65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白河市議会 2021-02-25 02月25日-01号

また、本市に不足する小児科や、産婦人科などの新規開業医業承継支援し、地域医療充実を目指すほか、救急搬送受入れ体制強化等を目的とした基幹病院への助成を継続いたします。 次に、ひきこもりなど社会的に孤立しがちな方への支援については、昨年オープンした支援相談センターTUNAGの周知を図るとともに、関係機関連携し、自立に向けた取組に力を入れてまいります。 

白河市議会 2020-12-14 12月14日-03号

なお、市では緊急時の対応としまして、高齢者世帯訪問の際、救急カードの配布を実施しております。このカードには、氏名、年齢をはじめ病名やかかりつけ医等記載箇所があり、万一の事態が生じた場合、自宅の見つけやすい場所に置いておくよう促しております。 今後とも消防署をはじめとする各関係機関連携して、よりよいシステムづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 ○菅原修一議長 石名国光議員

白河市議会 2020-09-16 09月16日-03号

ぜひですね、そうして、これコロナ感染拡大という、一方ではブレーキ踏まなくちゃならないんですが、病気を恐れるあまり誰も商店とか飲食店に行かないんでは、経営している人はそれこそ自分が病気にかかる以前に生活が成り立たなくなってしまいますので、ぜひそういうポスターやステッカーを市内飲食店あるいは商店事業所に積極的に使っていただいて、きちんとした対策を取っているんだよというPRをすることによって、需要

白河市議会 2020-03-05 03月05日-03号

交通事業者からも新たな需要者の掘り起こしが見られるとの報告もあり、一定の成果があったものと考えております。 こうした実証実験の結果を基に新年度からこの事業を本格的に導入するものでございます。事業内容につきましては、対象者はこれまでの実証実験と同様とし、助成額は運賃の5割程度を目安にバスとタクシーどちらにも利用できる共通の100円助成券を1人当たり120枚交付いたします。

白河市議会 2020-02-27 02月27日-01号

また、日本においても、主要国間の貿易の低迷、停滞により、堅調な雇用を支えていた輸出の低迷や、消費増税前の駆け込み需要の反動などもあり、製造業を中心に景況感が悪化しつつあります。 この景気の先行きを見据え、国では経済成長を確実な軌道に乗せるため、また、災害からの復旧復興、経済下振れリスクへの対応、さらには、未来への投資に向け、必要な経済対策を講じております。

白河市議会 2019-09-17 09月17日-02号

防災減災実現のために市を挙げて防災訓練を実施していますが、実際に災害が起きた場合に、行政救急、警察といった公助マンパワーが不足して対応に限界が生じるなどで、いかに市民に対し災害どきに公助に頼る考えも見直しをしないと、1995年、阪神大震災で倒壊した建物から救出されて生き延びることができた人の8割が共助による家族や近所の人によって救出されたという調査結果が出ております。

白河市議会 2018-12-13 12月13日-02号

市といたしましては、多様な読書需要に応えるために必要な本を極力多く収集整備するとともに、CDやDVD、絵画、日々の情報源である新聞や雑誌なども取りそろえ、また、3地域図書館との一体的運営県立図書館を初めとする県内図書館との連携を図り、より多くの市民がさまざまな本や情報に出会えるよう、魅力的な図書館運営に努めてまいる考えであります。 

白河市議会 2018-03-07 03月07日-03号

臨時保育士の給与を大幅に引き上げることや、私立保育園についても、人材派遣業者の紹介により保育士を確保した場合、園に対し一定額助成する市独自の制度を新たに設けることなど、大変期待の持てる取り組みが示されましたので、割愛したいと思いますが、昨年閣議決定された幼児教育無償化は、2020年度末までに32万人の受け皿を行うこととしていますので、本市においても、既に生じている待機児童を解消し、増大する保育需要

白河市議会 2018-02-28 02月28日-01号

次に、保健・医療につきましては、二次救急医療機関搬送受け入れの向上や、圏域医師確保のための財政支援を継続するとともに、市独自に小児科在宅療養医師開業支援してまいります。 また、白河総合診療アカデミー連携し、児童の1日の塩分摂取量を推計する市独自の計算式をつくり、早期の減塩教育を進めるとともに、医師会連携し、糖尿病による腎症重症化予防にも努めてまいります。 

白河市議会 2016-09-08 09月08日-02号

そのうち9年余りを市長として市政運営に責任を持っているわけでありますが、市長就任時を振り返ると、ともかく財政健全化を図り、そして財政の安定を図りつつ各旧4市村の各行政需要対応すべくあるいは共通した行政需要対応するために市政運営し、そして、また、同時に、各地域の均衡ある発展ということを繰り返し申し上げてまいりました。