いわき市議会 1988-08-04 08月04日-01号
第2の「市民生活に直結した緊急に措置すべき事務・事業に要する経費」の補正でありますが、一般会計では、道路橋りょう整備事業に要する経費を計上し、生活関連道路等の整備促進を図ることとしたほか、広域営農団地農道整備調査事業に要する経費、防火施設整備事業に要する経費等を計上いたしました。
第2の「市民生活に直結した緊急に措置すべき事務・事業に要する経費」の補正でありますが、一般会計では、道路橋りょう整備事業に要する経費を計上し、生活関連道路等の整備促進を図ることとしたほか、広域営農団地農道整備調査事業に要する経費、防火施設整備事業に要する経費等を計上いたしました。
次に、大きな質問の3として、農道及び林道の維持管理についてお伺いいたします。 農業及び林業の生産性向上と農山林地域の振興を図るため、毎年、農・林道の整備を積極的に導入されていることはまことに喜ばしいところであり、敬意を表す次第でございます。また、64年度国・県要望事業の中の最重点に広域農道が掲げられましたことは、高速交通時代に対応する施策として喜ばしい限りであります。
しかし、またこれらの事業でほ場整備が進み、農道が進み、そして30アール以上の水田に大型トラクターがうなり、乗用田植え機を見るにつけ、豊かな農村のイメージが完成されつつあるように見えるのであります。しかし、反面農業後継者や嫁不足、離農こういった内面からの崩壊が確実に進んでいることも忘れることができないのであります。
例えば農道、水路などであります。農道は、不特定多数の人が利用する生活道路であり、水路は雑排水路として公共性の高いものと理解しますが、それぞれ財産区の実情がありますが、それに即して繰り出し措置をすべきと思いますが、その考えをお伺いいたします。 次に、広域行政制度の拡大についてお尋ねいたします。
湖南町の三代、赤津、福良の3地区は、昭和47年度に国の山村振興計画の地域指定を受け、ほ場整備や農道の拡幅整備が現在まで図られてきておりますが、昭和63年度からは、第3期計画によりまして継続事業として多目的な体育館設備を備えた緑地等管理中央センターの建設を初めとして、ライスセンター、野菜及びタラノメ育苗施設、マイタケ生産施設、イワナの養殖施設、農林水産物加工施設、直売所の設置などを計画しておりますが、
どうしてもぜい肉を落として生きのびなければならないという現実の中で、そのためには農業基盤の整備であり、ほ場整備であり、農道整備であるわけでございますが、それを行いたいとき、いわゆるペナルティー的な減反率が低いというためのペナルティー的な予算の配分をしてはいないか。さらに、米とその他施設園芸の組み合わせの整備投資の援助もさらに強化をしていただきたい。
環状道路といたしましては、浜・内・外の3路線のルートを想定しておりますが、当面はまず内環状線について、いわゆる広域農道として整備促進を考えており、路線の設定や経済効果調査と並行して、新年度には本事業の前提となる広域営農団地整備計画の見直しを図り早期着工を目指したいと考えております。
さらに農道整備事業につきましては、郡山西部地区広域営農団地農道整備事業のうち、大槻町葉山地内にかかるトンネルが貫通をいたしましたので、これが入り口部分を舗装することを初め、三穂田町山口地内延長1,300メートルの改良工事を実施するほか、団体営農道5地区の継続と新規2路線、市単独農道整備事業36地区、県単独農道改良事業等を実施し、農業生産基盤の整備を図ろうとするものであります。
また、三春町と共同で周辺の開発構想策定のための調査を進めており、その結果を踏まえて今後も強力に運動を展開してまいりたいとの答弁があり、また委員より、インターチェンジが設置された場合のアクセス道路については、広域農道との連結をぜひとも実現してほしいとただしたのに対し、当局より、インターチェンジのアクセス道路は国道とのアクセスがほとんどであるが、本件の場合、国道とのアクセスとあわせてただいまの広域農道も
次に、第8目農地費につきましては、5,387万円の補正でありますが、これは用排水路、農道及びほ場整備事業等の土地改良事業に要する経費を計上したものであります。
なお、国の内需拡大策による追加公共事業は、県営広域営農団地農道整備事業、県営広域営農団地関連農道整備事業、県営農免道路整備事業、県営ほ場整備事業、団体営ほ場整備事業、公共林道整備事業、新林業構造改善事業、森林公団造林事業、県営ため池等整備事業、片平1号線改良工事、鬼生田橋橋りょう築造工事、高倉橋橋りょう築造工事、亀田川河川改修工事、愛宕川河川改修工事、内環状線改良工事、郡山カルチャーパーク築造工事、
何となれば、この地域はさくら通りの延長から郡山西部広域農道に接続をいたします。今西部広域農道の葉山のトンネル工事は着々進行して、間もなく開通の運びとなります。このトンネルが開通すれば、片平、三穂田、逢瀬、大槻、旧市内からの交通の利便は最高の場所になるはずであります。
第1は、広域営農団地農道整備事業についてであります。現在、農業情勢は、我が国の大幅な貿易黒字により、アメリカを初めとする世界各国から農産物市場の早期開放が強く迫られており、また、最近においては米の輸入自由化が求められるなど外圧が一段と強まってきているところであります。しかし、農業あっての地域経済であり、農業の維持は地域経済発展の不可欠の条件であると認識しております。
第三次総合計画の中でも上げられておりますが、とくに現在地域の中心作物となっております養蚕、葉たばこなどは専業化による省力化を進め、経営規模の拡大を図り、生産コスト低減に努め、厳しい状况に対応できる農業経営を確立するとともに、東部広域農道の西側地域については地域特産の園芸作物などの集約的な作物の導入を図り、地場市場とあわせて将来は福島空港を利用したフライト農業なども推進してまいりたいと考えておりますので
そして当市内におきます土木災害被害状況は、道路229カ所、河川43カ所、橋りょう12カ所と、公共施設被害は農道56カ所、その他農林水産施設68カ所、公共文教施設11カ所、その他の公共施設9カ所などの被害により、市民生活に大きな影響を及ぼしました。 また、これらの救援活動に尽力された消防職員、消防団員を初め、多くの関係者に対して改めて感謝を申し上げます。
さらに、農道整備事業等につきましては、郡山西部地区広域営農団地農道をはじめとして、団体営農道6地区の継続と新規3路線、市単独農道整備事業29地区のほか、県単独農道改修事業等を実施して、農村生活環境の向上を図ろうとするものであります。
次に、県営郡山西部地区広域営農団地農道整備事業の事業費負担金の経費と農業用施設整備事業の経費及び圃場整備事業費の確定に伴う経費を計上するものであります。 また、農地開発費の阿武隈中部農用地開発事業につきましては、昭和60年度をもって事業が完了したことにより、本年度から償還に入ることになります。
今回の補正は、第6款農林水産業費中第1項農業費では、農業構造改善事業で田人黒田地区に建設する農村広場整備費、及び平夏井地区の農道、ため池事業費に要する経費、曙ブレーキ工業誘致関連事業の代替採草地造成事業費2,458万8,000円の計上、第2項林業費では、間伐生産基盤等整備事業、森林、林業木材産業活力回復緊急対策事業費に要するものが主なるものであり、次に、第7款商工費では、勿来地区窪田町商店会の街路灯設置事業
第1項農業費、第4目農業構造改善事業費につきましては、4,455万5,000円の補正でありますが、これは、新規に補助事業に採択されました田人黒田地区に建設する「農村広場」整備事業費2,500万円、及び平夏井地区の農道・ため池整備事業費1,955万5,000円を計上いたしたものであります。
次に、西部広域農道の整備促進についてお伺いいたします。本路線は、長沼線から県道本宮熱海線を終点とする延長1万4,223メートルの路線でありまして、生産流通施設の円滑な利用を図るためにも、早期完成が強く要望されており、国への陳情にも含まれておるところであります。しかし本線は、現在中間点である大槻葉山公園地内で遮断されておるため、これをトンネル工事計画となっておるわけでございます。