南相馬市議会 2005-09-20 09月20日-04号
2番の市街地活性化に向けて情報発信するFM放送事業を支援する考えについてでありますが、平成9年にイベントFM実験事業を実施し、成果を上げた実績がありますが、さらに合併後の広域に向けた地域、行政、観光情報の発信、また、災害時における被災地情報の伝達に有効であり、民間の立ち上げを積極的に支援するべきだというふうに考えますが、その考えについてお伺いしたい。 ○議長(宝玉義則君) 総務企画部長。
2番の市街地活性化に向けて情報発信するFM放送事業を支援する考えについてでありますが、平成9年にイベントFM実験事業を実施し、成果を上げた実績がありますが、さらに合併後の広域に向けた地域、行政、観光情報の発信、また、災害時における被災地情報の伝達に有効であり、民間の立ち上げを積極的に支援するべきだというふうに考えますが、その考えについてお伺いしたい。 ○議長(宝玉義則君) 総務企画部長。
◎保健福祉部長(仲野治郎君) 病後児保育の広報活動につきましては、市の広報紙であります広報いわきや、いわき市民コミュニティ放送FMいわきにおいて広く市民にPRしているほか、病後児保育を実施している医院の地図や利用方法などを記載したリーフレットを作成し、各地区保健福祉センターや保育所入所児童に配布しているところであります。今後は、それらの広報手段のより一層の充実を図ってまいりたいと考えております。
◎保健福祉部長(仲野治郎君) より多くの市民の皆様が健康診査を受診するためには、受診することの意義と健診の情報を広く伝えることが重要でありますことから、FMいわきや新聞での広報、がん制圧月間の街頭キャンペーン等の機会をとらえて、健康診査の周知に努めてまいりました。
また、血液が不足する時期である7月には、日本赤十字社と協力していわき駅前での街頭献血キャンペーンを初め、FMいわきやいわき駅ビルの電光掲示板、市本庁舎の多目的大型表示盤などを利用して、集中的に広報活動を行っております。 ◆2番(塩田美枝子君) 市の職員への啓発活動についてはいかがでしょうか。
◎総務部長(飯本丈夫君) 本市においては、支所、消防署、消防団などを中心とした車両やサイレンによる広報はもとより、FMいわきを初め、テレビやラジオ等の報道機関を活用して広報を行うことにしております。 また、防災関係機関・職員はもとより、各地区の自主防災組織の代表者などに、防災行政無線の戸別受信機を通じまして災害情報等を逐次伝達することにしております。
◎総務部長(飯本丈夫君) 外国人に対する災害情報伝達の方法としては、まず事前の備えとして、外国人向け防災パンフレット等を作成し、現在配布しており、また、災害時にはFMいわきを通じた外国語による災害情報に関する放送を行う予定であります。
その発信機は、FMチャンネルで傍受できるというようなことを県の試験場のほうから聞き取りまして、この発信機を利用しながら傍受するというようなシステムでございまして、先般、岡山県のほうでこのシステムを取り入れて被害の防止にあたっていると。決して、これもすべて万全ということではございませんで、我々も試験的にやってみると。
また、これは広報や回覧によるもののほか、テレビやFMいわきなどの放送媒体を通じたスポットCMや農業関連情報を提供しておりますいわき市農業情報センターのホームページに掲載し、その周知を図ってまいったところであります。
合意事項に係る実践状況の主なものとしては、委員会審査の全文記録化と公開、議会傍聴規則の改正、本会議を庁舎内テレビ放映とFMコミュニティ放送による放送、議会だよりの音声版の発行、点訳広報の実施、さらに平成11年6月定例議会から議場における一般質問の質問席を対面方式として実施。
選挙の際には、本通知書を持参して受け付けしていただくことになりますが、万が一破損や紛失しても、今までどおり投票できることなどを周知する必要がありますので、新たに選挙のお知らせを発行することの周知を含めて、市の広報紙や回覧板、FMいわきの利用、さらには全世帯にチラシ等の配布を行うなどで、その啓蒙や周知には万全を期してまいりたいと考えております。
◎総務部長(磯上四郎君) 現在、行政嘱託員協議会等におきまして、その自主防災組織の重要性などについて種々説明会を開催し、未組織地区の結成促進を要請しているところでありますが、今後、さらに、広報紙やFMいわき等により自主防災組織の重要性や結成の必要性を訴えていくとともに、未組織の行政区長さん方へ、結成督励を行うなどの施策展開を考えていきたいと思っております。
さらには、航空機、新聞広告、市広報紙、FM放送、公民館事業の活用などに加えて、今回、新たに全立候補者の選挙事務所を訪問して、投票総参加の呼びかけの依頼などを実施しております。 今後は、小・中学校の児童・生徒を介しての父兄への啓発や、どこの支所においても不在者投票ができる投票環境整備とあわせて、より効果の望める啓発活動を研究してまいりたいと考えております。
◎総務部長(磯上四郎君) 災害情報の提供につきましては、支所及び消防署、消防団等を中心として、車両やサイレンによる広報はもとより、FMいわきを初め、テレビやラジオ等のマスコミを活用した広報活動を行うこととしております。 また、防災関係機関・職員はもとより、各地区の自主防災組織の代表者等に、防災行政無線の戸別受信機を通して、気象情報等を逐次伝達しております。
また、10月7日にはFMいわきを通じまして、身体障害者補助犬法の概要につきまして広報啓発を行ったところでございます。 ◆1番(菊地和彦君) 2番目の質問は、これまで実施してこられた施策の効果をどのように評価しているのかお伺いします。
私は、現在、市が所有している本庁舎南側の職員駐車場及び本庁舎北側のFMいわきがある土地、そして将来は老朽化が著しい産業会館の土地などの有効活用や施設周辺の民間駐車場の確保なども、今から視野に入れ、検討を進めるべきだと考えます。
市といたしましては、法の趣旨を踏まえ、今後広報紙やパンフレットの配布等やFMいわきなどを活用しながら、積極的に周知を図ってまいりたいと考えております。 また、身体障害者補助犬利用者等へのサポートにつきましては、関係者のニーズ調査等を行うなどして、その対応について検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(政井博君) 斎藤商工観光部長。 ◎商工観光部長(斎藤信昭君) 〔登壇〕お答えいたします。
さらに、災害現地における広報につきましては、各消防署、消防団の車両及び市が保有する広報車により実施するとともに、FMいわきはもとより、各報道関係機関の御協力をいただきながら、広く災害関連情報の提供を行うこととしております。
また、活動の現況といたしましては、本市のイメージアップやまちづくりに対する助言などをいただくため、平成11年8月から毎月広報いわきに大使のリレー随筆「私といわき」を掲載するとともに、本年8月には、FMいわきの特別番組「サンシャイン大使通信」に出演をお願いいたしました。
また、FMいわきによる放送、さらには出前講座や健康まつり等のイベントの機会をとらえて周知に努めてまいりました。 今後の取り組みにつきましては、いわき駅前電光掲示板及び市ホームページの活用や出前講座、さらには介護保険劇の上演などを実施し、引き続き市民に対し、理解と協力を求めてまいりたいと考えております。
特に、本年度は厳しい経済環境を踏まえ、さまざまな広報手段を用いて、その周知徹底に努めており、年度当初に事業者の組合など関係団体あてに加盟事業所向けのPRを図るため、融資制度のパンフレットを送付したほか、随時「広報こおりやま」や地元新聞への広報記事掲載、FMふくしまの市政広報番組での融資制度の紹介、さらにはインターネットのホームページにも融資制度内容を掲載するなどのPRの強化を図ってまいりました。