福島市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会議-12月07日-03号
あわせて、地域ぐるみで農用地、水路、農道等の保全管理を図っていく多面的機能支払交付金制度の活用促進などにより、農業用水路の整備に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(尾形武) 以上で石原洋三郎議員の質問を終わります。 暫時休憩いたします。
あわせて、地域ぐるみで農用地、水路、農道等の保全管理を図っていく多面的機能支払交付金制度の活用促進などにより、農業用水路の整備に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(尾形武) 以上で石原洋三郎議員の質問を終わります。 暫時休憩いたします。
次に、農地費で1、市単事業費2,612万1,000円でありますが、所管する用排水路、水門、農道などの農業施設につきまして、自治振興協議会要望などを基に緊急度の高い施設の補修、整備を行ったものでございます。 次に、2、水利施設等保全高度化事業費905万7,000円でありますが、記載の3堰の機能診断を実施いたしまして、長寿命化を図るための機能保全計画を策定したものでございます。
こちらは、農業生産基盤として農道、圃場整備、堰、ため池の昨年度末の状況を掲載しておりますので、ご確認をいただきたいというふうに思います。 7ページを御覧いただきたいと思います。ここからが令和元年度に農業、農村振興に関して講じた具体の施策の説明というふうになります。この中から主なものをご説明したいと思います。
被害の主な内容は、収穫ができなくなった農作物の被害をはじめ、水没による果樹樹体の被害や農道や水路などの農業施設被害、土砂流入や作土流失などの農地被害、浸水による農業用ハウスやその附帯設備、また農業用機械の被害を確認しているところであり、被災農家においては、現状では営農の継続や再開が困難であることから、早期の復旧が必要であると認識しているところでございます。 ○議長(梅津政則) 佐々木優議員。
次に、農道、また農業用水路、ため池、取水堰などの農業用施設での被害でございますけれども、159カ所、1億7,200万円、林道の被害が22路線で6,810万円、小鳥の森の施設被害が180万円となっております。これらにつきましては、会派説明でのご報告と同額でございます。
次に、その下の農地費、1、市単事業費3,340万円でございますが、所管する農業用用排水路、農道、水門などの農業施設につきまして、自治振興協議会要望などをもとに緊急度の高い施設の整備、改修等を行ったものでございます。 次に、2、農業基盤整備促進事業費1,002万5,000円でございますが、松川町熊ノ田地区における農業用水水利施設を整備したものでございます。
でも、あれだけのにぎわいがあって、農道空港でありながら観光施設のようになっているという、そういった側面もありながら、教育委員会の所管する施設というのは目標値というのは例えば前年度の何%以上であったりとか、どのように目標値を設定させていくのかという全体的な考え方をお伺いしたいと思います。
◆川又康彦 委員 今有害鳥獣の部分等出ましたけれども、農道の整備とかその辺、雨による、例えば農道の土砂崩れとか、いろいろ突発的なものというのは当然出てくるのかなと思うのですけれども、市の財政の部分を考えて、なかなかその辺が削られてしまってこの部分で出しにくいとか、この部分出したけれども、通らなかったとか、そういった可能性というのはあるのですか。
農業の担い手が農業経営の効率化、安定化を図るためには、農地の集団化や利用集積が重要であり、そのための農用地の大区画化や農道、用排水路などの総合的な整備を必要とする場合の手法といたしまして、圃場整備事業の活用が考えられます。 全国的に高齢化や後継者不足の問題を背景として、平成30年度に新たに、農地中間管理機構を活用した農地中間管理機構関連農地整備事業が創設されております。
個々のことを言うとあれですが、確かに余目のところはスペースがありませんが、道路を挟んでは、農道、農家なので、その問題をどうするかという問題は私が言うことではないのですけれども、土地は、本当に安全というか、確保すると、必要だったらば、そこも含めてやっぱり考えなければいけないというところだと思うのです。
さて、広域農道からこの清水観音方向に向かい、清水地区、富山地区の集落を通り、林道北山線に入ります。本来静かな地域で、そのよさを気に入り、引っ越してこられた方もいらっしゃいます。しかし、近年状況が変わってきました。 そこで、質問です。
◎農業振興室長 当初農道空港として整備した当初の目的は、やはり農道飛行場として新鮮な野菜類を首都圏のほうに運搬してというような目的があったわけでございますけれども、やはりどうしてもそういった需要が余り見込めなかったということで、これまでの経過の中で、農道空港、農業振興はもちろんあるのですけれども、そのほかに多面的な活用を考えていきましょうという中で、観光の視点とか、そういったものを入れながら、この農道空港
これは、所管する農業用用排水路、農道、水門などの施設整備を目的とし、自治振興協議会要望を基本に緊急度の高い施設の工事等を行ったものでございます。 2番、農業基盤整備促進事業費4,076万2,000円は、須川堰地区、熊ノ田地区で農業用水利施設を整備したものでございます。
あと、(2)のほうにつきましては、建築物を建てる際には敷地と道路は接していなければならないのですけれども、例えば間に水路が入っているとか、あるいは基準法で定義している道路ではないのですけれども、実態上道路になっているようなものと接しているとか、そういったものがあるのですが、そういった場合、安全上支障がなければ許可をする形でやっているのですけれども、今回道路状になっているもの、いわゆる農道、そういったものは
【「農道空港」と呼ぶ者あり】 ◆山岸清 委員 農道空港。ただ、それは要するに国体用の道路のそれにちょっとくっつけた農林省からのあれでなったのかなと思って、いいのだけれども、ただあのとき大分フライト農業に期待していたのだよ。ところが、実際はだめなのだよね。
事業の成果といたしましては、今年度において平成19年度の事業開始時より約2倍の取り組み面積となっていること、また本市の農振農用地面積の38%をカバーしていることから、地域住民の皆様が共同で農地を守っていく仕組みが広がり、水路、農道等の農業施設の良好な維持管理が図られているものと考えております。 ○副議長(粟野啓二) 尾形武議員。 ◆26番(尾形武) 非常に効果がある事業だなと思っております。
また、ふくしまスカイパークは、農産物を消費地へ空輸するための農道空港として開設されましたが、平成18年度の指定管理者制度導入を契機に、指定管理者であるNPO法人ふくしま飛行協会により、多目的に利用する施設として再生されました。
室屋選手は本市の農道空港、ふくしまスカイパークを練習拠点にして指定管理者のNPO法人ふくしま飛行協会が主催する航空イベントに協会設立メンバーとして積極的に協力しています。施設を利用する企業、団体の誘致も進んでいます。室屋選手は記者会見で、航空宇宙産業の育成を支援しながら人材発掘に注力していきたいとの考えを示しました。
◆6番(二階堂武文) この福島盆地西縁断層帯は、福島市内においては西部広域農道沿線、山形新幹線の一部などにもかかっております。水企業団の送水管や水道局の中央受水池などのライフラインを直撃しかねません。地区によっては、明らかに集落の真下を走っております。今回の福島県総合防災訓練の想定は、ここでの直下型地震の発生で、建物の崩壊や火災が発生、さらにはライフライン、交通機関にも甚大な被害というものです。
そして、原発事故後、狩猟意欲の低下及び狩猟者や捕獲従事者の減少、農業生産活動の停滞等により、車との接触事故や家屋への侵入等、イノシシの出没が多く見られるようになり、林業、農産物への被害、また果樹園、農耕地の掘り返しや農道、林道の路肩の掘り返し等の被害が著しく甚大で、付近の関係者、管理者等の方々が大変困っていらっしゃいます。イノシシは高い繁殖能力を持っており、生息数は急増していることが推測されます。