いわき市議会 2023-06-05 06月05日-02号
鬼ヶ城は標高が高いので、高地トレーニングの効果も期待できます。また、繁華街から離れているので遊びの誘惑に負けることなく練習に集中できます。 私も現役時代、全日本の合宿で北海道はじめ、夏場涼しいところで合宿したことがありますが、本市の気候も合宿に最適だと思っております。さらに、本市はめったに雪が降らないので一年中どのシーズンでも合宿することも可能です。
鬼ヶ城は標高が高いので、高地トレーニングの効果も期待できます。また、繁華街から離れているので遊びの誘惑に負けることなく練習に集中できます。 私も現役時代、全日本の合宿で北海道はじめ、夏場涼しいところで合宿したことがありますが、本市の気候も合宿に最適だと思っております。さらに、本市はめったに雪が降らないので一年中どのシーズンでも合宿することも可能です。
現在、屋外系競技としては、サッカーは堺市立サッカーナショナルトレーニングセンターと福島のJヴィレッジ、ラグビーは熊谷スポーツ文化公園、そしてゴルフは宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートなどの11施設、海洋・水辺系競技はボートやカヌーの4施設、冬季競技はスキーやスケートの10施設、高地トレーニングの2施設、その他、水泳飛び込みの1施設、合計28施設が指定され、各競技の選手強化活動のため、トレーニング
先日、行政調査に行った蔵王坊平アスリートヴィレッジは文部科学省指定のナショナルトレーニングセンターであり、標高が約1,000メートルあることから高地トレーニング強化拠点施設でもあります。
私も実際に走ってみての感想は、田村市の場合は1周の距離が短く、ヘアピンカーブも多いことから練習メニューに限定があること、鮫川村のコースでは、コース距離は理想的ですが交通アクセスに困難があること、そして両者に共通なのは、標高が1,000メートル以下で高地トレーニングにはならないことなどでありました。
例えばスポーツ施設を十六沼公園周辺地域に集中させ、あづま総合運動公園も含めて高湯や土湯あるいは飯坂温泉を宿泊基地として高地トレーニング合宿のメッカとするとか、生涯スポーツ振興策から見て、生涯スポーツの基本目標である国民のだれもがそれぞれの体力や年齢、技術、興味、目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会を実現するために、福島市全体のバランスの中で十六沼公園
オリンピック村の指定と確保、また、マラソンの高地トレーニング、合宿村の創設、あるいは一流プロスポーツ選手を目指します親御さん対象にした一流スポーツ選手村の里づくりと選手育成を図るなど、県外、大都市をターゲットにして市民挙げて歓待するなどの優遇策を工夫と想像で具体化するなら、笑いがとまらんほどあると。現この地を生かし、美辞麗句を排除して、新出発と同時に検討していただきたい。