塙町議会 2020-12-14 12月14日-03号
次に、イノシシ駆除対策の質問でございますが、今まで多くの議員が行い、町としても、できる限りの対策は講じていることは承知していますが、森林に広範囲に囲まれ、駆除隊の懸命な協力もありますが、一向に改善する状況ではありません。今後は、あらゆるものを試す必要があると思っています。 私が以前、一般質問で提案をいたしましたラッキョウやショウガを使い、イノシシ駆除に成功している古殿町があります。
次に、イノシシ駆除対策の質問でございますが、今まで多くの議員が行い、町としても、できる限りの対策は講じていることは承知していますが、森林に広範囲に囲まれ、駆除隊の懸命な協力もありますが、一向に改善する状況ではありません。今後は、あらゆるものを試す必要があると思っています。 私が以前、一般質問で提案をいたしましたラッキョウやショウガを使い、イノシシ駆除に成功している古殿町があります。
といたしましては、今年9月、会津若松市におきまして県内初の感染が確認されたことを踏まえた県の指導に基づきまして、手袋、マスク、消石灰やアルコール消毒液を先月、市内鳥獣被害対策実施隊分隊のほうに配付いたしまして、さらには野生いのししの捕獲時の注意点等について情報提供に努めてまいりましたけれども、今回の市内感染事例を受けまして、改めて埋却処分の具体的な方法等について周知いたしまして、いのしし等の有害鳥獣駆除
今年度の捕獲状況ですが、まず駆除期でございますけれども、4月1日から11月14日までの駆除頭数は128頭、前年比14頭増加。それで、11月15日から始まりました狩猟期間、これで報告が上がっている12月4日現在でございますけれども、36頭、11月15日から10月4日のこの間だけで36頭ということでございます。
熊やイノシシによる農作物被害を防ぐため、私も狩猟者の一人として、福島県や郡山市の鳥獣捕獲業務に従事しており、湖南地区全体で今年度は熊が66頭、イノシシ400頭と過去最高の駆除をしております。狩猟者の皆さんは、相応の負担で捕獲業務に従事しております。そこでお伺いいたします。 ①農作物の被害状況及び被害防止策について。 過去3か年におけるイノシシと熊による本市の農作物の被害額についてお伺いいたします。
今年度につきましては、有害駆除ということで134頭、それから狩猟期が11月15日から始まっております。12月1日現在で60頭です。先日、特に土日に捕獲されるイノシシが増えているんですが、さらに10頭ほど増えておりまして、今年度も例年よりは2割程度多く捕獲されているようでございます。 ○議長(藤田玄夫君) 片野一也君。
イノシシ等による農作物への被害が拡大していることから、被害防止策の拡充と駆除体制の充実を望みます。 新型コロナウイルス感染症対策による村内経済への影響は大きく、地方創生臨時交付金等を活用した各種事業が進められておりますが、感染拡大がまだまだ続いていることから、引き続き経済対策等各種事業への取組を要請します。
次に、個体を減らす施策と豚熱対策につきましては、まず個体数を減らす施策としては国・県の補助事業を活用し、銃器やわなの捕獲での駆除で対処しております。 また、豚熱対策としては、この豚熱は感染力が強く、家畜伝染病に指定されており、感染した豚が発生した養豚場では、飼育されている豚を対象に防疫措置を行うことになっております。なお、人には感染することはありません。
駆除をしていることで個体数が減少しているのか、そして将来的に落ち着くのか、その見通しについてただしたところ、全国的な傾向としてイノシシの推定個体数は2014年度以降減少傾向が継続していることになっているが、現在の農政課窓口に寄せられている被害の相談を考えると、まだまだ収束はしていないという認識であり、いつまでに被害が落ち着くのか判断ができないところとの答弁。
有害獣駆除につきましては、限られた人数で、そして高齢化の皆様が大変苦労して、そして危険な目に遭って、これに協力をしていただいているのが実態でありますし、私自身も本当に感謝しておりますし、頭の下がる思いでございます。つきましては、市におかれましては、支援の現状と今後の方向性についてお伺いをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
次に、3、森林病害虫等防除事業費813万5,000円は、森林病害虫被害予防として、記載のとおり松くい虫被害木の伐倒駆除等を実施したものでございます。 次に、103ページを御覧いただきたいと思います。
駆除しても、そして捕獲しても、この個体数が減っていないんじゃないか、そんな思いがするわけです。 今、3月15日以降は猟友会の組織にお願いしまして駆除をやっているわけですけれども、これだけでは無理があるんじゃないか、そんな思いがあるわけです。
◎事業課長(古市賢君) イノシシの駆除隊の方ともいろいろ相談しながら、地域の住民の方の意見を聴きながら検討はさせていただきたいと思います。 ○議長(藤田玄夫君) ほかに質疑はありませんか。 6番、郡司浩子君。 ◆6番(郡司浩子君) 続いて、質問させていただきたいと思います。
児童・生徒に危害を加えられないように、どのような駆除などの対策をしているのかお伺いいたします。 ○議長(高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長(八巻正広) お答えします。 お質しのように、月舘学園付近でのサルの出没の情報につきましては、市のほうにも寄せられているところでございます。
◆18番(渡部寛一君) 実際の被害量から言えばなかなか駆除は容易ではない、対策は容易でないということは明らかであります。 次、最後の質問、小項目③ 当面の対応についてでありますが、当面する深刻な問題は、道路や住宅地に隣接をする、接している、枯れてしまった危険木の処理をどうするかです。
◆1番(小嶋寛己) ちなみに、市が蜂を駆除するための防護服を無料で貸し出すとか、防護服を着用した市の職員が民家等に営巣された蜂の巣を撤去するという方法についてはどうでしょうか。 ○副議長(菊地邦夫) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(丸山有治) お答えいたします。
現実的には農政課でこうした小動物の駆除も行っておりまして、令和元年度で平成28年度から比べると、1.7倍ぐらいの駆除を行っております。ということで、実態として駆除を行っておりますし、また今後も充実してまいりたいと思います。その上で駆除の場所、担当部署を明確にという御提言でございます。
見て、あればその都度伐倒して、駆除をやってきましたけれども、それでもやはり増え続けていくわけですよね。 ですから、特効薬がないというのが多分今の状況じゃないかなというふうに思いますので、ただ、これを村だけで解決できるかといったら、そうではないと思います。
また、イノシシによる農作物被害の増加を防ぐため、有害鳥獣駆除実施隊、猟友会を中心とする捕獲団体に1頭当たり2万円の助成を行うとともに、有害鳥獣被害防止措置牧柵設置事業で17地区に補助を行いました。さらに、中山間地域等直接支払交付金を43協定集落、多面的機能支払交付金は11地区において実施しております。
3点目は、害獣駆除に係る狩猟保険についてです。 市内におけるイノシシによる農地や農作物への被害が広がっております。本市は県の福島県イノシシ管理計画に基づき、捕獲目標頭数を決め、市の有害鳥獣駆除事業として、市イノシシ捕獲報償金交付制度を実施し、捕獲を進めています。にもかかわらず、近年の被害は増加の一途をたどっている現状です。
イノシシ駆除に関して、実際に現場で駆除に当たっている方々の意見、要望を取り入れることが本計画を推進していく上で重要なことだと思います。計画でも、狩猟に係る経費の負担軽減を図るなど、有害鳥獣捕獲の担い手確保対策の実施をうたっています。捕獲1頭当たりの報奨金の引上げや、冷凍保管庫増設など埋設運搬に係る負担軽減など必要かと思いますが、具体的な対策をどう考えているのか伺います。