いわき市議会 1982-12-10 12月10日-01号
第2目林業振興費248万1,000円の補正でございますが、まず委託料につきましては、森林病害虫防除事業費として3,428万9,000円を計上いたしたものでございますが、マツクイムシの立ち木伐倒駆除として当初2,500 立方メートルを予定いたしましたが、立入調査を行いました結果、被害木は当初の見込みを大幅に上回っているところから、8月補正でさらに3,000 立方メートルの追加を計画しこれらの駆除に当たりましたが
第2目林業振興費248万1,000円の補正でございますが、まず委託料につきましては、森林病害虫防除事業費として3,428万9,000円を計上いたしたものでございますが、マツクイムシの立ち木伐倒駆除として当初2,500 立方メートルを予定いたしましたが、立入調査を行いました結果、被害木は当初の見込みを大幅に上回っているところから、8月補正でさらに3,000 立方メートルの追加を計画しこれらの駆除に当たりましたが
次に、第2項林業費第2目林業振興費6,180万7,000円の補正につきましては、説明欄に記載いたしましたとおり、まず、森林病害虫防除事業について、当初予算では立ち木駆除等2,500立方メートルを予定いたしましたが、立ち入り調査等を行いました結果、さらに3,000立方メートルの防除が必要でございますので、所要額5,109万8,000円を追加計上しマツクイムシの撲滅に努めることといたしましたのを初め、昨年度
現在、空中散布、地上散布、伐倒駆除と大別して三つの方法を行ってきたと思われますが、空中からの農薬散布については、実効の問題と自然環境、生活環境への影響、農・漁業に対する被害などがあって、伐倒駆除以外に方法はないのではないかと現在議論されております。
またさらに、全国的にも対策が問題となっております森林病害虫防除事業--マツクイムシ防除につきましては、半初予算で立木700立方メートルの駆除及び地上防除の費用等を計上し、これが対策を講じてまいりましたが、被害は年々拡大されており、枯渇した松は約1,900立方メートルほど見込まれますので、今回追加補正をいたし、これらの防除に努めるものでございます。
しかし、人家から離れた山間地域の被害木について、それを発見することも駆除することも容易なことではないと思われます。このような区域は空中防除も不可能なため、枯損木の伐採処理という金のかかる能率の悪い防除方法をあえて実行する以外方法がないでありましょう。山林所有者は防除の経費と松材の経済的価値をはじき、みずからの防除を放棄しているのではないでしょうか。だが放置しておくと壊滅は免れないのであります。
防除の方式としては、農林水産大臣、または県知事の駆除命令によって行っているわけです。本来森林所有者が駆除すべきものでありますが、一斉駆除とか、技術的な点でむずかしい面があるわけで、現在の状況は、市が代行して実施しているわけであります。 マツクイムシの防除方法には、規模、実施目的により空中薬剤散布、地上薬剤散布、及び立木駆除がございます。
市当局でもこれまで地上散布、空中散布、立ち木駆除等に積極的に努めておると思いますが、いままでの対策だと「市の木」としてのいわきのシンボルが全滅するほどの状況にあると思われます。これが対策としては、この冬季間被害木を伐倒し、薬剤散布または焼却処分以外にはないと聞いております。市当局の今後の対策をお伺いいたします。 次に、赤星病についてであります。
その他職員にも随時巡視をさせ清掃、消毒、害虫駆除等をやっているわけで、便槽がいっぱいになったときは、直ちに業者に連絡をしてくみ取ってもらう。破損個所等については速やかに補修をする。今後の維持管理については、少なくとも1週間に1回程度巡回させて万全を期する、このような考え方でいるわけであります。
また、第4款衛生費においては、保健婦設置費に関連し、保健婦の活動状況、成人病検診率のアップ策の問題、そ族昆虫駆除に要する消毒器の支所への適正配置の問題等の質疑応答を繰り返えしてきましたが、特に、し尿処理費の中の収集車6台分の新車購入費に関連しては、今定例会での、し尿収集業務における新政会を代表して、四家議員の質問に対する市長答弁の内容を踏まえながらも質疑が行われ、執行当局からし尿行政のより一層の効率化
除草、肥培、害虫駆除、支柱の取りかえ補強など、これらの作業のなかで健康な老人であれば十分作業ができるものもあり、そうした作業については老人に嘱託し、老人に働く場所と生きる喜びを与えてはどうかと思うのであります。 こうした施策が実現すれば、樹木の維持管理の充実による緑化推進ばかりでなく、一種の授産事業による生きがい対策にもなり、老人と子供の対話の場ともなり得るのであります。
第2点は、害虫駆除についてであります。 そ族昆虫駆除については、毎年相当額の予算を計上いたしまして、衛生環境を高めるということで努力をしていることについては敬意を表しますけれども、近年、新しい団地にいろいろな家が建っているわけであります。
大変に駆除がむずかしくてハワイあたりでは難害虫と言われているそうであります。 何をつくったらよいかわからない、やっと温室栽培に経営の道を見い出した農家の方々に、またぞろ大変な事態が、今度は自然界から降ってわき出したわけであります。
仕事の内容でございますが、下部組織として各地区に保健委員がおりまして、衛生思想の普及、それから予防接種等のPR、そ族こん虫の駆除に対する協力、それから町内会の大掃除に対する指導と、その他一般廃棄物不法投棄等に対するいろいろなPR、指導等も行なっていただいております。
処理場に対する昆虫駆除剤の予算が十分とれないものなのかどうか。少なくともきたない感じのするところほどきれいにする必要があり、それでこそ衛生施設といえるのではないでしょうか。野積みをしている焼却したごみの処理のためにブルを配置しておけないのかどうかについてもお伺いしたいと思います。 あわせてお聞きしますが、錦の屎尿処理場が、いま西原産業によって2,300万円の予算で修理工事が行なわれております。
第5目環境衛生費におきまして85万4,000円の増額でございますが、これはそ族昆虫駆除の駆除剤を無料給付するために要する経費を計上いたした次第でございます。第9目公害対策費は40万円の増額でございますが、これは水質汚染調査に要する経費を計上いたしたものでございます。 次に第2項清掃費のうち第1目清掃総務費につきましては、屎尿処理場調査等に要する経費を計上いたしました。
次に8目の牧野費でございますが、254万8,000円の補正の主なるものは、市営牧野のダニ駆除等の環境衛生対策、また民営牧野の同様環境衛生対策の助成金、市営芝山牧野の草地更新改良事業、小規模草地造成改良事業の補助金として、三和・川前・田人地区の民営牧野事業に対する助成金を計上してございます。
◎市民部長(橋本渡君) そ族こん虫駆除の人夫賃についてお答えいたします。このことは端的に申し上げますと増日数と増員分です。なお具体的には、今年は昨年までやっておりませんでした自動車による消毒も実施しております。それらに要する人夫賃とそれから一部地区において、予定を繰り上げて実施しているところがありますので、それらに対する増員分です。 ○議長(志賀季三郎君) 47番。
次に保健衛生費のうち、環境衛生費の70万円でございますが、これはそ族昆虫駆除費におきまして70万円を増額いたしましたが、住民の環境衛生を保持するために消毒薬剤の散布に要する人夫賃を、当初は約1カ月に15日分として、4力月分の予定でございましたが、これを1力月に20日間、5力月間実施する計画に拡張いたしましたための所要経費の増額であります。
次に環境衛生費でございますが、これはそ族昆虫駆除に要する経費でございまして、住民生活に直結する、いわゆる消毒付きの自動車を購入する経費が含まれております。 次に火葬場費及び霊枢運送費につきましては、それぞれ各地区の火葬場及び内郷地区の霊枢運送事業を執行する年間の所要経費でございます。ただ火葬場といたしましては、平と内郷の火葬場の控え室あるいは管理人室の改築工事費計700万円が計上されております。
次に5目環境衛生費につきましては7万円の減額でございますが、これは昆虫駆除モデル地区の補助金か計上されておりましたものを今回廃止し、これを新たなる角度から昆虫駆除のモデル地区についての制定を考慮するということでございます。 6目火葬場費の4万1,000円は、これは管理人の妻に対する手当て月3,000円を支給せんとするものでございます。