いわき市議会 2018-12-05 12月05日-04号
◎生活環境部長(荒川信治君) マイクロプラスチックは、5ミリメートル以下の微細なプラスチックごみのことで、洗顔料等に含まれるマイクロビーズ等の1次的マイクロプラスチックと、大きなプラスチックが自然環境の中で破砕・細分化された2次的マイクロプラスチックがあり、これらが有害化学物質を吸着または含有し、食物連鎖等を通じて生態系に影響を及ぼすことが懸念されております。
◎生活環境部長(荒川信治君) マイクロプラスチックは、5ミリメートル以下の微細なプラスチックごみのことで、洗顔料等に含まれるマイクロビーズ等の1次的マイクロプラスチックと、大きなプラスチックが自然環境の中で破砕・細分化された2次的マイクロプラスチックがあり、これらが有害化学物質を吸着または含有し、食物連鎖等を通じて生態系に影響を及ぼすことが懸念されております。
また、食物アレルギーの対応につきましても、伊達市中央給食センターにおいて代替食、除去食のための専用の調理室を設置いたしまして、周囲からのアレルゲンを含む食材が混入しないような対応をしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(高橋一由) 佐藤実議員。
海洋汚染というのは、つまり食物連鎖によっていずれ健康被害の問題が生じてくるのではないか、そういう心配をすることから問題提起をしております。 市の取り組みをどのようにされるのか、お伺いしておきます。 ○議長(細田廣君) 市民生活部長。
学校給食の提供に関する問題点につきましては、各調理場からの予算要望時の聴取などにより把握しておりますが、その中で本市における課題は主に施設設備の老朽化と食物アレルギーへの対応であると認識しております。
その内容につきましては、1日当たりの必要摂取カロリーなどを考慮し、従前の乾パン缶詰に加えて、やわらかいパンの缶詰や食物アレルギーなどの対応食としてアルファ化米、そしてこれらを市内の小・中学校等、主要な避難所に分散配備しているところであります。
要は安全・安心な野菜を提供する、食物ですね、お米なんかも含めて提供するって趣旨でありますけども、今、それ以外にもですね、飛知和議員からそれ以外にも色々考えられないかというなことなんだと思うんです。それについてもですね、やっぱりGAPだけを目指すということだとかなりハードルが高いですから、それ以外についてもですね、真剣に対応していくのがいいだろうという思いは、私は持ってます。
小・中学校の教科学習では、食物の生産・消費、食料の受給率や食と健康などについて発達段階に応じた学習を進めております。また、小学校4年生では、4R(リデュース・リフューズ・リユース・リサイクル)についても学んでおり、児童・生徒に食品ロス削減の必要性を自覚させるための土台となる大切な学習と考えております。
本施設の管理運営は公設民営として、株式会社グリーンハウスに業務を委託しており、高い衛生基準と品質を確保するとともに、食物アレルギーに対応した専用調理室や、災害時の炊き出しにも対応できる炊飯室の設置など、安全・安心を届ける給食センターとなっております。 2学期が始まりました8月27日より、市内の幼稚園4園、小学校14校、中学校5校に1日約3,800食を配食しております。
実際私の家の周りも、お山の中に住んでいるものですから、よくお尻を見たり、そのイノシシ1頭、大きいのがうちのジャガイモ畑を横断して行くのが、手も挙げずに行っているなというふうに笑いながら見ているところでありますが、実際その食物を食べたりするくらいはまだいいですが、これが実際、人間に危機感がこうなったときに、どういう問題なのか。
モンサント社が遺伝子組み換えの種で世界の食物市場を独占していくという内容でした。世界の食料支配、それはどんな爆弾よりも脅威である、種を制する者は世界を制す、この言葉に恐怖を覚え、背筋が寒くなったことを覚えています。 稲、麦、大豆、これらは私たちにとってあって当たり前の食べ物です。それは、良質な種子の安定的な生産と普及を国に義務づけていたからにほかなりません。
相馬市民全員で安心・安全をPRし、相馬産と書かれた食物を全国に発送できればすばらしいことだと思いますので、よろしくお願いいたしまして、以上で終わります。 ○議長(米山光喜君) ここで、13時まで喫飯休憩をいたします。
学校では、食物アレルギーの児童の保護者は、献立表を見て該当する食物がある場合には、弁当を持参させるなどして対応しております。しかし、市立保育所では、食物アレルギーの乳幼児に対しても給食で対応しています。 保育所の給食では、食物アレルギーの乳幼児への対応は、どのようになっているでしょうか伺います。
この食物連鎖の中で一部人に生で食べられる魚類、例えばイカ、サバ、カツオ、マグロ、サンマ等に取り込まれまして、そこに寄生したものが人間の体内に入ってきます。アニサキスの幼虫、これは長さ2から3センチ、幅が0.5から1ミリ程度の白い糸のような形をしております。食中毒になりますと、みぞおちや下腹部に激しい痛みを感じたり、嘔吐したりもいたします。
また、最近、フランスの海洋科学探査船が、日本近海を調査したところ、マイクロプラスチックが検出されており、これを小魚が食べ、また別の魚がこれを食べるという食物連鎖により、将来人間の食生活にも大きな影響が出るのではないかと懸念されています。そして、このようなプラスチックごみによる汚染は、世界規模に拡大しております。
内部被ばくのルートでございますけれども、内部被ばくにつきましては、やっぱり食物からの摂取という形での内部被ばくという形で、今回、この内部被ばく検査という形を実施しているところでございますので、主に食物からの部分についての検査という形で考えてございます。
次に、食物アレルギー対策についてでありますが、平成29年5月現在、食物アレルギーがあり学校給食において何らかの対応をしている児童生徒数は、小学校45校に377名、中学校22校に119名、計456名となっております。
また、むせて食物などが気管内に入ってしまうことで肺炎になることもあります。年を重ねるほど口腔機能は低下していきますので、75歳のみを対象に健診をするのではなく、例えば80歳、85歳と継続的に後期高齢者に対し歯科健診を行うことにより、生涯にわたり口腔機能低下予防、肺炎予防などを行うべきと考えます。 60代以降になると入院を伴う肺炎の50%以上が誤嚥性肺炎であると言われております。
〔8番 円谷長作君 登壇〕 ◆8番(円谷長作君) 6月、食物ですので季節変動等々、それから雨だったりとかそういった影響が、気候変動ですか、その影響があるんだろうと思いますけれども、極力地元産を使っていただく。ただ、そうは言うものの、経済的な要素ももう一つあるんだろうというふうに思っております。
家庭では副食物は好きなものを好きな量を食しがちですが、カロリーや塩分などが決められている給食では好きな副食物を一番に食し、主食の御飯を食べ切ることができずに残してしまうということもあると聞いております。学校給食には適切な栄養の摂取で健康の保持、増進や社交性を育てること、食べ物がどのようにしてつくり手から食卓まで届くのかを知るなど7つの目的があります。
御存じのとおり、黒潮は千葉県沖から東北沿岸で北から来る栄養豊富な親潮とぶつかり、世界三大漁場となる潮目の海を構成しますが、この潮目で親潮と黒潮が織りなす暖水塊という大きな温かい渦が起き、深さ1,000メートルにもなるため、海に沈んだ栄養分やプランクトンも巻き上げることで多種多様な魚などをおびき寄せて、大量の食物連鎖が起こり、豊かな漁場が形成されます。