南相馬市議会 2001-09-25 09月25日-01号
次に、8月5日には、北泉海浜総合公園及び浜街道をコースに「第2回太平洋・夢街道トライアスロンin原町」が、原町トライアスロン実行委員会の主催で全国から196人の選手を迎えて盛大に開催されましたが、この機会をとらえて本市の恵まれた自然と伝統を誇る野馬追の里を全国にアピールし、スポーツによる交流及び活性化に努めたところであります。
次に、8月5日には、北泉海浜総合公園及び浜街道をコースに「第2回太平洋・夢街道トライアスロンin原町」が、原町トライアスロン実行委員会の主催で全国から196人の選手を迎えて盛大に開催されましたが、この機会をとらえて本市の恵まれた自然と伝統を誇る野馬追の里を全国にアピールし、スポーツによる交流及び活性化に努めたところであります。
事業が本年度で終了を予定されていることから、これが事業の継続拡大については、全国市長会を通して、国に強力に要望しているところであり、7月30日に開催された経済産業省主催の「東北地域経済産業懇談会in福島県」においても、事業の継続を強力的に要請をしたところであります。現時点では国の動向が明確になっておりませんので、今後の動向を見きわめながら、事業の継続拡大に向けて検討してまいる考えであります。
次に、2月15日には、飯舘村において主要地方道原町川俣線改良促進期成同盟会総決起大会2001in飯舘を開催し、230人の参加のもと、規格の高い道路としての整備計画の推進と財源の確保などの大会スローガンを採択して盛会裏に終了いたしました。 次に、2月19日から28日までJAそうま石神総合支店ほか8会場において9回にわたり「市長と語る会」を開催いたしました。
これまでの事業として、平成7年度から12年度まで毎年、 (1)生涯学習まちづくり職員研修の実施 (2)市民に対してのアンケート調査の実施 (3)平成8年、9年、10年度に各課で生涯学習にかかる事業の洗い直しを含めた事業調査の実施 (4)啓発イベント 平成8年全国生涯学習フェスティバル福岡会場にテナント出展 平成9年より生涯学習フェスティバルinおおかわ開催(関連事業を同日開催または同月(11
また、7月30日に第1回サンドフェスティバルを北泉海水浴場においてサマーフェスティバル2000in相双と北泉大磯海岸整備促進協議会で共同で開催し、25チーム150人の参加がありました。
保健体育総務費のトライアスロン大会が8月6日ということであるが、取り組みについてただしたところ、事業内容は、太平洋・夢街道トライアスロンin原町実行委員会が主体となって行うもので、海水浴のピーク時に開催することから、警察署などとの話し合いを進めており、また、道路などの清掃、海浜のガラスや花火の清掃などを行いながら、安全な運営を図っていきたいと答弁がありました。
また、サンドフェスティバルが7月30日、太平洋・夢街道トライアスロンin原町が8月6日に開催されます。 今後、こうした大会、イベントが開催されるとすれば、キャンプ場の増設、地元住民の事故防止から駐車場の整備についてお伺いいたします。 また、サンドフェスティバル等の企画は、野馬追の翌日に行うなど、他の事業との関連性を保ち、観光客の誘致を図るべきと考えます。
また、水産業の振興につきましては、その経営が厳しい状況にあることから、融資事業や利子補給事業等により経営の安定化を図るとともに、つくり育てる漁業の推進を図るため、アワビ、ウニ等の種苗放流事業を支援し、さらには漁村地域の活性化を図るため、わんぱく海と魚の大探検inいわきを実施いたしました。
次に、9月27日には「ふくしまスポーツフェスタ’98inはらまち」が、原町市を中心に開催され、競技種目13、実践種目9競技のニュー・スポーツの大会に県内から3,600人の選手が参加し、さわやかな汗を流し、交流の輪を広げたところであります。
11月24日には、市内太田地区を中心とした「第8回市民ふれ愛ウォークinはらまち」が開催され、約500人の参加者が郷土の歴史や自然にふれながらウォーキングを楽しんだところであります。 以上、市政の主なものについてご報告申し上げましたが、次に、提出議案についてご説明申し上げます。
さらに藤森市長は、本年7月17日に開催された「地方自治研修セミナーin東北」に出席されまして、中核市郡山の21世紀へのまちづくりをテーマに発表されました。一部発表内容を紹介させていただきますと、「合併することで郡山市はいろいろ力がついてきた。市民全体の誇りにつながっている。合併のメリットを最大限に生かして、これからのまちづくりを進めていく」。私も市長の考えに大賛成であります。