矢祭町議会 2022-09-02 09月12日-01号
9款4項5目文化財保護費64万3,000円の増、こちらは山野井、戸塚地内の国道118号整備事業に伴う岡野内遺跡及び池袋遺跡の試掘調査のための7節文化財作業員報償費、10節の消耗品費、13節の仮設トイレ使用料及び試掘調査重機借上料の計上によるものでございます。
9款4項5目文化財保護費64万3,000円の増、こちらは山野井、戸塚地内の国道118号整備事業に伴う岡野内遺跡及び池袋遺跡の試掘調査のための7節文化財作業員報償費、10節の消耗品費、13節の仮設トイレ使用料及び試掘調査重機借上料の計上によるものでございます。
トータルでやるんだとすれば、やはりまずは遺跡の試掘ぐらいは、まずしてみる必要があるだろうというふうに考えておりますし、ちょっとお時間をいただく必要があるのではないかというふうに思っております。 議会の皆様方も特別委員会をというふうなお話も漏れ伺っております。ぜひ、ご議論をいただきながら、市に対しましてご指導いただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
この道路は美術館通りまでつながる道路であり、現在は、途中で横川と安原の遺跡試掘している横に位置している区間になります。いずれも主要地方道二本松金屋線になりますので、今後の改良や拡幅計画についての必要性を含めた見解をお伺いいたします。 次に、美術館通りに接続する市道の新設について。 あぶくま台団地の町は、バスが東に上り、中心でUターンしなければならない不便な町です。
大手門については、平成30年度に開発に伴う試掘調査と資料収集のための学術調査としての発掘調査を実施してまいりました。また、二本松城に関する史資料の調査・収集を行ってまいりましたが、今年度は二本松藩お抱えの大工であった松田家の指図等の資料調査と検証を行っているところでございます。
しかし、平成21年に放映されたNHK大河ドラマ「天地人」を機に、市教育委員会では国道118号若松西バイパスと併せて、神指城跡の試掘調査を開始、文化庁から市教育委員会に対し、国指定に値する文化財であり、保存していくべき旨の指導があり、このため神指城周辺の道路計画が変更となりました。
こちらは7節から13節までの減によるもので、7節報償費につきましては、大高平遺跡試掘調査完了に伴う作業員報償費の減、13節使用料及び賃借料につきましては、感染症の影響により中止となりました文化財ツアーバス借上料及び試掘調査完了に伴う重機借上料の減によるものでございます。 5項1目保健体育総務費1万円の減。
こちらは議員ご指摘のとおり、遺跡の試掘にかかる費用でございます。こちらにつきましては、試掘の日程につきましては概算でございます。すみません、ちょっと手元にそちらの日数のほう、正確なものを持ち合わせておりませんけれども、基本的には重機につきましては、土木単価に日数を掛けてということで算出をしているものでございます。 以上です。 ○議長(藤田玄夫君) ほかに質疑はありませんか。 9番、鈴木敏男君。
こちらは大高平遺跡試掘調査に伴う7節から13節までの増によるものでございます。 次ページをお開き願います。 5項1目保健体育総務費245万3,000円の減。
◎総務部長(岡田正彦君) 3-2工区の既存ぐいの高止まりについては、地下掘削の進捗に伴い、昨年の7月から8月にかけて実施した試掘により、くいの高止まりが確認され、当時の竣工図ではなく、くい打ち報告書の結果が現状となっていることが確認できたものであります。
10款教育費、6項社会教育費、4目文化振興費、文化財費1億5,888万6,000円は、上から4つ目でございますが、埋蔵文化財事業費9,279万5,000円が市内遺跡の試掘調査や福島西道路延伸に係る本調査の経費です。しゃがむ土偶ドキドキ事業費489万8,000円は、新規事業でございますが、国の重要文化財しゃがむ土偶の魅力発信のための展示会や講演会の開催等に係る経費です。
前年度に比べ163万1,000円の増となっておりますが、これは前年度まで事業として上げておりました埋蔵文化財試掘調査事業を統合したことなどによるものであります。 (13)博物館整備事業基金積立金1万9,000円は、基金積立ての運用利子に要する経費であります。
取水口及びパイプラインのルートにおいて埋蔵文化財がありまして、それの協議、試掘調査に時間を要したということでございます。
県による仮設道路の設置を兼ねました試掘を実施しました結果、昨年、令和元年になりますけれども、7月に戦国時代末期のとりで、もしくは防護用の堀と思われる空堀、薬研(やげん)堀を確認したところでございます。令和元年度は、発掘調査に係る調整を県の文化課、それから関係機関、県北建設事務所でございますが、行いました。現在のところは、発掘調査までは至っていない状況でございます。
相違が判明し、市、設計監理者、及び請負業者の3者において認識したものでありますが、本来、建設工事等において竣工図は、くい打ち報告書の内容を含め、工事中に発生した設計変更などをもとに設計図を修正し、竣工した建築物の最終的な内容を正確にあらわした図面であることから、竣工図に基づき設計を行い、くいの状況が把握できた段階で必要に応じて設計変更の措置を講じることとされていたものであり、地下掘削の進捗に伴い、試掘
この本庁舎耐震改修工事については、前回の9月議会までにさまざまな議論があり、事象の経緯や疑問等については、ある程度明らかになったところであろうと感じておりますが、一方、特に土木工事等では一般的に、施工面積が広いことや、掘削しないとわからないことなどが往々にしてあり、また、試掘等の事前の調査を行ったとしても、費用や時間、方法などが限られる中で、一部抜粋的な調査から全体を想定して、積算や施工方法の選択等
また、3-2工区の既存ぐい高どまりについては、設計段階で竣工図とくい打ち報告書に相違があり、その可能性は把握されていたものの、くいの状況が把握できた段階で必要に応じて設計変更の措置を講ずることとしていたものであるが、今般、地下掘削の進捗に伴い、試掘の結果、高どまりが確認されたことから、免震装置施工上の安全対策を講じることとしたものであり、提示条件の変更に基づく設計変更であることから、市工事請負契約約款第
市内遺跡発掘調査として、5カ所追加するということだが、総面積についてただしたところ、対象面積は約10万平方キロメートルになるが、試掘調査については、その中の数%を実際には実施することになる。対象面積に対しての試掘調査の面積は、遺跡により状況に応じて変化するとの答弁がありました。 次に、6項保健体育費のうち、5目学校給食費、17学校給食事業についてであります。
その下、8目教育費国庫補助金、5節社会教育費補助金811万円は、和台遺跡など市内遺跡の発掘、試掘調査に係る経費711万円及びみんなで建てる!白山住居プロジェクトに係る復元住居の修復、講演会の開催などに対する補助金100万円であります。 その下、6節保健体育費補助金2億6,595万8,000円は、福島体育館再整備事業に係る補助金です。
◎教育委員会事務局長(羽山時夫君) 10款教育費、5項社会教育費、5目文化財保護費、F5市内遺跡発掘調査事業、開発事業者との協議でございますが、この発掘調査というのがまずは開発場所に遺跡があるかどうか有無を確認する試掘調査でございます。それとどの程度の分布というか範囲があるかというのが主な調査対象になってございます。
ただいまお質しのあったものについては、市道保原伏黒線のことだと思いますが、その道路については昭和60年ごろに施工した市道というようなことでございまして、現状の地盤の土質調査であったり、舗装構成等についても試掘をするなどで確認をする必要があるというふうに考えてございます。現在の段階で重さ指定道路とすることができる構造かどうかというようなことは判断ができません。 ○議長(高橋一由) 佐藤栄治議員。