本宮市議会 2019-09-06 09月06日-02号
平成7年の国体開催時に一般の民宿で対応してきたというふうな経過がございますけれども、本市には本宮市農家民泊連絡協議会がございますので、この協議会を活用し、農家民宿によりまして来訪者の受け入れをしていきたいというふうに考えております。 より多くの受け入れに対応するため、今後さらに農家民宿の周知を図り、農家民宿をふやしながら、本市を訪れる外国人の宿泊先を確保していきたいというふうに考えております。
平成7年の国体開催時に一般の民宿で対応してきたというふうな経過がございますけれども、本市には本宮市農家民泊連絡協議会がございますので、この協議会を活用し、農家民宿によりまして来訪者の受け入れをしていきたいというふうに考えております。 より多くの受け入れに対応するため、今後さらに農家民宿の周知を図り、農家民宿をふやしながら、本市を訪れる外国人の宿泊先を確保していきたいというふうに考えております。
それで、農家民宿のことなんですが、平成7年に福島国体がありました。その際に全国から、本市でハンドボールの大会があったということで、ハンドボール選手の受け入れをするにあたり、市内に多数の人が宿泊できるような施設等がなかったということから、地域全体で、民泊で受け入れしようということで実施した経過があります。
それから6月に国体がありましたよね。たまたま3日間雨で、福島のあづま球場でやったんですけれども、これは福島千里選手、100メートル、あと200メートル、いい記録を出しております。そういうことと、夏ですか、第17回の仁川アジア大会、こういうこともやはり子どもたちは見ていると思います。力の入った競技だったなと思っております。
ただ、平成5年でしたか、体育館をつくる等々の公園の広場をつくるときに、国体に合わせたその整備の中で土地を借り上げたという事実があります。これは市の抱える大きな一つの問題であるということは認識をしております。
あるいはこの前、高校生が国体に出るというのであいさつに来ました。その子も和田小学校の先輩で頑張っていると。そういう現実的にもありますので、余にも数字だけで少ないことは弱くなるということではなくて、逆に私は和田地区の結束力、そして子供たちの活躍というのはすごいものだなと、他に誇れるものがあるのではないかという思うところであります。
本宮運動公園の駐車場の確保についてでありますが、本宮運動公園は平成5年に完成し、平成7年には国体も開催されたところでもあります。この公園は子供たちからお年寄りまで利用ができ、すばらしい公園であります。利用に当たっては、県大会など多くの大きな大会も開催されます。
2番目は、当時の国体その他で、福島県から財政健全化計画を求められていたと、そういうことで財政健全化と。そして3番目には、みんなが言っている権腐十年と、多選批判するということは自分はしないと。
◆14番(作田博君) 今、本宮体育館ができたいきさつといいますか、私が聞いたところによりますと、国体があって、その当時、体育館1つということだったんですが、ハンドボール協会の方から強い意向があって、2つつくってくれと。やむを得ず2つつくったというような、私は経過を聞いております。
次に、建設事業費のあり方でございますが、我が国経済の厳しい状況を反映して、税収等が低迷する一方で、国体開催による施設整備及び数次の景気対策による公共事業の追加や減税の実施により、町債残高が急増しており、その元利償還が財政を圧迫する要因となっております。 また、地方交付税の見直しによる減額及び臨時財政対策債の発行抑制など、構造的に厳しい状況にあります。
しかしながら、町長は国体時の投資が原因であるとか、国の財政が疲弊しているから補助金が先細りになるので、住民の要望を優先したとか、自分の財政運営の失敗を他に責任転嫁をしているわけであります。その結果として、さらなる住民負担の増加を求めるものであります。本町は確かに財政危機でありますが、しかし、急激な財政健全化政策は町民不在の町政に陥ります。
佐藤町政の町長自身が執行者として10年間、さまざま施設、そして国体等、高い評価の業績もあります。しかし、現在の町財政硬直化もあります。
本町もこの時期は国体関連の公共施設の整備を迫られておりましたので、おくれてはならないと、他市町村とともに、こぞってこれに飛びつき、競って施設整備に走りました。この結果、地域見直し機運が盛り上がる一方で、借金も膨らんできたわけであります。
これら財政需要の増加と住民要求の多様化に伴い、もろもろの行政経費は増大し、特に投資的経費の増加、さらに物件費、補助費等の累積、国体の開催並びに事業特別会計の実施に伴う職員の補充採用が人件費の増嵩をもたらしました。 こうした状況を踏まえ、平成5年度から財政健全化計画を策定し、単独事業の抑制、人件費の削減、使用料の改定など、その健全化に努めてきたところでございます。
本町の財政悪化の大きな原因は、平成2年度から12年度にかけて、みずいろ公園整備、平成7年度の国体開催に係る総合体育館を含む本宮運動公園の整備及び町営本宮体育館建設、本宮まゆみ小学校建設、町民プール建設、学校給食センター建設などの公共施設及び生活環境施設の整備を多額の地方債及び債務負担行為に依存して実施したことであります。
12月議会や全員協議会などから当然予想されたことでありますが、工業団地造成、住宅団地造成、国体施設への過大投資などが今日の要因であることも明白であります。 これら大型プロジェクトは議決されたものであり、議会にも責任の一たんがあることも事実であります。 この際、町執行部、議会、職員が三位一体となって一致団結し、知恵を出し合いながらこの危機を乗り切ることが肝要ではないかと思います。
本町の財政悪化の原因は、国体の体育館建設や公益負担金の増大、下水道会計への繰り出しのために財政が圧迫したことに加え、工業団地借入金の危機などをはらんでおります。しかし、これらの負債の実態は、おととしより毎議会ごとに一般質問で取り上げ、やっと 400億円近い負債になることを明らかにしたのは、去年9月の決算の時期でありました。
これは工業団地未分譲への懸念に公益の負担増であり、国体施設の償還時期が重なったためと、町は述べております。しかし、国体終了して何年経過してるでしょうか。体育館建設費据え置き期間はとうに過ぎ去り、償還時期も一定期間経過しているのに、今ごろになり体育館建設が圧迫しているとはなかなか理解しがたい理由を述べております。
委員からは、今までの財政運営で何が問題であったかを明らかにすべきではないかという質問があり、国体開催へ向け施設設備に多額の費用を要したこと、災害対策のためのポンプ場建設等公共下水道整備への投資額が多額になったこと、それにあわせ住民の要望にこたえていくために、その他の事業を数多く実施してきた、また栄田ニュータウンは販売計画の変更などもあり、土地の処分時期が遅れてしまったことに大きな原因があった。
なお、この財政の大変厳しくなった理由は何なのかとこういうご質問でございますが、大きな1つとしては国体の投資が約40億円前後の投資があったということが大きな原因と考えております。
特に私どもの任務であります学校訪問、幼稚園、小学校、それから中学校、その間に、ご存じのようにいろいろ学校が新しく分離分割できましたり、体育館ができたり、国体が開かれたりということで、活動してまいったわけですが、学校訪問の中で、あるいは幼稚園の訪問の中で、つくづく私どもが感じましたのは、どこのそういう教育施設に行っても、子供と教える先生と指導する校長と、周りのPTAのPに当たる方が本当に学校、あるいは