748件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塙町議会 2020-12-14 12月14日-03号

次に、イノシシ駆除対策質問でございますが、今まで多くの議員が行い、町としても、できる限りの対策は講じていることは承知していますが、森林に広範囲に囲まれ、駆除隊の懸命な協力もありますが、一向に改善する状況ではありません。今後は、あらゆるものを試す必要があると思っています。 私が以前、一般質問で提案をいたしましたラッキョウやショウガを使い、イノシシ駆除に成功している古殿町があります。

須賀川市議会 2020-12-11 令和 2年 12月 経済建設常任委員会-12月11日-01号

といたしましては、今年9月、会津若松市におきまして県内初感染が確認されたことを踏まえた県の指導に基づきまして、手袋、マスク、消石灰やアルコール消毒液を先月、市内鳥獣被害対策実施隊分隊のほうに配付いたしまして、さらには野生いしし捕獲時の注意点等について情報提供に努めてまいりましたけれども、今回の市内感染事例を受けまして、改めて埋却処分の具体的な方法等について周知いたしまして、いのしし等有害鳥獣駆除

塙町議会 2020-12-11 12月11日-02号

今年度の捕獲状況ですが、まず駆除期でございますけれども、4月1日から11月14日までの駆除頭数は128頭、前年比14頭増加。それで、11月15日から始まりました狩猟期間、これで報告が上がっている12月4日現在でございますけれども、36頭、11月15日から10月4日のこの間だけで36頭ということでございます。

郡山市議会 2020-12-11 12月11日-05号

熊やイノシシによる農作物被害を防ぐため、私も狩猟者の一人として、福島県や郡山市の鳥獣捕獲業務に従事しており、湖南地区全体で今年度は熊が66頭、イノシシ400頭と過去最高の駆除をしております。狩猟者の皆さんは、相応の負担捕獲業務に従事しております。そこでお伺いいたします。 ①農作物被害状況及び被害防止策について。 過去3か年におけるイノシシと熊による本市の農作物被害額についてお伺いいたします。

平田村議会 2020-12-08 12月08日-02号

イノシシ等による農作物への被害が拡大していることから、被害防止策の拡充と駆除体制の充実を望みます。 新型コロナウイルス感染症対策による村内経済への影響は大きく、地方創生臨時交付金等を活用した各種事業が進められておりますが、感染拡大がまだまだ続いていることから、引き続き経済対策等各種事業への取組を要請します。 

棚倉町議会 2020-09-24 09月24日-02号

次に、個体を減らす施策豚熱対策につきましては、まず個体数を減らす施策としては国・県の補助事業を活用し、銃器やわなの捕獲での駆除で対処しております。 また、豚熱対策としては、この豚熱感染力が強く、家畜伝染病に指定されており、感染した豚が発生した養豚場では、飼育されている豚を対象に防疫措置を行うことになっております。なお、人には感染することはありません。 

南相馬市議会 2020-09-17 09月17日-06号

駆除をしていることで個体数が減少しているのか、そして将来的に落ち着くのか、その見通しについてただしたところ、全国的な傾向としてイノシシ推定個体数は2014年度以降減少傾向が継続していることになっているが、現在の農政課窓口に寄せられている被害の相談を考えると、まだまだ収束はしていないという認識であり、いつまでに被害が落ち着くのか判断ができないところとの答弁。 

白河市議会 2020-09-15 09月15日-02号

有害獣駆除につきましては、限られた人数で、そして高齢化の皆様が大変苦労して、そして危険な目に遭って、これに協力をしていただいているのが実態でありますし、私自身も本当に感謝しておりますし、頭の下がる思いでございます。つきましては、市におかれましては、支援の現状と今後の方向性についてお伺いをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長

塙町議会 2020-09-14 09月14日-03号

駆除しても、そして捕獲しても、この個体数が減っていないんじゃないか、そんな思いがするわけです。 今、3月15日以降は猟友会の組織にお願いしまして駆除をやっているわけですけれども、これだけでは無理があるんじゃないか、そんな思いがあるわけです。 

南相馬市議会 2020-09-08 09月08日-03号

現実的には農政課でこうした小動物の駆除も行っておりまして、令和元年度で平成28年度から比べると、1.7倍ぐらいの駆除を行っております。ということで、実態として駆除を行っておりますし、また今後も充実してまいりたいと思います。その上で駆除の場所、担当部署を明確にという御提言でございます。

川内村議会 2020-08-14 09月08日-01号

見て、あればその都度伐倒して、駆除をやってきましたけれども、それでもやはり増え続けていくわけですよね。 ですから、特効薬がないというのが多分今の状況じゃないかなというふうに思いますので、ただ、これを村だけで解決できるかといったら、そうではないと思います。

いわき市議会 2020-07-20 07月20日-02号

3点目は、害獣駆除に係る狩猟保険についてです。 市内におけるイノシシによる農地や農作物への被害が広がっております。本市は県の福島イノシシ管理計画に基づき、捕獲目標頭数を決め、市の有害鳥獣駆除事業として、市イノシシ捕獲報償金交付制度実施し、捕獲を進めています。にもかかわらず、近年の被害増加の一途をたどっている現状です。 

郡山市議会 2020-06-23 06月23日-05号

イノシシ駆除に関して、実際に現場で駆除に当たっている方々の意見、要望を取り入れることが本計画を推進していく上で重要なことだと思います。計画でも、狩猟に係る経費の負担軽減を図るなど、有害鳥獣捕獲担い手確保対策実施をうたっています。捕獲1頭当たり報奨金の引上げや、冷凍保管庫増設など埋設運搬に係る負担軽減など必要かと思いますが、具体的な対策をどう考えているのか伺います。