望をいたしており、さらには早期の事業着手を望んでいるところでございます。  それから次に、環状線の東回りの見通しについてでございますが、環状線は岐阜市の骨格となる最重要の道路でございます。昭和六十二年に西回りルートが開通して以来、久しく待たれているのが東回りでございます。現在東回りは長良高見地内で約五百メートルの区間、関連する岐阜─白鳥線を含めて用地買収が行われており、約七〇%が完了をいたしまして、一部では既に工事も始まっております。また、面的に整備を行います真福寺土地区画整理は既に組合も設立されておりまして、隣接します堀田土地区画整理も今月県の都市計画審議会で御承認をいただきまして、組合の設立に向かって大きく前進をいたしたところでございます。このようにしまして、長良地区では着々と整備を進めておるわけでございます。これからは橋梁部等の調査設計が県において行われていくわけでありますが、市としましても一日も早い着工を県へ強くお願いをいたしておるところでございます。  それから次に、達目洞に二つのトンネルができるが、着工前に環境アセスをやるのかということでございます。一般国道一五六号の第二工区につきましては、その事業の前に環境アセスの調査は行われておりません。また環状線の今後に予想されるトンネル部等の事業区間につきましては、既に都市計画決定いたしており、延長も短いので、ただいまのところ環境アセスが行われるとは聞いておりません。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 経済部長、久松 賢君。    〔久松 賢君登壇〕 ◯経済部長(久松 賢君) 高齢者雇用についてお答えをいたします。  本格的な高齢化社会を迎え、高齢者が安心して生活を送るためには、高年齢者の高い勤労意欲と蓄積された技能、経験が生かされるような社会環境をつくることが必要かと存じます。昨今の雇用情勢は全国的に求人超過の状況が続いておりますが、高年齢者については依然として厳しい状況となっております。国におきましても、このような現状を踏まえまして昨年の七月に高年齢者地域雇用開発事業を策定し、その対応を図っているところであります。この事業は各地域において高年齢者の雇用環境整備のための諸活動を検討、実施するものであり、岐阜県におきましては重点地域として岐阜市が、重点団体としては岐阜商工会議所が指定を受けました。その内容としましては六十五歳までの継続雇用の促進、職場の雇用改善、高年齢者雇用共同事業所の設立等々でございます。これらの事業推進のための研究調査が現在進められておるのでございます。本市としましては重点団体の商工会議所を中心として、県並びに経済団体と一体となって、その目的に沿って研究実施をしていく所存でございます。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 生活環境部長、安田五朗君。    〔安田五朗君登壇〕 ◯生活環境部長(安田五朗君) 北野阿原最終処分場の環境問題についてお答えいたします。  北野阿原最終処分場建設につきましては、三輪北自治会を通じて昨年三月から二十二自治会を七会場に分けて説明会を開催いたしてまいりました。その後自治会連合会など関係者の方々と話し合いをしてまいりました。おおむね自治会には了解を得ておりますが、自治会としては直接の関係者、つまり地権者との合意が得られた後に、周辺整備問題も含めて自治会の意見を集約していただくことになっております。最終処分場と進入道路の地権者の方々には昨年十二月、買収単価について内諾を得ましたので、現在農用地除外の手続をいたしております。以上が自治会並びに地権者など、関係者の方々との話し合いの経過の概要であります。  次に、最終処分場建設に対する周辺地域の環境問題については、平成二年度に環境アセスを実施いたしました。その内容につきましては、処理水の放流に伴う河川への影響、焼却灰の埋め立てに伴う重機の稼働による騒音、振動の影響、焼却灰の埋め立てに伴う悪臭の影響、埋立後の景観の変化、焼却灰の搬入車両の通行に伴う学童等、歩行者及び一般車両等の交通安全のための調査等について、最終処分場を建設する前の調査と同施設を建設したと想定した予測調査を行い、環境への影響評価と検討を実施いたしました。市といたしましては、環境問題、特に自然環境の保全などについては重要な課題と考えております。したがいまして、北野阿原最終処分場の建設については環境悪化の防止と保全対策などに万全を期してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、最終処分場の建設については、三輪北校下など住民等、関係者の方々と十分な話し合いを行い、建設できるよう努力したいと考えております。よろしく御理解を賜りたいと存じます。 ◯議長(横山三男君) 土木部長、大橋通三君。    〔大橋通三君登壇〕 ◯土木部長(大橋通三君) 石田川の改修についてお答えいたします。  県管理の一級河川石田川の改修につきましては、高富町新川合流点から六千メートルの区間を昭和五十二年度から事業化し、平成二年度までに下流から千三百メートルの工事を完了いたしました。平成三年度は護岸工事を約百六十メートルと岐阜市域の用地買収が予定されております。なお、橋梁整備、取水施設等が多大な事業費が必要でありますので、事業費の増額を図られるよう強力に県に要望してまいりたいと考えております。  以上です。    〔「議長、十一番」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 十一番、堀田信夫君。    〔堀田信夫君登壇〕 ◯十一番(堀田信夫君) 再質問いたします。  日野射撃場ですが、撤去を求めるのは適当かどうかと、ここんところが一番重要なんですが、もう一度市長からお答えいただきたいと思うんですが、あの日野射撃場が都市計画決定で公園とされたのは岐阜市がみずからの主体的な意思で射撃場を公園にしようということではなしに、昭和二十六年当時、国の政策としてこれが都市計画決定、これは岐阜市のああいった国の公共施設だけではなしに、全国的な政策の一環として行われたものだと思いますが、こういう観点からすれば何も国に対して撤去を求めても遠慮することはないというふうに思いますが、市長はどのような認識を持っておられるのか、もう一度お答えいただきたいと思います。  国土利用計画ですが、高次なものの集積について否定をしておるものではありませんが、しかし、県都だからということでありますが、私に言わせれば県都だからこそ岐阜は木の国、山の国と言われたこの県庁所在地の岐阜市で緑豊かなこの岐阜市を守っていくと、こういう姿勢が利用計画の中にも終始一貫貫かれるのは大事ではないかというふうに思うんです。それで、それは指摘いたしておきますが、もう一点再度御登壇願いたいのは、先ほど具体的に数字をもって申し上げたように、大きい大土地所有者の持っている遊休の土地利用についてですねえ、これは農用地もあるかもわかりませんし、住宅に供する部分があるかもしれませんが、これに対する市長の見解はどうなのか、この点についてお答えいただきたいと思います。  それから、福祉部長ですが、この白内障の眼内レンズについて、給付の対象にするよう県を通して要望するというのは了解いたします。  もう一点の、岐阜市でこの給付の対象とならない眼内レンズについての助成ですが、できないということについては、ほかにもこの保険の給付適用除外となっているものが幾つかあるもんで、これだけ助成するわけにいかぬというような趣旨でしたね。第一回目の質問で申し上げたように、全国的にはそういう状況であっても、自治体が既に二十の自治体が、この眼内レンズのレンズ代、あるいはこの手術代ですね、装着代、これを助成の対象として行っているわけです。なぜ岐阜でこういったことができないのか、もう一度明快にお答えいただきたいと思います。ぜひこれはその今後の検討課題という程度ではなしに、直ちに実施していくということで、なぜそれができないのか、お答えいただきたいと思います。  教育長の答弁、全体として了解いたしますが、今後さらに十数万回線という業者の希望があるんですね、このダイヤルQ2を申し込んでいる業者が。それでこれを審査するための第三者機関が倫理審査委員会があるんですが、ここが実は四人のモニターしかいなくって、実際に提供される情報について、それが青少年の健全な育成に悪影響を与えるものかどうかの審査については、抽出で抜き取って審査しかできなくって、倫理審査会の目を触れなくって流れている情報が相当あるというふうに私は言ったんですね。ですから、この教育長もこの倫理審査が適正になされるように求めていきたいということでありますが、現在の体制ではこれは不可能だと思いますので、この体制の倫理審査の体制の強化を求めて国に働きかけてもらいたいという趣旨ですので、もう一度その点お願いしたいと思います。  都市計画部長の答弁ですが、わかりました。一点だけもう一度お答えいただきたいと思うんですが、環境アセスについて、行われるとは聞いていないということですが、あなたはその環境アセスメントの必要性を感じませんかと、お答えいただきたいと思います。  経済部長の答弁は了解です。  それから生活環境部長、今後の環境問題でるる言われましたが、もう一点、水質の検査、山県北野東地区あたりでは地下水の汚染の声も上がっていますが、その地下水、この水質の検査、そして因果関係、こういったものについて調査を行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。  石田川の問題ですが、これはもうぜひこれだけの施設を進めていく上に当たって、土木部長頑張って増額求めていきたいということでありますので、市長もこれは十分意を体して頑張っていただきたいというふうに要望しておきますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  なお、申し上げておきますが、おおむね了解してもらいつつあるっていうふうに言っておられましたが、現実的にはまだこの西山のほかは北野も三輪も門屋も岩も、ほとんどこの環境問題等で、この新たな阿原沖の最終処分場については消極的でありますので、水質検査等やっぱりやっていく必要があるというふうに思います。もう一度その点についてはお答えいただきたいと思います。 ◯議長(横山三男君) 市長、蒔田 浩君。    〔蒔田 浩君登壇〕 ◯市長(蒔田 浩君) 再質問にお答えをさしていただきます。  日野射撃場の撤去を遠慮せずに求めたらいいということでございます。今まで運動しておりますのは、やはり移転をしてほしいという運動を続けておるわけでありますし、みずから撤去してくれと言って今まで運動したことはありません。やはり撤去というようなことにつきましては、市の財産でもありませんし、国の財産でもあります。ただ、都合上の撤去だけで撤去というようなことについては、やはり問題が残るということだから、必要だから今あるわけでありますから、岐阜市の位置においては不適当と我々は認めるので、移転をしてほしいという運動を今後も続けてまいりたいと思います。  それから、この市土計画の中における市街化区域内の未利用土地の利用にもっと積極的にということであります。将来岐阜市がどのような都市に発展することを期待をしておるかという市民意識の中には、やはり住環境、住宅事情のよい都市、また教育、福祉を中心とした都市、商業を中心とした都市というようなことが上位を占めておるわけでありますから、やはり住環境、住宅事情がいい都市ということは、いかに住宅事情に皆さん方が困窮をしておられるかということがうかがわれるわけであります。したがって、今後はそうした土地利用についての努力を一層したいと思っておりますし、三年度の予算の中にも住宅団地適地調査費というものを計上しておるわけでありますから、そういう中においても、この市街地区域内における未利用土地にも着目をして、そしてそうしたことの中で、この住宅、その他、緑地というようなことに利用ができるような積極的な対応が必要であろうと、かように考えてその方向に進みたいと思っております。  なお、先ほど申し上げられたと思っておりますが、六十幾つヘクタールでしたか、ちょっと私はその数字を具体的につかんでおりませんので、一度その数字を役所の中で、そういうふうの数字になっておるのかどうか、ちょっと私十分そこまで数字的に把握いたしておりません。  石田川の改修は私が会長でありますから、なお、積極的な改修に進みたいと、かように思います。 ◯議長(横山三男君) 福祉部長、森田幸雄君。    〔森田幸雄君登壇〕 ◯福祉部長(森田幸雄君) 再質問にお答え申し上げます。  先ほど申し上げましたように、今日他の保険対象外の給付等についても関連するということでございますので、今後の課題として検討をしてまいりたいと思いますが、先ほど二十ほどの自治体が既に助成の対象を考えておるということでございますので、その実態について一度調べてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 教育長、浅野 勇君。    〔浅野 勇君登壇〕 ◯教育長(浅野 勇君) Q2の仕組みは大変複雑のようで難しいようでございますが、議員御指摘の点につきまして、強く明確にして要請してまいりたいと思います。 ◯議長(横山三男君) 都市計画部長、宮崎一郎君。    〔宮崎一郎君登壇〕 ◯都市計画部長(宮崎一郎君) お答えを申し上げます。  この環境の影響調査につきましては県と一度協議していきたいと思っております。  以上でございます。 ◯議長(横山三男君) 生活環境部長、安田五朗君。    〔安田五朗君登壇〕 ◯生活環境部長(安田五朗君) お答えいたします。  三輪北の山県北野地区で地下水の汚染の心配をされている方があるので、水質の調査の必要があると思うがどうかということでございますが、現在、北野阿原沖と、それから石田川のすぐ近くの二カ所で経年的に水質検査を行っておりますが、特に水質が悪いという結果は出ておりません。しかし、今後ともずっと継続して調査をしてまいりたいと思います。  なお、地元の説明会等においても、この地下水が非常に心配だからということで、検査結果を公表してほしいという御希望もございましたので、そういう御希望のあったとこには全部検査結査を公表させていただいております。  以上でございます。    〔「議長、十一番」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 十一番、堀田信夫君。    〔私語する者あり〕    〔堀田信夫君登壇〕 ◯十一番(堀田信夫君) 市長、二回目のときに申し上げたように、昭和二十六年当時ですね、私まだ生まれて一歳ですけども、このなぜわざわざ射撃場の所に公園決定をしたのかということを考えてみれば、これが岐阜市の主体的な意思ではなしに、国の政策の一環としてこういった軍事的な施設を市民のために開放しなさいという国策の一環だったということを私は言ってるんですよ。だから都市計画部の方で一回聞いていただきたいと思うんです。市の財産だからとか、市の財産でないと、あるいはこの岐阜市の都合で撤去を言うのはおこがましい、そんな性格のもんではないんだと、違うんですか。国策の一環として都市計画決定がされたんだと、そういう事実経過だと思うんですよ。  それからもう一つ、市長も戦争体験あるというふうに伺ってましたが、あの射撃訓練はいわゆる人を殺すための訓練ですね。それで平和都市宣言を行った岐阜市に、人殺しのための訓練施設というのがなじむのかどうか、この点はやはり平和都市宣言に照らして十分に考えてもらいたいことだと思うんです。だから移転ではなしに、本来の都市計画決定の精神、あるいは岐阜市の平和都市宣言の立場からいっても、これは撤去を求めるのが妥当だというふうに思うんです。もう一度お答えいただきたいと思います。  それから、福祉部長の答弁ですが、全国の二十の自治体で眼内レンズの手術に対して保険適用にならない部分について助成を行っているということに対して実態を調べたいということでありましたが、調べてもらって結構ですよ、調べてください、すぐわかることですから。しかし、私に言わせればわざわざ調べるまでもないことだと思うんです。私資料届けますのでいいんですが、それで調べたいということですが、調べてねえ、直ちに実施してもらいたいと思うんです。これだけの所がいろいろな条件がありながらも、やはりこれは認めていくべきだっていう、そういう既に考えでスタートした所もあるわけですから。で、市長も相当高齢になっておられますが、あなたがその同じ高齢者でありながら、同年輩の方々が白内障で苦しんでおられて、しかもその手術をすれば、眼内のレンズを取りかえれば明るなったように、二十代、三十代の目がよみがえると、先ほど言ったようにテレビの向こう側まで見えるというふうに感動的なことを言っておられるんですね。この施策を保険適用させよなんていうのは当然の話だし、保険適用ならなくっても、ならなくっても自治体が助成をしている所がある、それで自治体が行ったとしてもせいぜい数百万、二百十八億金ためとる、そこの中でも福祉基金が何億かあるんでしょう。そういう福祉のために使ってくださいといって寄附もらったやつを、こういう上乗せの福祉のために使っても、これは罰が当たらんのじゃないですか。市長に私はその決意を伺っておきたいと思います。ぜひこれは実現していただきたい、強く主張しておきますので、もう一度これは市長の方からお答えいただきたいと思います。    〔私語する者多し〕 ◯議長(横山三男君) 市長、蒔田 浩君。    〔私語する者多し〕    〔蒔田 浩君登壇〕 ◯市長(蒔田 浩君) 日野射撃場につきましての再々質問であります。  公園に指定されておりますが、都市計画決定されておりますが、その都市計画決定になってきたいきさつは、国の方からしてきたというお話でありますが、必ずしもそうであるかどうかというところまでは私はお答えができません。恐らく協議をしてやったと思っております。一方的に国の方でここは公園、ここは公園ということに対して市の意向は全く無視してやったというふうに聞こえますが、そんなふうには公園はできるとは思っておりませんので、そういう面からおっしゃって撤去ができるはずだというふうに結びつけておられることに対しまして、私は国の施設に対して必要でないと、こちらがもう決めつけて撤去すればいいというような意見を申し上げることはできないということを言って、あくまで移転を続けていきたいと、こう言っておるわけであります。  それから、今の白内障の……    〔「眼内レンズ」と呼ぶ者あり〕 眼内レンズ、    〔「水晶体」と呼ぶ者あり〕(笑声) 水晶体、市長を利用をしていただきまして、(笑声)おまえさんもまあ、白内障やろうでと、(笑声)    〔私語する者多し〕 まではおっしゃらなくても、(笑声)御親切に言っていただきましたが、(笑声)まだ私は先般検査してもらいましたが、老人性白内障はまだないという話でございました。(笑声)御親切にありがとうございました。(笑声)  いずれにいたしましても、それはそれといたしまして、よく私もまだ福祉部長とそういうことに対して、どこまでどういうふうにそういう患者があって、そして幾らなのかという細部まで事実知りません。したがって、今お話で聞きますと、大きなお金のようなふうに言われなかったんですが、一方また保険の問題もある、双方を考えなければ一つの方向だけに物事が解決できる問題ではありませんので、双方をよく私聞き取りまして、また対応をしていく道をつくってまいりたいと、かように思います。 ◯議長(横山三男君) 以上をもって質疑を終結いたします。            ━━━━━━━━━━━━━━━━    〔付 託 表 配 付〕 一 常任委員会付託 ◯議長(横山三男君) ただいま議題となっております第一号議案から第五十五号議案まで及び日程第五十五、請願第一号から日程第五十七、請願第三号まで、以上五十六件についてはお手元に配付いたしました表のとおり常任委員会に付託いたします。            ──────────────────────────      平成三年第一回岐阜市議会定例会各常任委員会議案等付託並びに会議場表 ○総 務 委 員 会 (第一委員会室)  第一号議案 平成三年度岐阜市一般会計予算         第一条 歳入歳出予算          歳入          歳出中           第一款 議会費           第二款 総務費
                   ただし、第四項統計調査費については所管分           第九款 消防費           第十一款 公債費           第十二款 諸支出金           第十三款 予備費         第三条 地方債         第四条 一時借入金         第五条 歳出予算の流用  第二号議案 平成三年度岐阜市競輪事業特別会計予算  第十一号議案 岐阜市個人情報保護条例制定について  第十二号議案 岐阜市職員定数条例の一部を改正する条例制定について  第十三号議案 一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について  第十四号議案 育児休業に係る給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について  第十五号議案 非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について  第十六号議案 岐阜市職員旅費条例の一部を改正する条例制定について  第十七号議案 岐阜市防災会議条例の一部を改正する条例制定について  第十八号議案 岐阜市文化会館条例の一部を改正する条例制定について  第二十八号議案 岐阜市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について  第三十一号議案 平成三年度岐阜市民病院事業会計予算  第三十九号議案 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第六号)           第一条 歳入歳出予算の補正            歳入            歳出中             第二款 総務費             第十三款 諸支出金           第三条 地方債の補正  第四十三号議案 岐阜市基金条例の一部を改正する条例制定について  第四十四号議案 岐阜市用品調達基金条例を廃止する条例制定について  第五十三号議案 国土利用計画(岐阜市計画)の策定について  第五十五号議案 平成二年度岐阜市民病院事業会計補正予算(第三号)  請願第一号 法務局職員の増員を求める請願  請願第二号 消費税の即時廃止等を求める請願  請願第三号 固定資産税評価替えの凍結等を求める請願            ────────────────────────── ○産 業 委 員 会 (第三委員会室)  第一号議案 平成三年度岐阜市一般会計予算         第一条 歳入歳出予算          歳出中           第五款 労働費           第六款 農林水産業費           第七款 商工費         第二条 債務負担行為          農業企業化資金利子補給  第七号議案 平成三年度岐阜市食肉地方卸売市場事業特別会計予算  第八号議案 平成三年度岐阜市観光事業特別会計予算  第二十四号議案 岐阜市営土地改良事業等の経費の分担金等徴収に関する条例の一部を改正する条例制定について  第二十五号議案 岐阜産業会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について  第三十二号議案 平成三年度岐阜市中央卸売市場事業会計予算  第三十三号議案 岐阜市中央卸売市場業務条例の一部を改正する条例制定について  第三十九号議案 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第六号)           第一条 歳入歳出予算の補正            歳出中             第七款 商工費           第二条 繰越明許費            第七款 商工費            第十一款 災害復旧費            ────────────────────────── ○厚 生 委 員 会 (第二委員会室)  第一号議案 平成三年度岐阜市一般会計予算         第一条 歳入歳出予算          歳出中           第二款 総務費中           第四項 統計調査費中所管分           第三款 民生費           第四款 衛生費         第二条 債務負担行為          民間社会福祉施設建設費助成          休養ホーム改築工事費          南保健所・南部デイサービスセンター建設工事費          斎場建設工事費          公共用地等の取得費中所管分          金融機関の岐阜市開発公社に対する貸付金の損失補償中所管分  第三号議案 平成三年度岐阜市国民健康保険事業特別会計予算  第四号議案 平成三年度岐阜市老人保健医療給付事業特別会計予算  第五号議案 平成三年度岐阜市育英資金貸付事業特別会計予算  第六号議案 平成三年度岐阜市住宅建築資金貸付事業特別会計予算  第十九号議案 岐阜市高齢者福祉会館条例制定について  第二十号議案 岐阜市児童館条例の一部を改正する条例制定について  第二十一号議案 岐阜市育英資金貸付に関する条例の一部を改正する条例制定について  第二十二号議案 岐阜市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について  第二十三号議案 岐阜市立理容専門学校条例の一部を改正する条例制定について              美容  第三十九号議案 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第六号)           第一条 歳入歳出予算の補正            歳出中             第三款 民生費             第四款 衛生費  第四十号議案 平成二年度岐阜市老人保健医療給付事業特別会計補正予算(第三号)  第四十二号議案 岐阜市役所支所設置条例の一部を改正する条例制定について  第四十五号議案 岐阜市養護老人ホーム条例の一部を改正する条例制定について  第四十六号議案 岐阜市老人福祉センター条例の一部を改正する条例制定について  第四十七号議案 岐阜市児童保育条例の一部を改正する条例制定について  第四十八号議案 岐阜市精神薄弱者援護施設設置条例の一部を改正する条例制定について            ────────────────────────── ○建 設 委 員 会 (第四委員会室)  第一号議案 平成三年度岐阜市一般会計予算         第一条 歳入歳出予算          歳出中           第八款 土木費         第二条 債務負担行為
             市営住宅建設工事費          公共用地等の取得費中所管分          金融機関の岐阜市開発公社に対する貸付金の損失補償中所管分  第九号議案 平成三年度岐阜市土地区画整理事業特別会計予算  第十号議案 平成三年度岐阜市都市開発資金事業特別会計予算  第二十六号議案 岐阜市駐車場条例の一部を改正する条例制定について  第二十七号議案 岐阜市営住宅管理条例制定について  第二十九号議案 岐阜市水防団設置条例の一部を改正する条例制定について  第三十九号議案 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第六号)           第一条 歳入歳出予算の補正            歳出中             第八款 土木費           第二条 繰越明許費            第八款 土木費  第四十一号議案 平成二年度岐阜市土地区画整理事業特別会計補正予算(第三号)  第五十四号議案 市道路線の認定について            ────────────────────────── ○企 業 委 員 会 (第五委員会室)  第三十四号議案 平成三年度岐阜市水道事業会計予算  第三十五号議案 平成三年度岐阜市下水道事業会計予算  第三十六号議案 平成三年度岐阜市交通事業会計予算            ────────────────────────── ○文 教 委 員 会 (第六委員会室)  第一号議案 平成三年度岐阜市一般会計予算         第一条 歳入歳出予算          歳出中           第二款 総務費中            第四項 統計調査費中所管分           第十款 教育費         第二条 債務負担行為          教育施設建設工事費          公共用地等の取得費中所管分          金融機関の岐阜市開発公社に対する貸付金の損失補償中所管分  第三十号議案 岐阜市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例制定について  第三十九号議案 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第六号)           第一条 歳入歳出予算の補正            歳出中             第十款 教育費  第四十九号議案 岐阜市立学校設置条例の一部を改正する条例制定について  第五十号議案 岐阜市公民館条例の一部を改正する条例制定について  第五十一号議案 岐阜市厚八運動場条例の一部を改正する条例制定について  第五十二号議案 財産の取得について(長良中学校校舎及び屋内運動場用施設)            ──────────────────────────    〔鷲本順一君、坂井 博君、横山武司君退場〕            ━━━━━━━━━━━━━━━━ 第五十八 第五十六号議案及び第五十九 第五十七号議案 ◯議長(横山三男君) 日程第五十八、第五十六号議案及び日程第五十九、第五十七号議案、以上二件を一括して議題といたします。            ────────────────              〔議 案 掲 載 省 略〕            ──────────────── ◯議長(横山三男君) これら二件に関する提出者の説明を求めます。市長、蒔田 浩君。    〔蒔田 浩君登壇〕 ◯市長(蒔田 浩君) ただいま上程になりました議案につきまして御説明を申し上げます。  まず、第五十六号議案につきましては、助役の選任同意であり、長年市政発展のため御努力をいただいておりました坂井 博さんが三月二十三日をもって任期が満了いたしますので、後任の助役に建設省の山村信吾君を選任いたしたいと存じます。  同君は京都大学大学院において、交通土木工学を専攻し、建設省に入省され、現在建設省都市局特定都市交通施設整備室長の要職にありまして、都市開発行政にも精通され、豊富な知識と経験を有しておられるので、今後本市の都市整備に力を尽くしてくださるものと期待をしておるものであります。  次に、第五十七号議案につきましては、収入役の選任同意であり、多年本市の行財政の推進に御努力をいただいておりました横山武司さんが三月二十三日をもって任期が満了いたしますので、後任の収入役に鷲本順一君を選任いたしたいと存じます。同君につきましては既に皆さん方と長らくおつき合いを願っておりますので、経歴、人柄等十分御存じのことと存じます。  以上、よろしく御同意のほどをお願いを申し上げます。 ◯議長(横山三男君) この際、暫時休憩いたします。  午後二時三十五分 休  憩            ━━━━━━━━━━━━━━━━  午後二時五十四分 開  議 ◯議長(横山三男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより質疑を行います。  これら二件について質疑を許します。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 質疑はなしと認めます。  お諮りいたします。これら二件については常任委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、これら二件については常任委員会付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  これら二件について討論を許します。討論はありませんか。    〔「議長、三十四番」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 三十四番、野村容子君。    〔野村容子君登壇〕 ◯三十四番(野村容子君) ただいま上程をされました第五十六号議案助役選任の同意方につきまして反対の討論を行います。  山村信吾氏を岐阜市の助役に選任をしたい、こういう市長の提案説明でございました。この山村信吾氏は建設省の都市局から迎え入れるということであります。私は山村氏の人柄についてあれこれ言うものではありません。本会議の私の質問にも答えまして、市長はこの助役人事について、駅周辺の再開発事業などを抱え、知識水準の高い人が望まれている、そのために迎え入れるのだという意味の答弁をされたところであります。すなわち、岐阜市が抱える大型プロジェクト推進のために迎えるということが明らかであります。この大型プロジェクトは三越や名鉄や近鉄を優遇し、市民の暮らしや福祉を抑えるものであることは日本共産党が指摘をしたとおりであります。さらに市長は知識水準の高い人と言いましたが、裏を返せば従来の庁内からの選任では知識水準が高い人が望めないとも受け取れる、これは重大な発言であると思います。市長には人材養成の責任もあるはずだと思います。岐阜らしいやり方で、職員一同一致団結をして行政を進めてきた、それが大きく崩れ、むしろ行政に支障を来すものではないか、こういう点からも憂えるものであります。  さらに、くしくも、県知事と同じ経歴の持ち主であります。岐阜県知事が市町村へ息のかかった人物を配置していることもかねがね伺っているところであります。この人事配置がそうとも受けとめられるものであると私は思うのであります。また、長良川河口ぜき建設反対の大きな住民世論が盛り上がっているときに、このような当事者である建設省から迎え入れることも、これまた目的があるのではないか、このようにも受け取れるところであります。岐阜市の主体的な行政姿勢が踏みにじられ、国、県によって支配をされる市民不在の行政になっていくのではないか、このような重大な問題を抱える建設省都市局からのこの助役を受け入れることはできない、こういう立場で反対をするものであります。  以上です。 ◯議長(横山三男君) 以上をもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  まず、第五十六号議案を起立によって採決いたします。  山村信吾君を助役に選任することについては、これに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛 成 者 起 立〕 ◯議長(横山三男君) 起立多数であります。よって、山村信吾君を助役に選任するについては同意と決しました。  次に、第五十七号議案を採決いたします。  鷲本順一君を収入役に選任するについては、これに同意するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、鷲本順一君を収入役に選任するについては同意と決しました。  この際、鷲本順一君からごあいさつがあります。    〔鷲本順一君入場、登壇〕 ◯市長室長(鷲本順一君) お許しを得ましたので、一言ごあいさつをさせていただきます。  ただいまは不肖私の収入役選任に御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。心よりお礼申し上げます。何分未熟な者ですが、誠心誠意自分に与えられました職責を全うすべく努力をいたしますので、諸先生方には何とぞよろしく御指導、御鞭撻くださいますようお願い申し上げましてお礼にかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ◯議長(横山三男君) 次に、坂井 博君からごあいさつがあります。    〔坂井 博君入場、登壇〕 ◯助役(坂井 博君) 謹んでお礼のごあいさつを申し上げます。  私はこのたび任期満了により退任させていただくことになりました。長い間本当にありがとうございました。ここに謹んでお礼を申し上げます。  昭和二十三年の春、岐阜市役所農務課に入庁いたしまして以来、約四十三年余の間お世話になりました。この間、耕地課長、土木部長、昭和六十二年三月には岐阜市助役に選任を賜り、助役という重責を務めさせていただき、大過なくその任を果たし得ましたことは、ひとえに皆様方の御指導、御鞭撻のたまものと衷心より深くお礼を申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。  二十一世紀を目指し、限りなき岐阜市の発展と蒔田市政の一層の躍進を心からお願いをすると同時に、議員皆様方のますますの御活躍と御健勝を心から祈念をいたしまして、甚だ簡単ではございますが、退任のお礼のあいさつといたします。まことにありがとうございました。(拍手)    〔私語する者あり〕 ◯議長(横山三男君) 次に、横山武司君からごあいさつがあります。
       〔横山武司君入場、登壇〕 ◯収入役(横山武司君) 貴重なお時間お許しを得ましてお礼を申し上げたいと存じます。  私、このたび任期満了により収入役を退任することになりました。顧みますれば、昭和二十三年岐阜市役所に奉職して以来、今日まで四十有余年の長きにわたる務めを終え、無事きょうを迎えることができましたのは、ひとえに皆様方の常に温かい御指導、御協力のたまものであり、深く感謝を申し上げるものであります。今後は一市民として蒔田市政の限りない発展を願いつつ、人生を歩んでいく所存でございます。どうか今後とも変わらない御厚情を賜りますようお願いを申し上げます。  終わりになりましたが、皆さん方の御健康と御活躍を心からお祈り申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。(拍手)    〔廣瀬弘夫君退場〕            ━━━━━━━━━━━━━━━━ 第六十 第五十八号議案から第六十二 第六十号議案まで ◯議長(横山三男君) 日程第六十、第五十八号議案から日程第六十二、第六十号議案まで、以上三件を一括して議題といたします。            ────────────────              〔議 案 掲 載 省 略〕            ──────────────── ◯議長(横山三男君) これら三件に対する提出者の説明を求めます。市長、蒔田 浩君。    〔蒔田 浩君登壇〕 ◯市長(蒔田 浩君) ただいま上程になりました議案につきまして御説明を申し上げます。  まず、第五十八号議案につきましては、教育委員会委員の任命同意についてであります。その任に御努力を願っております廣瀬弘夫さんの任期が三月二十二日で満了し、今期をもって退任されますので、その後任に高橋 弘さんを教育委員会委員に任命いたしたいと存じます。高橋 弘さんは長年小中学校の教育に従事され、現在長良中学校長及び岐阜県小中学校校長会の要職にありまして、今春三月に退任される方であります。  次に、第五十九号議案につきましては、公平委員会委員の選任同意についてであります。その任に御努力を願っております辻 正さんの任期が三月二十二日に満了いたしますので、引き続きまして辻 正さんを公平委員会委員に選任いたしたいと存じます。  次に、第六十号議案につきましては、人権擁護委員候補者の推薦同意についてであります。その任に御努力を願っております伊藤和子さん及び河合雅子さんの任期が五月三十一日及び六月三十日に満了いたしますので、引き続き伊藤和子さん及び河合雅子さんを人権擁護委員候補者に推薦いたしたいと存じます。  以上、よろしく御同意のほどをお願いを申し上げます。 ◯議長(横山三男君) これより質疑を行います。  これら三件について質疑を許します。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 質疑はなしと認めます。  お諮りいたします。これら三件については常任委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、これら三件については常任委員会付託を省略することに決しました。  これより討論を行います。  これら三件について討論を許します。討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 討論はなしと認めます。  これより採決を行います。  まず、第五十八号議案を採決いたします。  高橋 弘君を教育委員会委員に任命するについては、これに同意するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、高橋 弘君を教育委員会委員に任命するについては同意と決しました。  次に、第五十九号議案を採決いたします。  辻 正君を公平委員会委員に選任するについては、これに同意するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、辻 正君を公平委員会委員に選任するについては同意と決しました。  次に、第六十号議案を採決いたします。  まず、伊藤和子君を人権擁護委員候補者に推薦するについては、これに同意するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、伊藤和子君を人権擁護委員候補者に推薦するについては同意と決しました。  次に、河合雅子君を人権擁護委員候補者に推薦するについては、これに同意するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、河合雅子君を人権擁護委員候補者に推薦するについては同意と決しました。            ━━━━━━━━━━━━━━━━  第六十三 岐 阜 市 中学校組合議会議員の選挙       羽島郡柳津町 ◯議長(横山三男君) 日程第六十三、岐阜市・羽島郡柳津町中学校組合議会議員の選挙を行います。  本件は、来る三月二十二日任期満了となる旧鶉村の区域選出議員五人の後任の選挙を求められたものであります。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により指名推選によることとし、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、議長より指名いたします。  岐阜市・羽島郡柳津町中学校組合議会議員には、岐阜市北鶉二丁目五八番地 淺井昭三郎君、岐阜市南鶉一丁目一四番地 赤堀吉治君、岐阜市西鶉四丁目二二八番地 堀江一美君、岐阜市東鶉五丁目二二二番地 大野源一君及び岐阜市中鶉六丁目五四番地 大平邦二君、以上の五人を指名いたします。  ただいまの指名に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(横山三男君) 御異議なしと認めます。よって、岐阜市・羽島郡柳津町中学校組合議会議員には以上の五人が当選いたしました。  この当選告知は、追って文書をもって行います。            ━━━━━━━━━━━━━━━━ 散  会 ◯議長(横山三男君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれをもって散会いたします。  午後三時十二分 散  会 岐阜市議会議長       横 山 三 男 岐阜市議会議員       田 中 成 佳 岐阜市議会議員       大 野 邦 博 Copyright (c) Gifu City Assembly. All Rights Reserved. ページの先頭へ▲...