郡山市議会 2011-06-23 06月23日-04号
次に、委員より、教育指導費に関し、語学指導外国人が原発事故の影響で帰国したとのことであるが、補充できる見込みはあるのかとただしたのに対し、当局から、予定していた人数よりも5名多く帰国することとなったが、現在JETと協議しており、補充は可能であるとの答弁がありました。
次に、委員より、教育指導費に関し、語学指導外国人が原発事故の影響で帰国したとのことであるが、補充できる見込みはあるのかとただしたのに対し、当局から、予定していた人数よりも5名多く帰国することとなったが、現在JETと協議しており、補充は可能であるとの答弁がありました。
と同時に、来年の8月になりますと、JETで来ております英語指導助手がかわります。そのときに、本人の同意が得られれば、例えば表郷地域に居住していただくというような方策についても検討させていただきたいと思っております。
◎教育次長(吉田一良) 英語指導外国人青年招致事業、そして教育インストラクターの違いということでございますが、今ご質問ございましたように英語指導外国青年招致事業と申しますのは、いわゆる研修を受けたJETを通じた専門の青年が来てやっているわけです。一方、インストラクター派遣事業につきましては、市内在住の外国人の女性、こういった方を中心に3校に対して今まで派遣してきたと、こういうことでございます。
本市においては、他市に先駆けて市独自の雇用や国の外国青年招致事業(JETプログラム)を活用した外国人英語指導助手の積極的な配置を図るなど英語教育の充実に努めてまいりました。
今まで若い先生が多かったということでありますが、実のところ今回の成果報告書にも載せておきましたけれども、これまでのJETプログラムによる採用から町単独採用に変更したということを記載しておりました。
◎教育長(砂子田敦博君) ただいまの御指摘のとおり、太田市におきましては、英語教育特区として、そのような計画を持っているところですが、本市といたしましては、国のJETプログラムによりまして、外国語指導助手を計画的に増員してまいりました。今お話のように、現在、14名の外国語助手を活用いたしまして、英語の授業に役立てているところです。
事業の実施に当たりましては、これまで国の語学指導等を行う外国青年招致事業、いわゆるJETプログラムを活用していたところでありますが、諸般の事情により現在勤務しておりますシャーリー・パット・ゲールさんがこの7月16日で雇用契約が満了することから、今後は町単独の事業として引き続き実施することとしたものであります。