須賀川市議会 2021-03-09 令和 3年 3月 文教福祉常任委員会-03月09日-01号
◎教育部長(高橋勇治) 続きまして、教育委員会の取組状況と所管施設の被害状況について御説明いたします。 最初に、学校施設等ですが、地震発災後に、校長等の管理職が学校に出勤の上、施設設備の点検を行い、教育委員会においても各学校からの報告により市内全校の被害状況の把握に努めました。
◎教育部長(高橋勇治) 続きまして、教育委員会の取組状況と所管施設の被害状況について御説明いたします。 最初に、学校施設等ですが、地震発災後に、校長等の管理職が学校に出勤の上、施設設備の点検を行い、教育委員会においても各学校からの報告により市内全校の被害状況の把握に努めました。
◎教育部長(高橋勇治) おはようございます。 ただいまの質疑にお答えいたします。 当時の担任及び当時の部活動の顧問につきましても、それぞれ訴訟代理人として弁護士に依頼しております。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症対策に当たり、新たに発生した業務による保育士の負担軽減をするため、飛沫飛散防止パーテーション、午睡ベッド、非接触型体温計など、感染予防対策に必要な物品を把握し、各施設に配置しております。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質問にお答えいたします。 現在の小中学校のネットワーク環境につきましては、パソコン室や普通教室に校内LANを整備しており、Wi-Fiが利用できるネットワーク環境にあります。 また、児童、生徒の端末につきましては、普通教室でも利用できるように、Wi-Fiで使用できるタブレット型端末を導入しています。
(教育部長 高橋勇治 登壇) ◎教育部長(高橋勇治) おはようございます。 11番 溝井光夫議員の御質問にお答えいたします。 4月1日時点におけます保育所、こども園の待機児童数は、平成30年度11人、令和元年度20人、2年度ゼロ人であります。また、児童クラブの待機児童数は、平成30年度1人、令和元年度120人、2年度59人であります。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの再々質疑にお答えいたします。 まず、民間施設利用につきましては、1つには横田委員のおただしの点も少なからずあるんですが、まず一定の環境下にあります室内プールで、複数の専門の水泳指導員と教員が授業の指導に当たるので、複数の指導者による習熟度別指導が可能となり、授業の質が向上するとともに、安全性が向上すると考えております。
(「補足させていただきます」と呼ぶ者あり) ◎教育部長(高橋勇治) 3点目の施設整備につきましては補助金がありませんので、市の負担で建設せざるを得ない状況となっております。 以上です。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質問にお答えいたします。 有料化に至りました経緯は、1つに、国によるガイドライン改正によりまして、受入れ対象児童が4年生以上にまで拡大されたこと、2つに、共働き家庭の増加や核家族化により需要が増加したこと、3つに、厳しい財政状況下で長期に安定的な事業展開を図る必要があることから、平成27年4月から有料化を実施したところであります。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質問にお答えいたします。 学校保健特別対策事業費は、学校が感染症対策等を徹底しながら、児童、生徒の学習保障をするための新たな試みを実施するに当たり、学校長の判断で、迅速かつ柔軟に対応することができるようにするための国の支援事業であります。
◎教育部長(高橋勇治) 2点目のGIGAスクールサポーターの配置支援事業についてお答えいたします。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの再質疑にお答えいたします。 今回整備するポイントにつきましては、普通教室と特別支援学級の教室の普通教室になります。あと、特別教室につきましては今回は整備の対象としておりません。 以上でございます。 ○委員長(石堂正章) ほかにありませんか。 (「なし」の声あり) ○委員長(石堂正章) なければ、これにて質疑を終結いたします。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質疑にお答えいたします。 今回調査した趣旨につきましては、GIGAスクール構想で1人端末1台を今後整備していくということで、今回のコロナのような状況になりましてオンライン学習をした場合、Wi-Fiの環境があるかないかで、端末を持っていっても勉強できるのかできないのかということで、現状把握ということです。
◎教育部長(高橋勇治) ただいまの御質問にお答えいたします。 教育委員会といたしましては、毎年各小中学校に地域の実態に応じた危機管理マニュアルの作成を指示し、その内容について管理訪問や指導訪問時に点検し、指導、助言を行っているところであります。
◎教育部長(高橋勇治) おはようございます。 ただいまの御質問にお答えいたします。 出勤時刻と退勤時刻を記録できる出退勤管理ソフトを各学校に配置し、月ごとの勤務時間外の在校等時間の統計表について教育委員会への提出を求めております。
◎教育部長(高橋勇治) ただいま加藤委員のほうから質疑ありました。今のところ国の緊急事態宣言が5月6日までということになっておりますから、国といたしましては5月6日までとしておりますが、今後の国の延長とか動向を踏まえてまた再検討が必要な場合もあるかと認識しております。 以上です。 ○委員長(大寺正晃) ほかにありませんか。
◎教育部長(高橋勇治) おはようございます。 256ページ、257ページを御覧願います。 10款教育費について御説明いたします。 1項教育総務費、1目教育委員会費226万8,000円は、教育委員4名の報酬と教育委員会の運営に要する経費であります。 2目事務局費4億6,427万4,000円は、前年度と比較し、1,430万6,000円の増であります。
◎教育部長(高橋勇治) それでは、3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費を御説明させていただきます。 140ページ上段を御覧願います。 1億1,150万2,000円は、前年度と比較し2,553万9,000円の増であります。
◎教育部長(高橋勇治) ただいま議題となりました議案第24号 須賀川市教育委員会の職務権限の特例に関する条例の一部を改正する条例につきまして、議案審査に入る前に教育委員会の意見について御報告いたします。
◎教育部長(高橋勇治) おはようございます。 ただいまの御質問にお答えいたします。 教育委員会では、会員制交流サイトに関連した児童、生徒が巻き込まれる犯罪や人間関係のトラブルなどが全国的に多く発生していることを重く受け止め、スマートフォンの使い方や情報モラルについての指導を強化しております。