144件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

会津若松市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-04号

これらのデータからは、高校や大学卒業後の進学、就職などに対するニーズや、20代から30代の女性人口減少が著しい状況にあること、男性、女性ともに晩婚の傾向にあること、一方、働き方改革の進展や新型コロナウイルス感染症長期により地方への移住の動きが活発しており、20代から40代の現役世代転入者が増加していることなどを改めて確認したところであります。

会津若松市議会 2022-09-06 09月06日-一般質問-03号

一方、デジタルファーストの原則によって行政手続は基本的にオンラインを目指していますが、デジタル手続法においては、運転免許証の交付や不動産登記手続の際には申請者の出頭を求めて対面で質問する場合などが考えられるとして、真にオンラインになじまないものはオンライン適用除外となる事項として定められています。本市行政手続において、オンライン適用除外に当たるものは何かお示しください。 

会津若松市議会 2022-09-05 09月05日-一般質問-02号

本市は、スマートシティ会津若松を掲げ、スーパーシティデジタル田園都市国家構想等デジタルに向けた多様な取組を行ってきています。地域づくりにおけるデジタルについては、どのように具体的に進めようとしているのか、全体像をお聞きします。 また、どのような事業を先行して進めるのか伺います。 

会津若松市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-04号

次に、広域での業務標準、共通実施による住民サービス充実についてであります。広域での業務標準、共通を図ることは、行政手続における住民利便性向上につながるとともに、業務効率によって生み出された時間と人員を活用することで住民サービス充実につながるものと考えております。

会津若松市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-03号

市の財源や人員が豊富であれば、課題解決は容易になるところですが、そのような状況にない現状において、多様、複雑、高度する地域課題解決のためには、その地域に住む市民方々の協力による官民連携による活動が極めて有効な手段であると考えます。このことから、地域課題解決のための市民との協働について順次質問してまいります。 

会津若松市議会 2022-06-13 06月13日-一般質問-02号

照明についての整備が進んでいないその理由、機能は十分に果たしているということで、老朽が進んだところで、そこから改善していくということなのですが、そして鶴ケ城の南口から市民プールの道路についても、LEDできるところはしてきた、照明は十分な明るさがあるというお話でした。しかし、LEDしてきたというお話ですが、実際のLED率というのは、鶴ケ城史跡区域内、LED率14.3%、本当に低いのです。

会津若松市議会 2021-12-17 12月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

次に、議案第98号 財産無償譲渡についてであります。本案についてまず問われましたのは、南花畑デイサービスセンター建物無償譲渡しようとする理由についてであります。これに対し健康福祉部から、令和3年度末で廃止する南花畑デイサービスセンター及び片柳デイサービスセンターについて、5年間継続して通所介護事業実施する民間事業者の公募を行った。

会津若松市議会 2021-12-09 12月09日-総括質疑-05号

まず1件目、議案第98号 財産無償譲渡について質疑をいたします。 ここでの論点といたしましては、市有財産、これの無償譲渡国庫補助金との関係、こういったことについて遺漏がないかというような点でお伺いをしていきたいと思うのでありますけれども、まず無償譲渡する財産の概要と譲渡先をお示しください。 ○議長(清川雅史) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長藤森佐智子) お答えいたします。 

会津若松市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-03号

次に、国の国土強靱年次計画における社会福祉施設耐震実施率国土強靱計画2021に対する認識についてであります。国の国土強靱年次計画における2018年度から2020年度までに耐震を目指した全国の社会福祉施設改修実施率は12%であり、全国的に耐震の必要がある施設改修が進んでいない現状であります。

会津若松市議会 2021-09-27 09月27日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

これは議会の議論の中でも度々出ていたのですけれども、本市の体制としては、経済を回して、市内の経済の循環を活発させることで支援していくという基本スタンスを取ってきたわけでございますが、直接事業者に対しての支援もないのかというようなことで再三にわたり議論がなされた経過にございます。

会津若松市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-04号

令和3年9月1日に地方公共団体情報システム標準に関する法律が施行され、今後進められる自治体システム標準は、全国的にも課題となっているベンダーロックインを防ぐ一つの予防策と期待されております。また、本市におきましては、システム標準に先駆けて進められてきたシステム文字情報標準に向けた取組を行ってきたところであります。

会津若松市議会 2021-06-25 06月25日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

これに対し健康福祉部から、民間事業者への施設譲渡後も現在の利用者が一定期間継続して利用できる必要があると考えており、民間事業者に対して施設譲渡された後も事業を継続できる期間をヒアリングした上で、5年間の事業継続を条件とした建物無償譲渡及び土地の有償譲渡を検討しているとの答弁がありました。 次に問われましたのは、利用者への説明についてであります。

会津若松市議会 2020-12-18 12月18日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

委員間討議においては、市は会津漆器に関わる方々について持続給付金家賃支援給付金雇用調整助成金をはじめとした新型コロナウイルス感染症に関する国や県の支援制度利用状況を調査するなどの実態把握を行い、必要に応じて支援を検討すべきであるとの認識や、伝統産業としての会津漆器製造業者がいてこそ成り立つものである。

会津若松市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

インフラ保全に関わる技術者高齢が進む中で、点検作業等の自動や機械は避けて通れないところですが、現時点での人工知能は万全だとは言えないことから、長年の経験に裏打ちされた人の判断力が欠かせないと考えます。したがって、人工知能と人とのバランスが求められると思われますが、それぞれの役割についての認識をお示しください。 次に、多角的な視点に基づく更新計画の策定についてお尋ねいたします。

会津若松市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

人口減少行政事務が多岐多様となる中、行政手続の簡素や迅速を進めるためにはデジタル、オンラインを進めるとともに、マイナンバー制度の活用が必要であり、併せて職員の意識改革が必要であると考えますことから、以下の質問を行います。 1、デジタルオンラインの推進についてお尋ねいたします。