郡山市議会 2000-12-07 12月07日-03号
また、放置自転車等の撤去についてでありますが、放置自転車等の撤去については、昭和57年郡山駅前周辺地区放置自転車対策委員会が地元商店街組合、地元町内会、道路管理者等の公の機関、高校の組織であります県南地区高等学校生徒指導連絡協議会などの教育機関、JR、福島交通などの公共交通機関の代表の方々の協力により組織され、放置自転車等の撤去作業を実施してまいったところであります。
また、放置自転車等の撤去についてでありますが、放置自転車等の撤去については、昭和57年郡山駅前周辺地区放置自転車対策委員会が地元商店街組合、地元町内会、道路管理者等の公の機関、高校の組織であります県南地区高等学校生徒指導連絡協議会などの教育機関、JR、福島交通などの公共交通機関の代表の方々の協力により組織され、放置自転車等の撤去作業を実施してまいったところであります。
次に、郡山南拠点土地区画整理事業につきましては、南東北地方の中核都市にふさわしい発展を図るため、旧郡山操車場跡地を活用し、本市の中心地区である駅前周辺地区を補完する副都心として位置づけ、整備を図るものであり、既に「ビッグパレットふくしま」がオープンしておりますが、平成14年度完成をめどに事業の推進を図っているところでございます。
さらに、こうした放置自転車の対策といたしまして、郡山駅周辺地区等におきましては自転車の不法駐輪が増大する中で、郡山駅前周辺地区放置自転車対策委員会等を設置し、行政も一体となって地域ぐるみで撤去指導に当たっている地区もございます。
郡山浄化センターは、前段でお話をいたしました駅前周辺地区の下水処理を現在いたしておりますが、この地域は、将来流域下水道幹線に接続して、県中浄化センターで処理される地域と伺っております。今後、郡山市浄化センターの設備の老朽化に伴う維持経費の負担と、近い将来ぜひ必要な駅前地区の合流式改善にかかる経費を考えるとき、過大な二重投資につながるおそれがあると考えます。
一方、いわき駅周辺地区を本市の中心市街地として活性化を図るため、平駅周辺地区再生拠点整備構想を平成4年から5年度に実施をいたしましたが、その結果によりますと、駅前周辺地区の整備が最も緊急な課題となっております。
郡山駅前周辺地域の放置自転車対策につきましては、昭和57年6月4日に要綱を制定し、道路管理者、警察署、バス、鉄道事業者、商店関係機関など24機関、団体による郡山駅前周辺地区放置自転車対策委員会を設置し、放置自転車、バイクの移動警告及び撤去作業を実施しているところであります。
商業近代化地域計画実施計画の中で特定プロジェクトとして大町、上町周辺地区初め駅前周辺地区の商業の活性化、本町、置賜町及び万世町等を中核とした商勢圏拡大が緊急課題であります。市と関係商工団体が一体となって経営意識の高揚や関係組織の育成、強化に努めていることも理解しておりますが、効果性それから現況の課題についてお伺いします。
特に、平駅前周辺地区は本市の中心商業拠点として位置づけられておりますが、その中心地区は、郊外商業店舗の進出やドーナツ現象による人口の減少に伴い、目的が十分達成されているとは言い難いと思料されるところであります。また、この地区は、都市における主要な公共空間である道路空間を初めとした都市機能の再編成が特に必要なことから、時期についても猶予がならないものと考えられるところであります。
しかしながら、おただしのとおり、昭和53年度に、平駅前市街地環境整備基本構想調査を実施してから既に9年を経過し、この間、平駅前周辺を取り巻く環境が大きく変わりつつあること、また、この事業が多くの関係権利者等の生活や営業に大きな影響を与える事業であるだけに当面、このような諸環境の変化が今後の平駅前周辺地区にどのような影響を与えるものか調査検討をしながら、現基本計画の見直しを行うため、本年8月、社団法人全国市街地再開発協会
駅前の放置自転車につきましては、駅前の機能の回復というようなことで、実は昭和57年度に要綱を定めまして、道路管理者あるいは警察署などといわゆる26団体によりまして郡山駅前周辺地区放置自転車対策委員会というようなことを発足させまして、自転車等の撤去を行ったわけですが、ちなみに57年度につきましては393台、58年度につきましては551台、59年度につきましては436台、それから本年度第1回目として299