福島市議会 1991-09-17 平成 3年 9月定例会−09月17日-03号
生涯教育センターを訪れました。秋田県では昭和四十年代の後半から生涯学習、生涯教育についての研究、学習を始め、既に二十年の歴史を持っております。県が体系的にこの問題に取り組み、考えていることに感心をして帰ってきたわけでございます。社会教育といえばまず思いつくのが公民館活動ですが、県の社会教育、生涯教育の現状から見て、福島市の公民館活動は質、量とも全国でも相当の水準にあるように私は思っております。
生涯教育センターを訪れました。秋田県では昭和四十年代の後半から生涯学習、生涯教育についての研究、学習を始め、既に二十年の歴史を持っております。県が体系的にこの問題に取り組み、考えていることに感心をして帰ってきたわけでございます。社会教育といえばまず思いつくのが公民館活動ですが、県の社会教育、生涯教育の現状から見て、福島市の公民館活動は質、量とも全国でも相当の水準にあるように私は思っております。
まず本議会で提案いたしております予備費増額の性格についてのご質問でございますが、ご指摘ありましたように、予備費本来の性格といたしましては、使途を特定しないで1課目として一定額を掲げ、予算の成立後、不足の経費または歳出の見積もりの不足が生じたときに、執行機関にその執行をゆだねられる予算科目でございます。
しかし、この勤労者福祉センターの一番のメーンは、何よりも働く人々の研修、働く人々の健康、さらにその周辺に市民全体の健康と生涯学習も加味した、このかなり欲張った構想でございますが、これを織り込みながら整備していきたいという考えでおります。
また、最近における会議の出席状況についてでありますが、例えば社会福祉審議会は75%、都市計画審議会81%、公共下水道事業運営審議会90%、水道料金審議会92%、生涯学習推進会議83%などとなっております。 また、委員の数についてでありますが、例えば公文書公開審査会は5名、社会福祉審議会にあっては25名等となっております。
精薄者が健全で安定した生活をするためには、多くの市民や企業等の理解を得て、社会援護のもと、生涯にわたる極めてきめ細かい充実した福祉サービスが受容できる環境が必要であります。このような観点から、以下6点についてお伺いいたします。 まず1点は、本市における精薄児者の概数と障害の程度別数であります。
創造性豊かな人間形成と人間尊重のまちづくり、生涯学習、生涯スポーツを考え合わせたとき、学校跡地等を利用して図書室、児童館、集会施設、運動施設等の機能を有し地区民がみずから管理し、自由に利用できる施設を方部ごとに建設する計画があるかどうか、当局のご所見をお聞かせいただきたいと思います。 次に、水原ダムの建設計画についてお伺いします。
この件に関してはいまさら申すまでもなく、この少年自然の家は、学校教育と社会教育の相互の有機的総合的な連携による青少年教育の振興と生涯学習の理念に立った教育施設として、福島県が県内では最大規模を誇る海浜型の施設として、昭和62年に建設計画が決定されたものであります。
児童対策に係る窓口一本化についてのご質問でございますが、児童対策につきましては、総括的に担当している社会教育課内の青少年婦人係につきましては、従前福祉部児童家庭課と教育委員会社会教育課において行っておりましたが、同行政の窓口一本化等を図るため、昭和六十二年四月の機構改革の際、教育委員会の社会教育課の所轄としたものでございます。
次に、生涯学習への対策と現況についてお伺いいたします。 市長は、常に市政担当に当たり「人間尊重の街づくり」を市政執行の理念として掲げ、これを支える根幹の一つとして生涯学習を設定されたところでありまするが、これは誠に時宜を得た的確な方針であろうと考えられます。
農業委員会 鈴 木 幸 弘 君 会 長 事 務 局長 ---------------------------------------事務局職員出席者 議 会 事務 岡 留 万 蔵 君 参 事 兼 橋 本 忠 吉 君 局 長 総 務 課長 議 事 調査 三 科 広 恭 君 議 事 調査 課
これを受けた県は、関係各課と協議をし、同年8月6日に申出者に土地利用上等の指導・助言をしましたが、その中で「至近に天然記念物照島ウの生息地があるので事前に県文化課と協議すること。」とされております。
3点目は、生涯学習基本構想の概要と今後の推進計画についてであります。今後の推進施策となる生涯学習基本構想を策定中とのことでありますが、その概要と基本構想を受け、今後、どのように進めていくのか推進計画についてお伺いいたします。 次に、県立少年自然の家の建設についてお尋ねいたします。
生涯学習がしきりに叫ばれていますけれども、地域住民の学習のとりでをどうつくっていくのかを、地元住民と自治体が一緒になって考えつくっていくのか。これを行政が住民に問いかけてこそ生きた生涯学習と言えるのではないかと思いますので、住民合意形成に向けての取り組み方について、当局の所信を伺いたいと思います。
懇話会の報告書ができた今日、病院対策課の今後の位置づけをどう考えているのかを伺って、次の質問の国保税に移ります。 3月議会が終わると保険税の改定期を迎えることになります。国保税は、一月末現在の滞納繰越額約18億円、収納率59.2%。一般分と退職分とあわせて93.4%程度に仕上げ、トータルで92%の収納目標に向けて努力している税務課職員に感謝を申し上げます。
予算編成に当たりましては、来るべき二十一世紀を展望しながら、人間尊重の理念を基本に、第三次福島市総合計画で目指す個性いきいき快適都市福島を築き上げることを目標にするとともに、何よりも生涯学習の街づくり、第二点として生涯スポーツの街づくり、さらに第三点として健康を守る街づくりを三本の柱とする人間尊重の街づくりの施策の推進を図り、さらに国の公共投資拡大の方向に呼応しながら、生活関連施設の整備や国体関連事業
このような情勢下にあって、本市の国保は昭和六十二年度に国保税の課率を改定して以来、現在まで課率を据え置いてこられたことについて、市民は吉田市長の経営努力を高く評価しております。ところで、市民にとっての最大関心事は何といっても税金であります。そこで伺いますが、昨年論議を呼んだ国保税負担の平準化についてであります。
このため、市民が自由に参加できる「生涯学習の街づくり」を、また、市民がスポーツやレクリエーションなどに自由に参加できる「生涯スポーツの街づくり」を、更に、市民が健康で豊かに安心して暮らせる「健康を守る街づくり」のための諸施策を推進して参る所存であります。 次に、市政の近況等について申し上げます。まず、支所の統合について申し上げます。
分 榮 君 委 員 ---------------------------------------事務局職員出席者 議会 事務 岡 留 万 蔵 君 参 事 兼 滝 田 守 君 局 長 総務 課長 議事 調査 三 科 広 恭 君 議事 調査 課
まず、請願第18号 改訂学習指導要領の撤回を求める意見書の提出についてでありますが、学習指導要領の改訂は、学校教育法、地方教育行政の組織及び運営に関する法律など、国の法律に基づいて改訂された内容であり、小学校においては平成4年、中学校においては平成5年の完全実施に向けて、現在種々訂正を加えている移行期間であるため不採択にすべきであるとの意見が多数あり、採決の結果、不採択にすべきものと決しました。
第4点は、美術館に遠い山間部の児童生徒のために学習バスの運行を考えてはどうかお伺いいたします。 質問の第7は、県立少年自然の家の建設についてであります。