231件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号

操作規定についてですが、開成山樋門は大きな樋門であるために、閉めた場合の被害は甚大になると想定され、被害軽減する雨水貯留浸透施設が造られていない現状ですから、公共下水道管理者等操作規則策定に当たって河川管理者等放流先管理者調整を行って、どんな規則策定するかは逢瀬川沿川の住民にとっては、咲田橋の完成とともに、同じように最大の心配事です。 

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

これまでの事業内容は、河川への速やかな排水を行うため、雨水幹線等整備雨水ポンプ増設を行うとともに、渠の排水能力を超える雨量に対して一時的に貯留するための麓山調整池赤木貯留、図景貯留を昨年度までに供用開始しております。さらに、今年度には、小原田貯留並びに石塚貯留が完成する予定であり、合計貯水量は3万8,270立方メートルとなる見込みでございます。 

会津若松市議会 2022-02-28 02月28日-一般質問-02号

2つ目は、市街地浸水対策として、雨水幹線整備は大きな効果を発揮していると認識しています。この間の雨水幹線整備によって、これまで浸水被害のあった区域被害減少効果など、その事業効果現状における課題認識について示してください。 次に、②、避難所設置避難所誘導などの避難対策について伺います。

郡山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

先日、市民の方よりご連絡をいただきまして、雨水影響市道に溝ができている、また、そこでバイクの転倒事故が起きたとの内容でした。現地を確認に行くと、開発行為に満たない範囲で太陽光発電ソーラーパネル設置されている箇所があり、そこから雨水のり面を伝い、市道に流れていることが原因であることが分かりました。

郡山市議会 2021-09-17 09月17日-06号

請願第32号 台風による水害対策として浸水区域上流域にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設整備するなど内水治水対策の強化について審査いたしました。 審査の過程で、次のような意見が出されました。 初めに、委員より、雨水貯留施設整備水害対策を進める上で有効であり、請願を提出した各町内会住民の不安を払拭するためにも、本請願は採択とすべきであるとの意見が出されました。 

郡山市議会 2021-09-13 09月13日-05号

 第4 議案第110号 令和3年度郡山一般会計補正予算(第7号)から    議案第137号 専決処分の承認を求めることについてまで    議案第141号 令和3年度郡山一般会計補正予算(第8号)    (委員会付託) 第5 請願第31号 国民の命と暮らしを守る新型コロナウイルス感染症対策の実施を求める請願    請願第32号 台風による水害対策として浸水区域上流域にある旧豊田貯水池を活用して雨水貯留施設

郡山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

2014年9月に国の100ミリ安心プラン制度郡山ゲリラ豪雨対策9年プランを登録し、浸水被害が多発している郡山駅前周辺地区麓山地区静御前通り地区東部幹線地区郡山中央工業団地大河原地区の5地区において、10分間23ミリの降雨に対応した雨水貯留施設や、1時間当たり50ミリに対応した雨水幹線などハード整備に加え、地域住民事業所の皆様に設置いただく止水板雨水貯留タンクに対する補助、水害ハザードマップ

会津若松市議会 2021-06-25 06月25日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

2号(令和3年2月定例会) 追加提出された議案等  議案第52号 令和3年度会津若松市一般会計補正予算(第7号)                                 〇説明のための出席者       市     長    室   井   照   平       副  市  長    猪   俣   建   二       上 下 水道事業    高   橋   智   之         

郡山市議会 2021-06-24 06月24日-07号

特に、甚大な被害がありました2011年9月の台風15号への対応といたしまして、2013年度から2017年度に施工した古川ポンプ場ポンプ増設や2015年に3次元ハザードマップ策定など実施したほか、ちょっと前後いたしますが、2014年9月には東北で初めての郡山ゲリラ豪雨対策9年プランが国の登録を受け、一級河川南川河川改修事業雨水幹線、市内5か所の雨水貯留施設整備を進めてまいりました。 

郡山市議会 2021-06-17 06月17日-02号

多いときには約30人の住民が集まり、バックウオーターはなぜ起きたのか、雨水ポンプ場は、どの程度の雨水阿武隈川や逢瀬川に流し込んだのかなど、様々な観点から当時の状況を調べております。 地球温暖化などの影響による世界的な気候変動は、年々深刻化しており、近年の雨の降り方は変化し、限られた地域で短時間に激しい雨が降るいわゆるゲリラ豪雨が頻発し、大型台風が多く発生しています。

福島市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会議-03月11日-06号

また、流下水量を低減させるため、上流に位置するため池を活用し、出水期ため池貯水量を低下させることで雨水の一時貯留能力を確保しております。  さらに、阿武隈川への排水能力向上させるため、排水ポンプを2台から3台へ増設した上で、迅速に設置できる軽量ポンプへ変更するとともに、確実に対応できるようポンプ設置訓練を実施しております。