会津若松市議会 2020-03-02 03月02日-一般質問-02号
3つ目として、内部事務部門を中心としたルーチン化事務への、先ほども質問させていただきましたが、RPA適用により職員の業務負担が軽減されると思いますが、職員が創造的業務遂行が可能なように、時間のゆとりを持てる働き方の実現に向けて、本市の見解をお示しください。 4つ目として、職員の育児休業や短時間勤務制度の取得状況とそれらの課題について、本市の見解をお示しください。
3つ目として、内部事務部門を中心としたルーチン化事務への、先ほども質問させていただきましたが、RPA適用により職員の業務負担が軽減されると思いますが、職員が創造的業務遂行が可能なように、時間のゆとりを持てる働き方の実現に向けて、本市の見解をお示しください。 4つ目として、職員の育児休業や短時間勤務制度の取得状況とそれらの課題について、本市の見解をお示しください。
こうした中、良好な市民サービスを維持するため、本市においては、全職員がこおりやまカイゼン運動に取り組むとともに、電子入札やRPAの導入、さらにペーパーレスやカウンターレスなどの5レスの取組を進め、2018年度においては、130万枚の印刷枚数が削減され、市民提案制度の約7割がインターネット申請となっているなどの効果が現れております。
次に、行政の効率化については、定型的な市の業務をコンピューターに自動で行わせるRPAやAIなどを導入し、さらなる市民サービスの向上に努めてまいります。 次に、広報広聴については、広報紙の発行に当たり、写真等を効果的に活用するなど、見やすく分かりやすい紙面作りに努めてまいります。
今後におきましても、これらの取り組みの着実な推進に加え、各事業の目的や効果についての不断の検証や、ロボティック・プロセス・オートメーション、いわゆるRPAの導入に向けた調査等により、業務の効率化や業務量の削減を図るとともに、所属長や職員に対する研修等を通じて、コミュニケーション能力の向上や、各種ハラスメント対策の充実・強化を図ることなど、さまざまな取り組みを行うことにより、休暇を取得しやすい、風通しのよい
現在、先ほど加藤委員からもお伺いしたSociety5.0の話、これからは当局というか市役所もAI化とかRPAなど進む中で、必ず、自治体だけじゃなくて、学校の教育現場にもそういうスマート化が進んでくることは、これは避けては通れないもう流れだと思いますので、更に研究を進めてまいりたいと強く感じたところであります。 以上です。 次に、東海市の行政調査視察の所感に移ります。
行政の高度化、効率化に向けた新たな事業への取組や公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画の推進に当たりましては、RPA、AIをはじめとする新たな技術の活用などの国の動向について注視するとともに、個別施設計画の進捗状況など勘案しながら対応する考えであります。
また、庁内所属単位でICT推進員を新たに任命し、AIやRPAなど最新のICT技術の知識習得を図るとともに、各所属においてICT化を推進していただく取り組みを進めております。そうした中でRPAやAI─OCRなどの実証実験を実施し、その効果や課題の整理を進めているところであります。
AIを活用した保育所入所選考、罹災証明システム開発、市長用務でのモバイルワーク導入、各所属へのICT推進員配置、RPAの実証実験など、ICT導入に向けたあらゆる取り組みを推進することで、スマートシティー実現の加速化を図ってまいります。 次に、本定例会議に提出いたしました令和元年度福島市一般会計補正予算等の議案22件及び報告1件について申し上げます。
さらに、今年度予定している保育施設入所事務へのRPA-AI連携システムや各種定型業務へのRPA導入など、最新のICT活用により、デジタルトランスフォーメーションを進め、一層の効率化を目指しているところであります。
本市においては、現在、事務事業の効率的かつ効果的な推進を図るため、2014年度から全職員が「こおりやま☆カイゼン運動」に取り組み、これまで809件のカイゼン事例により、延べ9,103時間の削減を図ったほか、電子入札やRPAの導入、ペーパーレス化、ネット会議の開催など、ICTの積極的な活用等を通じまして業務量の削減に努めております。
町としての業務改革、働き方改革への取り組みの状況、学校の長時間労働が問題となっておりますが、どのような対応を考えているのか、社会の変化で業務の増大している部署などはあるのか、またそれに対する対策などをとられているのか、民間の手法や定型作業を自動化する仕組み、RPAロボティクス・プロセス・オートメーション、これは非常に最近注目されている手法なのでわざわざ書いたのですが、そういった導入が効果的と言われておりますが
次の質問に移りますけれども、RPAの実証実験におきましてRPAツールの利用期間後、効果検証が行われたと聞いております。その結果を、時間的な削減効果も含めてお伺いいたします。 ◎政策調整部長(川村栄司) 議長、政策調整部長。 ○議長(梅津政則) 政策調整部長。 ◎政策調整部長(川村栄司) お答えいたします。
RPA導入推進事業について、市全体でこの事業を取り入れていった場合は、かけた費用に十分見合う効果が得られるものなのかとただしたところ、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)については、人が行っている作業をかわりにソフトウエアが行うものであり、そのシステムの運用等にかかる経費以上に、業務時間の縮減とそれに伴う経費の削減効果があると捉えているとの答弁。
次に、委員より、債務負担行為の補正中、保育施設入所事務RPA-AI連携システム構築事業に関し、導入の効果についてただしたのに対し、当局から、入所の選考結果の通知が1週間早まることや職員の労働時間の軽減が図られるものと考えるとの答弁がありました。
2款総務費、1項総務管理費、8目情報管理費F1RPA導入推進事業、RPAというのはロボティック・プロセス・オートメーションと、ロボットによる業務の自動化ということで、既にほかの自治体で実証実験等が行われておりますが、2点についてお伺いします。 6月定例会で補正予算として上がってきた理由。
今後におきましても、SDGsのゴール8「働きがいも経済成長も」、この際、市役所としましては、市行政の円滑の運営ということになりますが、の実現に向けまして、定型化、標準化された業務については、RPAを積極的に活用するなど、総労働時間の縮減を図るとともに、サテライトオフィスやモバイルワーク等、さらには、現在再構築作業を進めております勤怠管理を含めます人事給与・庶務事務システムの導入とあわせまして、多様な
次に、「こおりやま産業持続・発展ビジョンの新しい産業の創出~第4次産業革命時代への対応~」として、再生可能エネルギーや医療機器、RPAロボティック・プロセス・オートメーションなどに関連する新たな成長産業の育成・集積を目指し、産業クラスターの形成を推進すべく戦略的な企業誘致と工業団地の環境整備を図ると目標を定めておりますが、戦略的な企業誘致を進める上で、本市に立地するビッグパレットふくしまを会場とし、
今後におきましても、これらの取り組みを着実に推進いたしますとともに、ロボティック・プロセス・オートメーション、いわゆるRPAの活用に向けた調査・研究を行うなど、さらなる取り組みについても検討しながら、時間外勤務の適切な管理に、なお一層努めてまいりたいと考えております。 ◆11番(狩野光昭君) 時間外労働を減らす取り組みの最も効果があるものは、職員をふやすか、あるいは業務量を減らすかなんですよね。
保育施設入所事務については、入所を希望する保護者への入所判定期間短縮による市民サービスの向上及び業務の効率化・迅速化による職員の働き方改革などを推進するため、RPA-AIを活用したシステムの導入に要する予算を計上しております。
今後、AI、人工知能ですね、あとはRPA、これはロボティック・プロセス・オートメーションなどのICTの利用によって処理できる業務は、できる限りICTを利用するという、ICTの活用を前提とした自治体行政を展開する必要があると考えております。きれいな言葉で言うと、スマート自治体と言われているものでございます。 ここからはAI、RPAの活用についてのお話をさせていただきます。