202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

このうち、農村地域における農地農道、用排水路維持管理について、農業者の減少により維持していくことが難しくなることを見据え、農業者以外にも参加を求める多面的機能支払交付金制度や中山間地直接支払制度が設けられ、今に至っています。ところがここにも高齢化の波は押し寄せており、活動の継続が困難となっている団体もあると伺っています。 そこで、多面的機能支払交付金制度について以下伺います。 

郡山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

柏木忠之都市交通部長 福島空港から東部地区へのアクセス道路整備につきましては、こおりやま連携中枢都市圏を構成する16市町村のうち8市町村が参加して、1990年に結成された福島空港県中・県北方部アクセス道路整備促進期成同盟会において、石川町から二本松市までの阿武隈川東部地域を縦断する主要地方道広域農道など、既存の広域幹線道路を活用した総延長72キロメートルのアクセス道路整備について、国・県に

郡山市議会 2020-12-10 12月10日-04号

最近では、未舗装農道の両側の草むらまで餌を探して掘り返した跡が多いことから、今年に入って個体数が多くなったようにも見受けられますし、成獣の足跡と併せてウリ坊足跡も見られますことから、このままでは来年さらに被害が多くなると見込まれます。 電柵などの対策は取られておりますが、小規模農家高齢者には現実的でないと考えます。基本的には個体数を削減することに尽きます。 

郡山市議会 2020-03-18 03月18日-09号

その他、除染管理費農道水路等費金融対策費等について種々質疑が交わされました。 次に、議案第38号 令和2年度郡山総合地方卸売市場特別会計予算中、当委員会付託分議案第39号 令和2年度郡山工業団地開発事業特別会計予算議案第42号 令和2年度郡山湖南簡易水道事業特別会計予算中、当委員会付託分、以上の議案3件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 

郡山市議会 2020-02-19 02月19日-01号

被害総額25億1,622万円となった農業関連では、今春の作付を見据え、揚水機復旧工事を優先的に進めるほか、農地頭首工農道、水路等約960か所の復旧に要する予算を計上しております。また、農作物等被害を受けた農業経営者方々が、営農意欲を持ち続け、気候変動に対応しつつ、一日も早い経営再建を図るため、必要な施設再建機械の更新、種苗費等支援に要する予算を計上しております。 

郡山市議会 2019-12-10 12月10日-04号

今回の台風では、阿武隈川をはじめ谷田川、藤田川、逢瀬川、笹原川で決壊または越水が発生し、市内では市道等におけるのり面崩壊道路の陥没などが多数発生するとともに、郡山中央工業団地をはじめとする商工業施設が浸水したほか、農業の分野においても、水稲、野菜果樹などの農作物農道等の施設においても大きな被害がありました。 

郡山市議会 2019-12-09 12月09日-03号

被害額の主な内訳は、米、野菜果樹等農地農道等と伺っております。ため池林道農業用機械等被害を受けました。一日でも早い復旧・復興、農家方々もとどおりに就農できるように願い、お伺いします。 (1)農地水路農道、林道被害額と早期の復旧対策についてお伺いします。 ①農業施設等被害額について。 農地水路農道、林道等について、現在把握している被害額をお伺いします。

郡山市議会 2019-09-24 09月24日-02号

続きまして、郡山東部広域農道歩行者に対する安全確保について。 郡山東部広域農道は、全長18キロメートルに及び幹線道路が少ない郡山市の中田町や西田町の南北方向交通を担う重要な道路となっており、交通量も大変多い道路となっております。その中でも、白岩町高屋敷稲荷神社の入り口から中田町高倉槻口交差点において、急なカーブ等が続き見通しが悪い状況にあります。

郡山市議会 2019-06-18 06月18日-02号

また、要望箇所市内では西田町土棚地内の拡幅改良整備300メートルと記載されておりますが、現在の広域農道を活用するのではなく、新たに郡山東インターチェンジから福島空港までを4車線幅員25メートル道路での整備計画をこおりやま広域連携中枢都市圏構成市町村とともに推進し、国に対して要望すべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 項目3、子ども達を守る施策の充実について。 

郡山市議会 2019-03-07 03月07日-05号

また、平成27年4月に施行された農業の有する多面的機能発揮促進に関する法律に基づく多面的機能支払交付金事業では、農業農村が有する多面的機能維持発揮を図るため、田村町20地区中田町17地区など、今年度115地区地域共同活動による農地のり面の草刈り、水路の泥上げ、水路農道等の軽微な補修等に取り組んでおります。 

郡山市議会 2017-09-11 09月11日-04号

次に、今後のスケジュールについてでありますが、事業進捗に当たっては地権者全員の同意が前提となりますが、県と市の役割分担により、平成29年度と平成30年度の2カ年をかけ、農地区画形状や用・排水路農道等の配置を決める土地改良事業計画事業完了後の営農のあり方を決める経営体育成等促進計画を作成し、その後、県から国への事業採択申請を行うこととなりますが、現時点では平成31年度が見込まれるところであります

郡山市議会 2017-06-21 06月21日-06号

今後におきましては、人と農地の問題を地域の話し合いにより解決するための人・農地プラン策定支援をはじめ、地域共同活動による農地保全管理農道維持向上を図る多面的機能支払交付金制度による助成、大型機械の導入が可能となる基盤整備推進など、引き続き県、JA等関係機関と連携し、さらなる遊休農地の解消に向け、取り組んでまいります。 

郡山市議会 2017-03-08 03月08日-06号

次に、委員より、農道水路等費に関し、農業用排水路整備工事について、用水路整備の対象にならないのかとただしたのに対し、当局から、用水路、すなわち水を引くための水路については、原則、受益者みずからが整備しており、排水路、すなわち水を排水するための水路については、不特定多数が利用するとの観点から市が整備しているところであるとの答弁がありました。