いわき市議会 2016-03-01 03月01日-03号
7点目、2000年に児童虐待防止法が制定され、その後2004年、2007年と2回改正され、早期発見のこんにちは赤ちゃん事業等のさまざまな取り組みがなされているにもかかわらず、児童虐待が後を絶ちません。私は、対策の一つとして予防教育の必要性を感じております。昨年、いわき市議会公明党の4名で子供への暴力防止プログラム、CAPプログラムを受講いたしました。
7点目、2000年に児童虐待防止法が制定され、その後2004年、2007年と2回改正され、早期発見のこんにちは赤ちゃん事業等のさまざまな取り組みがなされているにもかかわらず、児童虐待が後を絶ちません。私は、対策の一つとして予防教育の必要性を感じております。昨年、いわき市議会公明党の4名で子供への暴力防止プログラム、CAPプログラムを受講いたしました。
この児童数は、第2次ベビーブームの児童が保育所に入所しピークを記録した昭和55年4月の児童数5,232人をも上回るものであります。また、保育所では、例年、年度途中に500人程度が入所しており、本年度におきましても2月1日現在で409人増の5,808人となるなど、本市発足以来最大となる児童数を数える状況となっております。
管理する学校としては、児童から使用料を取れるのでしょうか。仮に減免するとしても、施行規則に減免時の申請は義務化されていますので、毎回、減免に必要な手続きを児童・生徒に求めることとなりますが、このようなケースにはどのように対応されるのか御所見を伺います。
現在、いわき市もいわき市児童虐待防止等ネットワーク会議を設置して、未然の防止、早期発見、早期対応に努めていることは評価いたします。しかし、専門家による専門的な検討だけではなくて、今こそ地域に根差した、地域が見守る、虐待防止ネットワークの拡大が必要ではないかと存じますが、御所見をお尋ねいたします。