郡山市議会 1996-03-07 03月07日-03号
地域における防災活動の拠点としては、地域の実情、特性を踏まえながら、コミュニティー消防センターを整備するとともに、防火水槽等消防力の充実強化に努め、非常食や毛布など生活必需品の備蓄等を行い、災害時の被災者の避難生活確保を図り、市民が安心して生活できる災害に強いまちづくりに取り組んでまいりますので、ご了承を願います。 以上、ご答弁といたします。 ○議長(渡辺隆弘君) 佐久間保健福祉部長。
地域における防災活動の拠点としては、地域の実情、特性を踏まえながら、コミュニティー消防センターを整備するとともに、防火水槽等消防力の充実強化に努め、非常食や毛布など生活必需品の備蓄等を行い、災害時の被災者の避難生活確保を図り、市民が安心して生活できる災害に強いまちづくりに取り組んでまいりますので、ご了承を願います。 以上、ご答弁といたします。 ○議長(渡辺隆弘君) 佐久間保健福祉部長。
次に、非常災害時の備蓄についてのおただしでありますが、市では既に非常食3万食、毛布 5,700枚を備蓄しておりますが、さらなる備蓄の必要があることから、今後、市が行う公的備蓄及び民間業者と協定し、災害時に物資を提供してもらう流通在庫備蓄のメリットなどについて比較検討しております。
先ほども佐久間議員が尋ねましたが、現在は業者と契約し非常時に供給を受けるとのことですが、災害が発生してからでは、交通も遮断され、輸送も困難な状態になることが予想されますので、最低限の非常食とか医薬品・ミルクなどを各避難所に備蓄を図るべきと思いますが、いかがでしょうか。 次に、本市では、8・5水害を教訓に、年1回防災訓練を実施しておりますが、今までは一部の企業、一部の市民、一部の団体しか参加しておりません
それから、住民の災害意識の高揚につきましては、消火器の備付け、あるいは飲料水の確保、さらには避難場所等の問題、それから非常食の問題、それから貴重品の保管、持ち出しとか、懐中電灯とか、携帯ラジオ、予備電池、こういったものについても総体的な中で考えていきたいと、このように思います。 以上でございます。 ○議長(石川幸道君) これをもって渡辺晴夫君の質問を終わります。
なお、本市といたしましても、今までの水防資機材の備蓄、また今回予備費充当により備蓄をすることといたしました非常食料品、非常用寝具に加えまして、今後は防災機材備蓄のより一層の充実について検討するとともに、自主防災組織に加え、婦人会、青年会、隣組などを対象とした実地訓練の市民参加に力を入れてまいりたいと考えております。
12点目は、緊急時における非常食等の備蓄についてであります。 生命維持のための最低限の衣食住確保対策の確立はどのように考えるべきなのかについて、お伺いしたいと思います。 13点目は、本市の旅館など宿泊施設の数はどのぐらいあるのか、火災などに対する安全指導はどうなっているのかについてであります。
3点目として、一たん災害が起きたとき、市民の方々の避難所及び非常食、飲料水等を常時確保し、防災拠点都市の機能を有する都市防災センターの建設をどのように考えているのか。災害のとき、面積の狭いところでは被災された市民の方々が殺到した場合、混乱が起きるのではないでしょうか。
また、各地区に水防倉庫が設置されておりますが、水防備蓄資材の管理方法と管理責任者はどのようになっているのか、そして現在市内の避難所は 281カ所設定されておりますが、災害対策本部を設置後の避難所での布団や非常食等の緊急物資の配備はどのようになっているのでしょうかお伺いいたします。 4つ目は、環境行政についてであります。
次に、郡山市におきます災害時の非常食、さらに生活必需品等の備蓄状況についてのおただしでございますが、このことにつきましては災害対策基本法に地域防災計画の重点事項として災害応急対策に関する事項で、災害時における食糧その他生活必需品及び復旧資材の需給計画に関する事項が明記されており、本市におきましても地域防災計画の第4章災害応急対策計画第7節に食糧供給計画を、8節に衣料、生活必需品その他の物資供給計画を
次に、地震災害に対する非常食及び飲料水等の備蓄についてのおただしでございます。災害のときにおきましては人命を維持するには、まず飲料水の確保が最も大切でございます。非常用の飲料水につきましては、1人1日当たりの応急給水量を3リットルとして3日分を確保することを目標にいたしております。このための非常用地下貯水槽を現在まで市街地を対象に10基完成しており、今年度も5基を建設する予定でございます。
ただ、そのように考えても現実に100%供給できないということであっては困りますので、スムーズに一般食が供給できる態勢はいかにあるべきかという検討と並行いたしまして、鈴木議員からご提言がありました非常食についての活用を研究してまいりたいと、このように考えておる次第でございます。