郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号
ご遺族の代理人が死亡に関する手続を行う際に必要な委任状や、クリーンセンターに遺品を持ち込む際に必要となる一般廃棄物搬入申請書も添付されております。 一方、本市では市民課や行政センター等の窓口でのA4両面の「親族の方が亡くなったときの手続」の配付に加え、今年2月から「おくやみ窓口」を開設し、ご遺族の手続の案内を行っております。
ご遺族の代理人が死亡に関する手続を行う際に必要な委任状や、クリーンセンターに遺品を持ち込む際に必要となる一般廃棄物搬入申請書も添付されております。 一方、本市では市民課や行政センター等の窓口でのA4両面の「親族の方が亡くなったときの手続」の配付に加え、今年2月から「おくやみ窓口」を開設し、ご遺族の手続の案内を行っております。
そのためには、戦争の歴史を伝える遺構・遺跡、遺品を保存することが重要と思います。 そこで伺います。本市は、軍都の指定を受け日本軍の拠点であったと思います。第一、第二航空隊の敷地は283町歩に及び、飛行場のほか格納庫、整備工場、兵舎など数十棟建てられました。また、郡山市内に公共用防空壕は344個、その他個人の防空壕等が数多く造られました。
自治体の取組として、万が一のときに必要な本籍地に関する情報やエンディングノートの保管先、葬儀や遺品整理の契約先、お墓の所在地などを事前登録し、指定した人に開示できるサービスを始めた例があります。そのほかエンディングノートの配布や葬儀などの生前契約のサポートなども考えられます。
◎健康福祉部長(岡田淳一君) 自分の最期をどのように迎えるか真剣に考えることで、最期の場所としての住む場所をどうするかとか、遺品をどうするかとか、また趣味も含めてやり残したことはないかなどを考えることになりますので、おのずと親族への連絡や関係機関への相談も含め、社会とのかかわりが出てくるのだろうと思っておりまして、このことが孤立死の防止につながると考えております。
また、当該登録住宅への入居を希望する方々に対しましては、入居時に必要となる身元保証や家賃債務保証に関する相談への対応や、入居後の買い物、通院、家事等の生活サポート、さらには、見守り、安否確認、遺品整理等を含めた居住支援について、NPO法人等の協力事業者と連携しながら取り組んでいるところであります。 ◆11番(狩野光昭君) 現在の高齢者の状況にマッチした支援策かなと思っています。
次に、今後、行政としても終活に取り組んではどうかにつきましては、横須賀市で実施しをしているわたしの終活登録については、身元が判明し、親族などがわかっているにもかかわらず、引き取られない遺骨が急増したことから、希望する市民が本人の本籍や筆頭者、緊急連絡先、リビングウィルの保管場所、臓器提供に関する意思表示、葬儀、遺品整理、献体の生前の契約・登録先、遺言書の保管、お墓の所在地など、11項目の終活関連情報
豊間中学校に残る数少ない震災の遺品として、リニューアルされ、多くの人の目に触れることは、震災の経験を忘れることなく、その教訓を後世に伝える意味でも貴重な校銘板だと思われます。 さて、ことしもインフルエンザが流行しております。2月定例会で登壇される方は、感染が心配されるところであります。予防していても感染するという厄介なものであります。私は、感染しないという気持ちで、本日の登壇に臨みました。
戦後72年、戦争を体験した方が高齢になり少なくなる中、その戦争遺品も散逸して、戦争体験を後世に伝えることができなくなることが懸念されています。 そこで伺います。市民団体から毎年要求が出ていますように、戦争遺品を収集・整理し、展示する施設をつくるべきではないでしょうか。 次に、今国会に提出されようとしているテロ等組織犯罪準備罪の法案についてです。
戦争とは、大変むごいものですから、展示されている写真や遺品には目を背けたくなるものもたくさんあります。本やインターネットを通して、実際の戦争、それもぼかしや網かけをしていないむごたらしいシーンを見ることはできますが、ここまでは鉄砲玉や爆弾は飛んでこないとの、対岸の火事の印象は拭えません。現地に行って、地元の人々の話や考え方に直接接することは、大変重要なことと思います。
次に、古関先生の遺品は約2万点とも言われておりますが、その中には楽譜として残っているものの、メロディーとして奏でられていない作品も多数あるようであります。それを掘り起こし、発信することについてお伺いいたします。 ◎教育部長(菊地威史) 議長、教育部長。 ○議長(高木克尚) 教育部長。 ◎教育部長(菊地威史) お答えいたします。
今、戦争に関する情報収集や遺品、関係品の収集・保存等により、戦争の史実を後世に伝えていかなければ、戦争の悲惨さ、残虐さを知らない人たちが多くなっていくことが懸念されます。これらについての当局の見解をお伺いいたします。 これで第1回目の質問を終わりにさせていただきます。 ○今村剛司議長 当局の答弁を求めます。品川市長。
星マリナさんによりますと、御自宅には膨大な遺品が整理されない状態で残されているということで、全国の根強いファンの存在を考えますと、記念館的な展示スペースの設置は交流人口の拡大にもつながると考えております。 このお二人を顕彰する記念館の設置についてどう考えるかお尋ねをいたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。
また歴史資料館におきましては、常設の戦争資料展として収蔵する貴重な遺品や写真などの資料のほか、郡山空襲の様子などをパネル展示しており、小学校の社会科の校外学習等にも活用されているところであります。今後におきましても、戦争の実態を後世に引き継ぎ、戦争や核兵器のない平和な世界を実現するために、さまざまな機会を通して戦争に関する展示や平和教育に取り組んでまいりたいと考えております。
文字どおり、特攻隊員の遺品や関係資料から戦争の悲惨さや命のとうとさなどを語り継いでいく取り組みでありますが、知覧町の特攻語り部は実際に戦争を体験された方2名を含めて、現在5名で活動中でありまして、修学旅行や外国人など、年間約50万人を受け入れているとのことでありました。
それから、遺族会の方で催されました展示物であるとか、遺品であるとか、それらの保管であるとか、そういうものの件だと思いますけれども、こちらにつきましても市の資料館とかいろいろ展示する箇所につきましても限りがございますし、そういう部分につきましては、今後検討の課題とさせていただければというふうに思います。 以上、答弁といたします。 ○議長(野地久夫) 答弁は終わりました。 重ねて質問ございますか。
円谷幸吉選手を顕彰する取組といたしましては、これまで円谷幸吉選手の功績に理解と関心を深めてもらうために、円谷幸吉メモリアルマラソン大会の開催や円谷幸吉メモリアルホールにおいて円谷幸吉選手の遺品を展示し、その功績を紹介してまいりました。
戦争の歴史と平和のとうとさを後世に伝えるため、人権と平和展を毎年開催し、パネル展示等を行っておりますが、本年は戦後70年の記念事業と位置づけ、特別企画として原爆で亡くなった方の遺品や変形したガラス瓶など、ふだんは広島市でしか見ることのできない貴重な被爆資料を広島平和記念資料館より借り受け、展示するほか、被爆者の話を聞くなどの講演会を予定しております。 ◆37番(渡辺敏彦) 議長、37番。
会場には炭鉱などでの朝鮮人の強制労働の実態調査の結果や、勿来の戦跡などに関する展示とともに、銃弾や手榴弾、長靴、千人針を初めとした戦争遺品が展示されていました。ここ数年8月には平のいわき市文化センターでも、市民団体によるいわき平和の集いが開かれ、展示や映画などで平和について市民に考える機会が提供されております。
飯盛山で自刃した白虎隊士中二番隊の中で蘇生した飯沼貞吉改め貞雄翁が後年記述した「白虎隊顛末略記」と絵師に描かせた大野ケ原における「白虎隊奮戦の図」が近年飯沼家で貞雄翁の遺品を整理する中で発見されました。それをもとに子孫の飯沼一元氏や郷土史家、地元強清水の住民の方々などと本年4月下旬に現地を調査しました。
身辺整理や遺品整理、埋葬などを専門に請け負う特殊清掃業、共同墓地、話し相手、保証人代行などの無縁ビジネスが繁盛していると、このように説明をしております。 人生は、幸福になるためにあるものだと思います。その人生の最期が、だれにもみとられずにやりきれない寂しい気持ちで終わる人々が、NHKの調べでは3万2,000人もなること自体、今の日本は正常だとは言えません。