会津若松市議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号
また、市の職員数もふくしま国体の開催により最大の年であったと記憶しております。さて、そこから25年が経過し、団塊の世代の先輩たちももうすぐ後期高齢者になろうとしています。
また、市の職員数もふくしま国体の開催により最大の年であったと記憶しております。さて、そこから25年が経過し、団塊の世代の先輩たちももうすぐ後期高齢者になろうとしています。
そういった意味で、当初はそういうような土地の利活用の方向もあったのだろうというふうに思っておりますが、平成10年から公共投資の抑制がされてということと、やはり一番大きかったのは国体における施設の整備等があってということで、そういったような時期がありました。
平成5年当時は、バブル景気崩壊後の国による景気浮揚策に沿って公共事業を数多く実施してきた時期であり、加えて福島国体に向けた施設整備などによって多額の投資的経費を要したものであります。
ことしの国体は来月岩手県で開催されますが、選手派遣旅費は敗戦したその日または翌日までで、選手は観光などをする余裕はありません。しかし、インターハイは夏休み中の開催であり、選手はもちろん、応援の高校生や家族も観光を楽しんで帰ります。まさに経済効果抜群のスポーツイベントであると思います。 そこで質問いたします。
ふくしま国体のときにテニスコートは会津総合運動公園内に整備され、現在も大きな大会などが開かれております。鶴ケ城内のテニスコートをなぜ撤去できないのか、認識を示してください。 北出丸口から追手門を通り、武徳殿前の北出丸を横切り、太鼓門を通って西出丸駐車場や国道118号へ抜ける通路があります。あの通路は完全に城の中を車が通行しています。
また、河東中学校ですが、平成7年の福島国体開催に向けて河東町が弓道会場となったことから、市内で一番早く、唯一でしたね、弓道部が設置されたわけでございますが、本年は新1年生の入部を停止し、2年生、3年生のみで活動し、現2年生の卒業をもって廃部となることが決定しております。入部停止の理由でございますが、指導者がいないという説明が学校側からなされています。
ただ、その中で、20年前になりますが、平成7年、ふくしま国体のあった年でございますが、その当時旧会津若松市は正規職員が1,086名、旧北会津村、旧河東町、この3市町村を合わせれば1,300人を超える正規の職員がいました。本年4月においては、それが941名ということで約3割の減員という形になっています。一方、非正規職員は先ほども申し上げましたように約300名。
会津総合運動公園テニスコートは、ふくしま国体ソフトテニス競技開催のためにクレーコートとして整備をされました。我々は、平成4年より、砂入り人工芝への整備を要望してまいりましたが、20年後、ようやく合併特例事業にて待望の砂入り人工芝に改修され、大きな大会誘致を実現させることができました。
教員でなくても、例えばテニスで国体に出たり、相撲で国体に出たりする人もいるわけですから、そういう方をもっと有効に、利用するというと大変失礼ですけれども、協力をお願いするということも大事かなというふうに思います。 あとちょっと戻りますけれども、にぎわい補助金について。私も調べたら10団体ことしありました。
国体が衰退しているのは、この根底を失いかけ、形だけの開催県の優勝のみにこだわり、輸入選手を大量に利用し、肝心かなめの普及すること、向上することを忘れ去っているからにほかなりません。この俗悪化の根底にあるのが資本主義化であり、アメリカナイズである。アメリカの根本思想とは何か。それはプラグマティズム、すなわち実用主義とか、拝金主義とかに基づく思想である。はっきり言って、こんなくだらない思想はない。
あるいはまた、国体に向けて総合運動公園の整備などが行われて、活用の仕方が少しずつ変わってきたところもあったのではないかというふうに認識しているところでございます。ただ、実はここの整備計画については、いにしえと夢の森整備事業整備指針改訂版というのがございまして、今後議員ご指摘のように、豊かな自然の保全を優先に、適切に維持管理していくというような方向性で今進めているところでございます。
当時は、国体のできる第1種競技場をなどと叫んでいたことからもわかるように、何も考えないのうてんきな意見だったことがわかる。これがそのまま方針となって、この計画になった。一番大切なのは、利用者の声も反映されず、県内各地の施設のことも考慮せず、市の財源難も考えない、ばかばかしいほどののうてんきな事業だ。この施設も年に二、三回しか使われない無用の長物となるであろう。
会津総合運動公園のテニスコートは、平成元年から平成3年にかけて整備を行い、平成7年に開催されたふくしま国体のソフトテニスの会場となったところであります。現在供用開始から約20年が経過し、老朽化による壁、コンクリートの劣化などが見られますが、コート面については指定管理者によるシーズン前の補修や日常の維持管理により、おおむね良好な状態が保たれております。
当局は、財政危機の要因として、歳入では市税、地方交付税の大幅な落ち込み、歳出は扶助費の増加、平成5年度以降バブル崩壊後の各種公共事業の実施、ふくしま国体開催の関連施設整備などで公債費が大幅に膨らんだとしています。平成18年8月、行財政再建プログラム最終報告書は、財政再建団体への転落は当面回避できる見通しですが、決して明るい状況に変わったわけではない。
すべてのスポーツというのは、ルールをもって心技体、すばらしい人材育成につながるものであるというふうに思っておるわけでありますが、やはりなぎなたの競技を見ますと、先ほど申し上げたような感動、あるいは武道というものを生かして人づくり、競技力の向上に取り組んでおられる関係各位のご努力に敬意を表する次第であり、また国体に合わせてかなり本市のなぎなた競技の普及促進、スポーツ振興に努力をされていらっしゃることも
特に平成7年度のふくしま国体に向けまして、主な施設といたしましては野球場、テニスコート、それから総合体育館やあいづドームなど整備をしてまいりました。その後平成7年度以降につきましては、ふれあいの丘、さらには中央広場等の園路、広場整備、さらには水路整備等の工事に着手を、整備をしてまいりました。
ただ、国体とか特例な場合は空手、なぎなたのようなものも認めるような方向があるように聞いていますが、現実にはそういう状況になっています。ただ、会津若松市の場合はご存じのように少年少女が日本一になったり、世界一になったり、今現在部活動等で活躍してございますので、なお一層なぎなたについての奨励は進めていきたいというふうに考えてございます。
あの用地は、大変企業立地には私も適している場所だなというふうに思いますけれども、あの用地はそもそも旧河東町が国体を開くときに運動公園用地として取得したという土地で、今回それを目的を変更して市の企業誘致のために使うということなので、もともとあのままでも宝の持ち腐れになった土地ですから、有効活用していただけるということは大変いいことだと思いますが、1点やっぱり心配されるのは、もともとの目的と多少違うような
市当局は、財政危機の要因として、歳入では市税、地方交付税の大幅な落ち込み、歳出は扶助費の増加、平成5年度以降バブル崩壊後の各種公共事業の実施、ふくしま国体開催の関連施設整備などで公債費が大幅に膨らんだとしています。