本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
◎産業部長(渡辺清文君) 産業部のほうから、林道関係、農地関係ということでお話しさせていただきたいと思います。 林道関係については、岩根字南田地区につきましては、今までも、先ほど議員からあったように、3度目と今回なりますので、以前災害発生時に県による現地調査を実施していただきまして、安全対策等について協議を行っております。
◎産業部長(渡辺清文君) 産業部のほうから、林道関係、農地関係ということでお話しさせていただきたいと思います。 林道関係については、岩根字南田地区につきましては、今までも、先ほど議員からあったように、3度目と今回なりますので、以前災害発生時に県による現地調査を実施していただきまして、安全対策等について協議を行っております。
また、土木施設の被害につきましては、市道が13か所、林道が4か所ございまして、路面のひび割れや陥没などの被害となっております。さらに農業用のため池でございますが、青田地区の大谷池の護岸ブロックのひび割れなどが主な被害というふうになってございます。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 9番、菅野健治君。
次に、学校や社会教育施設などで、壁や天井の破損と市道・林道についてもクラックなどの被害を受けております。現在、応急復旧を開始するとともに、被害の全容を調査中でありますが、昨年の地震と比べますと大分今のところ被害額は小さいというふうなことで想定をさせていただいておるところであります。 さらに、罹災証明書の受付を昨日から開始いたしまして、本日から調査を行っております。
林道・市営住宅・社会教育施設・学校施設などの災害復旧に係る経費を計上するとともに、緊急時に備え、予備費の増額を計上したものであり、財政調整基金を取り崩し、財源として計上いたしました。 この結果、歳入歳出それぞれに3,789万円の増額補正を行ったものであります。
それでは、中項目の(3)高松配水場への道路環境の整備ということで、この道路は林道として認定されているのかと思われますが、万が一の災害などの場合には、東西南北へ通じる重要を要する路線であることから、道路環境整備を望むところでございますのでお伺いいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 白沢総合支所長。 ◎白沢総合支所長(移川善弘君) お答えいたします。 林道高松線のことであると思います。
そういうものを、今度林道監視、四、五十センチの倒木なら簡単に乗り越えられますから、少々訓練は欲しいですけどね。そういうものを入れてはどうなのかなと、このように思うんですが、実際神戸市で配置しましたよね。こういう考えもあるんですが、どうなんでしょうかね。 ○議長(渡辺由紀雄君) 市長。 ◎市長(高松義行君) ただいまのご提言、承りました。
そこで、市道、林道、生活道の松くい虫の被害による道路通行の安全対策をどう確保するのかお伺いいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 産業部長。 ◎産業部長(増子宗一君) 市道、林道、生活道路というようなおただしでありますけれども、林道につきまして説明をさせていただきたいと思います。 林道におきましては、松くい虫による被害木や倒木のおそれのある樹木の現地確認を定期的に行っているところでございます。
◎市民部長(鈴木弘治君) 議員おただしのように、山林や林道におけるテレビ等の家電やタイヤなどの不法投棄、また場所によっては空き缶やペットボトル、ごみの入ったレジ袋がポイ捨てされている現状もございます。
第2条、継続費の補正につきましては、第2表のとおり、本宮市都市計画図作成事業の変更を、第3条、繰越明許費の補正につきましては、第3表のとおり、総合計画策定事業など13件の追加を、第4条、地方債の補正につきましては、第4表のとおり、林道整備事業債など6件の変更をするものであります。 なお、詳細につきましては、担当部長に説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。
◎市民部次長兼市民課長(菅野秀昭君) 不法投棄につきましては、市街地では、空き缶や食べ物の袋などが道路脇に捨てられる、林道敷では、テレビやタイヤなどの粗大ごみが捨てられるというような傾向にございます。また、同じ場所に粗大ごみが捨てられるといったケースは少なく、現在は環境委員会や環境美化推進員の方にパトロールをしていただいて、回収もしくは通報をしていただいているという状況でございます。
第4条地方債の補正につきましては、第4表地方債の補正のとおり、本宮第二中学校グラウンド拡張整備事業債など3件の追加及び林道整備事業債など7件の変更並びに災害援護資金貸付事業債について廃止をするものであります。 なお、詳細につきましては、担当部長に説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。 続きまして、議案第22号 平成27年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)であります。
最後に所管事項調査として、今年度調査及び一部工事を予定している林道高松線の現地調査を行いました。 以上、産業商工常任委員会の報告といたします。----------------------------------- △日程第7 建設水道常任委員長報告 ○議長(國分義之君) 次に、建設水道常任委員長より報告を求めます。 12番、渡辺善元君。
さらに、国産材のコストを下げるということで、どうしたらいいのかということで、簡単に言えば林道を整備して運びやすくすると、そうしてコストを下げようということで、林野庁と国土交通省が協力すると、いわゆる隣県共同ということであります。
林道維持管理費は、ことし7月の台風8号の大雨で被害を受けた白沢地区の林道補修のための経費を計上するものであります。 次に、7款商工費であります。 観光振興費は、塩ノ崎の大桜を訪れる観光客の駐車場を整備するための測量設計委託料を補正するものであります。 次に、8款土木費であります。
災害復旧費として5億100万円が計上されており、その中で林道、道路、橋梁が3億5,000万円計上されております。今後の復旧の見込みですが、おおむね復旧の時期について見解をお聞きいたします。 また、市の施設で一番復旧に時間のかかる箇所についても教えていただきたいと思います。 ○議長(作田博君) 建設部長。 ◎建設部長(鈴木亨君) 復旧の見込みでございます。
農地、農業用水路、ため池、林道、道路並びに社会教育施設及び保健体育施設の災害復旧費を計上いたしました。 第2に、放射能対策事業でありまして、1点目は住宅等除染を推進するため、仮置き場の設置のための設計及び工事費を計上するものであります。2点目には、えぽか除染事業であります。3点目には、和田及び長屋地区における農業用水路除染事業並びに野生動物における放射能状況を把握するための捕獲事業であります。
執行部から、8月5日の集中豪雨により被災した農業用水路やため池、林道の災害復旧事業費を専決処分したものであるとの説明がありました。 委員が、米の刈り取り時期を迎え、水路の復旧を早急に行う必要があるが、どのような対応を考えているのかとただしたのに対し、執行部からは、水路の閉塞箇所については、機械借り上げにより順次対応していきたいとの答弁がありました。
あと、実際被害額等々、あと今回の専決の中身でございますが、私どもにつきましては補助債といわゆる単独債があるわけでございますが、農林水産施設に関しましては本宮地区が24カ所、あと白沢地区が56カ所、あとため池、林道がございますが、それらに伴います小工事、いわゆる補助債にならない部分も含めまして今回予算措置をさせていただいた。
ただ、大きな災害としては多々ございますけれども、林道があったり、いろいろ大きい用排水路、さらには、一番大きいのはため池なのかなというふうに思っておりますが、ため池につきましても、過日答弁させていただいたとおりに、まだ1カ所査定が終わっていない部分がございます。これにつきましても、査定を受け次第、当然来年に向けて何とか対応してまいりたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。
ため池等でございますが、今回総体的なことを申し上げますと、今回の震災に伴いまして、農林業施設につきましては、水路関係が33カ所、ため池が11カ所、あと林道6カ所ということで、これらも道路と同じく随時査定を受けながら今進めておるところでございますが、まだ青田の決壊いたしました新池につきましてはまだちょっと査定に至っていないという状況でございます。