二本松市議会 2007-12-10 12月10日-02号
このような相談、指導により、育児のストレスから児童虐待につながることを予防することにより、乳児の健全な育成環境の確保をすることが、本事業の目的とするところでありますので、積極的に推進してまいります。 そこで、1点目の対象乳児についてでありますが、厚生労働省の対象者は4カ月までの乳児としております。本市においても同一基準としてまいります。
このような相談、指導により、育児のストレスから児童虐待につながることを予防することにより、乳児の健全な育成環境の確保をすることが、本事業の目的とするところでありますので、積極的に推進してまいります。 そこで、1点目の対象乳児についてでありますが、厚生労働省の対象者は4カ月までの乳児としております。本市においても同一基準としてまいります。
ただいま議長のお許しをいただきましたので、市議会議員として初めての市政一般質問をさせていただきます。 質問の前に、この春の郡山市議会議員選挙におきまして、地域の方々や多くの市民の皆様からご支援を賜り、初当選させていただき、市政に参加する機会を与えていただきましたことに対し、心より感謝と御礼を申し上げます。
市の長期総合計画にある政策の柱の2、第2章、人を育てるすこやかなまちづくり、2、次代を担う子供たちを育てる施策の1、(1)確かな学力と体力の向上、4点目に児童生徒の健康づくりに、学校給食の充実、食育の推進がありますが、次について伺います。 1、幼稚園、小、中学生等で朝ごはんをとらないで登校している児童生徒の実態調査は実施しているのか。
愛媛県松山市と松山市教育委員会が策定しました松山市子ども危機管理マニュアルでは、「学校等における子どもの身体安全を確保するため、あらかじめ関係部局等が協働して対処すべき方法手順を定め、事件事故の被害を未然に防止するとともに、その被害を最小限に抑えることを目的とする」としています。
去る10月10日、盛岡市において全国市議会議長会基地協議会東北部会第14回定期総会が、10月24日、東京都において平成18年度中核市議会議長会第2回総会が、10月25日、仙台市において東北市議会議長会理事会が開催され、いずれも私が、11月16日、須賀川市において第145回福島県市議会議長会臨時総会が開催され、私と副議長が出席いたしました。
学校でのいじめを苦にした自殺が大きな社会問題となって、国を挙げてのいじめ対策の取り組みでようやく沈静化してきたかと思っていましたら、今度は家庭内暴力や児童虐待で子供たちが命を奪われるというひどい話です。橋の上から我が子を投げ落とす、子供の友達の隣の子供を訳もなくあっさり殺してしまう。子供に食事を与えず死なせる。かと思えば、今度は子供が自分の家に火を放って家族が焼死する。
現在、いわき市もいわき市児童虐待防止等ネットワーク会議を設置して、未然の防止、早期発見、早期対応に努めていることは評価いたします。しかし、専門家による専門的な検討だけではなくて、今こそ地域に根差した、地域が見守る、虐待防止ネットワークの拡大が必要ではないかと存じますが、御所見をお尋ねいたします。
愛媛県松山市では、現在、松山城400年祭を開催中であります。ことしの1月14日から来年の1月15日までの1年間を400年祭の開催期間として、市内各地で20ほどの市民参加型のイベントを開催し、松山城の400年を全市民挙げてお祝いしております。
次に、深刻な社会問題となっている児童虐待についてお伺いします。 児童虐待事件が急増しております。相談件数は、児童相談所が虐待の統計を始めた1990年度で1,101件、99年度は1万1,631件と、10.6倍になっています。