福島市議会 1998-06-17 平成10年 6月定例会−06月17日-02号 近年、出産、育児期において仕事を続ける女性も増加し、それに応じてかぎっ子もふえている現況であります。本市が、これからは、この放課後児童対策について運営主体者となって施設整備、指導員の確保に努めるときに来ております。空き教室や集会所の拡充を図りながら、退職された教職員のご協力をいただき、本格的に推進する考えがないか質問します。