いわき市議会 2020-12-09 12月09日-04号
◎危機管理監(山田誠君) 車による避難、いわゆる車中避難の場所の確保につきましては、避難場所として開設する小・中学校の校庭のほか、洪水浸水想定区域外等の安全な場所に立地し多くの自動車が駐車できるスペースがあり、かつトイレ等の設備を有し、避難場所として指定されている21世紀の森公園や上荒川公園、南の森スポーツパークなどの公共施設を活用することとしております。
◎危機管理監(山田誠君) 車による避難、いわゆる車中避難の場所の確保につきましては、避難場所として開設する小・中学校の校庭のほか、洪水浸水想定区域外等の安全な場所に立地し多くの自動車が駐車できるスペースがあり、かつトイレ等の設備を有し、避難場所として指定されている21世紀の森公園や上荒川公園、南の森スポーツパークなどの公共施設を活用することとしております。
◆35番(佐藤和良君) 3つは、歳出9款1項6目災害対策費の災害用トイレ整備事業費についてです。 1点目、事業の概要はどのようなものかお尋ねします。
厚生労働省が2011年度に策定した避難所生活を過ごされる方々の健康管理に関するガイドラインには、洋式トイレ、ポータブルトイレの設置・確保をしましょう、和式トイレが使用しづらいことによる水分摂取制限やトイレに行かないことによる日常生活動作能力の低下が起こらないためにも早急に洋式トイレの設置・確保に努めましょうと記しています。
避難所で課題となるのが仮設トイレであります。今回の災害で断水になった地域ではトイレが使えず、避難所だけではなく自宅避難の方々も仮設トイレを利用することとなりました。
トイレが外のトイレしか使えないんですけれども和式だけということで、いろいろ不備があるなと思いました。備蓄品もどんなふうに配置されているのかというのがわかりにくかった。水害の場合、垂直避難ということで、上のほうの階に行けば助かるということもありますので、必要に応じて校舎の利用というのも考える必要があると思います。
1点目は、小・中学校のトイレ洋式化の整備加速化についてです。 本市の平成31年4月時点の小・中学校のトイレの洋式化率は31.5%で、国の平成28年度調査による全国平均43.3%と比較しても、10%以上低い状態です。学校現場からは、洋式化を計画的に実施してほしいという要望が強く、和式への簡易プラスチックによる洋式トイレは臭気も強く、掃除で難儀しているなどの声も出されています。
たまたまことし1月15日付福島民友新聞11面の読者の声に、洋式賛成だが和式も需要あると題する福島市の71歳の男性の次のような文章が掲載されておりました。 5日、木幡浩福島市長が東京オリンピックや今後に予想される観光客の増加に伴うニーズに応えるため、観光地や公園のトイレを洋式に順次切りかえていく方針を打ち出したことを報道で知った。
この項の最後の質問については、いわき芸術文化交流館アリオス施設でのトイレの洋式化について伺います。 いわき芸術文化交流館アリオス施設を利用している高齢者から、アリオス旧音楽館3階などのトイレが和式となっているため、踏ん張りがきかないために、2階の洋式トイレを利用すると聞き及んでいます。お年寄りや体の不自由な人は洋式トイレを利用する人が多くなっています。
本案は、スポーツ交流促進施設(多目的運動場)の屋外トイレ等新築工事について、契約を締結するものであります。 審査の過程で、委員より、洋式トイレを望まない声もあるため、工事の際には参考にしてほしいとの意見があり、当局より「そういった声があることは把握しており、それぞれ1カ所ずつ和式トイレをつくる予定である」との説明がなされ、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、公民館等のトイレの洋式化についてであります。 近年、高齢化の進む中、高齢者の健康づくりや生きがいづくりが極めて重要になり、高齢者の公民館活動が大変盛んになっております。このような中、公民館や文化センターのトイレは多くが和式トイレで、足腰の悪い高齢者には極めて使い勝手が悪く不評であり、早急に改善をしてほしいという切実な訴えがあります。
1年生になった娘さんが和式トイレになれなくて、トイレを我慢したので、改善されないですかというので、確かに、今ほとんどが洋式化されている中でそういう問題も出てくるのかと思います。実際、大阪府が洋式化の計画を立てたのは、小学校に入学して初めて和式便器を見たために、使い方が理解できず、トイレを我慢する児童が続出したことがきっかけとされています。
公共施設トイレの洋式化についてお伺いいたします。 新築住宅のトイレのほとんどが洋式化している中で、市民から公共施設トイレの洋式化を求める声が寄せられております。私は、平成19年3月議会と平成21年6月議会で、公共施設トイレの洋式化を計画的に整備するよう求めてまいりました。
1つは、公共施設内にあるトイレの改修であります。特に、お年寄りはひざや腰などに疾患を持っている方が多く、和式便座ですと非常につらい思いをするそうであります。高齢化が今後一層進展することから、洋式便座への計画的な改修が必要と考えますが、市ユニバーサルデザイン推進指針における施設整備の考え方についてお伺いいたします。
そのときに問題となるのが、やはりトイレであります。このような状況を御賢察いただき、公衆トイレの設置について特段の御配慮をお願いするものでありますが、御所見をお願いいたします。 第2点は、現在のみろく沢炭鉱資料館は、渡邉為雄氏が長い歳月をかけて収集したものが展示されているもので、当時の写真もあり、いずれも貴重な資料であります。
次は学校・病院のトイレの洋式化についてですが、共立病院に入院された方から、病院の洋式トイレを使っていて、和式トイレを利用したところ立ち上がれなくなってしまったと。洋式トイレをもっとふやせないのかということがございました。それから、学校においては、子供がけがをしたときに洋式トイレが全くないと使えないんだと、そのようなお話もございました。
そこで、我々人間が日常生活に欠かすことのできないトイレに目を向けてみますと、近年、住環境の質的向上により、家庭のトイレは、水洗化はもとより、洋式化、さらには明るいイメージのフロアに改善されてきております。その一方、多くの学校のトイレは、3Kと言われるように、汚い、臭い、暗いなどといったイメージがつきまとい、なかなか児童・生徒の住環境レベルの向上に学校が追いついていないのが現状であると思われます。