郡山市議会 1997-02-27 02月27日-03号
この準備会とTAMU/Kとの間で、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約書を締結し、平成2年5月に本町地区にTAMU/Kが開校されたのであります。 3番、開校後の経営組織及び経営状況はどのようであったのかについて触れます。
この準備会とTAMU/Kとの間で、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約書を締結し、平成2年5月に本町地区にTAMU/Kが開校されたのであります。 3番、開校後の経営組織及び経営状況はどのようであったのかについて触れます。
〔市長 藤森英二君 登壇〕 ◎市長(藤森英二君) 古市哲三議員の市長の政治姿勢についてのご質問のうち、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営にかかわる学校法人郡山国際学園の負債の処理についてのご質問にお答えを申し上げます。 ご質問にございました学校法人郡山国際学園の債務にかかわる議員ご指摘の問題につきましては、新聞報道等で承知をいたしております。
設立準備会は、学校法人設立とテキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営のための事業等を行うために設立されたものでございます。そして、平成元年11月、設立準備会が発足をしてから現在まで多額の寄附金を集め、現実にテキサスA&Mユニバーシティ郡山校の運営も行ってきたところであります。
テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約は学校法人と本校で締結をし、郡山校が運営されており、運営主体は学校法人であると市は認識をいたしており、運営について市が直接関与する立場ではないと存じます。したがいまして、学校運営については本校と学校法人が協議すべきものであり、市はこの見直し協議の中でも、本校に対し学校法人と十分に話し合いを行うよう提案をいたしているところでございます。
それから、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約について、学校法人との契約がなされていないことについてでございますが、学校法人が設立されてからは、運営計画の趣旨を踏まえまして法人側と本校側との協議に基づきましてTAMU郡山校の運営が行われているものと存じておるわけでございます。
テキサスA&Mユニバーシティ郡山校誘致に伴う基本事項に関する協定及びテキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約書の内容と現状にはあまりにも差があり過ぎるし、これは予見し得る事情を無視した政策で、青木市長の失政にほかならない。 第1点、郡山市とテキサスA&Mユニバーシティ本校で締結した基本協定については次のとおりである。
第4点の急激な円安に伴う協議内容についてのおただしでございますが、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校運営に関する契約書第7条、これには 140円の基準相場に対し8%を超える変動を見せた場合には、本件予算を再検討するというふうなことが明記されてございます。