須賀川市議会 2021-03-08 令和 3年 3月 経済建設常任委員会-03月08日-01号
林道等の山林施設の関連被害につきましては2件で約600万円。農業用施設等の農作物等の関連被災については5件の939万1,000円。締めまして、農政課関係では27件の被害で4,409万1,000円ほどが今の段階での被害額というふうに把握をしております。 続きまして、商工課関係でございますが、事業者の被災については、建物及び機械等の被災があったということで156件ほどの確認をしております。
林道等の山林施設の関連被害につきましては2件で約600万円。農業用施設等の農作物等の関連被災については5件の939万1,000円。締めまして、農政課関係では27件の被害で4,409万1,000円ほどが今の段階での被害額というふうに把握をしております。 続きまして、商工課関係でございますが、事業者の被災については、建物及び機械等の被災があったということで156件ほどの確認をしております。
次に、6款農林水産業費2,009万6,000円の補正でありますが、その内容は、1つには、41ページ上段、下水道事業に対する出資金250万円、2つには、岩瀬土地改良区が実施する農業用施設修繕に対する農業用施設土木事業費補助金228万8,000円、3つには、同じく下段、事業費確定に伴う県営林道戸渡藤沼線開設工事負担金207万7,000円、4つには、森林環境譲与税基金を活用した森林台帳整備に要する経費128
また、林道でございますが、18路線中14路線が復旧しておりまして、78%の復旧率となっております。 次に、農業用施設でございますが、農業用機械、これは田植機、コンバイン等になりますが、それから、ビニールハウス等合わせまして1,710件、農家数でいきますと205農家となりますが、被災しまして、被災額は、確定値で17億4,025万3,000円となっております。
◆委員(加藤和記) 323ページですね、県営林道戸渡藤沼線対策補助線とあるんですけれども、この事業、31年で終了したんですか。 ○委員長(大河内和彦) ただいまの加藤委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎農政課長(鈴木行宏) お答えいたします。 県営林道戸渡藤沼線でございますけれども、こちらは令和2年度、今年度完成予定となっております。
市道が災害で寸断し、迂回路として使用できる農道や林道がある場合、市ではどのように対応するのか伺います。 ◎建設部長(山寺弘司) ただいまの御質問にお答えいたします。 市道が被災した場合、復旧するまでの間、農道や林道に敷砂利等を行い、迂回路として整備し、交通を確保することとしております。 ◆5番(熊谷勝幸) 最後に提言をいたします。
(4)県営林道戸渡藤沼線開設事業負担金1,812万2000円は、開設工事に対する市負担金であります。 なお、特定財源は208ページ中段の特定財源内訳欄に記載のとおりであります。 以上で説明を終わります。 ○委員長(石堂正章) 質疑ありませんか。
最後に、11款災害復旧費16億878万8,000円でありますが、その内容は、1つには、19ページ上段、農地等の災害復旧に要する経費5億6,574万9,000円、2つには、同じく中段、林道等の災害復旧に要する経費4,778万4,000円、3つには、同じく下段、市道や準用河川等の災害復旧に要する経費3億6,198万4,000円、4つには、21ページ上段、第一保育所の災害復旧に要する経費2億1,900万円
林道施設では、18路線でのり面崩れや路盤破損などが確認されております。 市といたしましては、激甚災害指定による国、県事業を活用し、被災した農機具や農業用施設の再建を図る農業者を積極的に支援してまいります。 また、農機具等の復旧や共同利用を図ろうとする農業者に対し、市独自の支援策を創設する予定であります。
次に、山林施設関連被害でございますが、市の管理林道16路線、国管理林道2路線、計18路線、6,812万円。 次に、農作物等関連被害ですが、リンゴが49.03ha、日本梨2.9ha、桃10ha、ブドウ0.3ha、キュウリ3.72ha、大葉1ha、イチゴ1.1ha、水稲140ha、農業用施設関連0.42ha、畜産関連で、これは2頭の死亡、確認されてございます。
また、農道、水路、水田のり面等農業施設の破損などが328件、林道ではのり面崩れなどが18路線で発生しており、継続調査中であります。 商工業の被害につきましては、須賀川商工会議所と市内3商工会の被害調査などから、現時点で153事業所で被害が確認されております。なお、被害状況は継続調査中でありますので、今後も被害は拡大していくものと見込んでおります。
◆委員(加藤和記) 319ページの県営林道戸渡藤沼線、(4)の県営林道についてですが、毎年、これ負担金が上がっているわけでありますが、これ開通するまであと何年くらい見越しているのかお伺いいたします。 ○委員長(大河内和彦) ただいまの質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎農政課長(角田良一) ただいまの県営林道戸渡藤沼線の開設事業負担金でございますが、令和2年までの工期で実施しております。
1、農林業の振興6,520万8,000円のうち、(2)林道施設管理事業448万2,000円は、主に長沼、岩瀬両地域の林道管理に要する経費であります。 (3)ふくしま森林再生事業3,719万4,000円は、原発事故の影響により整備が停滞している森林について、間伐等を実施し、森林の持つ公益的機能の維持向上を図るための経費であります。
これは、農業用施設に係る台風21号豪雨災害復旧事業が1,293万8,000円、林道等災害復旧事業が691万2,000円の増となったものの、28年度に執行した長沼総合運動公園災害復旧事業が1,607万8,000円、同じく28年度に執行した東日本大震災農地等災害復旧事業が1,582万円の減となったことなどによるものであります。
まず、生活圏内の被害でございますが、道路、市道及び林道等への倒木が10件ございました。これらにつきましては、4件が警察署、1件が消防署、道路河川課は2件、農政課3件というふうなことで、それぞれ通報に基づいて処置をしたと。
これは、福島森林再生事業の事業量の減少及び林道不動山線整備事業の終了などによるものであります。 右、説明欄、下段を御覧願います。 1、農林業の振興1億4,732万5,000円のうち、(1)森林保全補助事業114万7,000円は、植林、下刈り、枝打ち等を実施する里山所有者に対する補助金であります。
2目林業振興費1億7,837万4,000円は、林道整備及び森林整備に要する経費であり、前年度に比較し1億2,171万5,000円の増となっております。主な増額の理由は、福島森林再生事業及び県営林道戸渡藤沼線開設事業の事業量の増などによるものであります。 217ページ、説明欄を御覧願います。
1つには、8月の台風7号豪雨災害に伴う雨田地内ほかの水路等の災害復旧に要する経費1,871万7,000円及び塩田地内市有地の法面復旧費61万4,000円、2つには、県営災害復旧事業藤沼湖地区に対する市負担金117万7,000円、3つには、8月から9月にかけての豪雨により被災した勢至堂地内林道峠戸渡線の法面復旧費700万円及び史跡公園である長沼城址城山公園の法面復旧費112万円をそれぞれ補正するものであります
2目林業振興費5,665万9,000円は、林道整備及び森林整備に要する経費であり、前年度に比べ800万9,000円の減となっております。主な減額の理由は、県営林道戸渡藤沼線開設事業の事業量の減によるものであります。 1、豊かな自然環境と水資源の保全であります。
2目林業振興費6,466万8,000円は、林道及び森林整備に要する経費であり、前年度に比べ862万7,000円の増となっております。これは、福島森林再生事業の増によるものであります。 209ページの1、豊かな自然環境と水資源の保全の137万5,000円は、(1)森林整備補助事業で所有者が里山を整備するため植林、下刈り、枝打ち等に要する経費の一部を助成するための経費であります。
次に、11款災害復旧費4,437万2,000円の補正減でありますが、その内容は、71ページ中段から73ページ上段の説明欄に記載のとおり、71ページ下段、林道戸渡・藤沼線の災害復旧工事に要する経費924万8,000円が増となりますが、そのほかは事業費確定見込みによる補正減であります。