郡山市議会 2022-06-23 06月23日-04号
これまでの市政一般質問でも度々音楽堂建設についての質問がなされておりますが、現時点まで全く前進しておらず、音楽関係者や市民の方々からもよく音楽堂建設の声を耳にいたします。音楽堂整備基金は前原市政のときに5億円を積み立てましたが、現品川市政になってからは、市としての積み増しはゼロであり、音楽関係者や市民の方々からの寄附金を積み立てているのみで、昨年度末時点で約5億479万円となっております。
これまでの市政一般質問でも度々音楽堂建設についての質問がなされておりますが、現時点まで全く前進しておらず、音楽関係者や市民の方々からもよく音楽堂建設の声を耳にいたします。音楽堂整備基金は前原市政のときに5億円を積み立てましたが、現品川市政になってからは、市としての積み増しはゼロであり、音楽関係者や市民の方々からの寄附金を積み立てているのみで、昨年度末時点で約5億479万円となっております。
音楽の振興については、音楽堂建設の取り組みをはじめ、数々の提案をしてきましたが、今回は角度を変えて質問いたします。 まず、本市は音楽活動が活発で、平成20年には音楽都市宣言をしました。しかし、本市には、山形市にあるようなプロのオーケストラはなく、津山市や松本市で開催しているような大規模な音楽祭もありません。 そこで、伺います。 そもそも、何をもって音楽都市・郡山なのか、改めて見解を伺います。
次に、会派要望の受けとめ方についてでありますが、平成31年度予算編成に対しては、旧豊田貯水池への音楽堂建設等の利用計画の策定、また駐車場や自由広場等としての暫定利用の早期開始等の会派要望をいただいております。
さらに、議会答弁にありました音楽堂建設検討委員会を立ち上げて、新たな環境のもとでの音楽堂のあり方について検討すべきと考えますが、見解を伺います。 項目2、2025年問題について。
音楽堂の整備等につきましては、音楽都市こおりやまの発信にとりまして効果的であると考えておりまして、今までもいろいろな取り組みをさせていただきまして、音楽都市こおりやまの振興を図ってきたところでありますけれども、音楽堂建設につきましては、やはり多額の経費が必要でありますことから、そのためにも現在復興途上にあります当市の財政状況を踏まえますとともに、特に寄附等による民間資金の活用や、さらには現在郡山女子大学
現在、本市では音楽堂建設基金として5億円ほどが積み立てられております。県の中央に位置し、連携中枢都市圏としてその中枢をなさんとする郡山は、文化におきましても中心となる役割が求められています。音楽都市を宣言する郡山は、いろいろな課題が山積することも事実でありますが、本市のまちづくりのシンボルとして音楽堂を建設し、真の新しい楽都を目指すときではないでしょうか。
今後、この跡地利用がどのように進むのか、音楽堂建設の候補地として報道されるなど市民の関心が高まっておりますが、安積疏水上流から水道専用管による取水ができなくなることによって、池の水量や水質が維持できるのかどうかは、水辺環境として温存を求める声もあることから、今後の計画にも影響する大きな要素かと思われます。 そこでお伺いいたします。
そこで、総合公園である開成山公園を核として、豊田貯水池の将来の利用方法も検討を進め、さらに楽都郡山のシンボルとなる音楽堂建設など、ここは思い切って夢を描いて、市の中心部に文化施設と総合運動公園というような計画はいかがでしょうか。震災からの復旧・復興が最優先であることはわかった上で、飛躍し過ぎとは思いますが、将来の郡山を夢見たいという気持ちもあるということを申し上げました。 そこで伺います。
そして3番、復興のシンボルとしての音楽堂建設についてです。 東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故に立ち向かう福島県民を励まし、「くじけない福島」の魂の叫びを県土の西から東へ横断して発信する「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」が今月14日から奥会津を出発点に6日間連続で開催されました。
「ミューカルがくと館」の位置づけと音楽堂建設についてお尋ねします。 4月に郡山音楽・文化交流館「ミューカルがくと館」がオープンします。音楽都市を宣言している郡山市においては、この「ミューカルがくと館」は、ハード面における音楽都市の完成ではなく、将来の音楽堂建設をしっかりと見据えた中での中間点であると考えておりますが、当局の見解を伺います。
これに関し、委員より、音楽堂整備検討委員会から音楽堂建設に関する報告書が出ている中で(仮称)音楽・文化交流施設が整備されるということは、音楽堂が整備されるまでの補完的な施設と考えているのかとただしたのに対し、当局より、(仮称)音楽・文化交流施設は、多くの市民の方の音楽の練習や文化活動、交流の場となることを目的として整備するものであり、音楽堂を補完する施設という位置づけではないとの答弁がありました。
音楽都市宣言からシティセールス基本方針まで貫かれているのは、音楽堂建設への一直線の道だと言っても過言ではないでしょう。機は熟しました。 そこで伺います。 音楽堂建設に向けたプロジェクトチームを立ち上げる絶好のタイミングだと思いますが、当局の見解を伺います。 4、次に、音楽堂建設までには順調にいっても相当の時間がかかります。その間は既存の施設の有効活用しかありません。
また、音楽堂建設の進捗状況をあわせてお伺いいたします。 大きな3番、男女共同参画社会の形成について。 国の平成20年版男女共同参画白書「平成19年度男女共同参画の形成の促進施策」が発表されましたので、第二次こおりやま男女共同参画プラン策定に向け、質問いたします。 (1)審議会等における女性委員の割合について。
4、音楽都市宣言をした今が音楽堂建設計画を策定する最良のタイミングだと思いますが、当局の見解を伺います。 次に、文化の振興について。
しっかりとしたビジョン、つまり、音楽堂建設を踏まえたハード面と心に響き渡るソフト面と、足元をしっかり見つめた音楽振興を推進してほしいという強い願いが浮かび上がってきたのも事実であります。 過日、私は埼玉県草加市に行政視察に行ってまいりました。草加市においては、平成5年に音楽都市宣言を行い現在に至っているところでした。今では国際ハープフェスティバルを開催するまでになってきたといいます。
音楽堂建設に向けての検討についてお伺いいたします。 項目3、農業の活性化についてお伺いいたします。 農業を活性化するためには、自給率を上げることでありますのでお伺いいたします。 日本の食料自給率がカロリーベースで40%以下であると言われて久しくなっております。しかしながら、国も対策を練っているかもしれませんが、一向に改善されていないと考えております。
これを伺う理由は、市長公約であり市民待望の野球場改築や音楽堂建設に際しても、将来に不安を残すような財政運営としない方策を十分に検討しておく必要があると私は懸念するからであります。PFI方式や新規基金、企業寄附等、また現有基金の条件緩和等、いずれにいたしましてもより機動的な対応をすべきだと思いますが、この点に関しましても当局の見解をお聞かせ願います。
私は、音楽堂建設と同時に振興公社が設立されて、運営が委託されることになった際にも、正規職員の方が少ないという状態で芸術文化振興の拠点施設の機能が十分に発揮できるのか、疑問を提起したことを思い起こすのですが、当時の危惧は20年たった現在でも同様のことが言えます。
話は変わるんですが、先ごろ新聞に載ったように、もうぽんぽんと音楽堂建設しようと、しかし野球場を何とかしようという意見がまだ出ないのが非常に残念でなりません。当然その間に保健体育課の課長さんがおかわりになったり、いろいろな人事異動もあったと思います。その都度庁内で検討されたと思うんですが、開成山野球場でことし8月、楽天と北海道日本ハムのゲームがありました。
次に、音楽堂建設計画についてですが、この課題についても、提案理由で原市長から説明があり、音楽関係者だけでなく、多くの市民が期待を持ってこの政策の行方を見守っていくことでしょう。まさに市民に夢を与える提案であります。郡山市は合唱王国とか、音楽都市として世界に情報を発信していくべきと考えます。そのためには音楽堂の建設は必須条件であります。