57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2017-11-30 平成29年 12月 定例会−11月30日-01号

次に、6款農林水産業費793万円の補正でありますが、その内容は、1つには、17ページ下段に記載環境保全型農業直接支払制度交付対象面積の増に伴う交付金259万円、2つには、19ページ上段に記載有害鳥獣捕獲数の増に伴う捕獲報償金及び鳥獣被害防止対策協議会に対する補助金260万円をそれぞれ補正するものであります。  

須賀川市議会 2016-12-13 平成28年 12月 定例会−12月13日-03号

今年度から、大型の獣類でありますイノシシとツキノワグマに関しましては、須賀川鳥獣被害防止対策協議会を通じ、埋設処分場として1t当たり1万円を支給することとしております。  以上であります。 ◆6番(佐藤栄久男) 埋設処分料支給していることで、大分負担軽減されていると思います。  しかし、埋設には重機等が必要であり、自己負担が多いと懸念されます。

いわき市議会 2016-12-06 12月06日-03号

農林水産部長村上央君) イノシシ用箱わなにつきましては、JA福島さくらいわき地区本部福島農業共済組合いわき支所、さらには、いわき森林組合等団体で構成されるいわき鳥獣被害防止対策協議会におきまして、平成22年度に4基、平成23年度に追加で20基を購入いたしました。また、平成28年度に福島農業共済組合いわき支所から新たに20基の貸与を受け、現在、合計で44基を管理しております。

郡山市議会 2016-09-09 09月09日-05号

この電気柵設置事業は、市や猟友会関係機関から構成される郡山鳥獣被害防止対策協議会により推進されております。国の補助制度鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、地区内の合意形成をした3戸以上の農業者団体に対し電気柵を貸与しておりますが、イノシシ等有害鳥獣が今後も増加する傾向であり、増設が必要となっております。 

郡山市議会 2016-06-22 06月22日-03号

次に、有害鳥獣被害防止対策と効果についてでありますが、鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための法律に基づき、本市では平成25年4月に郡山市鳥獣被害防止計画を策定するとともに、JA福島さくら郡山有害鳥獣捕獲隊構成員とする郡山鳥獣被害防止対策協議会を新たに組織し、各関係機関が連携して対策を実施してまいりました。

須賀川市議会 2016-03-15 平成28年  3月 予算委員会(1)-03月15日-01号

委員大河内和彦) 211ページの3番の農林業生産環境の充実のところで、有害鳥獣駆除対策事業部分ですが、大体は増えておりますし、確認が1点ありまして、鳥獣被害防止対策協議会事業費補助金、これの中に駆除後の埋葬の部分補助が出るように4月からなるということですけれども、これがこの中に入っているのかというのと、あと、もう1点が、一番下の鳥獣被害対策実施隊編成維持事業費補助金、これが昨年約100万円

須賀川市議会 2016-03-04 平成28年  3月 定例会−03月04日-03号

有害鳥獣捕獲を担う実施隊員確保対策といたしましては、関係団体で組織する須賀川鳥獣被害防止対策協議会が、県交付金と市の補助金を財源として、捕獲活動に対する活動日当支給を行うとともに、市といたしましても、狩猟登録費用の一部負担などの財政支援や、猟銃所持許可更新時に技能講習免除手続を行い、負担軽減に努めているところであります。  

郡山市議会 2015-12-08 12月08日-04号

そのような状況の中、今年7月に静岡県で発生した死傷事故を受け、平成25年度に設立した郡山鳥獣被害防止対策協議会JA郡山市などの構成団体からの情報をもとに、7月27日から31日にかけ市内106カ所を調査した結果、いずれも電気事業法で義務づけられた感電防止のための適切な措置が講じられていることを確認したところであります。

須賀川市議会 2015-10-15 平成27年  9月 定例会-10月15日-04号

有害鳥獣捕獲担い手対策といたしましては、関係団体により須賀川鳥獣被害防止対策協議会設置し、県の交付金市補助金による捕獲活動に対する活動日当支給や、狩猟登録費用の一部負担などの財政支援を行うとともに、県や警察と連携した猟銃所持許可更新時の技能講習免除などの手続負担軽減策により、担い手確保に引き続き努めてまいる考えであります。  

郡山市議会 2015-09-29 09月29日-03号

今後の課題については、捕獲隊の人員確保わな設置などの捕獲技術の向上、捕獲したイノシシ処分等があることから、郡山鳥獣被害防止対策協議会など関係機関と協議しながら対応策を検討し、実施してまいります。 また、わな猟につきましては、現在、捕獲隊にくくりわな1,000個、箱わな43基を貸与しておりますが、くくりわなはえさの管理が不要であり、運搬が容易であるため、多く利用される状況にあります。

いわき市議会 2015-09-07 09月07日-02号

◆15番(蛭田源治君) イノシシ捕獲報償金でありますが、そうしますと、成獣1頭当たり2,000円増額されて1万2,000円となり、いわき鳥獣被害防止対策協議会で実施している緊急捕獲等対策交付金上限8,000円でありますが、それと合わせて、成獣1頭当たり2万円になるということでありますが、そうしますと、この金額は県内の他市町村と比較してどうなのか伺います。

郡山市議会 2014-03-10 03月10日-04号

初めに、委員より、農作物災害対策費に関し、鳥獣被害防止対策事業費補助金減額理由についてただしたのに対し、当局から、直接鳥獣被害対策担い手である鳥獣被害防止対策協議会に対して、市を介さずに国から財政支援が行われるようになったため、従前必要とされていた市の負担金を減額するものである、また、この支援拡大により、設置できる電気柵の長さを当初計画していた約2万メートルから約3万7,000メートルに延長することができたとの