須賀川市議会 2020-06-23 令和 2年 6月 予算常任委員会−06月23日-01号
◎学校教育課長(菅野哲哉) 本事業でございますが、国がGIGAスクール構想を推し進める中、本市においても、校内ネットワーク環境とキャビネット、こちらのほうを実施するための経費となっております。 校内ネットワーク環境についてでございますが、これまで1G程度であった校内LANケーブルを、今回最大ランクのカテゴリー6以上となる10GBとする計画でございます。
◎学校教育課長(菅野哲哉) 本事業でございますが、国がGIGAスクール構想を推し進める中、本市においても、校内ネットワーク環境とキャビネット、こちらのほうを実施するための経費となっております。 校内ネットワーク環境についてでございますが、これまで1G程度であった校内LANケーブルを、今回最大ランクのカテゴリー6以上となる10GBとする計画でございます。
学校教育の情報化の推進に関する法律が令和元年6月に施行され、国がGIGAスクール構想を推し進めている中、令和2年度については、本市において国の補助金を活用し、学校ネットワーク環境の整備と、小学校4年生から中学校3年生までの児童、生徒1人1台の端末整備を行う予定であり、残りの小学校1年生から3年生の端末整備については、今後、数年かけて準備していく計画であります。
◎教育課長(高橋竜一君) ただいまのご質疑でございますが、GIGAスクール構想におけますタブレットの購入費ということでございます。現在、予算として計上させていただいていますのは、小学校分として78台、中学校分として39台ということでございまして、これはまだ一部の学年分だけということになっております。 以上です。 ○議長(藤田玄夫君) ほかに質疑はありませんか。
リモート授業、オンライン授業については、文部科学省のGIGAスクール構想を受け、本年度中に市内全ての児童生徒に1人1台のタブレット端末を購入するとともに、校内通信ネットワークを整備し、そのタブレットを活用することにより、学校でも自宅でも授業を受けることができるよう準備を進めているところであります。
本案は、国が提唱するGIGAスクール構想に基づき、児童・生徒の資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境を実現するため、1人1台の学習用端末整備の前提となる高速大容量の通信ネットワークを小・中学校内に整備するため、所要額を補正するものであります。
さらに、全国一律のICT環境整備を早急に実現させるために、文部科学省ではGIGAスクール構想の実現のため、1人1台の端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することとしております。 本市におきましても、小中学校のネットワーク整備を今年度中に実施することといたしております。オンライン学習にも対応できるよう端末の導入についても、現在検討しているところであります。
また、教育分野においても、GIGAスクール構想が前倒しされたことにより、児童・生徒への1人1台タブレット端末を使った教育環境が早期に整備されることになります。さらに、日常生活での新しい生活様式におけるせきエチケット、手指衛生の徹底は、高齢者や子供たちをはじめとした全ての人の健康維持につながっています。
文部科学省のGIGAスクール構想は、この新型コロナウイルス感染症の拡大により、1人1台端末の早期実現や、家庭でもつながる通信環境の整備、オンライン学習環境整備など、ハード、ソフト、人材を一体とした整備の加速につながったと感じています。
◎教育課長(高橋竜一君) ただいま議員からご指摘ありましたように、今回のコロナ禍に伴います臨時休業で、ICTを活用したオンライン教育というものが非常に注目を集めているということを承知しておりますが、今回、町のほうで計上したICTにつきましては、それ以前から文科省のほうで進めておりますGIGAスクール構想というものに基づくものでございます。
◆14番(川名順子君) GIGAスクール構想についてお伺いいたします。 国は、2023年度までに全国の小学校の児童・生徒が1人1台のパソコンを使える環境整備をするGIGAスクール構想、緊急経済対策の中で、大幅な前倒しを予算化いたしました。
、認定農業者と新規就農者の育成・支援、農業法人の育成・支援、包括連携協定による東京農業大学との連携、観光パンフレット等の多言語化への対応、ビーチバレーボール大会の開催、スポーツアリーナそうま第二体育館を活用した大会の開催・誘致、尾浜こども公園の利活用、復興市民市場の利活用、子育て世代包括支援センターの設置、結婚マッチングシステムのPR、誰一人取り残すことのない、個別最適化された学びの実現、GIGAスクール構想
この辺も検討していきたいと思っておりますし、さらにGIGAスクール構想の中で、全ての児童・生徒にタブレット端末を整備する。このことを今回の補正予算に計上させていただきました。このことをお認めいただける中で、さらにウェブ環境を充実させていきたいなと思っております。
塙町におきましても、GIGAスクール構想の取組に参加するなど、ICTの活用の授業を計画しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 鈴木茂君。 ◆10番(鈴木茂君) これは補正でも何でも組んで、子供の数だけ早急にタブレットをそろえる考えはないかどうかお伺いします。 ○議長(割貝寿一君) 教育長。
また、現在、タブレット端末1人1台を配備するGIGAスクール構想に基づきまして、市内小・中学校、ICT環境の整備を年次計画で進めておりますけれども、やはり万が一こういう感染拡大時の対応も視野に入れて、今回の調査から課題が見えたところにつきましては、問題点を精査した上で、教職員のICT活用の研修を実施するなど、質の高い授業を提供できるように努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
国におきましては、今般の新型コロナウイルス感染症対策としての学校の臨時休業等に対しても、児童・生徒の学びの保証できる環境を緊急的早急に確保する必要がありますことから、児童・生徒1人1台端末の実現を目指しているGIGAスクール構想の加速化を図っているところでございまして、本市といたしましても、その趣旨を踏まえるとともに、児童・生徒のICTを活用した、よりよい学習環境の早期の実現に向けて、適切に対応してまいりたいと
初めに、GIGAスクール構想に係る経費の補正であります。 本構想については、昨年12月13日に閣議決定された令和元年度補正予算に関連経費が盛り込まれ、本市では、構想実現に向けて情報収集を行い、令和2年度の補正予算において予算措置を行う旨、施政方針で申し上げたところでございます。
同僚議員が一般質問しておられますので、通告してありますGIGAスクール構想の概要に関しては割愛いたします。 次の通告項目の、歳出予算内示書にあります委託料に係る委託先と委託内容、この詳細についてお示しいただけますでしょうか。 ◆15番(中村正明) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(田中清美) お答えいたします。
そういった格差をなくすため、GIGAスクール構想による整備が本年度から始まっております。 GIGAスクール構想に基づく今年度のスケジュールについてお示しください。
国のGIGAスクール構想の加速に呼応いたしまして、児童生徒1人1台の端末導入の計画を2か年前倒しいたしまして、今年度内に全て完了するとともに、大型提示装置の前倒し配備も含めまして、学校教育におきますICT環境の整備を強力に進めるものでございます。
◆13番(小野潤三君) 質問の3点目は、GIGAスクール構想の実現についてです。 日本の全児童・生徒にパソコンを1人1台行き渡らせるということで、文部科学省が昨年からGIGAスクール構想を進めています。5月11日に文科省の学校の情報環境整備に関する説明会というネット会議が開かれまして、その中でこの構想の実現が強く訴えられておりました。