南相馬市議会 2005-03-24 03月24日-07号
具体的事業を組み立てるに当たっては、首長が最終的には決断したと捉えているとの答弁。 また、保存事業に当たっては、選定業者、選定の透明性の確保について、この事業のビジョンや理念、最終的な目標についてただしたところ、地元業者の指名競争入札で、透明性を保ちながらやっていく。松本銘醸の建物だけ保存するのではなく、中心市街地の活性化、野馬追通りの活性化を視野に入れていくとの答弁がありました。
具体的事業を組み立てるに当たっては、首長が最終的には決断したと捉えているとの答弁。 また、保存事業に当たっては、選定業者、選定の透明性の確保について、この事業のビジョンや理念、最終的な目標についてただしたところ、地元業者の指名競争入札で、透明性を保ちながらやっていく。松本銘醸の建物だけ保存するのではなく、中心市街地の活性化、野馬追通りの活性化を視野に入れていくとの答弁がありました。
これまでは、自治体の予算は首長が提案し議会が審議し決定することになっております。しかし、新市の議会における予算審議では、自治区の予算配分については自治区からの原案を最大限尊重しなければならないというふうになっております。このような大きな権限を持つ区長の選出は、住民の声を十分に反映させる必要があると思います。
あと、野馬追日の開催の関係でございますけれども、これは首長はじめ神社、騎馬会、それから文化財団体で構成しております執行委員会のほうで、例年話題となっております。ただ、検討委員会のほうで意見の集約ができなかったというふうなことで、その日からまだ浅いというふうなことで、このことにつきましては若干時間をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(井理庸君) 町長。
そういう意味で、この自治体の財政状況が悪いということを、一番把握しているのは県ですから、そういう意味でなんでまた金を借りさせるようなことをするのだということで、事務レベルの話もしてますし、それから町村会、首長も県のほうに出向いて、この事業についてもっと使いやすくしていただけませんかというふうなお願いを再三してきました。
意見書の内容については記載のとおりでありますが、特に厚生労働省は被保険者範囲の拡大、現行40歳以上を引き下げと障がい者サービスの併合について障がい者団体など関係者や自治体首長の多くが反対、慎重に検討と表明しておるにも係わらずこれを強引に進めようとしている。 1.利用料の負担割合引き上げをやめること。また、被保険者範囲の拡大(保険料徴収年齢の引き下げ)を行わないこと。
この繋ぎ予算の暫定予算は、あとで本予算が成立する、新しい首長さんが選ばれて議会が開かれたときにおいて本予算が成立した時点で本予算の中に包含されるという考え方に立つものと思っております。 以上が合併に絡みまして、今後の予算執行等のお話をさせていただきました。 以上、提案を含めまして、大変長くなりましたが当初予算について御説明をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
そこで、党会派が先日視察をしました高知県須崎市等、そのほか幾つかの先進地があるそうでございますが、税収減を補う対策として租税債権管理機構を設置し、延滞税の徴収業務を行い、租税負担の公平性と財源の確保、また首長も含めた職員の意識改革など、一定の成果を上げているというふうな結果が出ているということでございます。 そこで、お伺いします。
ことしの節目の年を記念して、この協議会へ参加し、全国の平和を志向する首長とともに手を携え、核兵器のない世界の構築に力を尽くすべきではないかと考えます。見解を伺います。 次に、小泉内閣の大増税計画について伺います。 2月9日の新聞に、次のような川柳が載っておりました。これは、毎年生命保険会社が行っている全国サラリーマン川柳コンクールの優秀作100句の中の一部であります。幾つかを紹介いたします。
また、介護保険制度は、発足来、地方分権の力試しとも言われ、首長の手腕によっては市町村のサービス格差があらわれるとも言われてきた制度であります。恐らく他市町村では国会の動向を見ながらゆっくりと取りかかろうとしているかもしれません。しかし、相馬市としては、いち早くこの問題に取り組み、十分な体制づくりをして新制度施行に臨むべきであると考えます。 そこで、市長にお伺いいたします。
◆16番(郡俊彦君) 先ほどから質問している中で、新市の基本条例どうのこうのということについては、当然首長からの答弁を期待しておったんで、今はじめて答弁あって4回目になるんですが、つまりこれまでの合併協議会の構成、役割と、今後新市発足に向けての基本条例をはじめとした中身を検討していくものとは当然性格が異なってくるのではないかと。条例制定とかに向けて。そういうふうに考えられるわけです。
まず1つは、行政改革先進自治体では、首長を職員が社長と呼び、市民をお客様と呼んでいるところがあります。そのような市役所全体の意識改革を進める考えがあるかお伺いしたいと思います。 ○議長(宝玉義則君) 市長、渡辺一成君。
生活改善フォーラムによるアンケート調査では、全国の自治体首長の8割が賛成であったとの報道がありました。 また、政府によると、サマータイムは省エネ効果が原油換算で年間93万リットル、二酸化炭素換算で年間40万トンも温室効果ガスの削減が見込まれるとのことであります。このサマータイム制度について、本市はどう回答したのか及び今後の当局のお考えを伺うものであります。
◆9番(国分勝広君) 出産育児一時金の復元でありますけれども、首長も議員も役目とすれば、町民の暮らしと命を守って、そして福祉の向上、これが本当の職務責任でありますけれども、図らずもこのようになってしまったと、そしてそれをもとに戻すと。であれば、20万円にしたときに何人いるものなのかと。 そして、その方に対して救済措置と、こういうものは考えていないのかと。
二宮先生は、領主の仕法を請け負う条件として、それが仁政として展開すべきことを第一に強調したんだということで、これはあえて市長に答弁を求めるものでありますが、主として、首長としてこれをどのような形で実践する考えなのかお伺いするものでございます。 ○議長(宝玉義則君) 市長、渡辺一成君。
また、首長選挙で保守革新を問わず、報酬等の引き下げを公約に掲げる候補者が少なからずある中にあって、我が市にあっても当然のこととして、市長や我々議員の報酬について、市民の監視の目が向けられてきていることは、市長も、また議員各位もご承知のことではないかと思うものであります。
去る1月25日に、秋田市、河辺町、雄和町の合併協議会を視察した委員の感想報告によりますと、合併ができた総括として、1、3首長の信頼関係が最後まで崩れなかった、2、各議会とも大局的に合併を成就させなければならないという趣旨で一致していた、3、住民感情としても、日を追うに従って、合併は自然の流れであるという認識が主流になったを挙げております。
いろいろ首長の中でも話し合いしますと、こういうことについて本宮町でやっているから私たちもこれをやるという感じの話も聞きました。それがすべてではないと思いますが、そういう中で3年間このプログラムをやらせていただきまして、一番町民の皆様方にもご苦労をかけましたし、あるいは議会の議決を得ながらやってまいりました。
私なりに合併後の南相馬市の初代市長としては合併協議会の会長、副会長として汗をかき、手腕を発揮して合併をまとめられた現首長は全員立候補すべきと思うのでありますが、町長の所感を伺いたいと思います。 次に(2)番目の議会所管事務調査の中で各委員会それぞれ調査結果を報告書として提出し、いろいろと提言を行っておりますが、これを町当局では実現するため、どのように検討をしておりますか伺います。
地方分権では教育を統括する首長自ら責任をもって教育行政を行うことについて町長の考え方をお伺いいたします。 次に、教育委員会の学校教育関係で、文部科学省通達を廃止したことによる児童生徒の就学校の指定の弾力化で、鹿島から原町へ、原町から鹿島への学校を選択することについて可能かどうかお尋ねするものであります。
なぜならば、これから自治体の権限を大幅に強化をして、市長、村長、首長がこの遊休農地があれば、それが首長自体が山林にしたり宅地にしたり、転用そういう振り分けができる基本構想をつくれるというふうな義務付けみたいなものが出てきたのです。そして首長自体が法人への貸付や、あるいは売却もそこに協議が入ってくる。不調に終わった場合は知事が査定するなんて内容になってきておりますから。