須賀川市議会 2019-12-10 令和 元年 12月 定例会-12月10日-03号
また、田んぼダムにつきましては、東北自動車道から上流域約88haの水田の貯水機能を利用し、大雨の際に一時的に水をため、時間をかけてゆっくり流すことで下流側への集中的な雨水排水を抑制することができるものであります。 ◆12番(横田洋子) 平成30年度から笹平川の河川改良事業を実施しているとのことですが、政府をはじめとした行政がスピード感を持って手だてを講じることが必要です。
また、田んぼダムにつきましては、東北自動車道から上流域約88haの水田の貯水機能を利用し、大雨の際に一時的に水をため、時間をかけてゆっくり流すことで下流側への集中的な雨水排水を抑制することができるものであります。 ◆12番(横田洋子) 平成30年度から笹平川の河川改良事業を実施しているとのことですが、政府をはじめとした行政がスピード感を持って手だてを講じることが必要です。
次に、放射性物質吸収抑制資材、カリ肥料散布及び米全量全袋検査の今後について伺います。 まず、放射性物質吸収抑制資材、カリ肥料の散布についてですが、原発事故以降、毎年度実施しております。
県内でも、米農家、酪農家の離農が進むことも明らかではないでしょうか。 TPP発効直後は、農林水産物で既にゼロになっているものも含めて全体の51%が関税ゼロになり、最終16年目には81%の関税が撤廃されてしまいます。TPP協定は、農家が困るだけではありません。消費者の食の安全も脅かす不安があります。
次に、保険料の今後の推移でございますが、来年度から2カ年分の保険料について、国の通知によりますと1人当たりの医療給付費の伸び、医療給付費の算定期間の延長などにより、保険料が増加することが見込まれることから、広域連合の剰余金の活用や、財政安定基金の取り崩しにより、できる限り保険料増加を抑制することとされてございます。
また、その組織化に当たっての課題でありますけれども、就農者の高齢化による離農や就農者の減少が進み、今後新規就農者及び担い手農業者の育成や確保を一層推進していく必要があると考えております。