会津若松市議会 2019-02-25 02月25日-一般質問-02号
こうした状況において、平成18年度にはシビックゾーン整備事業等を削除するとともに、第6次長期総合計画における鶴ケ城中心市街地周辺地域での庁舎整備の検討を受けた鶴ケ城周辺公共施設利活用構想の素案の中で、これまでの経過を踏まえ、現在の財政状況から用地取得費を伴わない用地、一定の規模を持つ一団の市有地であることが望ましいとの考え方をお示ししたところであります。
こうした状況において、平成18年度にはシビックゾーン整備事業等を削除するとともに、第6次長期総合計画における鶴ケ城中心市街地周辺地域での庁舎整備の検討を受けた鶴ケ城周辺公共施設利活用構想の素案の中で、これまでの経過を踏まえ、現在の財政状況から用地取得費を伴わない用地、一定の規模を持つ一団の市有地であることが望ましいとの考え方をお示ししたところであります。
多目的広場につきましては、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想に基づき、平成26年4月から多目的緑地公園として供用しているところであります。基本的には、緑地公園として市民の皆様が屋外で安全に安心して遊び、憩う場としており、イベントや駐車場などでの利用希望があった場合においては臨時的に許可し、自由に使える広場として利用を認めているところであります。 次に、駐車場利用時の渋滞対策についてであります。
改めて庁舎の位置につきましては、これまでの経過の中でさまざま協議、検討されてきた重要なプロジェクトであり、第6次長期総合計画に基づき検討を行った鶴ケ城周辺公共施設利活用構想から再度市民の方々の意向を確認し、確定させるべきとの思いから、その施策を総合計画に位置づけ、議決をいただいたものであります。総合計画期間内での庁舎整備の実現に向け、取り組みを進めてまいりたいと考えております。
まずは、庁舎整備事業と鶴ケ城周辺公共施設利活用構想についてです。 まず、庁舎整備に対する市民の認識と合意形成について2点質問します。
新庁舎建設については、駐車場や交通アクセスの問題が解決していないこと、住民意見の聴取や周知が不十分であること、新庁舎は合併後の新市のシンボルであり、将来を見据えた建設地及び機能とすべきであること、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想の策定後、日本たばこ産業株式会社会津営業所跡地や県立会津総合病院跡地など、新庁舎建設に関する環境が大きく変わっていること、ICTオフィス環境整備事業などの事業の進め方に疑義があり
◆吉田恵三議員 この庁舎の整備に当たりまして、これまでの議会におきましてもさまざま議論があったところでございますが、その中で鶴ケ城周辺公共施設利活用構想、これも関連してまいりますが、これまでの議会の答弁の中では鶴ケ城周辺公共施設利活用構想を尊重して進めていくといったような答弁の内容だったかというふうに思います。
これも少し経過を、少し答弁長くなるかもしれませんけれども、ご説明をさせていただきたいと思うのですが、当時平成21年2月に鶴ケ城周辺公共施設利活用構想の素案というものがつくられまして、その後平成21年5月にこの素案に対して市民懇談会がなされたと。
次に、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想では、栄町第二庁舎を子供の遊び場等を併設した、子供たちや子育て世代の方々のための施設として利活用を図ると方向性が示されていますが、日本たばこ産業株式会社会津営業所跡地の取得や今後県立会津総合病院跡地の購入を考えれば、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想策定時とは状況も変わってきており、見直しが必要になってきていると考えます。
その市長時代につくったのが鶴ケ城周辺公共施設利活用構想である。こんなものは無視すべきで、愚物である。改めて聞くが、市長は何のために新庁舎を必要としているのか、その目的を示せ。 次に、文化センターであるが、400席の中ホールがあるにもかかわらず、まともな駐車場がない。利用者はいつも不便を感じているが、当局はどう思っているのか。その解決策を示せ。 会津能楽堂であるが、なぜあのような場所にしたのか。
また、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想は、平成22年8月に作成されたものであり、第7次総合計画の中で新たな位置づけが検討されなければならない構想だと考えております。
鶴ケ城周辺公共施設利活用構想において、現在の本庁舎敷地に総合庁舎を整備すると位置づけてきたところであり、第7次総合計画の策定においては、構想の内容を一旦踏まえた上でまちの拠点となる施設のあり方を検討していくため、構想における考え方や社会環境の実情などを勘案した意見をいただくことを目的に、庁舎検討懇談会を開催し、庁舎整備への意見をいただいてまいりました。
今回は大項目が1つで、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想と同周辺地域公用財産等の利活用策及びまちづくりについてです。 最初に、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想の検証について伺います。
新たな市役所の整備に関しましては、ことし2月定例会の一般質問におきましても議論を重ねたところでありますが、2月定例会での答弁を踏まえますと、現在の本庁舎を中心に庁舎を整備するという計画の意味合いと鶴ケ城周辺公共施設利活用構想にある栄町第一庁舎、第二庁舎などの関係性が不明確であり、これまで検討されてきた基本コンセプトを踏まえた新庁舎が整備されるのかといったことも危惧されることから以下質問いたします。
平成22年8月に策定された鶴ケ城周辺公共施設利活用構想には、市役所栄町第二庁舎は子供の遊び場等を併設した子供たちや子育て世代の方々のための施設として利活用を図ると明記されています。平成26年3月の市長への手紙の回答では、「屋内の子供の遊び場について、現在4館ある児童館の老朽化が進んでいることから、その対策を含めた事業の再編の中で検討していく」とのことでした。
鶴ケ城周辺公共施設利活用構想、以下構想、との関連性について伺います。平成27年2月23日に県から市長宛てに、跡地処分に当たっては公用、公共用の利用を優先する観点から、国及び所在市町村の利用計画及び取得希望の調査を行うという照会がありました。
平成11年に「明日の会津若松のために」策定により、駅西・駅周辺での新庁舎建設が凍結をされ、平成14年第5次長期総合計画では鶴ケ城中心市街地周辺地域に中間的対応庁舎の建設を位置づけ、平成18年には第6次長期総合計画策定で鶴ケ城、中心市街地周辺地域に本庁舎機能を有する庁舎整備とし、平成22年には鶴ケ城周辺公共施設利活用構想で現在の本庁舎敷地における総合庁舎の整備を位置づけました。
将来的には、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想に基づき、旧会津学鳳高校跡地を観光駐車場として利用する考えがあることから、旧会津学鳳高校跡地が観光駐車場として整備された後、史跡若松城跡総合整備計画に基づく取り組みを検討してまいります。 ○議長(目黒章三郎) 総務部長。 ◎総務部長(猪俣建二) お答えいたします。 謹教小学校跡地についてであります。
2つには、議会への説明がまちづくりに重要な場所というだけで鶴ケ城周辺公共施設利活用構想に関しての説明も、県立病院跡地や旧会津学鳳高校跡地など他のまちづくりに重要な場所も含めたグランドデザインについての説明も、中心市街地をどうしていくのかという構想についても説明がないままで議会に同意を求めるということは重大な議会軽視であると考えます。
1点、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想においてまだ整備が終わっていないものは、旧会津学園高等学校跡地のみであります。
さらに、土地取得の課題となっている2つの土地取得を検討する上では、鶴ケ城周辺公共施設利活用構想で課題となっている旧陸上競技場及び旧会津学鳳高校、さらには西出丸等とあわせ整理が必要と考えます。認識をお示しください。 2月定例会から6月定例会において、南原開発農地問題も清算いたしました。これも安易な検討やなし崩しの土地取得の結果としての負の遺産の清算です。