棚倉町議会 2021-06-09 06月09日-01号
6款1項3目農業振興費215万2,000円の減額につきましては、説明欄2行目、有害鳥獣駆除費の確定によるものであり、5目農地費312万5,000円の減額は、説明欄にありますそれぞれの事業費確定に伴う減額であります。 次に、7款1項3目観光費311万8,000円の減額につきましても、それぞれ事務事業費の確定に伴う減額であります。 次に13ページ。
6款1項3目農業振興費215万2,000円の減額につきましては、説明欄2行目、有害鳥獣駆除費の確定によるものであり、5目農地費312万5,000円の減額は、説明欄にありますそれぞれの事業費確定に伴う減額であります。 次に、7款1項3目観光費311万8,000円の減額につきましても、それぞれ事務事業費の確定に伴う減額であります。 次に13ページ。
町内でもイノシシの農作物の被害も多くて、令和元年度の決算額では、被害防止のための牧柵設置で375万円、駆除捕獲に対して988万円支出しています。そして、捕獲されたイノシシは出荷制限もございまして、活用されなく処理されているのが現状です。 多くの住民にとって現在は厄介者のイノシシでありますが、古くからは森の恵みであり、食されてきた経過もございます。
主な経費は、春、秋2回の被害木の調査業務委託料、伐倒駆除業務委託料となってございます。 続きまして、5目治山事業費でございます。1,470万円を計上するものでございます。前年比1,415万円の増額となっております。増額となった主な要因といたしましては、14節工事請負費の計上によるものでございます。主な経費は、12節委託料で治山工事実施設計業務委託料を計上いたします。
そういうことでございますので、町で8基買っていただいたんですけれども、駆除のほうに、そういうことで1基10万近くなるということで、町でもあと10基ぐらい用意してほしいなとは思っているんですけれども、町の負担も容易じゃないと思いますので、ぜひ半額ぐらい補助してもらって、10基ぐらい要望ある人に買っていただきたいという思いでおるんですが、その件についてひとつお願いいたします。
まず、被害というか状況についてでございますが、令和2年度の捕獲頭数から申し上げますと、有害駆除及び狩猟期間の駆除を踏まえますと、175頭の捕獲、比べまして例えば最初に捕獲ができた平成29年が全体で45頭であったということを考えますと、ここ数年で生体数の増加が想定されるような状況でありまして、古川議員のご認識のとおり、大変緊張感がある状況になっているという認識でございます。
私も9月に実は有害駆除について質問させていただいていますが、さらに、お尋ねをいたします。 狩猟免許保有者の方々にとっても、頑張っておられますが、高齢化しているのが現状であります。それらに鑑みまして、わなや銃などの狩猟免許保持者の今後の育成、どのように進めてまいりますのか、お尋ねをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
そして、有害鳥獣駆除の省力化、猟銃免許取得者の高齢化によって負担軽減が求められています。そのため、遠隔操作での捕獲や捕獲確認をスマートフォンなどでできる遠隔操作型のシステムや、追い払い効果のあるICT機器があります。本市も伊達市鳥獣被害防止計画によってICTの活用が計画がされていますが、モデル事業として執行するなどの考えがあるのか、お伺いします。 ○副議長(菊地邦夫) 産業部長。
また、駆除の作業負担が軽減できるドローンによる新たな防除手法が普及してきたことから、JAや事業者等と効率的、効果的な防除支援について検討してまいります。 ○菅原修一議長 根本建一議員。 ◆根本建一議員 ありがとうございます。今答弁にありましたとおり、市としても回覧等での注意喚起、それから、防除支援体制の構築をよろしくお願いしたいというふうに思います。
あと、4つ目としては、駆除目的で捕獲された、捕獲機等で捕獲された猫という4条件がございます。 ただいま議員からお質しあった件については、まず、第一義的には里親を探していただくということでお願いをしております。どうしても見つからない場合については引取りをするということでございます。 ○議長(高橋一由) 池田議員。 ◆4番(池田英世) 結構そういった事例が多くあるという状態です。
次に、イノシシ駆除対策の質問でございますが、今まで多くの議員が行い、町としても、できる限りの対策は講じていることは承知していますが、森林に広範囲に囲まれ、駆除隊の懸命な協力もありますが、一向に改善する状況ではありません。今後は、あらゆるものを試す必要があると思っています。 私が以前、一般質問で提案をいたしましたラッキョウやショウガを使い、イノシシ駆除に成功している古殿町があります。
熊やイノシシによる農作物被害を防ぐため、私も狩猟者の一人として、福島県や郡山市の鳥獣捕獲業務に従事しており、湖南地区全体で今年度は熊が66頭、イノシシ400頭と過去最高の駆除をしております。狩猟者の皆さんは、相応の負担で捕獲業務に従事しております。そこでお伺いいたします。 ①農作物の被害状況及び被害防止策について。 過去3か年におけるイノシシと熊による本市の農作物の被害額についてお伺いいたします。
今年度の捕獲状況ですが、まず駆除期でございますけれども、4月1日から11月14日までの駆除頭数は128頭、前年比14頭増加。それで、11月15日から始まりました狩猟期間、これで報告が上がっている12月4日現在でございますけれども、36頭、11月15日から10月4日のこの間だけで36頭ということでございます。
といたしましては、今年9月、会津若松市におきまして県内初の感染が確認されたことを踏まえた県の指導に基づきまして、手袋、マスク、消石灰やアルコール消毒液を先月、市内鳥獣被害対策実施隊分隊のほうに配付いたしまして、さらには野生いのししの捕獲時の注意点等について情報提供に努めてまいりましたけれども、今回の市内感染事例を受けまして、改めて埋却処分の具体的な方法等について周知いたしまして、いのしし等の有害鳥獣駆除
今年度につきましては、有害駆除ということで134頭、それから狩猟期が11月15日から始まっております。12月1日現在で60頭です。先日、特に土日に捕獲されるイノシシが増えているんですが、さらに10頭ほど増えておりまして、今年度も例年よりは2割程度多く捕獲されているようでございます。 ○議長(藤田玄夫君) 片野一也君。
イノシシ等による農作物への被害が拡大していることから、被害防止策の拡充と駆除体制の充実を望みます。 新型コロナウイルス感染症対策による村内経済への影響は大きく、地方創生臨時交付金等を活用した各種事業が進められておりますが、感染拡大がまだまだ続いていることから、引き続き経済対策等各種事業への取組を要請します。
次に、個体を減らす施策と豚熱対策につきましては、まず個体数を減らす施策としては国・県の補助事業を活用し、銃器やわなの捕獲での駆除で対処しております。 また、豚熱対策としては、この豚熱は感染力が強く、家畜伝染病に指定されており、感染した豚が発生した養豚場では、飼育されている豚を対象に防疫措置を行うことになっております。なお、人には感染することはありません。
駆除をしていることで個体数が減少しているのか、そして将来的に落ち着くのか、その見通しについてただしたところ、全国的な傾向としてイノシシの推定個体数は2014年度以降減少傾向が継続していることになっているが、現在の農政課窓口に寄せられている被害の相談を考えると、まだまだ収束はしていないという認識であり、いつまでに被害が落ち着くのか判断ができないところとの答弁。
有害獣駆除につきましては、限られた人数で、そして高齢化の皆様が大変苦労して、そして危険な目に遭って、これに協力をしていただいているのが実態でありますし、私自身も本当に感謝しておりますし、頭の下がる思いでございます。つきましては、市におかれましては、支援の現状と今後の方向性についてお伺いをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
次に、3、森林病害虫等防除事業費813万5,000円は、森林病害虫被害予防として、記載のとおり松くい虫被害木の伐倒駆除等を実施したものでございます。 次に、103ページを御覧いただきたいと思います。
駆除しても、そして捕獲しても、この個体数が減っていないんじゃないか、そんな思いがするわけです。 今、3月15日以降は猟友会の組織にお願いしまして駆除をやっているわけですけれども、これだけでは無理があるんじゃないか、そんな思いがあるわけです。