いわき市議会 2005-03-04 03月04日-06号
私は平成15年12月定例会におきまして、品川区の実践例を示しまして、本市における小学校からの早期英語教育を提示いたしました。真の意味での国際化への取り組みが図られ、また語学としての共通性を認識させることにより、日本語を大切にする動きへの連動が期待されます。私たちは海外旅行をしていく中で、海外に行って、改めて日本のよさを知るということもございます。比較言語という言葉もございます。
私は平成15年12月定例会におきまして、品川区の実践例を示しまして、本市における小学校からの早期英語教育を提示いたしました。真の意味での国際化への取り組みが図られ、また語学としての共通性を認識させることにより、日本語を大切にする動きへの連動が期待されます。私たちは海外旅行をしていく中で、海外に行って、改めて日本のよさを知るということもございます。比較言語という言葉もございます。
エンゼルプランによる保育所の待機児解消、学童クラブを各小学校区に設置の計画を前倒しして早期実施すべきですが、所見を伺います。 24時間年中無休営業が当たり前となってきた親の就労環境で、児童生徒の休日の居場所確保も叫ばれて久しく、また休日の増加による社会教育の視点から、時代の要請として公民館の土曜日開館を検討すべきと考えますが、所見を伺います。
そのような状況下にあって、小学校の学区圏の環境と安全の確保、公共施設や道路等の整備を目的として、平成2年に郡山市安積南土地区画整理組合設立準備会が発足し、以来11年にわたり土地区画整理事業の施行を目的とした市街化区域の編入を目指し、「安積南地域の豊かな街づくりの課題検討会」を定期的に開催しております。
まさに学区内で自然体験学習を行うことは、地域にある年中行事や伝承文化に触れることでもあります。また、過日のアグリトーク2002で女優の高木美保さんが、みずからがかかわっている農業体験の中で、田んぼには水があり、土があり、そこからはぐくまれる豊潤な実りがあり、そこは私にとって生命のプールである。子供たちにもそのような体感をさせることが必要であるとおっしゃっておられました。
次に、土地改良区の諸問題についてお伺いします。 現在、郡山市内には安積疏水土地改良区を筆頭に15の土地改良区があり、土地改良等の仕事を進めていることは既にご承知のとおりであると思います。それぞれの土地改良区の仕事の内容は、現在事業進行中や、工事が完了し維持管理、償還事務等の整理に入っている土地改良区、解散した土地改良区とさまざまであります。
やむを得ないこととしても、居住地、つまり学区の違いによって教育環境に著しい差異を感ずるのは私一人ではないと思います。幸いにして当局の御尽力により、昭和61年5月1日現在の校舎の鉄筋化率は77.92%、屋外運動場は100 %、水泳プールは100 %の保有率となっております。残された校舎の鉄筋化も昭和69年度を目途に御検討をいただいているところであります。
浅貝地区の開発を目指す中で、先導的役割を担うものであると受けとめておるわけであります。しかしながら、観光施設は浮き沈みの激しい性格を有するため、大きな時代の推移を見きわける一方、観光客のニーズや意識の変化を敏感に受けとめて応対をしていくことが求められるのであります。石炭・化石館も開館以来2年を経過し、参観者も60万人を突破する盛況ぶりであります。
なぜ壮大な学校格差をつくって高校生非行の要因となっている、このいわきのごとき大学区制がそのままになっているのでありましょうか。なぜ義務教育にかかわる父母負担がなくなるばかりか年々増大をしていくのでありましょうか。なぜ児童・生徒を差別、選別するあのばかげた相対評価の方式が、いまなお行われているのでありましょうか。なぜ新幹線並みの特急授業が行われて落ちこぼしがつくられているのでありましょうか。
---------------------------------- △平地区振興特別委員長 報告 ○議長(志賀季三郎君) 平地区振興特別委員会委員長石山一治君。 ◆平地区振興特別委員長(石山一治君) 〔登壇〕(拍手)去る12月定例市議会において、本委員会に継続審査として付託されました陳情の審査の経過並びに結果について御報告いたします。