福島市議会 1995-03-09 平成 7年 3月定例会−03月09日-04号
それから、車両関係の台数が減ったのではないかというご指摘でございますが、これにつきましては平成元年から二年にわたりまして、飯坂消防署の救助関係の資材運搬車とジープポンプ車を合わせまして、飯坂消防署の救助工作車を新たに入れたと、統合して入れたと、こういうことで機械力の大幅なアップを見込んだわけでございます。
それから、車両関係の台数が減ったのではないかというご指摘でございますが、これにつきましては平成元年から二年にわたりまして、飯坂消防署の救助関係の資材運搬車とジープポンプ車を合わせまして、飯坂消防署の救助工作車を新たに入れたと、統合して入れたと、こういうことで機械力の大幅なアップを見込んだわけでございます。
さて、そこで飯坂消防署については、移転等どのようにお考えなのかお伺いをします。道路状況はもとより、社会的要請も飯坂警察署の場合と同様かと存じますが、消防長の見解をお伺いをし、私の質問を終わります。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(二階堂幸治君) 市長。 【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 二十八番、木村議員のご質問にお答えを申し上げます。
初めに、高規格救急車の配置計画についてのご質問でありますが、現在は福島消防署に一台配置しており、今後においては市内の北、南方部の救急体制の整備を図る上から飯坂消防署と福島消防署南出張所に導入を計画しております。
また、単年度事業として、平成二年度においては飯坂消防署はしご車整備、小型動力ポンプ購入等であり、平成三年度においては館ノ山公園展望台建設、土湯地区温泉井開発、仮称浄土平天文台建設設計等を計上したものであります。