矢祭町議会 2021-09-15 09月15日-03号
◎教育課長(高橋竜一君) ただいま議員ご指摘ありました家庭における防災教育、子供目線での防災教育という視点でございますが、まず、小中学校における防災教育というものは、こちらは毎年実践をしているということでございますが、それに加えて学校のみならず家庭、地域が連携した防災意識の向上というような観点から、このたびGIGAスクール構想推進の一環としてではありますが、防災マップの作成をテーマとして、それらをSTEAM
◎教育課長(高橋竜一君) ただいま議員ご指摘ありました家庭における防災教育、子供目線での防災教育という視点でございますが、まず、小中学校における防災教育というものは、こちらは毎年実践をしているということでございますが、それに加えて学校のみならず家庭、地域が連携した防災意識の向上というような観点から、このたびGIGAスクール構想推進の一環としてではありますが、防災マップの作成をテーマとして、それらをSTEAM
GIGAスクールの学校支援策という観点でございますが、矢祭町では8月26日に小中学校においてタブレット贈呈式を行いまして、本格的に小中学校における1人1台GIGA端末のGIGAスクール構想がスタートしたという状況でございます。
GIGAスクール構想の実現に向け、当町では令和2年度に公立学校情報通信ネットワーク環境整備費補助金並びに公立学校情報機器整備費補助金、新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金を活用しまして、情報通信ネットワーク環境整備業務委託といたしまして校内通信ネットワーク、いわゆる校内LANの構築、そして、児童生徒、教師1人1台のタブレット端末の購入などを行いました。
3、文部科学省のGIGAスクール構想によって、子ども1人1台のタブレットが渡されています。そこで、教師のタブレットの研修はどのようになっていますか。また、具体的な活用方法についての教育委員会の方針を伺います。 4、コロナ感染拡大の中で、修学旅行の延期や中止せざるを得ない状況になっていると考えますが、キャンセル料等については、保護者負担にすべきでないと考えますが、教育委員会の見解を伺います。
GIGAスクール構想、令和2年度におけるGIGAスクール構想の整備内容、令和3年度におけるGIGAスクール構想の整備予定について、経緯と現状、今後の取組内容について説明を受けた。 広報はなわ7月号にも、小中学校で1人1台のタブレット端末が渡され、新しい学びのスタイルが町民にも紹介されたことを評価する。
2019年に国から出されていたGIGAスクール構想は、2020年2月から深刻さを増してきた新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、全国的にも休校措置などにより家庭でのリモート授業が行われるようになり、政府の危機的対応方針に後押しされる形で、昨年度以降、全国の小中学校に1人1台のタブレット端末やパソコンなどの配置が急速に進められております。
項目2、GIGAスクール構想について。 本年5月28日、市議会広聴広報委員会において、西田学園6年生の議場見学を実施しました。 ここで、パネル資料を配信します。 それぞれ写真の説明をします。 1枚目が西田学園の5月28日の議場見学で、2枚目は芳山小学校6年生、6年2組だったと思います。
また、現在GIGAスクール構想事業により、市立学校の児童生徒一人ひとりにタブレット端末が整備されたことから、オンラインを利用した学習支援も準備しているところであります。 一方、精神疾患により入院、治療を継続している児童生徒に対しては、きめ細かな対応が必要であり、家庭や関係機関との情報共有や主治医のアドバイス等を基に、教育委員会職員も加わったケース会議等において連携し、慎重に対応しております。
国が進めるGIGAスクール構想は、1人1台端末と高速容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供たちを含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現すること。これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師、児童・生徒の力を最大限に引き出すというものです。
GIGAスクール構想におきまして、こちら7月からタブレットの配布という形でよろしいのでしょうか。そういうふうに伺っておりますが、どうですか。 ○議長(藤田玄夫君) 教育課長、高橋竜一君。 ◎教育課長(高橋竜一君) タブレットにつきましては、2学期には生徒の手元に入るような形で、導入自体は7月末を工期として順調に進んでおります。 以上です。 ○議長(藤田玄夫君) 郡司浩子君。
また、国のGIGAスクール構想における1人1台の学習用タブレット端末の効果的な活用に向け、モデル校において個別学習向けデジタル教材を活用し、研究、検証を行うとありますが、これらICT機器の活用状況並びにその成果についてお示しください。
棚倉町の次世代を担う子供たち、GIGAスクール構想を通じて、どのような子供たちに育ってほしいのか教育長のお考えを伺いたいと思います。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。 〔教育長 荒川文雄 登壇〕 ◎教育長(荒川文雄) 順位4番、5番、菊池忠二議員の一般質問にお答えいたします。
〔10番 遠藤正彦君登壇〕 ◆10番(遠藤正彦君) それでは、GIGAスクール構想についてお尋ねいたします。 GIGAスクール構想は、文部科学省が提示した構想ですが、主体的に進めていくのは各自治体です。小・中学生の保護者においても具体的に内容を理解している人は決して多くないと思います。 そこで伺います。 1、本村における同構想の具体的なイメージと現在の進捗状況は。
また、GIGAスクール構想運用が開始され、授業の在り方や設備の配備状況など、ソフト面、ハード面ともに現在の進捗状況をお教えください。 ◎総務部長(中村哲生) 議長、総務部長。 ○議長(本多勝実) 総務部長。 ◎総務部長(中村哲生) 所管事項についてお答えいたします。
内容といたしまして、GIGAスクール構想に係るICT機器使用等のサポートを行うICT支援員・スクールサポーター事業業務委託料でございます。 次に、17節備品購入費は67万2,000円を補正増するものでございます。内容といたしまして、GIGAスクール構想に係るモバイルルーター購入費を計上するものでございます。特定財源は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金でございます。
そのほかには、新生児聴覚検査、妊産婦健診の助成拡充、また、学校教育では、GIGAスクール構想の推進や小学生の虫歯予防対策としてフッ化物洗口事業などの実施、さらに、学校給食においては、令和2年4月からの値上げ分に対し、令和3年度も引き続き市の助成を継続するなど、給食費の無償化ではなく、保育所、幼稚園、遊び場、小学校、中学校などの環境を整え、総合的な支援の充実により、子育て世帯の負担軽減を図るとしております
次に、議案第16号では、白河第二中学校建設事業電気設備工事請負契約の変更により944万9000円が増額になったが、その理由と内容について質疑があり、当初の契約ではGIGAスクール構想に対応する環境整備の設計がなかったため、無線アクセスポイントなど校内ネットワーク整備に係る費用を追加したものであるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。
国のGIGAスクール構想実現のために、町では、今年度において児童生徒に学習用のタブレット端末を1人1台整備して、来年度から運用を開始することで、ICTを活用した教育の推進を図っていきたいと考えております。詳細につきましては担当課長から説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤光一君) それでは、青砥議員のご質問にお答えします。
しかし、社会の在り方が急激に変化を遂げる中、今後においては学校における働き方改革やGIGAスクール構想の実現といった動きも加速、充実させながら、従来の日本型学校教育をさらに発展させた新時代の学校教育を行う必要があります。
さらに、小中学校においては、1人1台タブレット端末の整備が完了したことにより、国が推進するGIGAスクール構想を着実に進展させるためICTによる学習を本格化させてまいります。あわせて、今年度からタブレット端末を活用したキャリア教育も研究し、豊かな創造性を備えた持続可能な社会の創り手として、未来の社会を自主的に生きる資質、能力を育成してまいります。