郡山市議会 2024-03-07 03月07日-07号
なお、次年度、中学校の大・中規模校に高速プリンター及びデジタル採点ソフトを整備するための予算385万円を本定例会に上程したところであり、教職員の負担軽減を図ってまいります。
なお、次年度、中学校の大・中規模校に高速プリンター及びデジタル採点ソフトを整備するための予算385万円を本定例会に上程したところであり、教職員の負担軽減を図ってまいります。
教育のDX推進事業として、小学校への学習系ネットワーク用アクセスポイント増設による教室以外の校舎内のWi-Fi環境整備、また、教職員の業務負担軽減を図るため、統合型校務支援システムの改修とともに、新たに高速プリンター及びデジタル採点ソフト整備に385万円の予算が計上されております。
若い世代の働き方改革の一環として、DXフル活用型教育環境整備として、高速プリンター・デジタル採点ソフトの導入等も効果的と思われます。手作業が省ける点が大きな利点です。今後は、アプリ等を有効活用することで児童・生徒の学力向上と教員の働き方改革につながればと思い、以下伺います。 小中学校全体の基本構想について。
DXフル活用型教育環境整備については、教室以外の校舎内Wi-Fi環境を拡充するとともに、中学校への高速プリンタ及びデジタル採点ソフト整備のほか、統合型校務支援システム改修に要する経費を計上しております。 以上、大綱Ⅲに関わる予算は、対前年比2億4,933万4,000円、3.3パーセント増の77億1,761万1,000円を計上しております。 次に、大綱Ⅳ「誰もが地域で輝く未来」についてであります。
令和2年度当初予算概要には、システムの導入や高速プリンターの整備を進めることにより業務の効率化を進め、働き方改革を推進していくことが記されています。また概要では、システムの導入により、児童生徒の状況及び学校運営で必要な情報を一元管理することができ、年間1人100時間程度の時間短縮が図られるとしています。
本定例会に、教職員の働き方改革の推進のため、特別支援教育補助員、学校生活支援員を9名増員し96名とすること、語学指導外国人を2名増員し32名にすること、また、ICTの活用による業務の効率化に向け、統合型校務支援システムを令和3年4月からすべての市立学校で運用開始することで、年間1人100時間の業務時間短縮を図っていくこと、さらに高速プリンターを13校に整備し印刷業務の効率化を図ることで、年間1人20