会津若松市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-04号
子ども食堂は、いわゆる貧困家庭の子供たちへの食糧支援だけの存在でないことを知りました。親や家庭の問題が反映されている場所であり、すなわち行政の福祉施策や教育施策に関わってくる問題だと考えます。しかし、これらの矛盾の対応が民間に多く委ねられたまま、行政対応がまだまだ不十分ではないかという問題意識から質問してまいります。
子ども食堂は、いわゆる貧困家庭の子供たちへの食糧支援だけの存在でないことを知りました。親や家庭の問題が反映されている場所であり、すなわち行政の福祉施策や教育施策に関わってくる問題だと考えます。しかし、これらの矛盾の対応が民間に多く委ねられたまま、行政対応がまだまだ不十分ではないかという問題意識から質問してまいります。
◎企画政策部長(福島一郎) アスベスト定性分析調査業務委託の概要ということでございますけれども、本庁舎敷地内の旧館、新館、それから車庫などの建物につきまして、アスベスト含有の可能性のある建材を調査するものでございます。 ○議長(清川雅史) 原田俊広議員。
地域子ども・子育て支援事業のうち、乳児家庭全戸訪問事業については平成30年度、家庭訪問数790件、実施率94.8%であり、保護者の都合等により訪問していない家庭の養育環境の把握が課題であります。また、乳幼児一時預かり事業である幼児保育については、年間で延べ282人の利用があり、現在のサービス提供体制の維持が課題となっております。
児童虐待や児童家庭相談の窓口における職員の配置状況についてであります。児童虐待の相談から対応までを行うケースワーカーとして職員を4名配置しているほか、非常勤特別職の家庭相談員2名と女性相談員2名を配置しております。 次に、相談支援の体制についてであります。
体力の向上や運動習慣の形成のためには、各学校の取り組みとあわせて家庭と連携し、学校以外で運動する機会をつくっていくことも重要であると認識しております。このため、学校だより等を通した情報発信や啓発により、子供たちの体力の現状や健診の結果、さらには運動することの意義や役割を家庭と学校が共有し、一体となって取り組んでまいります。 次に、小学校の校庭開放についてであります。
お休みは月に何日くらいあるのですか、市長の仕事で最も多い仕事は何ですか、中の仕事と外の仕事はどちらが好きですか、今まで一番苦労した仕事や大変な仕事は何ですか、どんなことにやりがいを感じますか、今までで一番印象に残っていることはどんなことですか、子供たちの発言は、子供の意見もあると思いますが、家庭内での家族の会話が反映されると思います。子供たちの質問も踏まえて、室井市長6年の総括をお示しください。
個人番号利用事務に当たっては、マイナンバー法に基づく事務について同一機関内、複数機関内での庁内連携、独自利用事務の中でありますが、独自事務利用、庁内連携、独自利用事務に係る情報連携についてそれぞれ条例の制定が必要とありますが、本市はそれらの対応が完了しているのか、見解を示してください。 大項目の2点目は、健康づくりに取り組み、病気を予防して健康で生き生きと暮らせるまちづくりについてであります。
都市内幹線道路として市街地を東西に結ぶ藤室鍛冶屋敷線や都市内補助幹線道路として市街地内をネットワークする会津若松駅中町線など、現在整備を進めております路線を中心に、引き続き国の交付金を活用しながら整備を進めていく考えであります。 次に、道路施設における減災のための維持管理の取り組みについてであります。
また、ことしの7月には、工場内で火災事故が発生し、私自身その場に居合わせたのですが、消防や警察が出動し、一帯は大勢の地域住民で騒然とした状態にありました。広域消防本部への聞き取りによりますと、化学工場内の火災は大きな危険を伴うおそれがあるため、危険防止のための機材を保持していない地元消防団は、消火どころか、工場内へ立ち入ることさえできないそうです。
エネルギー分野においては、家庭内電力の見える化に係る事業やエネルギーコントロールセンターの開設への協力など、地域での安定したエネルギーの供給及び地産地消を目指した取り組みを推進してまいりました。
今ほど教育長は、地域と家庭と事業所と学校、医療、福祉連携の強化は前回議会に引き続いて同じように必要だということで述べられました。ただ、それを中心に担っていくのが障がい者地域自立支援協議会、そして特別支援ワーキンググループということで福祉分野のほうが中心となって担っていく。
県との連携を図るため、平成26年度より県に職員1名を派遣するとともに、庁内においては事業執行に遺漏のないよう努めてまいりたいと考えております。 次に、広域観光連携の実情と今後の可能性についてであります。
しかしながら、核家族化の進行や離婚等の増加による子育て家庭の孤立化や保護者の精神不安等により見守りや家庭訪問等の支援が必要な家庭は増加傾向にありますので、こうした家庭への対応が今後の課題であると認識しております。 次に、こどもクラブ、児童館の充実についてであります。
であるならば、名実ともに市民に位置づけられた会津総合運動公園内に屋内施設を設けるべきと思いますが、見解をお示しください。 質問の3点目は、ランニングコースの整備であります。先週9月4日、全会津中学校駅伝競走大会が会津総合運動公園内で開催されました。コースの設定は、特設コースを設定して行われました。今年度の優勝校は、男子が若松第五中学校、第2位は若松第三中学校、第3位が一箕中学校でありました。
一定の庁内検討結果が出た上での審査会開催では、庁内検討結果の追認的審査となるのではないでしょうか。審査会の運営においては、市民とともに個人情報を管理する心配りが何より必要となっているのではないでしょうか、認識をお示しください。
4 佐 野 和 枝 19 渡 部 誠 一 郎 5 樋 川 誠 20 小 林 作 一 6 成 田 眞 一 21 木 村 政 司 7 阿 部 光 正 22 長 谷 川 光 雄 8 中 島 好 路 23 坂 内
来年4月1日の機構改革に向け、庁内における一定の協議を経て作成した改革案について、庁内全職員に対し周知を図り、意見を求めた上で、行政機構審議会への諮問案を決定したところであります。 次に、グループ制の課題とこれまでの総括及び対応についてであります。
また、生まれてきた子供に対する影響や小さい子供を抱えているご家庭など、少ない線量とはいえ、不安を抱えています。ポケット線量計やバッジ式線量計は、外部被ばくは測定できますが、内部被ばくについて測定はできません。また、このポケット線量計やバッジ式線量計の取り組みも、年度内で終わります。このことに対して一部の市民の不安は払拭できていません。
4 佐 野 和 枝 19 渡 部 誠 一 郎 5 樋 川 誠 20 小 林 作 一 6 成 田 眞 一 21 木 村 政 司 7 阿 部 光 正 22 長 谷 川 光 雄 8 中 島 好 路 23 坂 内
また、未復旧箇所の状況と今後の復旧見通しにつきまして、道路及び河川の未復旧8カ所については応急措置等により安全を確保した上で現在国へ災害復旧申請を行っており、採択後今年度内の復旧を予定しております。教育施設につきましては、未復旧7件のうち年度内復旧が5件、次年度復旧が2件であり、公民館につきましては年度内の復旧を予定しております。