本宮市議会 1996-12-17 12月17日-03号
2番、天文研究家故近田要氏の遺品について。 昨年、南町裡近田要氏が亡くなりました。近田さんのご冥福をお祈り申し上げます。 近田さんは、若いころから大宇宙の天文観測で有名です。
2番、天文研究家故近田要氏の遺品について。 昨年、南町裡近田要氏が亡くなりました。近田さんのご冥福をお祈り申し上げます。 近田さんは、若いころから大宇宙の天文観測で有名です。
明治22年建築の建物で、卒業生の遺品などを展示してあります。そして、4つ目に中央図書館があるわけであります。 さらに、指定文化財として国指定、県認定、県指定、市指定文化財など、全部で 124の指定文化財があるわけでありますし、さらに古墳、遺跡、無指定文化財、郷土玩具、民俗衣装、そして農耕具、農業、工業、私たちの周りには数え切れない歴史的財産がたくさんあると思うのであります。
そして戦争の遺品や資料等が埋没する危険性もあります。先ほど教育長がお話しされたように、もし戦争記念室でもつくるのでありましたら、今こそこれらを収集し管理すべきだと思います。そのためにも市民への収集への呼びかけも必要ではないでしょうか。 また、各学校や各公民館などで、子供たちに戦争体験者からの語り部なども行い、伝承していくのも1つの方策だと思います。いかがでしょうか。お伺いいたします。
また、地域文化の保存・伝承を図るため、ふるさとが誇る故草野心平先生の遺品等の収集に努めながら、記念館建設検討委員会を設置して、そのあり方等に関する検討を進めてまいることといたしました。 次に、「21世紀をめざした魅力ある都市づくりの推進」については21世紀の森公園整備事業に関連する市道上荒川―水野谷町線の整備事業や浅具川の改良事業などの推進に努めてまいります。
また、郷土の誇りとする故・草野心平先生の遺作、遺品等の収集や重要史跡等の復元整備を進めて地域文化の保存・伝承に努めるとともに、文化活動の活発化を一層促進し、本市のイメージアップにつながる新たないわき固有の文化の創造を目指して振興策を講じてまいる所存であります。 次に、第4の柱は「二十一世紀を目指した魅力ある都市づくり」の推進についてであります。
しかしながら、故人の偉業を思えば単に回顧展にとどまらず遺品や関係資料の収集を図りながら、長く文化的財産として後世に残すためにも、ここに草野心平記念館を建設すべきと思料されるが当局の御所見をお伺いいたします。 大きな質問の第5は、庁舎管理と服務規程についてであります。 第1点は、庁舎管理についてでありますが、庁舎内並びに各支所内においては明らかに違法と思われるビラ、ポスター類の貼付が目に着きます。
議員各位におかれましては、すでに新聞等で御承知のことと存じますが、去る12月5日午前9時30分ごろ、双葉郡大熊沖22マイル地点において、原釜漁業協同組合所属の宝漁丸が、漂流中の救命ゴムボート等を発見し、調査した結果、本市小名浜機船底曳網漁業協同組合所属第18真盛丸の遺品であることが確認されたことから、同船の海難事故と判定し、同漁業協同組合に対策本部を設け地元漁船17隻による捜索活動を行う一方、小名浜海上保安部
市はいわき市文化財保護条例によってこれら文化財の保護については十分意を払われ、今回の補正予算にも計上されたようでありますが、現在市教育委員会は横穴から発掘された多数の遺品を目下国へ市の教育資料として譲渡申請をされたように聞いておりますが、結果はどうなったのかお知らせ願いたいのであります。