いわき市議会 2009-02-26 02月26日-01号
第10款教育費は120億8,055万6,000円を計上しておりますが、この主なものといたしましては、文化交流施設整備事業の一環として、市民の皆様が気軽に集い、憩い、まちのにぎわいを生み出す文化交流ゾーンの一翼を担うため、音響効果の高い音楽主目的中ホールとして再整備を行う文化センター大ホール改修事業を初め、国際交流都市いわき・英語教育推進事業、語学指導外国青年招致事業、市立学校特別支援教育推進事業、小
第10款教育費は120億8,055万6,000円を計上しておりますが、この主なものといたしましては、文化交流施設整備事業の一環として、市民の皆様が気軽に集い、憩い、まちのにぎわいを生み出す文化交流ゾーンの一翼を担うため、音響効果の高い音楽主目的中ホールとして再整備を行う文化センター大ホール改修事業を初め、国際交流都市いわき・英語教育推進事業、語学指導外国青年招致事業、市立学校特別支援教育推進事業、小
これらに加え、芸術や文化のさらなる普及促進を図る取り組みとして、いわき芸術文化交流館・ALIOS/アリオスにおいて、本年4月の第1次オープンを記念したコバケン"炎の第九"コンサートを皮切りに、さまざまな公演やイベントを初めとした自主公演事業や芸術普及事業などを実施するとともに、市民の皆様が気軽に集い、憩い、まちの賑わいを生み出す文化交流ゾーンの一翼を担うため、文化センターの大ホールを改修し、音楽主目的中
まずは、音楽主目的大ホールの客席数についてでありますが、市長は、音楽主目的大ホールの客席数については、市民の皆様からの御意見を踏まえ、1,700席を上限として設計作業の中で可能な限り増席を検討するとの方針を示されました。現在、設計作業中と思いますが、現時点においてどの程度になると見込まれているのか伺います。
現在、PFI事業は、本年1月から設計業務に着手し、6月に基本設計を完了、12月には実施設計を完了する予定であり、平成18年1月に着工、平成20年3月には音楽主目的ホールがオープンの予定とされております。
5点目、第2期工事は、平成19年9月から開始予定で、音楽主目的ホールの供用開始は、平成20年3月としていますが、平市民会館はいつ閉館するのかお尋ねします。 4つ目、歳出の2款総務費のうち、原子力安全広報事業費についてです。 1点目、事業の内容、これまでの実績並びに成果、本事業が原子力安全に寄与する度合いはどうかお尋ねします。
今般、優先交渉権者決定後において、各種団体や多くの市民の皆様から、音楽主目的大ホールの客席数、駐車場の確保、事業者選定に伴う審査過程等に関するさまざまな意見がなされ、本定例会の本会議及び常任委員会においても真剣な議論を重ねたところでありますが、執行部からは、これら諸課題に対し、まず、客席数については、今回の署名を重く受けとめながらも、施設の基本コンセプトの実現や厳しい財政状況等を勘案し、1,600から
次に、音楽主目的大ホールの客席数についてのおただしでありますが、平成13年度に設置した検討懇談会においては、新しい時代に対応した公共ホールの方向性として、規模の大きさよりも質の高さを重視しようとする方針が整理され、席数としては1,500から1,800席との提言がなされたところであります。
そして、音楽主目的大ホールは、大型舞台の鑑賞、発表に対応するとともに、集会などのコンベンション機能も持つものとした。 我が明世会も、文化交流施設への明世会の要望を平成14年11月に提出いたしました。要望として、1つは、席数については2,000席程度とする。2つは、700台以上の駐車場を確保することが整備する上での根本的な重要課題であると提言しました。
◎企画調整部長(前田直樹君) おただしの音楽主目的の大ホールについては、客席数に対する要求水準として、最大利用時の状態で 1,600ないし 1,700席に設定したものでございます。これは中・小ホールや創造系・交流系施設など、全体の施設構成を総合的に勘案した上で、この幅の中で適切な客席数についての提案がなされるものと考えております。
◎企画調整部長(前田直樹君) 文化交流施設に整備するホールの客席数については、平成13年度に設置した市文化交流施設整備検討懇談会からの提言を踏まえ、平成14年5月に市として策定した基本構想・基本計画において、音楽主目的大ホールを 1,500ないし 1,800席、演劇主目的中ホールを 500ないし 800席にそれぞれ設定したところであります。